有賀・銀志郎

「この間、牛丼食いに行ったんだけどさぁ・・・」

紹介

辰興の幼馴染で、有賀内記家の末裔。
…なのだが、楽天的且つ好奇心旺盛な性格が災いしてか勘当状態にある。
尤も、本人はそれをいいことに1年ほど前まで高校生冒険家として学業の傍ら世界中を旅しており、明石は彼の当時の師匠に当たる。
だが高校卒業後突如BBN専属の傭兵に転向、冒険家時代から愛用し改良を重ねたドリル(本人曰く、『怪物必殺・スピンクラッシャー』)
を武器に戦いに身を投じる。
「恐怖の暗殺星人」での初登場までは主に海外で活動してきたのだが、宇宙人襲来の報せを受け急遽帰国した。
尚、天叢雲と関係の深い人物だが強化手術に適性がなかった為に超人ではなく、また特段魔法の才能があった訳でもない普通の人間である。

明るく前向きで「なんとかなるさ」が口癖のハイテンションナイスガイで、ともすればアホの子に見られそうだが頭の回転は意外と速い。
また、イメージとは裏腹に相当の努力家であり、上記の冒険家→傭兵といった略歴も友である辰興の足手まといにならず助力する為の修行、
という意味が込められている。それが功を奏したというべきか、探索・戦闘と割りと何でもそつなくこなす。
ただし、現時点では一線級の特化キャラクターには及ばない模様。
シナリオ「集う鉄」にて、嘗て先輩である仲代を救えなかったことが発覚。細斗に生き残ることの大切さを説いた。

装備

スピンクラッシャー

・・・ドリルである。
傭兵になる以前、冒険家時代からの愛用品で、それ故改良が重ねられており、
辰興の御手杵同様、霊体・アンデッド・ヴァンパイア等の相手にも致命傷を与える事が可能。
主に生身での戦闘で使う。

ガンリバイブ

銀志郎の案を取り入れて設計され、御剣重工が開発したG型操機の一つ。修理・補給機能と3種類の換装用HPSを持つ支援型。

人間関係(PC限定)

  • 結城・辰興→幼馴染。銀志郎は辰興を「タッちゃん」を呼んでいるが、今のところ銀志郎以外では麗華さん位しかそう呼んでいない。
  • クルーエル・シュライダー→傭兵としての先輩で、共闘した経験あり。
当時は今ほどできた人間という訳ではなかったようだ(銀志郎がその様に振舞っていただけの可能性もあるが)。
また刀剣(ミユ)を手にしたシュライダーを見て復活したのかと聞いていたことから、嘗ての出来事をある程度知っている模様。
  • ルゥセット→初登場回で囮にされた(?)が、吸血鬼城ではその経験から自らドリルの音で囮役を務めている。
また暗殺星人のエピローグにて、アレな話でティウンティウンしたルゥ先生が偶々辰興に跪いた状態から倒れているところに遭遇したために青少年のなんかが危ないシーンと勘違いしてしまった様子。
※後に誤解は解けました。
  • 高原・細斗→先輩後輩のような関係に。完全に一致したタイミングで同じことを口走るあたり、息が合って来た模様。
超人である天叢雲の面々に比べて自分が戦力で劣る事を密かに悩んでいた時期もあったため、ダブっているのかもしれない。

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最終更新:2013年05月13日 06:27
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