≪固有技能≫(十日町)
所謂ユニークスキル。イベントなどによってのみ習得出来る、特定のキャラクター専用の技能。
※これらの技能は通常習得する事はできず、イベントなどで習得する場合の消費・ボーナス化の有無などはGMのアナウンスに従う。
対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
エンジェルフォール(35万)
脳のリミッターを外し、使用者の身体機能を異能の域にまで向上させる代わりに、
精神を再起不能にまで堕とす魔薬。(消耗品)
使用時:1時間の間、自身かインサイドした対象1つは『筋』+4『速』+4、[[行動判定]]修正+2d6を得る。
『精神値』が0に。自動減少値物理魔法-2。『毒性値』+7点
超活性毒(常時)使用者:
「これが真理。これが神。僕は世界になりました」
常時:薬品の効果により基本能力値が変動する場合、その上限を無視する。
常時:[薬品習熟]によって同時に薬品を使用する場合、同一の対象にドラッグを2つ以上使用することは出来ない。
常時:自身が得ている『毒性値』の分だけ、以下の全ての効果を得る。
毒性値 │ 毒性値ボーナス
8点以上 │『中毒』によって得るペナルティを全て無視する。
10点以上│[白兵技能]を命中させた場合、対象に『毒性値』+1を与える。
11点以上│精神異常を受けない。
13点以上│[白兵技能]を命中させた場合、対象に『毒性値』+1を与える。
15点以上│全判定+5
ドッペルゲンガーの怪異(汎用)
由良木は揺らぎに通ずる。
この技能は[二重身]とSLを共有する。
宣言時:心理学、または催眠術判定を『魔』+SLd6で行う。対象と同じ姿に一時変身している場合のみ使用可能。
常時:二重身を使用する際、任意の対象に一時変身した姿でシーンに登場させる事が出来る。
常時:一時変身を使用する際、二重身と自身とで別の姿を取る事が出来る。
スケアクロウ(対応)
「そっちじゃない、よー」
使用条件:同シーン内に自らの二重身が存在している
対応時:本体か二重身のどちらかのみが攻撃判定の対象になった場合
攻撃対象となった『由良木』を消滅させ、それが本体であった場合は二重身を本体として扱う
使用コスト:≪二重身≫の使用可能シーン数-1
秘術・晶霊使役(付加)
鈴雪の家が守り伝えて来た召喚秘術。友人を喪った悲しみにより自力で至った。
この技能は≪精霊使役≫とSLを共有し、使用回数制限を共有する。
クイック時に所持タイムを1つ消費して使用可能。
(付加)対象の技能は対象を取らない。
(付加)対象の技能と同名の[[精霊系]][[NPCサンプル]]を、PLのコントロールするNPCとしてシーンの任意の場所に登場させる。
この効果で呼び出したNPCには「行動判定修正+(SL-3)d6」
「行動判定修正+≪〜精霊≫術者の『呪』」が与えられ、
シーン切り替え時に召喚が解除される。
使用回数:1回(1戦闘あたり)
使用コスト:『精神値』7P
(付加)対象:≪〜精霊≫
黒銭号
│耐久100│車体30│速度30│定員50│運転技術5|【巨大40m】【母艦】【修理装置】【補給装置】【収容(定員まで)】搭乗者は「完全遮蔽」を得る
制御機構(汎用)
姉妹の精神制御を乗っ取り、意のままに操る事が出来る装置。
使用条件:黒銭号に搭乗している事
宣言時:シーン内のロザリーナorヴィオレッタに1タイムを与えて操作する。
使用回数:SL/2回(1シナリオあたり)
使用コスト:『精神値』5P、対象の『精神値』3P
肉体支配(常時/汎用)
呪われた右手の制御に成功した証。
常時:肉体融合加工*5以上が与えられている[[装備品]]を装備する場合、そのデメリット効果を無視する事が出来る。
宣言時:自身が所持している【肉体融合】を持つ装備品を対象にする。対象を自身に装備、または自身から装備を解除する。
肉体理解
「もしかしてこういうこと…なのか?」
常時:身体被害度の最大値を減らすことで、減らした分/2の数だけ装備に追加で加工を施すことが出来る。
追加出来る回数は合計でSL回まで。(金額は通常通り必要。20回の制限を無視する)
常時:自己に【肉体融合】されている装備を加工する際、(SL×5)%安い費用で施すことができる。
圧縮弾(付加/連携)
周囲の物体を右腕に食らわせ、圧縮し弾丸として打ち出す。
射程:+15m
ダメージ修正:+(固さの値)×武器に施されている【加工】の数
命中時:【吸収生命】【吸収体力】【吸収精神】の効果を適用出来ない
使用回数:1回(1シーンあたり)
使用コスト:『体力値』6P 『精神値』3P
(付加)対象:≪空手≫
※硬さの値
‥沼地や水面などの硬さのないもの…0
‥土や芝生などの柔らかい床・壁…0.5
‥木製などのやや硬い床・壁…1
‥コンクリートなどの硬い床・壁…2
最終更新:2014年08月21日 23:53