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  • 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)
  • シュール短編62

涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)

シュール短編62

最終更新:2020年03月13日 01:07

haruhi_vip2

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だれでも歓迎! 編集
ハルヒ「さあっ、みくるちゃん?着替えるのよっ!」
みくる「らめええええええっ」
ハルヒ「おとなしくしなさいっ…ほらっ」
みくる「ふええええん」
ハルヒ「よいしょっ…と…あれ?…みくるちゃん!脇毛ボーボーじゃないっ!」
みくる「ふぇえ…?だって…普通冬は剃りませんよね?」
ハルヒ「…え?」
みくる「剃りませんよ?まあ…見せる相手が居れば別です…けど?」
長門「…。(ぴくっ)」ハルヒ「う…煩いわねっ…。見せるったって…キョンくらいしか…」
古泉「おや凉宮さん!奇遇ですね?僕もですよ!」
ハルヒ・みくる・長門「………。」



キョン「みくる?」
ハルヒ「NO!NO!NO!」
キョン「長門?」
ハルヒ「NO!NO!NO!」
キョン「古泉?」
ハルヒ「YES!YES!YES!GREAT!!」



『DQNキョン』

中学を卒業する頃には宇宙人や未来人や超能力者なんて
ガキなものも卒業して、あたしはこの世の普通さにも慣れていた。
あたしはたいした感慨も無く高校生になり、そいつと出会った…。

キョン「西中出身!仲間からは『DQN』、通称『キョン』と呼ばれます!ただの人間には興味はありません、
この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が居たら俺のところに来い!以上!」

これ・・・笑うトコ? えらい痛い男がそこに居た、
誰もが冗談だと思っただろう。結果から言うとそれはギャグでも笑どころでも無かった、キョンは真性のDQNなのだ。
こうしてあたし達は出会ってしまった。

キョンは黙って座ってる限りには普通の男子高校生にしか見えなかった。
たまたま席が真ん前だったので仲良くしとこうかなー、
なんて血迷ったあたしを誰が攻められよう。
ハルヒ「ねえ、しょっぱなの自己紹介のアレ、どの辺まで本気だったの?」
キョン「しょっぱなのアレって何だ?」
ハルヒ「あの、ほら宇宙人が何だとか…」
キョン「何だそれ?宇宙人がどうかしたのか?」
ハルヒ「お…覚えてないの?」
キョン「何のことだよ!ふざけんな!わけ分かんねえ!」

…話しかけるのはやめよう、時間の無駄だわ。



『DQNキョン2』

授業中、あたしはついうとうとと居眠りをしそうになっていた。
その時。後ろの席のDQNに思い切り引っ張られ、あたしは頭を強打した。
あまりの激痛にあたしは泣きそうな目で後ろを振り返った。

キョン「部活つくろーぜ!部活!」
ハルヒ「……」
キョン「なんだよその反応は!お前も喜べこの素晴らしいアイデアを!」
ハルヒ「今は授業中よ…」
キョン「知ったことか!部活つくろーぜ!」
とてもついていけそうに無いわ…。

 休み時間、あたしはキョンに胸ぐらを捕まれて
誰も居ない階段の踊り場に連れてこられた。
キョン「俺の部活作りに協力しろ!」
まるで恐喝されてる気分、すごい力で私の胸ぐらを摑んで締め付けられる。
あたしは恐怖で震えながら聞いた。
ハルヒ「い…一体なんの部活なの?」
キョン「どうでもいいだろそんなこと!とりあえずまず作るんだよ!」

何を考えてるのか全く分からない。
キョン「俺は部室と部員を集めるから!なんか難しい手続きはお前がやっとけ!わかったな!」
そう言い放ちキョンは去っていった。



『DQNキョン3』

次の休み時間、また胸ぐらを摑まれて
今度は旧館の文芸部室までのかなりの距離を引きずられ
その間、何度か気を失いかけた。

薄れてく意識の中で「ここが俺達の部室だ」みたいなことを言っていた
部屋の隅で怯えている小柄なメガネの女子生徒も見えた。
そして最後に
キョン「これから放課後ここに集合だ!来ないと死刑だからな!」
ほんとに殺されかねない…。

次の日の放課後、あたしはしぶしぶ部室へ行った。

キョン「やあ!わりいわりい遅れちまって。捕まえるのに手間取っちまって」
キョンに腕を引っ張られすごい美少女が泣きながら入ってきた。
キョン「紹介する!朝比奈みくるだ!」
ハルヒ「どこから拉致ってきたの?」
キョン「そんなことしねえよ!ぼやっとしてたから連れてきた!」

明らかに拉致だけどこれ以上、口答えするとキレそうなので質問を変えた。
ハルヒ「まぁいいわ…なんでまたその人なの?」
キョン「よく見てみろよ!メチャメチャ可愛いだろ!?萌えだよ萌え
    ロリキャラは必要だろ!しかもこの巨乳だぜ」
そういってキョンは朝比奈みくるちゃんの胸を揉みだした、
止めなきゃ!と思ったけどここで止めにいったら
あたしも何をされるかわからないので黙って怯えていた。

キョンは最後に「明日もこないと殺すからな」と朝比奈さんを脅して帰った。



『DQNキョン4』

 次の日、キョンはいきなり「コンピュータが必要だな」と
言い出した。こんな部活の何にコンピュータを使うんだろう、

キョン「よし!調達に行くぞお前ら!」
ハルヒ「ちょっとどこに?電気屋でも襲うつもり?」

そう言うとキョンは中学時代の万引き武勇伝を延々と語り始めた。
たまごっち大量にパクって500円で友達に売ってたとか、
近所のスーパーは俺が潰したようなものだとか、
あまりのDQNっぷりに聞いてて痛々しかった。

犯罪者仲間にされるのは御免なので
泣く泣くあたしの家のパソコンを部室に置くことになった。



「先日『死ぬまでにしたい~』という番組をやっていた
 あなたが死ぬ時何を欲するかが知りたい」

「縁起でもない事を聞かれるのはあまり嬉しくはないが、今のところわからないな」

「じゃあ実験してみる。
 コレに首を掛けて」

「えっ!?うわっ!!」

プラ~ン

――――――――――――――――――

「あなたは今何がほしい?」

「ハ、ハサミ・・・」


そこへ
キョン妹「ふふ~んふんふん♪」
キョン妹「ハサミ♪明日つかうの!」


ハサミは妹に持っていかれてしまった!
どうする?
  そう かんけいないね
  ころしてでも うばいとる
  おいガチホモ なんとかしろ


そう かんけいないね
 ⇒ころしてでも うばいとる
  おいガチホモ なんとかしろ



僕は人類最強というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で長門さんの部屋にアンゲロ、アンゲロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
長門さんが呆然としながら見てくるが人類最強なので気にしない
長門さんのベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
長門さんは無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は朝比奈さんの部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
朝比奈さんは着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「俺に充電しろ!!俺に充電しろ!!」と絶叫
朝比奈さんは大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら涼宮さんの部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだキョンたんが僕の隣で幸せそうに微笑んでいる写真発見

僕は泣いた



「私は人ではない」
何をいっているんだ?
「私は魔人、魔人皇帝」
魔人?どうしたんだ長門!
「果たして神か?悪魔か?」
な、長門さん?
俺が唖然としている間に長門横に置いてあったカセットテープのスイッチを入れた
あいよりあかーく~
「しゅつげき!」
そういって長門は駆け出していった
玄関を出てすぐとなりの部屋に入ったようだ
『ちょっと有希、今カレー作って』
『あいとへいわのやをはなて~たーぼすまっしゃーぱーんち!』
『キャーー鍋が!鍋が!』
俺は帰る事にした



キョン「うおぉぉぉっぉぉおおハルヒィィィっ、ハルヒィィィィィィィィィッッッッ!!!」シコシコシコシシコシ
ハルヒ「なにぃ!?キョンなにぃぃぃぃッッッッッッッッ!!?」クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュマチュピユチュ

谷口「せ、宣誓!窓際の二人が煩くて授業にSHUSHUSHUSHU集中できませぬっ!ごゆくっり~~~」ガラガラ

キョンとハルヒが授業中にオナっている一方そのころ1年6組の教室では、

長門「これっきりこれっきりこれっきり、よしずみぃですかぁ~?」

先生のあだ名はヨシズミだった。一方その頃1年9組では、

古泉「ああ…いい!いいよ!その張り、その色、その形!!!今 す ぐ 君 を 犯 し た い !! ! 」

古泉がエアレイプしていた。一方その頃長門スレでは。

「おお、ナガ~~ト、ウヴァテュ、
ジュテ~~~~~~~~~~ム
ケスコンヴァフェ~~ルドゥマ~~~ン」

なんか変なのが沸いていた。
今日も一日平和だ。



【涼宮ハルヒの憂鬱~閉鎖空間にて~】
キョン「長門助けてくれ~」
【涼宮ハルヒの退屈~笹の葉ラプソディにて~】
キョン「長門たちてくれ~」
【涼宮ハルヒの退屈~ミステリックサインにて~】
キョン「長門へル~プ!」
【涼宮ハルヒの消失~三年前の長門宅にて~】
キョン「長門ぉ~~」
【涼宮ハルヒの動揺~朝比奈みくるの憂鬱にて~】
キョン「ナッガ~ト~!」
長門「どうでもいいけど「さん」を付けろよデコ助野郎」
キョン「おお、ナガ~~ト、ウヴァテュ、
ジュテ~~~~~~~~~~ム
ケスコンヴァフェ~~ルドゥマ~~~ン」
長門「……仕方ないなぁ///」

あれれ~?シュールにするはずがなんだかよくわかんなくなったぞ?



キョン「 ダイ ダイ ダイ ダイ ダイバスター!」
長門「 だい だい だい だい  だいばすたー!」
古泉「ちきゅうとくそうたい ダ イ バ ス タ ー ! ! ! 」

ハルヒ「説明しよう!只今フジテレビ放送されているのだ!」
みくる「ピギイィィっっ!!!」

ハルヒ「説明しよう! 朝比奈みくるはダイバスターロボに踏まれたのだ!」



キョン「うーっす」
長門「フォッフォッフォ」
キョン「長門?!!!」
長門「フォッフォッフォ」
キョン「サンタクロースのマネか?」
長門a「分身、フォッフォフォフォ」
長門b「フォフォフォフォフォフォフォ」
キョン「分身!!!バルタンの方か?」
長門a「フォッフォッフォ」コクッ
長門b「そう、涼宮ハルヒに宇宙人のコスプレしなさいと言われた」
キョン「そうか、だからってバルタンさんを選ぶとはお前ww」
長門a「フォフォッフォ?」
長門b「何が面白いのかkwsk??」
キョン「いや……かわいいって思ってなwwwww」
長門(合体)「………情フォのフォ達にフォがフォッ生中」
キョン「帰るか?」
長門「………////」コクッ


ガチャ!
みくる「ディユワ!」



長州小有希

小有希「うぁっせっせっあー」
キョン「あれ、小有希さん切れてるんですか?」
小有希「切れてないっすよ」
キョン「んなこといって、ほんとは切れてるでしょ」
小有希「俺切れさせたらたいしたモンすよ」
キョン「……黒パンツモエスwww」ルパンダーイブ
小有希「うわとぅ」バシッ
キョン「イタっ、ひどい小有希さん……切れてるんですか?」
小有希「切れてないっすよ」
以下無限ループ



ハルヒ「はー!!」ドカーン
他4人「うわああああああああああああ」
ハルヒ「あ、だせた……」
キョン「何やってんだお前!パソコンとドアが丸焼けじゃねえか!」
ハルヒ「いやなんか気を手に集めて勢いで押し出したらあんなの出た……」
みくる「ミクルビームってレベルじゃねえぞ!」
長門「あわわわわ」ブクブクブク
古泉「大変です!長門さんが泡を吹いて失神している!ここは僕が人工呼吸を」
キョン「待て古泉!その役は俺が引き受けよう」
ハルヒ「はー!!!!!!」ジュゴー
キョン&古泉「ギャース!!!!!!!!」
ハルヒ「悪霊退散っと」
みくる「悪霊?……キョン君のことかあああああああ」プチン
ハルヒ(な、なんだと?みくるちゃんは萌えメイドドジッコにしかならないはず……それなのになんだあの変化は……赤ジャージ?)
みくる「涼宮さんを倒すために地獄の底から這い上g」
ハルヒ「はー」
みくる「ウギャアアアアア」バタ

ハルヒ「みくるちゃん、あんたが負けた理由はたった一つのシンプルな答えよ、あなたは勝手に変なコスプレしないの」

ハルヒ「ふう……そろそろ眠れる美女を起こす頃ね、もちろんキスで♪」
長門「むにゃむにゃ」



続き?書かないけど?



古泉「ファファファッ」
長門「カメェー」
キョン「ファファファッ」
長門「カメェーッ」


ハルヒ「なにアレ↑?」
みくる「ファファファして一分間にカメェされなかったらエクスデスなのでぇーっしゅ!」
ハルヒ「だからそれがなんだって、あ、カ、カメェー!」
みくる「ちっ、」



『南河渡』(ながと)

かの古代中国、殷王朝の時代。皇帝の横暴により民は苦しんだ。
飢餓や疫病などで大量に死者が出る、完全に地獄のような世界であった。
そして遥か辺境にある村でもそれは例外ではなかった。
村の者達も様々な試行錯誤を繰り返すがどうにもならかった。
最早これまでかと思いきや、村の長「子・然泰」(し・ねんたい)が代々語り継がれる伝説を口にした。
その伝説とは村の南の河には女神がおり、本を謙譲することにより姿を現すという。
村の人々は藁をも縋る思いで各々の本を河原に大量に積み上げた。
すると河から少女と言える小さな女が現れた。人々は大いに喜び、
女神と崇めたが彼女はひたすら無表情で本を読んでいるだけだったと言う。
まるで無表情で3日3晩本を読み続けた彼女は何事もなかったかのようにどこかに消えていた。
頼みの綱がなくなり完全に諦めた村人達だったがいつの間にか寝込んでいた病人は元気になり、
村の食料庫にも大量の食料があったという。
それからと言うものその地方では「救いの先に南河渡あり」と謳われているほどの大きな伝説となった。


この女神こそが現代のライトノベルにおける
某宇宙人製有機生命体のモデルとなっているのは最早言うまでもないであろう。
民明書房刊『古代の偉大なる女神たち(上巻)』より



『覇流姫』(はるひ)

春秋戦国時代、正に中国激動の時代であった。
世の戦乱に巻き込まれ多数の命が消えていく時代でもあった。
その乱世の中の小さな国の一つにある女がいた。
女はその小国の姫であり、戦場を駆け抜ける将でもあり、
なんでも遣って退けた彼女は国の民から慕われていた。
その他に彼女にはもう一つ大きな力を持っていた。
かの諸葛亮公明を思わせる神がかり的な力を使えることだった。
そして兵力は数百倍にも及ぶとある大国に攻め入られた時、
近隣の河を氾濫させ、後ろから突風を吹かせ国を護ったという。
それに驚いた敵国の王は、
「正に覇王の子、自然の流れを司る姫ここにあり」と畏れ慄いたという。
そして畏敬の意味も込めて「覇流姫」と後世に伝説として語り継がれることとなる。


余談ではあるが、この伝説こそ某アニメーションにおける
破天荒美少女キャラクターの基となっているのは偶然の一致だろうか?
民明書房刊『脅威の戦国武将たち(上巻)~戦場を駆ける乙女~』より



月曜日は長門。週の始めは長門でリフレッシュ!
火曜日はみくる。さっぱりした物を食べた次はこってりした物を…
水曜日は鶴屋さん。俺は意外と肉食なのだ。
木曜日は妹。野菜も適度に取らないとね☆
金曜日はミヨキチ。将来に先駆けた投資ってやつぅ?w
土曜日はハルヒ。こいつも相手しないと世界がわやになるからな。面倒くさい奴だ。
日曜日は古泉。恵まれ過ぎた俺に喝ッ!!
これが俺のスクールデイズ。
ああ、この醜くも美しい世界に乾杯★☆★



373 名前::2006/11/17(金) 18:32:18.47
カレーの不味さは異常

長門「…………………」
俺は今長門とカレー屋に来ている。俺から誘った訳でもなくほぼ無理やり連れてこられた感じだ。
……そりゃあの小動物みたいな目で無言の訴えをされちゃ断るにも断れるわけがない。
長門は店に入った早々にカレーの大盛を5種類ぐらい頼んだ。……俺でも食えねぇよ。宇宙人の胃袋は宇宙だな。
そして、長門は今現在、カレーの到着を待ちながらひたすらどこかを眺めて……いや、睨んでいる。
さっき俺に向けた目とはまた違った無言の訴えのような目で。
その長門が獲物を狙うハイエナのような目で睨んでいる先を追ってみると、何やら話している人がいた。
村人t「ちょwwwwwwwカレーの不味さは異常wwwwwwwうぇwwwwwww」
まず最初に驚いたのはその独特というか……少しおかしい喋り方だった。
そして、ここがカレー屋であるにも関わらずこんな事をぬかしている。なら入るなと、俺は思った。
だが何故長門が獲物を見る目でいるのかまでは理解は出来なかった。今にも目から殺人光線が出そうな勢いだ。……本当に出そうで怖すぎる。
キョン「……どうした長門?あの客をなぜそんな睨む?」
長門「……あの人は間違っている。カレーが異常ではない。彼が異常」
キョン「そこまで他人を批判しなくても……長門はカレーが好きだからそう思うかも知れないが、人は好き嫌いがあるんだ」
長門「カレーは万人受けのいい、素晴らしい食物。それを嫌いなあの人は異常」
キョン「……お前の言い分も解る。が、やはりなかなか好き嫌いは克服出来ないものなんだよ」
長門「わからない。……彼と話してくる」
長門はすたすたとその人のところへ向かっていった。俺はなるべく他人の振りでいるようにした。
それから約30分、長門はひたすら説教をかましていたようだ。それもカレーが到着したのと同時に終わらせた。
彼は半べそかきながらやたら大盛に盛られたカレーを食べていた。……南無。
キョン「おい長門よ。お前いくらカレーが好きだからってそこまで……」
長門「うぇwwwwwwwカレーのうまさは異常wwwwwwwうはwwwwwww」
そこからが地獄だったが、思い出したくもないので割愛する。
その日から俺は毎日長門が壊れないようにカレーを食べさせに連れていってやっている。
たが長門はそれから違った意味で壊れてしまったようだ……
長門「あーん……」

つまり長門様がカレーをまずく言う奴は許さないそうです



ハルヒ「ぼいゾォい。」
キョン「ハルヒが壊れた。これは西新宿にカーテンを買いに池ということか。」
ミクル「キョンくん・・・」


長門「こォーんな時、どうするっ?」
キョン「うお、何だイキナリ」

長門「電車の中でもすごくカレーが食べたくなる時って、みんな大体あるよね?」
キョン「無いよ無いwwwお前だけだよそれはwww」

長門「でもォ大丈夫!レトルトカレーのパックのふちを切ってェ、チューチューチューチュー吸ってたら周りでそれ見た人が、」
長門「『あっあれ、10秒チャージしてんじゃねーの?』ってェ思われっから!」
キョン「思われねえよwww思われねえよwwwただの変わった人だよwww」


キョン「いくぞろるひ! そうせい、合体! GO! アクエリオーン!」

谷口「(´・ω・`)」


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