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  • 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)
  • 特攻野郎アフロチーム

涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)

特攻野郎アフロチーム

最終更新:2020年03月13日 12:41

haruhi_vip2

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だれでも歓迎! 編集
やあ、俺の名前はキョン。
 何処にでもいる普通の高校生探偵さ!
 けど俺はその普通ってやつが嫌いになってしまった。
 幼馴染だとこっちが勝手に思い込んでる涼宮ハルヒの影響だろう。
 だから俺は決心した。
 このまま普通でいてはいけない。
 宇宙能力やタイムリープやスプーン曲げみたいな、
 何かあっと驚くチャーミングスポットが必要だ。
 だから俺はやった。
 休みを利用して手に入れた。
 ハルヒが喜び勇んで濡れてしまうような面白さを。
 凄いぜ、俺。
 ――そして、月曜日。
 よし。
 今日がニュー・キョンの初陣だ。
 見てろよハルヒ。
 俺は凄いぞ、お前をいてこますぞ。
 颯爽と坂を駆け上がり、俺は教室にわざと遅めにはいった。
 ちょうど先にきていたハルヒと目が合う。
 第一声が大事だよな……元気よく行こう。


       ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
      (:::::::::::::::::::::::::::) 
      (:::::ヽ:::::::人:::::::::ノ 
      (:::: (^ω^)┐:::: ) < グッモーニン!ハルヒ!
         ヽ ノ 
         <ω\
     
        マッガ――ン

ハルヒ「………………」

 ハルヒのやつはあまりのことに声を失ってる。
 わなわなと肩を震えさせて可愛いやつだぜ!
 それ以外のクラスメイトからもおおむね好評な視線がくる。
 ――フフ。
 どうだ、ニューキョンの破壊力は。
 谷口、うらやましいだろ。
 これでハルヒは股をカパックだぞ。
 長門もインカ帝国だぞ。
 朝比奈さんもプテラノドーンだぞ。
 鶴屋さんもチャイニーズマフィアだぞ。
 阪中も時のオカリナだぞ。
 とにかく皆ボジョレーヌーヴォーだぞ。
 ハルヒは暫くしてようやく回復した。
 勢いよく口を開く。

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
           < うっそー! なにそれ! どうしたの、キョン!?
     (´・ω・`)  \________
    /     \
   / /\   / ̄\
 _| ̄ ̄ \ /  ヽ \_
 \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
  ||\            \
  ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
  ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
     .||          .||

ハルヒ「かっこいいわ! 最高! ちょっと触らせなさいよ!」

 ぱああああっ、と凄い笑顔のハルヒ。
 やったぜ。
 作戦大成功だ。
 ニュー・キョンは宇宙にも未来にもアヌスホールにも勝った。
 世界一面白いことが好きなやつがこうして認めてるんだ。

ハルヒ「もじゃもじゃねーううーん」
キョン「おいおい、衆人環視だぜ」

 恥ずかしいじゃないか。
 思わず勃起してしまうよ、ハルヒ。
 でも存分に楽しんでくれたまえ。
 これはお前のためにやったといっても過言ではないんだ。
 俺は普通が嫌い。
 けれど、それはお前に感化されたわけだから。

ハルヒ「良いなぁ、アフロ良いなぁ、アフロキョン良いなぁ」

 ほれてる目だ。
 発情したメスの臭いがプンプンするゼェーっ!
 そんな風に俺がハルヒといい感じになったそのときだ。
 クラスルームのフロントのドアがオープン! されたのWA!

          _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
        ,r'"            `ヽ.
        /  ::.     ハンド     ヽ
    .   /  ::     ボール      ヽ
       |   ::                .|
      .|    _;;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_  |
      〉"  "-ー:ェェヮ;::) f';;_-ェェ-ニ ゙レr-,  
      | ヽ"::::''   ̄´.::;i,  i `'' ̄    r';' }  
     . ゙Nl ::.  ....:;イ;:'  l 、     ,l,フ ノ 
     . |_i"ヽ;:...:::/ ゙'''=-='''´`ヽ.  /i l"  < みんな、HRだ。席についてもらおう。
       .| ::゙l  ::´~===' '===''` ,il".|'".   
        .{  ::| 、 :: `::=====::" , il  |   
       /ト、 :|. ゙l;:       ,i' ,l' ノト、
     / .| \ゝ、゙l;:      ,,/;;,ノ;r'":| \
    '"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_

キョン「……お、岡部ティーチャー!?」
ハルヒ「ハンドボールバカ!?」
その他「ざわ……」

 おいおいおい。
 なんだってんだ、あの岡部の面白さは。
 不思議ってレベルじゃねぇぞ。
 俺のアフロと同等、もしくはそれ以上……。
 くっ!
 まさか日教組に敵がいるとはな!
 分かりきっていたことだが、うかつだったぜ。
 ……さて、どうする。

アガサ「キョン! 拳銃型麻酔銃を使うんじゃ!」

 うおおおお!?
 吃驚した……誰だアンタ。
 つうか拳銃型麻酔銃って何だ。
 そのまんまじゃねぇか。
 頭痛を感じていると、ハルヒにくいっと引っ張られた。

キョン「……うん?」
ハルヒ「……ねぇ、今日はなんだかとっても面白いことが起こりそうな予感がするの!」
キョン「そうか! うん、俺もそう思う」
ハルヒ「アンタがアフロにしてきてくれたおかげよ、ありがとうね!」

 いやぁ、勃起するなぁ。
 おれがもじもじしていると、今度はクラスルームのリヤドアがオープンした!
 
 l 。|.     :,:'
  l |.          .|
.  l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l
━ 〃         .| l
━ ┃      i'     .| l
 ━┛|.        .| l
 ━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l
 ━ ┃|.  /´フ`:, | l
  ━┛ |. し'、,.、j | l
`ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l
   ┃ヽ、l.| :  ;;| | l  ,,
   ┃、 ヽ!   ;!l l      < 機関の力を侮らないことですね。ふんもっふ!
   ┃ ヽ  ゙、  .| l/ /
    ・  \ i;;;.| / /
ヽ  、 \  ヾi/ /  /
 `ー-、\ ,ゝ-'! //´
    `´`′  } ,.. j
     ヾ、   ! .:.:ノ
       ,.ゝ.:i:.:.:'.:.
   ,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ
     / ̄     ̄\
   /          \

キョン「こ、古泉……」
古泉「させませんよ! 貴方にだけ美味しい思いは!」
キョン「/(^o^)\ナンテコッタイ」
古泉「すでに新川や森も動いています。もう貴方の負けは見えています」
キョン「……いいや、まだまだ。まだ俺はこんなもんじゃねぇ」

 とはいうものの、チンチンとか面白すぎるんだよ。
 反則だろ。
 つうか犯罪だろ。

ハルヒ「………………」

 ハルヒは汚物を見る目をしている。
 古泉はもだえている。
 岡部はハンドボールの話をしている。
 ……考えろ。
 このカオスから導きだされる結論は……

       |
   \  __  /
   _ (m) _ ポコチーン
      |ミ|
    /  `´  \
     (^ω^)   <そうだ! 長門に助けてもらおう!
     ノヽノヽ
       くく

 それしかない!
 うん。
 アイツもこういうときのタメに生きてるんだし。

 ようし、そうと決まれば長門の教室までひとっとびだぜ!

         ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
        (::::::::::::::::::::::::::::) 
        (::::::::::::::人:::::::::ノ 
       (┌- (^ω^)-┐: )  < 湾岸スキーヤ!
         ┗-ヽ ノ-┛

         モックーン

ハルヒ「あっ! キョン、どこ行くのよーっ!?」
岡部「おれ、何だか小便したくなってきたよ」
古泉「ちょうどいい。先生、僕のケツの中に小便しろ」
岡部「うほっ……」

 とりあえず一年五組は置いておいて、急ごう!


         ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
        (::::::::::::::::::::::::::::) 
        (::::::::::::::人:::::::::ノ 
       (┌- (^ω^)-┐: )  < カリ……これは青酸ペロ!
         ┗-ヽ ノ-┛

         バロ――ン 

キョン「長門ぉーっ!!」

 そのまま長門のクラスに飛び込む。
 そして、俺はそこでそれを見た……!


\               ¦         /
  \             ¦        /
             / ̄ ̄ ヽ,
            /        ',      /     _/\/\/\/|_
    \    ノ//, {0}―/¨`ヽ―{0} ,ミヽ    /     \          /
     \ / く l   ヽ._.ノ   ', ゝ \       < めがね属性!>
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /          \
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/ ̄
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄
           |    カ       |
  --- ‐   ノ     レ     |
          /      |     ノ        ----
         /           ∠_
  --   |    f\      ノ     ̄`丶.
        |    |  ヽ__ノー─-- 、_   )    - _
.        |  |            /  /
         | |          ,'  /
    /  /  ノ           |   ,'    \
      /   /             |  /      \
   /_ノ /              ,ノ 〈           \
    (  〈              ヽ.__ \        \
     ヽ._>              \__)

キョン「な……ななななな、なが、ナガモン!?」

 吃驚しすぎて名前間違えた。
 ど、どうしたんだ。
 なんで。
 なんで、なんで。
 昨日まで普通だったじゃないか。
 それが、どうして、何故に、

キョン「――めがねかけてるんだよテンメェェェェェ!!?」

 ぐおう、と長門に詰め寄った。
 急遽乱入したアフロに向けられる視線は冷たい。
 早いとこスタコラサッサしないといけないな。
 しかし、長門は、

長門「ジュウシマツ!」
キョン「日本語しゃべれ、こら! めがねやめろ!」
長門「ジュウゴマツ! 了解した!」
キョン「しっかりしろよ、おら! よし、早速解除しろ」

\               ¦         /
  \             ¦        /
             / ̄ ̄ ヽ,
            /        ',      /     _/\/\/\/|_
    \    ノ//, {0}  /¨`ヽ {0} ,ミヽ    /     \  めがね連結 /
     \ / く l   トエエエイ   ', ゝ \     <          >
     / /⌒ リ   `ー'′   ' ⌒\ \    /  かいじょ!!\
     (   ̄ ̄⌒          ⌒ ̄ _)    ̄|/\/\/\/ ̄
      ` ̄ ̄`ヽ           /´ ̄

キョン「よぉし、それだ。それでこそ長門よ」
長門「わたしもしっくりくる。サラサーティコットン100の如し」
 
 うむうむ。
 やっぱり長門はめがねが無いほうがいい。
 だってめがねかけてると住職みたいなんだもん。
 キョン、仏教は苦手なのさ。
 なにせ俺はアフロだから。

キョン「っと、そうだった。長門、実は切れ痔イボ痔黙示録カイジなんだ」
長門「なるほど。了解した。……では、これを貴方に」
キョン「こ、これは……! すげぇ!」

 長門がおもむろにスカートに手をつっこんだ。
 そしておもむろにそれを取り出す。

キョン「うおおお! これが起死回生の宇宙アイテム……!」

           ,r'      ヽ、
           ,i"        ヽ、
          i ヽ          ヽ、
           i ヽ         ▲ヽ、
          /i 丶           ▼ヽ、
            /  i i      山 根    ヽ、
.           / __ノi i /⌒i            ヽ、
          l.   `iノ /  / |             ヽ,,
           |   ,,,|./ ``´.丿`丶,           丿
.         l.    |``''' /     '、         ノ
        |  ,___l    |、.    `'、      ノ
.         |   ノ     | `'、    , '"⌒`'"""
         | _/    |` ‐、``''"´l
            | /     ヽ-、 _ ̄`|
         | .      ヽ::::.` 、,|
            | :.       |::::  |
             | ::       |::::  |
          λ:::      ノ:: 丿
         /      , ::::::'/
        /      :/:::::::::/
       /      ::/:::::::::/

キョン「――山根?」
長門「――山根」
キョン「おまえのじゃなくて?」
長門「……そう」

 何がかなしくてこんなものを!
 俺は地面に投げ捨てた。
 ていうか何でこんなものもってんだ、長門。
 あとで面白おかしく説明しろ!

その他「ひそひそ……」

 く!
 普通の人たちの視線が痛いぜ!
 なんで長門さん鳥になってるの?
 バカモン!
 何処からどう見ても長門は長門だろうが!
 ……しかし、どうする。
 何時までもここに居てもしょうがない。
 長門はバカポンタンだ。
 頼ろうとした俺がアホだった。
 何で長門なんだよ。
 ありえねーよ、俺。
 ほんっと、選択ミスもいいとこだよな!

長門「ファッビョーン!」

 それならば……どうする。
 こういうとき、頼りになるやつといえば……? 

       |
   \  __  /
   _ (m) _ ミクルーン
      |ミ|
    /  `´  \
     (^ω^)   < とりあえず朝比奈さんでオナニーしよう!
     ノヽノヽ
       くく


キョン「ソレダ!」

 気が動転しているときはオナニーでもして静まるに限る。
 俺は早速トイレに駆け込んだ。
 ……しかし。
 大問題が一つあった。

キョン「アイツじゃ想像しても勃たねぇよ!」
 
 うっわー、無理だね。
 正直無理だね。
 ハルヒならいけるけどさ、他は無理だね。
 だって聞いたもん、俺。

みくる「実はあたし全身未来整形なんですよね。胸も未来シリコンで……」
長門「マジッスカ!」
みくる「つーか、高校生なんかとっくに終わってるし」

 いまでも忘れ値ーぞ。
 ……あの、校舎裏で未来タバコをふかしていたあの姿を。

                ,.. -──- ..,_
               /        \_
             /`'ー─-、-─'''二二__ヽ
            |´ _ニ-‐´ ̄ __   |
              |´  __ニ二..,,,,__ ̄ ̄}
       ヽ`'ニ-、_レ' ̄ ____,,,,,ノ ,!、,___ ̄ヽ{_,.-‐'´/
        `l  `ヽ'‐: (●),   、(●)、.::/ /! /
         `l,  <.|    ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::: //  /
          `l、 ヽ|   `-=ニ=- '  .:::::::/ | /   < 正直さ、高二のフリとか辛いわけよ
           `l_|    `ニニ´  .:::::/_,.‐'´ ̄`\
         _,.-''´ヘ l'、         /´-‐__,..-‐ 丶.
        /´  ̄ ̄\L\ '  "" .-‐´ ̄ ̄      ヽ
        /      / ̄    ̄ ̄ ̄ ̄\
        >、    //             ,..-‐'
    ̄ ̄ ̄7 \  | ヽ         _,..-‐'´
        \  \     -─一´ ̄ ̄

キョン「うげぇ、キモマズ!」

 やべっ、思い出しただけで気持ち悪くなってきた。
 はいはい止め止め。
 つうかなんだよ学校でオナニーて。
 変態かよ。
 俺、変態かよ。
 古泉じゃないんだよ。
 岡部じゃないんだよ。
 山根じゃないんだよ。
 俺キョンなんだよ。
 そんなことしねーよ。
 変態チックなプテラノドーンとかしないよ。
 俺の股間がディスカバリーチャンネル! とかしないよ。
 桃色に弾けろ! 竪穴式アヌスホール! とかしないよ。
 今必殺のフレグランス・ド・フラワー! とかしないよ。
 するわけないよ。

キョン「……教室に戻るか」

 俺何しに長門んとこと便所いったんだろう。
 知らない。
 分からない。
 考えてはいけない。

アガサ「こういうときこそサッカーボール型変声機を使うんじゃ!」

 意味ねェヨ!
 お前誰だよ。
 そうして俺は、長い旅から帰ってきた。

   |::| | |_|,,,,,|.....|--|::|  |  .|  .|  |:::|
.   |::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::|
    |::| | |. |  | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::|  キョン……
    |::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::|  HR中に何処に行ってたんだ、お前
    |::| | | ̄|,r''''"~    ""''ヽ. : .: .: ..|:::|
    |::|,__!_--i'           'i,-――|:::|
   |::|―-- |             'i,二二|:::|
   |::|.     !        i'>  } . iュ |:::|
  -''" ̄~~"",.`!       ; _ノ _,...、|:::|
          'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'"   ノ// ̄~""
        ヽ.i' "'    '''"';  _/ // _,,..i'"':,
        ===`ゝ_,.i、_   _,;..-'"_//  |\`、: i'、
                  ̄  ̄ ̄/,/   \\`_',..-i
                     /,/      \|_,..-┘

キョン「先生、すんません。ちょっと腹痛かったもんで」
岡部「そうか……さっさと席につけ。俺は体育教師だが数学の授業はじめるぞ」
古泉「はーい!」

 おとなしく席につく。
 どうして教室に畳とかつっこんではいけない。
 古泉が違うクラスとか気にしてはいけない。
 これはそういうSSだから。
 
ハルヒ「ちょっとちょっとキョン、どこ行ってたのよ!」
キョン「ん……あぁ、長門んとこに」
ハルヒ「どうして有希のところに行く必要があんのよ、アフロキョン!」
キョン「アフロキョンって響き良いな!」
ハルヒ「良いでしょ!」
キョン「じゃなくてだな」
ハルヒ「あんまりファンキモンキーしてると、話が進まないわよ」
キョン「話なんてあってないから気にするな」
ハルヒ「なんで有希のところ行ったのよ」

 ハルヒはやたらしつこく聞いてくる。
 うーん、やきもちかな。
 おもちを妬いちゃってんのかなぁ、ショウヘイヘーイ!?

キョン「ショウヘイヘーイ!」

 ――おもわず口にしたそのときだ。

ハルヒ「……あら?」

 ハルヒの体が黄金色に輝いた――

                                 _ 、 -──¬‐-、
                                /           \
   未来人や宇宙人、超能力者が          /             ヽ
     居たら、あたしの所に            /   ,----、   __    ヽ
       きなさい! 以上!            !   /     `'''''''´  `ヽ   i
                               |  /              }  |
                             _⊥< ,,,,,,,,__           |  !
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                            !ノ!. ヽ 厂二二┐ ̄r─‐-、 /⌒! 
                             l ヽ   !ヽ__//^ヽ!  ̄` ノ/iヽ /   
    (.`ヽ(`> 、                  \__! `ー--/!  \ヽ--'/├'/      
     `'<`ゝr'フ\                +  |   / L _ __)ヽ ̄ /‐'      
  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)               ,┤ i〈 、_____, 〉 /       
  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´               ./  !  ヽ\+┼┼+/ / + .    
       \_  、__,.イ\          + ノ        `ー‐‐'´ /   +  
        (T__ノ   Tヽ       , -r'⌒!  ` ":::7\       人 、 . 
         ヽ¬.   / ノ`-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 `ー----‐'´    ヽ   
          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |   \ 


     )、._人_人__,.イ.、._人_人_人
  <´ハルヒが男になっちゃった!!!>
    ⌒ v'⌒ヽr -、_  ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: <   _,ノ`' 、ヽ、_ ノ  ;;;ヽ  //
///// /::::   (y○')`ヽ) ( ´(y○')    ;;|  /
// //,|:::     ( ( /    ヽ) )+     ;| /
/ // |:::     +  ) )|~ ̄ ̄~.|( (       ;;;|// ////
/// :|::       ( (||||! i: |||! !| |) )      ;;;|// ///
////|::::    +   U | |||| !! !!||| :U   ;;; ;;;| ///
////|:::::       | |!!||l ll|| !! !!| |    ;;;;;;| ////
// / ヽ:::::       | ! || | ||!!|    ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: :   | `ー-----' |__////

ハルヒ「ショウヘイヘーイ! あは、これ面白いわね、キョン!」
キョン「やめろ! そんなガラ声でハルヒみたいにしゃべるな!」

 ちくしょう。
 なにがどうなっている――?
 俺は泣きたい気分だった。
 なんでいきなりハルヒがショウヘイになるんだ。
 俺がショウヘイヘーイって言った所為か?
 んなアホな。


毛
 つ < その問いのは僕がお答えしましょう
ω  


キョン「チンコ!」
古泉「チンコではありません。古泉です」
キョン「どっちも似たようなもんだろう」
チンコ「いいでしょう」

 いいのかよ。
 いや、俺もいいけど。

チンコ「涼宮さんが望めば望むように面白くなるんですよ、この世界は」

 以上。
 分かり易いでしょ。
 そう言って、チンコはなにかぶっ放した。
 
                     /    |    |    |
                 |     |    |    |
                   |ー |   l ー-  l
           /⌒ヽ   |    |   l     l
           l   l    |    |  |  0   |
            |   l   | ー-  |  l⌒) - l
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()     l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)      ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /   l      しノ      |
           ヽ、  /   /     |           l
            ヽ、          l          /
             ヽ、            |          /
              ヽ          l        /

           チンコ「僕からのプレゼントです! フヒヒ!」

キョン「てんめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」
アガサ「今じゃキョン! めがね型めがねを使うんじゃ!」

 わけわかんねぇオヤジ!
 くっそ、言うとおりにしてみるか!



       ,.:::.⌒⌒:::::ヽ 
      (::::::::::::::::::::::::::::) 
      (:::::::::::::::人::ヽ::::ノ 
      (::: ヽ(◎ω◎):::::: )  < 俺今年で十六! でも少年探偵団!
          ヽ ノ―━
           └━

       らーーーーーん!


 って。

キョン「めがね型めがねってただのめがねじゃねぇか!」
アガサ「アッー!」

 アホか!
 俺は変なオヤジをぶん殴った。
 ついでに手を拭いた。

チンコ「おやおや! それでおしまいですか!」

 俺は肩をすくめてやれやれと溜め息を吐いた。

キョン「ああ……終わりだよ。そのとおりさ」

 シュールすぎて作者のアタマがラリってきた。
 ――だから、唐突だがここでENDだと。



         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   

  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ____
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l ,- ,-\ / ̄ ̄ ̄ ̄\
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /, |・  |・ | ヽ_____ヽ
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /  `-●-' \ヽ , ─ 、 , ─ | 
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  / ──  | ──ヽ|・   |・   |
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /..  ── | ── .|`─ 'っ - ´|
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、 |    ── | ── |.____) /
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \.____|__) / ___/
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ      /l \/\| \
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i━(t)━━l |      | |



長門「また会おう!」

  
   特攻野郎アフロチーム 完

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