──出会い──
「やっほーみくるっ!相変わらず可愛いね!」
「あ、鶴屋さん。こんにちわ」
「ねえ、みくる、ポケモンに興味ないかい?」
「ポ、ポケモン?なんのことですかぁ?」
「ゲームだよ。途中の道に2個も落ちてたから拾ってきたのさ!」
「だめですよぉ。探してる人がいるんじゃ…」
「いいからいいから!ちなみにGBA用の赤版と緑版セットであったんだよ!
新品みたいだからちゃんと動くし、めがっさラッキーだね!
うーん…私は髪の色からして緑版、みくるはぶりっこだから赤版をあげるよ!
じゃあ1週間後に対戦するから、その時までに育てとくんだよ!じゃあねっ」
「ふぇぇ!待ってください鶴屋さ…行っちゃった。どうしよう…」
「あ、鶴屋さん。こんにちわ」
「ねえ、みくる、ポケモンに興味ないかい?」
「ポ、ポケモン?なんのことですかぁ?」
「ゲームだよ。途中の道に2個も落ちてたから拾ってきたのさ!」
「だめですよぉ。探してる人がいるんじゃ…」
「いいからいいから!ちなみにGBA用の赤版と緑版セットであったんだよ!
新品みたいだからちゃんと動くし、めがっさラッキーだね!
うーん…私は髪の色からして緑版、みくるはぶりっこだから赤版をあげるよ!
じゃあ1週間後に対戦するから、その時までに育てとくんだよ!じゃあねっ」
「ふぇぇ!待ってください鶴屋さ…行っちゃった。どうしよう…」
部室───
(未来では困ったらグーグル先生に聞けって指示されたから…えっと「ポケモン攻略」…あ、でた)
(努力値?個体値??ふええ分からないですぅ…)
(こんな戦術があるんだ…難しいけど、奥が深いんですね)
(……か、勝てる!フフフ…私はこの時代のポケモンマスターになる!)
(未来では困ったらグーグル先生に聞けって指示されたから…えっと「ポケモン攻略」…あ、でた)
(努力値?個体値??ふええ分からないですぅ…)
(こんな戦術があるんだ…難しいけど、奥が深いんですね)
(……か、勝てる!フフフ…私はこの時代のポケモンマスターになる!)
こうしてみくるは廃人への道をゆっくりと、だが確実に歩き始めた。
──朝比奈みくるは陰湿──
「やあ、みくる!約束の日だよ!ROMは持ってきたかい?」
「ありますよー。面白かったから家でずっとやってましたぁ」
「あははっ!みくるは廃人だなぁ!じゃ、勝負しようか!」
「はぁい」ムカ
「ありますよー。面白かったから家でずっとやってましたぁ」
「あははっ!みくるは廃人だなぁ!じゃ、勝負しようか!」
「はぁい」ムカ
みくるの手持ち
アーボ、アーボック、モンジャラ、メノクラゲ、ドククラゲ、ハクリュー
鶴屋さんの手持ち
ユンゲラー、バタフリー、フシギソウ、ピジョット、ディグダ、プリン
アーボ、アーボック、モンジャラ、メノクラゲ、ドククラゲ、ハクリュー
鶴屋さんの手持ち
ユンゲラー、バタフリー、フシギソウ、ピジョット、ディグダ、プリン
「LVはみくるの方が高いけど、毒タイプばっかだね!ユンゲラーだけでいけるにょろ~」
「負けちゃうかも…(努力値を考えてないポケモンなんて目じゃないですよ^^)」
「負けちゃうかも…(努力値を考えてないポケモンなんて目じゃないですよ^^)」
対戦中…
「…み、みくる?さっきからどくどくまきつくのコンボばかりだねっ?」
「鶴屋さん、どうしたんですか?まだ1匹しか倒せてないですよ^^」
「うぅぅ……あ、最後のポケモンが!」
「ふふっ、私の勝ちですね!鶴屋さんって友達いないんですか?ユンゲラーのままだなんて」
「え?それは始めたばかりだかr」
「そうそう、鶴屋さんとの対戦ということでにょろにょろしたポケモンで揃えてみました^^
戦法も鶴屋さんっぽくて陰湿ですよね?あ、よかったらフーディンにしてあげましょうか?」
「みくる、ひどいよっ!うわあああん」ガラッ バタン
「…み、みくる?さっきからどくどくまきつくのコンボばかりだねっ?」
「鶴屋さん、どうしたんですか?まだ1匹しか倒せてないですよ^^」
「うぅぅ……あ、最後のポケモンが!」
「ふふっ、私の勝ちですね!鶴屋さんって友達いないんですか?ユンゲラーのままだなんて」
「え?それは始めたばかりだかr」
「そうそう、鶴屋さんとの対戦ということでにょろにょろしたポケモンで揃えてみました^^
戦法も鶴屋さんっぽくて陰湿ですよね?あ、よかったらフーディンにしてあげましょうか?」
「みくる、ひどいよっ!うわあああん」ガラッ バタン
──VS改造厨──
「こんにちはぁ…あれ?長門さんだけですか?」
「……朝比奈みくる」
「ふぇ!?な、なんですか?」
「ポケモンをやっていると聞いた。私とポケモンで決着をつけて欲しい…どちらの胸が正しいか!」メラメラ
「長門さん?こ、怖いですぅ~(ふん…非ミルタンク体系め!)
「こんにちはぁ…あれ?長門さんだけですか?」
「……朝比奈みくる」
「ふぇ!?な、なんですか?」
「ポケモンをやっていると聞いた。私とポケモンで決着をつけて欲しい…どちらの胸が正しいか!」メラメラ
「長門さん?こ、怖いですぅ~(ふん…非ミルタンク体系め!)
長門の手持ち
ミルタンク×6
ミルタンク×6
「え?同じポケモンばかりでいいんですか?(似合わないですww)」
「問題はない」
「は、はは、そうですか(自分の胸に聞いてください。文字通り(笑)」
「問題はない」
「は、はは、そうですか(自分の胸に聞いてください。文字通り(笑)」
対戦中…
ミクルタンの だいばくはつ!
ハクリューは たおれた!
ミクルタンの だいばくはつ!
ハクリューは たおれた!
「ふぇ!?だいばくはつ!?な、なんでミルタンクが覚えてるんですか?改造ですか?」
「ズルなどしていない。私は与えられた条件に従っているだけ。ズルをしているのはあなたの方。
なぜ私に勝っているのか、やっとわかった。あなたの胸こそPAr」
「いやあーーー!それ以上はだめです!」
「あなたは気づいてないが、これはミルタンクではなくあなた自身。
肥大化した胸はいつか必ず破裂する。その暗示」
「…はっ!名前がミクルタンになってる!?…って怖いこと言わないでください!」
「そして、あなたのポケモンが全滅した時、それは現実となる」
「殺気!?ひええ…(この根暗宇宙人…目がイってやがる)」
「これでお互いに最後の1匹…そしてあなた自身の最後でもある…さようなら」ポチ
「ズルなどしていない。私は与えられた条件に従っているだけ。ズルをしているのはあなたの方。
なぜ私に勝っているのか、やっとわかった。あなたの胸こそPAr」
「いやあーーー!それ以上はだめです!」
「あなたは気づいてないが、これはミルタンクではなくあなた自身。
肥大化した胸はいつか必ず破裂する。その暗示」
「…はっ!名前がミクルタンになってる!?…って怖いこと言わないでください!」
「そして、あなたのポケモンが全滅した時、それは現実となる」
「殺気!?ひええ…(この根暗宇宙人…目がイってやがる)」
「これでお互いに最後の1匹…そしてあなた自身の最後でもある…さようなら」ポチ
ミクルタンの だいばくはつ!
ゲンガーには こうかが ないようだ…
ゲンガーには こうかが ないようだ…
「!!なぜ…」
「ふう…相性のことを知らないんですね。馬鹿で助かりました^^」
「…しかし、あなたは胸を不正改造している」
「う、長門さんが天然ボケだってばらしますよ?キョンくんに…」
「…それだけは、やめて」
「じゃあ胸のことも秘密にしてくださいね!」
「…わかった。今回は引き分け(でも、いつか必ず…!)」
(人の情報を探りやがって…いつかしめてやる)
「ふう…相性のことを知らないんですね。馬鹿で助かりました^^」
「…しかし、あなたは胸を不正改造している」
「う、長門さんが天然ボケだってばらしますよ?キョンくんに…」
「…それだけは、やめて」
「じゃあ胸のことも秘密にしてくださいね!」
「…わかった。今回は引き分け(でも、いつか必ず…!)」
(人の情報を探りやがって…いつかしめてやる)
──VS伝説のポケモン──
「みくるちゃん!あたしとポケモンで勝負しなさい!」
「涼宮さんもポケモン持ってるんですか?」
「もちろんよっ!あたしのポケモンは強いから覚悟しなさい!」
「涼宮さんもポケモン持ってるんですか?」
「もちろんよっ!あたしのポケモンは強いから覚悟しなさい!」
ハルヒの手持ち
ミュウツー×2、フリーザー、サンダー、カイオーガ、レックウザ
ミュウツー×2、フリーザー、サンダー、カイオーガ、レックウザ
「どう?私の下僕たちはっ!強いわよ!かっこいいわよー!」
「伝説系ばっかりですね…なんで伝説のポケモンが2匹もとれるんですか?」
「う、うるさいわね…御託はいいから対戦!さっさと対戦!」
「滅茶苦茶です~(こいつも改造か、自己中が)」
「伝説系ばっかりですね…なんで伝説のポケモンが2匹もとれるんですか?」
「う、うるさいわね…御託はいいから対戦!さっさと対戦!」
「滅茶苦茶です~(こいつも改造か、自己中が)」
対戦終了…
「わ、私が勝っちゃいましたね…(涼宮さん、破壊光線しか撃ってこなかった…)」
「な、なんで!?破壊光線は一番攻撃力がある最強の技なのに!」
「わ、私が勝っちゃいましたね…(涼宮さん、破壊光線しか撃ってこなかった…)」
「な、なんで!?破壊光線は一番攻撃力がある最強の技なのに!」
「それはあなたの育成ミス」
「有希?どういうこと!?私はあんたに増やしてもらった伝説ポケで挑んだのよ!」
「あのぉ…喧嘩はいけませんよ?(貧乳が黒幕か)」
「1匹1匹の技構成が甘い。努力値によるカバーも甘い。だから不覚をとる」
「……グス、もういい!あんたたちなんて知らない!!うえええん!」ガチャ バタン
「あのぉ…喧嘩はいけませんよ?(貧乳が黒幕か)」
「1匹1匹の技構成が甘い。努力値によるカバーも甘い。だから不覚をとる」
「……グス、もういい!あんたたちなんて知らない!!うえええん!」ガチャ バタン
──暗号──
「うぃーす」
「あ、こんにちはキョンくん」
「朝比奈さんだけですか。ん?それGBAですか?」
「はい、退屈だったのでポケモンしてたんです。今お茶いれますね」
「いや、それより俺もポケモン持ってるんですよ。ほら」
「あ、ポケモンサファイアですか!私リーフグリーンなんですよ」
「へえー、もしよかったらポケモン交換しませんか?」
「いいですよ~お願いします」
「うぃーす」
「あ、こんにちはキョンくん」
「朝比奈さんだけですか。ん?それGBAですか?」
「はい、退屈だったのでポケモンしてたんです。今お茶いれますね」
「いや、それより俺もポケモン持ってるんですよ。ほら」
「あ、ポケモンサファイアですか!私リーフグリーンなんですよ」
「へえー、もしよかったらポケモン交換しませんか?」
「いいですよ~お願いします」
キョンの手持ち
キュウコン、ドゴーム、ナッシー、デオキシス、ヤルキモノ、マルノーム
キュウコン、ドゴーム、ナッシー、デオキシス、ヤルキモノ、マルノーム
「キョンくんのポケモン、みんな育ってますね~」
「はは、軽くやり込んでるんです」
(あれ?このポケモンの並びは…
『キュウコン、ドゴーム、ナッシー、デオキシス、ヤルキモノ、マルノーム』
ノイズと思われる部分を削除して
『コン、ドーム、ナシ、デオキ、ヤルキモノ、マルノム』
これを繋げてわかりやすく日本語に直すと…
『コンドームなしでおっきしたヤる気モノを丸呑み』
つまり
『勃起したヤる気モノを生のまま(マンマンで)丸呑みにしろ』
「はは、軽くやり込んでるんです」
(あれ?このポケモンの並びは…
『キュウコン、ドゴーム、ナッシー、デオキシス、ヤルキモノ、マルノーム』
ノイズと思われる部分を削除して
『コン、ドーム、ナシ、デオキ、ヤルキモノ、マルノム』
これを繋げてわかりやすく日本語に直すと…
『コンドームなしでおっきしたヤる気モノを丸呑み』
つまり
『勃起したヤる気モノを生のまま(マンマンで)丸呑みにしろ』
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「だ、だめでしゅそんなこと!///」ブチ
「あ!ケーブルが!サファイアが!」
「あ!ケーブルが!サファイアが!」
最後に番外編
ガチャ
「古泉だけか」
「ポケモンやりませんか?」
「…唐突だな。悪いが俺のサファイアは昨日バグっちまったんだ」
「それは残念ですね。ならせめて僕の新しいメンバーを見てください」
「古泉だけか」
「ポケモンやりませんか?」
「…唐突だな。悪いが俺のサファイアは昨日バグっちまったんだ」
「それは残念ですね。ならせめて僕の新しいメンバーを見てください」
古泉の手持ち
キュウコン、ドゴーム、ナッシー、デオキシス、ヤルキモノ、マルノーム
キュウコン、ドゴーム、ナッシー、デオキシス、ヤルキモノ、マルノーム
「…お前、俺のパーティと一緒じゃないか。いつも対戦して負けてるからってドッペルゲンガーか」
「おやおや、わかりませんか?」
「お前にまともな作戦がないということだけはわかった」
「違いますよ…僕が言いたいのは
『勃起したヤる気モノを生のまま(アナルで)丸呑みにしろ』ということです!!」
「なんだその回りくどいアプローチは!?や、やめろ!アナルだけは!アナルだけは!」
「おやおや、わかりませんか?」
「お前にまともな作戦がないということだけはわかった」
「違いますよ…僕が言いたいのは
『勃起したヤる気モノを生のまま(アナルで)丸呑みにしろ』ということです!!」
「なんだその回りくどいアプローチは!?や、やめろ!アナルだけは!アナルだけは!」
「アッーー!」