『lakeside love story』
《その後》
合宿で1週間つぶした夏休み。
8月に入るところだ。
何故か、SOS団は毎日のように全員部室に来るという展開だ。
「だって部室が一番落ち着くじゃない!!」
だそうだ。
8月に入るところだ。
何故か、SOS団は毎日のように全員部室に来るという展開だ。
「だって部室が一番落ち着くじゃない!!」
だそうだ。
やること自体に変化はなく、朝から集まりミーティング。
その後、不思議探索or遊びのような感じで去年と同じようなことを繰り返している。
その後、不思議探索or遊びのような感じで去年と同じようなことを繰り返している。
俺とハルヒは部室では付き合う前まで通りの関係だ。
「部室でイチャつくのはわたしが許しませんっ!!」
と朝比奈さんに可愛く言われたら仕方がない。
「部室でイチャつくのはわたしが許しませんっ!!」
と朝比奈さんに可愛く言われたら仕方がない。
古泉は、
「【組織】の仕事が減って嬉しい限りですね。一個人としてのほうが、あなた達の幸せを喜べますがね。」
とニヤけ顔で、嬉しいことを言ってくれた。
合宿での計画については奢り5回分で手を打つとハルヒと決めた。
「マッガーレ…。」とか言っていたか。
「【組織】の仕事が減って嬉しい限りですね。一個人としてのほうが、あなた達の幸せを喜べますがね。」
とニヤけ顔で、嬉しいことを言ってくれた。
合宿での計画については奢り5回分で手を打つとハルヒと決めた。
「マッガーレ…。」とか言っていたか。
団活に図書館に行くのも加わったな。
ハルヒが決めたから長門に何か恩でも出来たのだろう。
「…………うれしい。」
と言って、長門はハルヒに抱きついていた。
ハルヒは
「あたし、有希と付き合おうかしら?」
とか言っている。
ハルヒが決めたから長門に何か恩でも出来たのだろう。
「…………うれしい。」
と言って、長門はハルヒに抱きついていた。
ハルヒは
「あたし、有希と付き合おうかしら?」
とか言っている。
長門の感情表現が増えたのはうれしいがそれは許さんぞ。
古泉が言っていたハルヒの計画による、【組織】プレゼンツの合宿2回目はどうやらまた推理ゲームになるらしい。
みんな楽しみにしているみたいだからいいか。
みんな楽しみにしているみたいだからいいか。
変化した事と言うと、土曜か日曜の片方は毎週休みにして2人で出かけているということだ。
正直、幸せである。
毎回キスとかするからな。
まぁ一緒にいるだけでも充分だが。
正直、幸せである。
毎回キスとかするからな。
まぁ一緒にいるだけでも充分だが。
俺はそんな夏休みを送っていく予定だ。
部室での会話で、
「あたしと出来るだけ一緒にいるようにするのよ!」
「お前な、2人きりの時とは態度違うな。」
「……っ!?う、うるさい!」
「みんな、ハルヒって2人の時はな……「わ~~っ!!ごめん!わかったからやめて!」
とかやって、みんなで笑っていてとても楽しい時間を過ごしている。
「あたしと出来るだけ一緒にいるようにするのよ!」
「お前な、2人きりの時とは態度違うな。」
「……っ!?う、うるさい!」
「みんな、ハルヒって2人の時はな……「わ~~っ!!ごめん!わかったからやめて!」
とかやって、みんなで笑っていてとても楽しい時間を過ごしている。
今、俺はハルヒと初デートの時の湖を歩いている。
これからも度々ここに来るだろう。
「ずっと一緒にいような?」
ハルヒは驚いた顔をした後、微笑んで
「あんた次第よ……あたしをずっと好きでいてね?」
と言って、目をつむりキスをせがんでくる。
「やれやれ、大変な彼女を持ったな。」
と言い、
俺はハルヒにキスをした。
これからも度々ここに来るだろう。
「ずっと一緒にいような?」
ハルヒは驚いた顔をした後、微笑んで
「あんた次第よ……あたしをずっと好きでいてね?」
と言って、目をつむりキスをせがんでくる。
「やれやれ、大変な彼女を持ったな。」
と言い、
俺はハルヒにキスをした。
《lakeside love story》完