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斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然@臨時

時系列2025年4月~

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2025/04

2025/04/01百条委員会委員を務めた県議会議員へ大量の誹謗中傷メール


兵庫 百条委委員だった県議にひぼう中傷メール1800件超 (NHK)

兵庫県の斎藤知事の内部告発文書をめぐる百条委員会の委員を務めた県議会議員に対し、ひぼう中傷する内容のメールが1800件以上送られていることが分かりました。 議員は警察に通報していて、被害届を提出することも含めて今後の対応を検討しています。

ひぼう中傷のメールが送られているのは、斎藤知事の内部告発文書をめぐる県議会の百条委員会で委員を務めた無所属の丸尾牧議員です。

丸尾氏によりますと、3月31日午前7時40分ごろ、「自殺しろ」「早く早く」などといった内容のメールが届き、その後、同じメールアドレスから同様のメールが1分間隔で相次いで送られ、4月1日午後3時までに1880件に上っているということです。

丸尾氏は、3月31日に警察に通報するとともに被害届を提出することも含めて今後の対応を検討しています。

丸尾氏はNHKの取材に対し「死をほのめかす内容で、非常につらく、心理的な圧迫感もある。継続してメールが届くので、本当に迷惑であり、1つの言論弾圧ではないかと考えている。警察にはきちんと捜査をしてほしい」と述べました。

丸尾氏は去年12月、動画投稿サイトに虚偽の内容を含む動画を投稿され、名誉を毀損されたとして運営会社に対して削除請求を行っていました。

兵庫県議会では、去年11月、百条委員会の委員だった竹内英明氏がインターネット上でのひぼう中傷などを理由に議員辞職したあと、ことし1月に亡くなっています。


「お前も自殺しろ」兵庫県会百条委委員だった丸尾県議に誹謗中傷メール 2日間で2000通超 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 告発文書問題を調べていた兵庫県議会の調査特別委員会(百条委員会)のメンバーだった丸尾牧県議(無所属)に対し、3月31日以降、「お前も自殺しろよ」といった誹謗中傷する内容のメールが2日間で2千通以上届いていたことが、分かった。

 丸尾県議によると、メールは31日午前7時41分から届き始めた。タイトルは「お前もとっとと自殺しろよゴミ野郎」などと記され、本文に「早く早く」と書かれていた。4月1日午後6時51分までに2111通届き、送信元は同一アドレスという。県警に相談した。

 メールが送り付けられる前日、フリージャーナリストに大量の誹謗中傷メールが送られていることに、X(旧ツイッター)でやめるようメッセージを投稿したといい、「『殺す』という文言はないが、同様の圧力を感じる」と話している。

 丸尾県議は「斎藤元彦知事の疑惑を捏造した」など虚偽や名誉毀損につながる動画を投稿されたとして、動画投稿サイト「ユーチューブ」に計15本の削除要請と投稿者を特定する開示請求を行っている。

2025/04/02百条委委員長を務めた県議会議員にも誹謗中傷メール


兵庫 元百条委委員長の県議にもひぼう中傷メール200件以上 (NHK)

兵庫県の斎藤知事の内部告発文書をめぐる百条委員会の委員を務めた県議会議員に対し、ひぼう中傷する内容のメールが相次いで送られたのに続いて、2日、元委員長の議員にも「なたで襲われろ」などといった内容のメールが200件以上届いていることが分かりました。

兵庫県の斎藤知事の内部告発文書をめぐる百条委員会で委員を務めた丸尾牧議員は、3月31日から4月2日午後1時前にかけて、「自殺しろ」などとひぼう中傷する内容のメールが3000件以上届いていることを明らかにしています。

こうした中、百条委員会の委員長を務めた奥谷謙一議員に対しても、ひぼう中傷する内容のメールが送られていることが分かりました。

奥谷氏によりますと、2日午後1時すぎに「お前もなたで襲われとけパワハラ野郎」などという文章とともに奥谷氏の事務所の住所が記載されたメールが届き、その後、同じメールアドレスから同じ内容のメールが相次いで送られ、午後4時半までに200件以上に上っているということです。

奥谷氏はNHKの取材に対し、「これまでも電話やSNSでさまざまなひぼう中傷を受けていたが、今回のメールは本当にひどい内容で、率直にショックだ。脅迫や業務妨害につながってきていると思うので、警察と相談している」と述べ、被害届の提出を検討するとしています。

2025/04/03新年度最初の知事定例記者会見 ハラスメント研修知事未実施判明 西播磨道関連のデマ否定報道


(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

(YouTube 【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年4月3日 15:00予定 サンテレビニュース)

本日の記者会見ハイライト

記者「道義的責任はあるのでは」
斎藤「真摯に受け止め謝罪をする」
記者「道義的責任はあるのでは」
斎藤「不快な思いをした人には謝罪する」
記者「道義的責任はあるのでは」
斎藤「不快に思われた人は謝罪して風通しの良い職場を作る」
記者「道義的責任はあるのかないのか答えてください」
斎藤「さっき答えた」
記者「道義的責任があると認めると言うことでよろしいですか?」
斎藤「風通しの良い職場をー」
記者「知事、同じ言葉を繰り返すのはやめてください」
斎藤「それが私の答えです」
記者「お願いですからやりとりをさせてください」
斎藤「何度聞かれても同じ事を答えます」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★629より引用)
(上記やり取りの文字起こし)

知事定例記者会見より一部まとめ

(告発文書で実名の個人や団体の名誉が毀損されていた、と知事は言っていたが、実際どの程度毀損されていた?)
斎藤「(違法行為に加担したなど事実と異なることが書かれており)誹謗中傷性が高い中で実名や団体が述べられている方に対して、そういった名誉が毀損されていた可能性が高いので報告書を受けてそういった事(処分?)ができてよかったという風に認識してます」
(実際に被害があった?)
「それぞれの立場で名誉が傷つけられたりした可能性はあると思います」
(斎藤知事の発言による、元県民局長の名誉の毀損については?)
「26日までの会見で述べた通り。(以下、お悔やみと感謝)」

県民との対話についての施策→躍動カフェ(兵庫県のページ)


「何度聞かれても 同じ答えをさせていただく」 ”記者の思いとは違うかも”発言もあれど・・・ 兵庫・斎藤知事 会見で答え繰り返す (Yahooニュース ABCニュース)

兵庫県の斎藤知事が3日の定例会見で、第三者委員会の報告書への見解と自らの対応について繰り返し問われ、「何度聞かれても答えは同じ」という趣旨の回答をしました。

斎藤知事は第三者委の報告書の受け止めについて質疑応答で改めて聞かれると、
  • パワハラについては真摯に受け止め謝罪した
  • 職員に不快な思いや負担に思わせたことは申し訳なかった
  • 自ら襟を正し、風通しのいい職場を作るのが責任の取り方
と、先月26日に開いた会見での答えを繰り返しました。

これに対し「自らを処分しないのはダブルスタンダードでは」「パワハラを認めるならば道義的責任はあるのでは」などの質問が重ねて出されましたが、斎藤知事は同じ回答を繰り返した上で、
「私が今、答えた通りです」
「(何度)聞かれたとしても、同じことを答えさせていただきます」
「聞いていただくのは記者さんのアレ(仕事)ですけど、答えは同じだとお伝えしておきます」
などと発言し、何度も同じ内容の回答を繰り返しました。

また質問に対して、「ご指摘として受け止める」「私の回答が、(記者の)思いとは違うかもしれませんが」などと発言するひと幕もありました。


斎藤知事のハラスメント研修、未実施のまま 指摘から4カ月近く経過 (Yahooニュース 朝日新聞)

 兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題をめぐり、県の公益通報窓口が昨年12月の結果報告とともに求めた斎藤知事らへのハラスメント研修が、まだ実施されていない。斎藤知事が3日の記者会見で明らかにした。4カ月近くが経過しているが、県人事課が実施時期の調整を続けているという。

 公益通報窓口がまとめた調査結果では、内部告発文書にあったパワハラ疑惑について「確証は得られなかった」としたものの「強く叱られたと受け止めた県職員もいた」と指摘していた。斎藤知事を含む幹部職員向けにハラスメント防止のための研修の充実を求めていた。

 これを受けて斎藤知事は、その後の記者会見などで「研修をやっていくことは非常に大事なポイントだ」などと繰り返してきた。

 また、内部告発問題を調べていた県の第三者調査委員会が3月、調査した16件のうち10件をパワハラと認定した。斎藤知事は、自身の処分は否定しつつも「襟を正して研修などをしっかり受け、風通しの良い職場づくりに向けて努力していく、それが私の責任の果たし方だ」と述べていた。

 当初、県は年度内の実施を目指していたが、3日の記者会見で斎藤知事は、研修の時期について「準備ができ次第」と述べるにとどめた。担当する県人事課の担当者は「講師との日程が合わなかった。できるだけ早く実施したい」と説明した。


「斎藤知事が1兆円の道路ルート変更し費用圧縮」は誤り SNS拡散情報、兵庫県「事実無根の陰謀論」 (神戸新聞NEXT)

兵庫県の斎藤元彦知事が、整備に1兆円かかる播磨臨海地域道路のルートを変更し、5千億円に圧縮した。それに反発し「既得権益」の議員たちが「斎藤おろし」を画策した-。交流サイト(SNS)やユーチューブでそんな言説が飛び交っている。だが、そもそも現在のルート案の大枠は斎藤知事の就任前に決まっており、県も「ルート案を変更した事実もない」と「陰謀論」を否定している。

 ユーチューブには「播磨臨海道路計画の利権がやばすぎる」「播磨臨海道路の深い闇」などのタイトルの動画が複数投稿されており、いずれも10万回以上の再生回数となっている。X(旧ツイッター)でも1カ月間で2千件以上の投稿がされている。知事選について取り上げた神戸新聞の連載「あの熱狂の中で」で募集したメールにも「播磨臨海の陰謀を暴いてほしい」との取材要望が寄せられている。

 担当する県道路企画課にも複数の電話が入っているというが、「事実無根の陰謀論です」と言い切る。

 播磨臨海地域道路は、神戸市西区と兵庫県太子町の約50キロを結ぶ一般国道だ。1970年に構想が浮上し、県や播磨南部の市町が約20年前から要望を続けてきた。慢性化する加古川、姫路バイパス(BP)の渋滞緩和や物流機能向上が期待されており、第二神明道路-姫路市広畑区の約36キロを優先整備することが決まっている。

 このルート案が最初に示されたのは、2019年。国はまず四つの大まかなルート帯を示した。この時に提示された資料によると、最もコストが高額だったのが海側のルート帯で、最大約9500億円と試算された。これがネット上で「1兆円かかる」といわれた根拠となったとみられる。

 一方、4案の中で建設費が最安だったのが「内陸・加古川ルート帯」で、試算は約5900億円。海側ルートに比べてコストだけでなく、大阪・神戸方面への所要時間が短いことや、渋滞緩和効果が期待されることから、この内陸案が決定された。斎藤知事が初当選する約1年前、20年6月のことで、井戸敏三前知事の時代だった。

 23年10月、ルート帯の中から詳細なルート案が近隣住民に初めて示された。示されたルート案は一部で学校敷地内や住宅地を通ることから高砂市や姫路市では反対の声も上がっており、ネット上で署名活動などが展開されている。

 こうした中、SNSでは「(反対運動が活発化するのは)5千億円の計画を1兆円にしたい勢力」「井戸派は用地買収を見越して購入した土地が買い取られないことに反発した」などと「前知事派が暗躍するという陰謀論」が拡散されている。

 県道路企画課は「斎藤知事がルートを変更しようとした事実はない」と説明し、「用地買収の交渉まで手続きはまだまだあり、予算が付くかも確定していない」と強調する。

 さらにネット上では、1月に亡くなった前県議の竹内英明氏(姫路市)が超党派の議員連盟の副会長になっていたことを取り上げ、竹内氏が利権に関わったなどとする主張も広がっている。

 その根拠の一つとして、竹内氏に寄付したことのある不動産業者の実名を挙げて投稿が拡散されている。

 同社に聞くと「播磨臨海地域道路に関わったことも、この事業で竹内氏と関わったことも一切ない」と否定。「何十年先に実現するかどうかという事業を見込んで土地を取得するわけもない。デマの問い合わせで迷惑している」とした。


斎藤知事も播磨臨海道路ルート変更指示を否定 「陰謀論」の言及避ける (神戸新聞NEXT)

 神戸市西区から兵庫県太子町を結ぶ播磨臨海地域道路を巡る「陰謀論」が交流サイト(SNS)などで広がっていることに対し、斎藤元彦知事は3日の定例会見で、「示されているルート案は私も了解した」と述べ、「斎藤知事がルート変更を指示した」という拡散情報の内容を否定した。

 播磨臨海地域道路は、県や播磨南部の市町が約20年前から整備を要望してきた約50キロの一般国道。政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首らがSNSやユーチューブで「斎藤さんは道路計画を変更しようとしていたと思う」などと取り上げ、「反発した前知事派や議員らが『斎藤おろし』を画策した」などの言説が飛び交っていた。

 斎藤知事は会見で「長年、地域から要望の強い道路整備で、国と連携しながら進めていくことが大事」と促進する立場を強調。2022年11月に国から県に現行のルート案が示された際、「これでいいんじゃないかと了解した」と話し、変更を指示していなかったことを認めた。

 一方で、こうした「陰謀論」がネット上で広がっていることについては「一つ一つの情報を確認できず、コメントは差し控える」と言及を避けた。


「第三者委員会を踏まえても適切と判断」 告発者対応の違法指摘に斎藤氏、正当性を強調 (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、斎藤氏は3日の定例会見で、第三者委員会の調査報告書で公益通報者保護法上違法にあたると指摘されたことについて、「第三者委員会を踏まえても、県の対応は適切だったと私が判断した」と述べ、改めて正当性を強調した。

元裁判官の弁護士らでつくる県の第三者委は、昨年3月の会見で斎藤氏が告発者の元県民局長=昨年7月死亡、当時(60)=について「噓八百」「公務員として失格」と非難したことなども含め計11件をパワハラと認定。告発文書を作成、配布したことを理由に元県民局長を懲戒処分とした県の対応は「明らかに違法」と指摘した。文書については「複数の事実については真実か、真実相当性があると認められた」としていた。

この日の会見で斎藤氏は、報告書にあった公益通報者保護法違反の指摘について「対応は適切だった」「県庁内で意見をかわしながら最終的に私が判断した」と違法性を改めて否定。報告書の内容と、県の対応がかみ合っていないという指摘には、「報告書の内容は真摯(しんし)に受け止めつつも、そういった点(適切という判断)があるということはご理解いただきたい」と述べた。

パワハラの認定を受けても自身を処分しない理由については、「風通しの良い職場づくりや、職務を遂行することが私の責任の果たし方だ」と繰り返した。

2025/04/05報道特集「激化する“言論への攻撃”の実態」 兵庫県第三者委員会が報道機関の“情報源”を調査


兵庫県第三者委員会、報道機関の“情報源”を調査 週刊文春が対象に|TBS NEWS DIG (YouTube TBS)

兵庫県第三者委員会、報道機関の“情報源”を調査 週刊文春が対象に (Yahooニュース TBS) (TBS)

兵庫県で公益通報をした元県民局長の私的情報とされる内容がネット上に漏えいした問題で、県が第三者委員会を設置する際、報道機関の情報源も調査するよう依頼していたことがわかりました。

兵庫県の文書問題をめぐっては去年11月、「NHK党」の立花孝志氏らが公益通報をした元県民局長の公用パソコンにあった私的情報とされる内容をネット上で公開しました。

兵庫県 斎藤元彦 知事
「(Q.県庁内から流出した情報を使って立花氏が誹謗中傷したのは明らか)その件については第三者委員会で議論をしていく」

こうした斎藤知事の方針を受け、県は今年1月に第三者委員会を設置しました。

しかし、県は第三者委員会の調査対象などを示す「要綱」を非公開としたため、大学教授や弁護士らが公開を求めて提訴する事態になっていました。

そして、今週月曜日、第三者委員会が調査を終え、県に報告書を提出しました。

兵庫県 法務文書課 立石裕一 課長
「職員による情報漏えいが認められれば、懲戒処分を検討することになりますので、処分の決定までは調査結果の公表はできない」

県はこの日、調査結果を公表しませんでしたが、要綱を公開、県が指定した調査対象が初めて明らかになりました。

そこには、ネット上での県民局長の私的情報の拡散だけでなく、週刊文春のネット記事も含まれていたのです。調査対象とされた報道は、いずれも公益通報への県の対応を批判するものでした。

この第三者委員会の設置にあたり、補正予算を承認した県議会は知事に批判的な記事の情報源を調査対象とすることについては一切説明を受けていなかったと言います。

兵庫県 小西宏典 県議
「(調査要綱の)別表の発表があって、文春の電子版の内容が並んでいる。情報源含めて特定していくという調査のあり方自体がどうなんだと感じる」

調査を所管する法務文書課はJNNの取材に対し、「県保有の情報が漏えいしていたことに問題意識があり、報道機関であってもその漏えい元を調査する必要があると思った」と答えています。

調査要綱の開示を求めてきた上脇教授は…

神戸学院大学 上脇博之 教授
「取材源の秘密がおそらく報道機関にとっては命。これを自治体(兵庫県)が情報提供者を探し出すということは、この報道の自由、取材の自由に対して圧力をかけていることになりますので、自治体としては絶対にやってはいけない人権侵害をやっているに等しいと思う」

要綱によると、第三者委員会の調査は、情報提供が公益通報に該当するかを調査したうえで、該当しない場合にのみ、情報源の調査を行うとしていますが、法務文書課はJNNの取材に対し、週刊文春の情報源について調査を行ったかは「答えられない」としています。

「関連情報」
※編集者注釈
2024年4月の時点でも情報源調査を行っていました

情報源の秘匿に踏み込む報道機関への不当な「聴取」を止めよ
2024年4月26日 
日本新聞労働組合連合(新聞労連)
中央執行委員長 石川昌義 

 兵庫県の斎藤元彦知事を批判する文書を作成し、関係機関に配布したとして同県幹部職員が解任された問題で、同県人事課が「事実関係の調査」の名目で、神戸新聞記者に文書を受け取ったかどうか回答を求めていたことが明らかになりました。報道関係者による情報源の秘匿は、情報提供者の報道機関への信頼を確保し、正確な情報に基づく市民の知る権利を守る観点から必要不可欠な記者の職業倫理であり、各種判例でも認められています。記者から経緯を聴取し、情報源の開示を迫る人事課の高圧的な対応は、報道の自由や市民の知る権利を侵害するものであり、厳重に抗議します。

 兵庫県幹部職員による知事批判の文書を巡って、4月19日付神戸新聞朝刊によると、会見後の取材に対して人事課職員は「事実を把握するため、今後も一部報道機関や関係者への聴取を続ける」と述べています。4月18日の斎藤知事の記者会見で、神戸新聞記者は報道の萎縮への懸念を表明しています。報道に対する圧力となる県当局による報道機関への聴取は、即刻止めるべきです。

 批判文書で指摘されている、民間企業からの贈答品を斎藤知事が受け取ったとされる行為については、県産業労働部長が昨年8月に県内企業からコーヒーメーカーとトースター(約6万円相当)を受け取ったことを認め、県議会委員会で「地元製品のPRのため、知事に使ってもらうつもりだった。知事に断られ、返却するのを(3月下旬まで)忘れていた」と答弁しています。兵庫県の内規では「業務に関連する贈答品は、受け取らないこと」とされています。報道機関への聴取は、行政内部の腐敗を明るみに出そうとする内部通報者を萎縮させかねません。

 情報源の秘匿を巡っては、米国の健康食品会社の日本法人が所得隠しをしたとのNHKの報道をめぐり、NHK記者が民事訴訟で取材源に関する証言を拒んだ事案について、最高裁は2006年に「報道関係者は原則として取材源にかかわる証言を拒否できる」とする判断を示しています。新聞労連は1997年に発表した「新聞人の良心宣言」で、公的機関や大資本などの権力を監視し、その圧力から独立するために「情報源の秘匿を約束した場合はその義務を負う」「取材活動によって収集した情報を権力のために提供しない」と規定しています。兵庫県人事課の聴取に対し、「文書を受け取ったとも、受け取っていないとも答えられない」と対応した神戸新聞記者の対応は当然であり、兵庫県政を取材するあらゆる記者は同様の対応を取ることを望みます。

                                     以 上(新聞労連(日本新聞労働組合連合)より引用)


「お前もとっとと自殺しろ」兵庫県議らに大量の脅迫メール 激化する“言論への攻撃”の実態「フラグを立てられたら終わり」【報道特集】 (Yahooニュース TBS)(TBS)

(YouTube TBS)

※冒頭部分

兵庫県政の問題を追及する県議らに、大量の脅迫メールが送られています。攻撃は県職員にも向かっていて、顔写真や住所までネットでさらされる深刻な事態になっています。実態を取材しました。

■百条委員会の奥谷元委員長にも脅迫メール 1日で1700件超

混乱が続く兵庫県で、また新たな問題が浮上した。

ジャーナリストの菅野完氏に大量の脅迫メールが届いた。殺害を予告する内容で1分に1回、メールの件数は8000件を超える。

斎藤知事のパワハラなどを調査した百条委員会の奥谷元委員長も、同様の被害を受けている。脅迫メールの数は1日で1700件を超えた。自宅兼事務所の住所まで記されていた。

さらに脅迫メールは、元百条委員の丸尾県議にも。

丸尾牧 県議
「『お前もとっとと自殺しろよゴミ野郎』ということで書かれてまして。まさしく言論弾圧ですね。脅し・あるいは誹謗中傷にあたるようなことについては、しっかり考えていただいて、やめていただきたいなと思いますね」

■「実名も自宅の住所も晒された」攻撃の対象は県職員にまで広がる

2025年2月、兵庫県庁の前には自殺した竹内英明元県議と元県民局長へ、追悼の文字が掲げられていた。ろうそくが灯され、訪れた人が2人を偲んだ。

同じ日、斎藤県政を問う集会が開かれた。特定されると誹謗中傷のおそれがあるとして、参加者の顔を写さないよう、撮影には配慮が求められた。

取材に応じた参加者はこのように話した。

集会に参加した人
「たくさんの命が犠牲になられたこともそうだし、百条委員会の方たちにいろんな嫌がらせをしていたり、分断も嫌だし、なんせ早く落ち着いて欲しい」

集会に参加した人
「最初は怒りだったんですけど、竹内議員が亡くなって、絶対にこれは許してはいけないと思いました」

この集会から1か月あまりがたった今、攻撃の対象は県職員にまで広がっている。

県の幹部職員だったOBが取材に応じた。このOBは斎藤県政を批判し、改善の必要性を訴えていた。ネット上の攻撃は誹謗中傷にとどまらなかった。

2025/04/08私的情報漏えい問題 文春記事の取材源も調査依頼 兵庫県、議会には説明せず  選挙・政治活動の仕事依頼禁止 ネット仲介大手3社


私的情報漏えい問題 文春記事の取材源も調査依頼 兵庫県、議会には説明せず (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の元西播磨県民局長の公用パソコンに記録されていたとされる私的情報などが交流サイト(SNS)上で拡散された問題で、県が設置した第三者調査委員会に対して、県側が週刊文春電子版記事の情報源を調査するよう依頼していたことが分かった。

 記事は告発文書を巡る斎藤元彦知事らの対応を批判する内容だった。週刊文春の情報提供者を探る調査内容について、県法務文書課は取材に「報道機関であっても調査は必要と判断した」としている。

 私的情報は昨年11月以降、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表がSNSや動画サイトに投稿して拡散。県は県保有情報かどうかや漏えい経路を調べるとして今年1月、3人の弁護士でつくる第三者委を設けた。3月末に調査を終えたが、報告書の内容は公表されていない。

 県法務文書課によると、調査対象にはSNSと動画投稿サイトのほか、昨年8~9月に配信された週刊文春電子版の記事6本が含まれた。内容は元県民局長らへの「調査実施手順書」や事情聴取の音声データなどで、調査費を計上する補正予算を可決した県議会にも説明しなかった。同課は「外部からの指摘を踏まえた対応。恣意的に選んではいない」と取材源の秘匿に踏み込む意図を否定した。実際に調査、聴取したかどうかは「答えられない」としている。


選挙・政治活動の仕事依頼禁止 ネット仲介大手3社 (Yahooニュース 共同通信)

単発の仕事をインターネットで個人に仲介するクラウドソーシングを巡り、大手のランサーズとクラウドワークス、ココナラが選挙運動や政治活動に関する仕事の依頼を禁止したことが8日、各社への取材で分かった。公選法に詳しい日本大の安野修右専任講師は「報酬を得て選挙に関する動画を制作、配信すれば依頼者も制作者も公選法違反の恐れがある」と指摘した。

 昨年の東京都知事選や兵庫県知事選などで、候補者の動画を短く編集する「切り抜き動画」制作の依頼が掲示されていた。依頼主は動画をユーチューブに投稿し、収益を得ようとしたとみられる。

 ランサーズは「過去に公選法に抵触すると誤解を与えかねない案件の存在を確認した」として、利用規約とガイドラインの見直しや、監視体制の強化によって再発防止に努めると回答。クラウドワークスは3月14日付でガイドラインを改定。「選挙活動に関する依頼はこれまで禁止していたが、政治活動への依頼禁止を明確化した」と答えた。ココナラは「法的な対応範囲を確認し、規約をアップデートした」と説明した。

クラウドソーシングを介した切り抜き動画制作のイメージ(KYODONEWS)

消費者庁が斎藤知事の発言に対し「公式見解と異なる」と指摘(詳しくは5月2日)

2025/04/09知事定例記者会見(パワハラについて謝罪の時期と選挙中の発言との整合性が認められない会見となった)


知事定例記者会見(インターネットライブ中継)(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年4月9日 15:00予定(YouTube サンテレビニュース)

今日のハイライト

フリー菅野「失職前にパワハラ被害者へ謝罪したという先ほどの発言は確かなのか」
斎藤「失職前だったと記憶している」

菅野「なるほど。ならば失職後の選挙でなぜ有権者に対してパワハラを否定したのか」
斎藤「業務上の必要な範囲で指導したが不快に思わせたことについては謝罪した」

菅野「不快に思わせたことの謝罪とパワハラに対する謝罪は違うのか」
斎藤「第三者委員会でパワハラ認定されたことは重く受け止める」

菅野「何を言ってるのか全く分からない」
(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★639より引用)

朝日新聞「情報漏洩に関する第三者委員会が週刊誌の情報源についても調査対象とすることを県が依頼したのは知事の判断か?」
知事「具体的な指示はしていない人事課が対応した」

フリー松本「第三者調査委員会がパワハラ認定したことは理解するが知事自身はパワハラと思っていないという意味か?受け止めるだけでなく受け入れているのか?」
知事「真摯に受け止めている」
中継動画(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)1:10:50~の質問関連の回答中1:11:40~で「(第三者調査委員会のパワハラ認定について)自分自身としてはまだ受け入れていない面がありますけど」との発言あり

(編集者要約文字起こし)

※編集者見解
パワハラの謝罪についてはいつ誰に謝罪したのか不明
選挙前に謝罪して選挙中は選挙演説で「パワハラをしていない」と発言している事の整合性が認められない
週刊誌(文春オンライン)の調査対象については担当部局(人事課)がやった事と責任を認めず
第三者調査委員会の結果については受け入れるではなく受け止めるに留まっている


斎藤知事「調査で必要ということで担当部局が判断」元県民局長の私的情報漏えい第三者委 調査対象に『週刊誌のウェブ記事』 (Yahooニュース MBS)

 兵庫県で斎藤知事らを告発した元県民局長の私的情報がネット上に漏えいした疑いで、県が設置した第三者委員会の調査対象に週刊誌のインターネット記事が含まれていたことについて、斎藤知事は「調査の中で担当部局が判断した」などと述べました。

 兵庫県の斎藤元彦知事に関する一連の問題をめぐっては、合わせて3つの第三者委員会で調査が行われていました。

 1つ目は、元県民局長が内部告発した斎藤知事のパワハラ疑惑などを調べるもの。2つ目は、元県民局長の公用パソコンに保存されていた私的な情報を、井ノ本知明前総務部長が県議会議員らに漏らしたとされる疑惑を調べるもの。そして3つ目が、NHKから国民を守る党・党首の立花孝志氏らに、元県民局長の私的な情報を含む、県が保有する情報が漏えいした疑惑を調べるものです。

 2つ目、3つ目の問題について、3月31日に第三者委員会から県に報告書が提出されましたが、県は中身に関しては職員への懲戒処分の検討を行うとして、処分が決定するまでは、公表できないとしています。

 3月31日に公開された要綱の中で、、調査対象にネット上で拡散されている元県民局長の私的情報とされる情報に加え、週刊誌のインターネット記事についても含まれていたということです。

 こうした状況について、9日の定例会見で斎藤知事は「情報漏えいに関する調査で必要だということで担当部局が判断した」などと述べました。

 (斎藤知事)「調査対象は漏えいの疑いがあると指摘された情報を整理した。情報漏えいに関することなので、対象として整理していくことは担当課の方で適宜判断している。人事課が今回の情報漏えいについて調査をすると、そのうえで対象となる物を整理した」


「一部の職員に直接謝罪」は昨秋の失職前 斎藤知事、パワハラ認定後に直接謝罪なし (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題を調査した県の第三者委員会が斎藤元彦知事のパワハラを認定したことを巡り、斎藤知事は9日の定例会見で、認定後、自身が直接謝罪した職員はいないと明らかにした。これまで「一部の職員には既に直接謝罪した」としていたが、謝罪は昨年9月の失職前だったという。「慎重に対応するが、不快に思われた方には申し訳ないという気持ちは伝えたい」と釈明した。

 第三者委報告書は、県の対応が公益通報者保護法に照らして「違法」と指摘。「出張先で公用車を降りて20メートル歩かされ、職員を怒鳴り散らした」などの10件のパワハラを認定した。

 斎藤知事は、報告書公表後の3月26日の会見で、パワハラ認定を受けて職員に直接謝罪するかを問われ、「既におわびをした」と強調していた。

 この日の会見では「全員にではないが、報告書が出る前にした」と発言。相手は県議会調査特別委員会(百条委員会)などで役職や名前が明かされた職員に限り、自身が失職する前の調査過程で「もし不快に思わせたら申し訳ない」と伝えたという。パワハラ認定後は「記者会見や県議会の場で申し訳ないという思いを伝えてきた」ことで対応したとの認識を示した。

 また、昨年12月に知事や副知事らに義務付けたハラスメント研修は「まだ受けていない」とした。

 一方、告発文書を作成した元西播磨県民局長の公用パソコンに保存されていたとされる私的情報が交流サイト(SNS)などで拡散された問題を調べる第三者調査委員会に対し、県が週刊文春電子版の記事の情報源も特定するよう依頼した件について、斎藤知事は「指示していないし報告も受けていない」とした。報道機関を調査対象とすることが適切かどうかの認識を問われ、「担当課の判断で適宜対応した」と述べるにとどめた。


兵庫県、新規採用の4割超辞退 斎藤知事のパワハラ疑惑影響か (Yahooニュース 時事通信社)

 兵庫県は9日、今年度新規採用した総合事務職(大卒程度)の職員150人のうち、69人が辞退し、辞退率が46.0%に上ったことを明らかにした。

 昨年度新規採用職員の辞退率は25.5%。採用方式が異なるため単純な比較はできないが、20ポイント以上の大幅増で、斎藤元彦知事によるパワハラ疑惑などが影響したとみられる。

 これに関し、斎藤氏は同日の定例記者会見で「県政を進めるのが大事。一緒に働くための職場をしっかりつくる」と述べるにとどめた。

 人事課によると、今年度採用分の筆記試験では、民間などで使われる適性検査を新たに導入した。通常より前倒しで選考し、昨年6月中旬に「最終合格者」として60人に通知したが、うち35人が辞退。通常枠では合格した90人中、34人が辞退した。担当者は「早めに合格者を出したため、一定数が他の自治体などに流れることは想定していた」としつつ、原因は「分からない」としている。 

2025/04/10百条委員会情報漏えい問題について書面調査5月下旬までに兵庫県議会 都知事選巡る石丸氏陣営への公選法違反容疑告発状を警視庁が受理


斎藤兵庫県知事「適切だった」「記者会見の通り」を繰り返す 各会派幹事長出席の「代表者会議」で 情報漏えい問題は5月下旬までに調査終了か (Yahooニュース ABCニュース)

 兵庫県の斎藤元彦知事が9日、県議会各会派の代表者会議に出席し、第三者委員会から「違法」と認定された告発文書に対する県の対応について「適切だった」などと説明したことが分かりました。

 県議会関係者によりますと、斎藤知事は各会派の幹事長などからなる「代表者会議」から「ざっくばらんにコミュニケーションを図りたい」と参加を求められ、会議に出席したということです。

 各会派の幹部らから知事に対し「前に進むためにも報告書を理解して自身の身を処すべきではないか」「『真摯に受け止める』と言っているが本当に伝わっているのか」との意見があると、斎藤知事は「県の対応は適切だった」、「私の見解は、3月26日の記者会見の通りです」などと述べて、従来の見解を繰り返したということです。

 この日の会議では、政治倫理条例の制定に関してや、文書問題を調査していた県の百条委員会の委員による情報漏えい問題も議論されました。

 情報漏えい問題については、書面による調査を行うこととし、5月下旬までに調査を終える方針が確認されました。


都知事選巡る石丸氏陣営への告発状、警視庁が受理 公選法違反容疑 (Yahooニュース 朝日新聞)

 昨夏の東京都知事選に立候補した石丸伸二氏(42)陣営のライブ配信業者への支払いについて、市民団体と大学教授がそれぞれ公職選挙法違反容疑での告発状を警視庁に提出し、受理された。受理はいずれも7日付。捜査関係者への取材でわかった。

石丸氏の陣営は、都知事選の投開票日の2日前の昨年7月5日に都内のホールで集会を開催。二つの告発状では、陣営側が集会の配信を業者に委託して金銭を支払った行為について、公選法で禁じられている買収に当たるなどと訴えている。市民団体の被告発人は不詳、大学教授の被告発人は陣営関係者ら4人となっている。

■市民団体「看過できない」と主張

 公選法では、選挙運動は選挙カーの車上運動員らを除いて無報酬が原則となる。市民団体は「キャンセル料として選挙運動費用収支報告書には記載しながら、実際には配信業務に有償でスタッフが従事している事実は看過できない」として、買収にあたると訴えている。

 一方、これまでの石丸氏や陣営側の説明によると、当初、業者に依頼した際、「人件費」45万5千円を含めた97万7350円の見積書を示された。だが、陣営は業者に、人件費を除外して「機材費」に45万5千円を上積みした見積書への変更を頼んだという。その後、業者への依頼自体をキャンセルした。

■石丸氏「機材のキャンセル料」と説明

 最終的に陣営は、業者へボランティアとして配信に携わることを依頼。集会後、見積額と同じ額の「キャンセル料」を業者に支払ったという。石丸氏は2月に開いた記者会見で「(支払いは)機材のキャンセル料。人件費はなかった」とし、配信を担った業者のスタッフについては「ボランティアで手伝うという意思表示をしていた」と説明している。

 市民団体と大学教授はこれまで東京地検に告発状を提出していたが、その後警視庁にも出していた。

2025/04/12定例記者会見当日の記者会見前に議会側との接触判明 定例記者会見では議会対応の質問に対して言及なし


斎藤知事から初説明受け「知事の処分必要」など主張も『慎重姿勢』崩さぬ議会側 前回知事選「トラウマ」に (Yahooニュース カンテレ)

兵庫県の斎藤知事が、自身の疑惑などに対する告発文に対する県の対応について、県議会側に初めて説明したことが関係者への取材でわかりました。

告発文について調査していた第三者委員会が、知事の職員へのパワハラを認定し、告発した元県民局長を懲戒処分するなどした県の一連の対応を“違法”と認定した、調査結果を公表して以降、知事が議会側にこの問題について直接説明するのは初めてです。

一方、県議からは「何らかの処分を行うことで、事態に区切りをつけるべき」という厳しい指摘もあがっていたことがわかりました。

■第三者委員会 県の一連の対応を「違法」と認定も 知事は「適切」と一貫して主張

先月19日に公表された県の第三者委員会の報告書では、知事から職員に対する10件のパワハラ行為が認定されたほか、告発した元県民局長を懲戒処分するなどした県の対応は、「違法」と判断されていました。

斎藤知事は先月26日の記者会見で、初めてパワハラを認めて謝罪していましたが、「違法」と判断された県の対応については、「適切だった」と認識を変えず、元県民局長への処分も撤回しない考えを示しました。

こうした斎藤知事の姿勢に対し、県議会の会派の多くは、「知事の説明を待ってから対応を判断する」という考えを示していましたが、知事は議会に対する説明の場を設けていませんでした。

また今月9日の記者会見では、記者から「議会に説明するのか」と聞かれても、次のように話していました。

【斎藤知事(4月9日定例記者会見より)】「(第三者委員会の調査結果について話した、3月)26日の会見が基本的な考え方で、議会にもご理解いただきたい」

■議長からの要望で知事と県議会が面会 県議「『違法』の認識を受け止めて」

県議会側への説明について、一見して後ろ向きな姿勢を見せていた斎藤知事ですが、4月9日の定例会見の数時間前、9日午前に開かれた各会派の代表者が集まる会議に、議長からの要請を受けて出席していたことが関係者への取材でわかりました。

関係者によると、会議は約30分間開かれ、「トランプ関税」への対策など県政の政策課題についての意見交換が行われ、その後、告発文の問題についても議題が及びました。

出席した議員側からの発言は以下のようなものです。

【出席した議員】 「第三者委員会から指摘されている『違法』の認識を受け止めてほしい」

【出席した議員】 「告発した元県民局長の懲戒処分を撤回すべきだ」

【出席した議員】 「このまま(混乱が)収まるならいいけど、難しければ(知事自身の)減給などの処分も必要ではないか」

知事の姿勢に対する厳しい意見や自らの処分を求める指摘もあったといいます。

これに対し、斎藤知事は「県の対応は適切だった」とする「先月26日の会見が基本的な見解」と述べ、各会派からの指摘を受け入れることはなかったということです。

2025/04/15兵庫県議会百条委・元委員の丸尾県議への誹謗中傷で被害届 百条委元委員長・奥谷氏への請求放棄で訴訟終結


「自殺しろ」兵庫県議会百条委・元委員の丸尾県議に誹謗中傷メール1万2400通 尼崎北署に被害届 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題を調べた県議会調査特別委員会(百条委員会)の元委員の丸尾牧県議(無所属)に誹謗中傷のメールが大量に送られた問題で、丸尾県議は15日、尼崎北署に偽計業務妨害容疑で被害届を提出した。同署は威力業務妨害容疑の可能性も含めて捜査を進める。

 丸尾県議によると、メールには「お前もとっとと自殺しろよゴミ野郎」などと記されており、3月末から今月8日までに約1万2400通届いているという。

 丸尾県議は1月にも、健康食品などを事務所に勝手に送り付けられたとして、私文書偽造容疑で同署に被害届を出している。

 百条委で委員長を務めた奥谷謙一県議(自民党)にも今月2日以降、「なたで襲われとけ」と脅すような内容のメールが届いており、警察に相談をしているという。


立花氏、百条委元委員長・奥谷氏への請求放棄で訴訟終結 奥谷氏「デマ流布は揺るがない事実」 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県知事のパワハラ疑惑などを指摘した告発文書問題に絡み、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が、県議会調査特別委員会(百条委)で委員長を務めていた奥谷謙一県議に名誉を毀損されたとして損害賠償などを求めた訴訟で、立花氏が「請求放棄」の手続きを取っていたことが15日、分かった。この日は東京地裁で第1回口頭弁論が予定されていたが、訴訟は同日付で終結した。

奥谷氏の弁護士が東京都内で会見を開き、明らかにした。弁護士によると、請求放棄は自らの主張に理由がないと認めることを意味し、「判決での積極的な事実認定を避けたと考える。極めて不誠実な対応」と批判した。

 訴状などによると、立花氏は昨年秋の県知事選期間中、百条委を巡って「(奥谷氏が)都合の悪い情報を隠した」などとする情報を拡散した。これに対し奥谷氏は会見で「明らかなデマ」と述べ、立花氏が奥谷氏の自宅前で行った街頭演説は「脅迫目的だった」とも指摘。立花氏はこれらの発言について、奥谷氏を名誉毀損で訴えたという。

 奥谷氏側の弁護士は会見で「これまで『何かあれば裁判の場で争う』と何度も発言していた。自分から訴訟を起こし、敗訴判決と同じ内容の結果を招く請求放棄をするのはどうなのか」と指摘した。

 請求放棄の結果を受け、奥谷氏は「立花氏が私に関するデマを流布したことは揺るがない事実であることが確認された」などとコメント。「当該訴訟結果を広く兵庫県民に認識していただき、知事選挙における問題点を改めて県民の皆さまにご認識いただければ幸いです」とした。

 立花氏は「奥谷氏と話し合いがしたいと申し出たが、裁判を理由に応じられないと返答があったため、判決を待たずに請求放棄をした」とのコメントを出した。


立花孝志氏、百条委の奥谷県議を訴えた裁判で「請求放棄」…突然の訴訟終了に被告代理人は怒りあらわ「敵前逃亡」 (Yahooニュース 弁護士ドットコム)

昨年11月にあった兵庫県知事選挙をめぐって、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首、立花孝志氏が、兵庫県議会議員の奥谷謙一氏から名誉を毀損されたとして損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が4月15日、東京地裁であった。

武部知子裁判長は冒頭、4月15日付で立花氏から請求放棄書が提出されたとし、「訴訟は終了となります」と述べた。

立花氏は法廷に姿を見せず、奥谷氏の代理人弁護士は「事実認定されることを避けたのだろうが、本当に許せない」と怒りをあらわにした。

●奥谷氏が立花氏を刑事告訴も

兵庫県では、パワハラなどの疑いを持たれた斎藤元彦知事について調査する百条委員会が県議会に設けられ、奥谷氏はこの委員長をつとめていた。

立花氏は、兵庫県知事選挙の期間中、奥谷氏の自宅兼事務所の前で演説するなどしており、報道によると、奥谷氏はこうした行為が脅迫や威力業務妨害にあたるとして県警に被害届を提出したとされる。

また奥谷氏は、立花氏が奥谷氏に関する虚偽の内容をSNSに投稿するなどして名誉を毀損されたとして刑事告訴もしている。

これに対して立花氏は、自身の行為を奥谷氏が脅迫などと訴えていることについて、名誉を毀損されたとして、2024年11月に損害賠償を求めて東京地裁に提訴していた。

●代理人「自分から提訴して敵前逃亡する」と批判

この日は第一回口頭弁論が開かれる予定だったが、立花氏から「原告の請求の全部を放棄する」との請求放棄書が提出され、武部裁判長が訴訟の終了を告げた。

その後、奥谷氏の代理人をつとめる石森雄一郎弁護士が、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を開き、「立花氏は裁判で事実認定されることを避けたのだろうが、非常に不誠実な態度だ」と述べた。

石森弁護士によると、立花氏は今年3月に訴えの取り下げを求めてきたが、奥谷氏側は判決をもらうために同意しなかったことから、この日の期日が設定されていた。

奥谷氏側はこれまで、立花氏の主張に根拠がないことを裏付ける証拠とともに奥谷氏の行為が名誉毀損にあたらないことを答弁書などで立証してきたという。

そうした経緯を説明した上で、石森弁護士は次のように話した。

「立花氏は反論できないと思ったのではないでしょうか。あれだけ裁判の場で争うと言いながら、いざ自分から訴訟を起こして敵前逃亡する。

奥谷さんは事実の隠蔽などしていません。請求を放棄したことで、立花氏は今後、同じ内容で請求をかけてくることはできなくなります」

2025/04/16昨年12/25百条委員会会議録公開(事実誤認による訂正) 知事定例記者会見


文書問題調査特別委員会 会議録
 証人尋問実施日 
 令和6年12月25日(PDF:1,142KB)

増山元委員の事実誤認による訂正箇所(下線部を太字にしてあります)

○増山 誠委員
もう一つ、パワハラや贈答品疑惑について誘導尋問が行われたことの調査検証を求めると
いうことで要望が来ております。これは委員会の公正性を疑われる重大な問題であるという
ふうに考えておりまして、うそですとかデマをあたかも事実であるかのような前提に立った
質問が行われたということも事実であります。
竹内元県議は、姫路ゆかたまつりではパワハラの事実があったとして質問しましたが、地
元の方が声を上げてデマであったことが判明しております。

(下線部に関する注記)委員会における竹内元委員の発言に「姫路ゆかたまつりではパワハ
ラの事実があった」という質問は確認できません。増山委員の下線部分の発言は、竹内元委
員がインターネットの記事を自身のブログで引用したことを受けて、「竹内元委員が委員会
内で質問した」と事実誤認したことによるものです。(令和6年9月6日の証人尋問におい
て、竹内元委員は齋藤知事に対して姫路ゆかたまつりについて質問を行っていますが、質問
内容は「パワハラの事実があった」についてではありません。)
※この注記は増山委員本人に事実誤認であることを確認の上、記載しています。

竹内元県議に関してもう一つ虚偽の事実を持って質問が行われたという事例がございまし
て、9月6日の百条委員会において、県商工会連合会の専務理事から昼休みに電話があった
という竹内氏の発言があり、専務理事が片山副知事にゴルフセットを進呈したと言っている
が事実かという内容の質問がされました。

(下線部に関する注記)竹内元委員は「昼休みに電話があった」ことは発言していますが、
「県商工会連合会の専務理事から」電話があったとは発言していません。増山委員の下線部
分の発言は、竹内元委員の発言の中で、電話の相手について明示されなかったことにより、
「専務理事から電話があった」と事実誤認したことによるものです。
※この注記は増山委員本人に事実誤認であることを確認の上、記載しています。

ところが、12月24日に委員会で関係者に聞き取り調査をしたところ、専務理事は竹内氏と
  • 101 -
電話しておらず、勝手に名前を出されたというふうな確認がされました。委員会後に、各所
から専務理事に問合せの電話が殺到し、迷惑なので、次の百条委員会で訂正をしてほしいと
伝えたところ、竹内氏は一旦了承したものの、その後専務理事に電話をかけ、百条委員会に
証人として呼び出すぞと脅しをかけたそうです。専務理事は関係のない贈答品の件で百条委
員会に出頭することはおかしいというふうに伝えましたが、竹内氏から訂正はしない代わり
に百条への出頭要請はしないという約束を強要されたと確認が得られました。

(下線部に関する注記)増山委員の下線部分の発言には誤解を生じさせる部分がありますの
で、以下、専務理事の聞き取り調査内容を記載します。
「・9月6日の片山元副知事への証人尋問における竹内委員の発言は、証人尋問の休憩中に
私が竹内委員に電話をかけたと誤解されるような発言であったため、実際に多くの方から
私に問合せがあり非常に困惑した。この件については、後日、竹内委員に電話で問いただ
し、委員会の場で発言を訂正してほしい旨伝えたところ、本人も次回の委員会で訂正する
と言われた。
  • また、10月上旬に竹内委員から電話がかかってきた。ゴルフクラブの件について委員会で
質問をしたいので、証人として出てくれないかとの依頼であった。私が断ったところ、脅
されるようなことを言われたので、発言訂正の件はどうなったのか聞いたところ、それに
ついてはきちんと訂正するので、それを条件に証人として出てもらう話はなかったことに
すると言われたが、竹内委員は発言訂正をしないまま議員辞職された。」
この聞き取り調査内容を踏まえると、増山委員の下線部分の発言は事実誤認によるもので
す。
※この注記は増山委員本人に事実誤認であることを確認の上、記載しています。

「編集者注釈」
竹内氏から訂正はしない代わりに百条への出頭要請はしないという約束を強要された
に、ついての注記については「専務理事への聞き取り調査内容」を記載してあるのみであり、故竹内元県議へは聞き取りが出来なかったので「聞き取り調査に対する専務理事の発言」のみの記載となっているものと考えます


2025年4月16日(水曜日)知事定例記者会見(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年4月16日 15:00予定(YouTube サンテレビニュース)

今日のハイライト

フリー菅野「私も昨年知事がオンデマンドで見たというパワハラ防止の動画を見た。内容を覚えているか」
斎藤「昨年7月の視聴なので詳細については自信がない」

菅野「そんなに忘れるのにどうやっていい職場を作れるのか。人事課の方へ。パワハラ研修の講師は決まってるのか」
人事課「決まっていない」

菅野「知事。パワハラ防止動画では第三者の意見が大事だとされている。知事もこれに同意していた。第三者員会を蔑ろにするあなたの態度と整合性はあるか」
斎藤「ご指摘は真摯に受け止めたい」

菅野「人事課の方へ。本人にはやる気がないようだ。早く研修をセットしてあげてほしい」
斎藤「ご指摘は真摯に受け止めたい」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★649より引用)


知事定例記者会見注目答弁

パワハラ研修をいつ実施するのか問われると、4月は引き継ぎや新しい業務が立て込んでいるので、ゴールデンウィーク以降になるとした。また、職員の回答によると、講師の候補はあるもののまだ決まっていない。

県議への殺害予告などの誹謗中傷メールについて、兵庫県知事としてどう収束させていくのか、という質問に対して「考えが違う、意見が違うっていうことは、これは民主主義だったり、(中略)それは我々が社会で生きている限り、多様な考え方、意見があるということはこれは当然だと思いますね。ただそんな中で、やはり心ない誹謗中傷であったり人を傷つけたり、そして時には人の命を奪うこともあるということで、これは決して許されないことで(以下略)」と、一部容認とも取れる発言をした。

3月5日の知事の発言「倫理上極めて不適切なわいせつな文書を作成していた」について、今日、常任委員会で総務部長が「特に説明する必要のない内容であった」と答弁した事について、「私としてはもうこれまで述べさせていただいた通りですね。新たな局面にあの時なったんで、説明をさせていただいたということです」と当時の「わいせつ」発言は適切だったとした。が、何故今日は「わいせつ」という言葉を使わないのかという問いに対しては「どういった言葉で私が説明するかしないかっていうのは私の判断でさせていただいてます」とした。

先週の定例記者会見では(告発文書問題の)第三者委員会について議会に説明する機会はないとしていたが、同日午前中すでに議会に説明していた件について、記者から「会見の場で嘘のようなことを言うと、それ以降も発言が嘘っぽく聞こえてしまうのでそこはやめてほしい」と指摘されると、🤖「あの、ただ、今のところは、嘘をつくとか隠そうということじゃなくて、ちょっともう1回説明させていただくと、議長側がこの会については会を開くこと自体も含めての非公表でやっていきましょうという風に、趣旨でやられてますので、それを私は尊重させていただいて、自分から実はこういうことがあるんですっていうことは差し控えたということですね。ただそのあと報道等で一部報道されましたんで、そういったことで私の方からはコメントをさせていただいたということありますけども、あの何もその、おっしゃったように隠そうとか嘘をつこうっていう趣旨ではないということはお伝えしときますし、私としては記者会見については、記者さんからの質問に精一杯答えさせていただくということでこれまでやらせていただいてますので、そこはご理解いただきたいという風に思ってますね」と答えた。


これまでのパワハラ研修についての発言要約

(2024年の)
5月の斎藤元彦「パワハラ研修に向けて日程を調整している」
6月の斎藤元彦「日程の調整をするための日程の調整が必要」
7月の斎藤元彦「日程の調整の目処がつきつつあるというふうな認識」
8月の斎藤元彦「日程の調整について担当部署と対応を検討する日程を調整」
9月の斎藤元彦「日程の調整についてまもなく検討が終了」
10月の斎藤元彦「日程の調整は細部を詰めている段階」
11月の斎藤元彦「細部の細部を詰めているというふうな認識」
12月の斎藤元彦「もう受けた。具体的な日時は明かせない」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★649より引用)


議会側への説明についての質疑応答

記者「先週、議会への説明の予定は無いと言っていたが、実際にはしていた。嘘ではないか」

斎藤「それは議長に聞いていただければいいと思います。あのー、まあざっくばらんな意見交換をするというお話でしたので、
  その会自体も非公表でやりましょうっていうふうに伝えられていましたので、それを私の方からそういったことを言うということは、
  あのー、議会との、議長との、まああの、意向をこう自分からそう(非公表)じゃないことにしてしまう可能性もあるので、
  私の方からは、そこは伏せていたということで、何もその隠そうとか、そういった、ご指摘の、嘘をつくっていう趣旨ではなくて、
  あのー、ぎ、議長側のご意向を踏まえて、私からそれを、こういった場があるっていうことを述べさしていただくところは差し控えたという
  ことですので、そこはご理解いただきたいと思います」

記者「いろいろ言い方はあったとは思うが、会見で嘘のようなことを言ってしまうと、それ以降、それ以前もですけど、知事の発言が嘘っぽく聞
  こえてしまうので、やめていただきたい」

斎藤「ただ、い、今のところは、嘘をつくとか隠そうととかいうことじゃなくて、もう一回説明させていただくと、
  議長側が、この会については会を開くこと自体も含めて、非公表でやっていきましょうというふうな趣旨でやられてますので、
  それを私は尊重させていただいて、自分から実はこういうことがあるんですっていうことは差し控えたということですね。
  ただその後、あのー、報道等で一部、まぁ報道されましたんで、私の方からはコメントをさしていただいたということはありますけど、
  何もそのおっしゃったように、隠そうか、嘘をつこうっていう趣旨ではないということはお伝えしときますし、
  私としては、記者会見については、記者さんからの質問に、精一杯答えさせていただくということで、これまでやらせていただいてますので、
  そこはご理解いただきたい」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★650より引用)


「わいせつな文書」発言 兵庫県議会で総務部長が「説明必要ない」 斎藤知事は撤回を否定 (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題に絡み、斎藤氏が、告発文書を作成した元県民局長の男性=昨年7月に死亡、当時(60)=の私的情報について、「わいせつな文書を作成していた」と発言したことを巡り、県の有田一成総務部長は16日、県議会の総務常任委員会で「特に説明する必要のない内容であった」との認識を示した。公明党県議からの質問に答えた。

斎藤氏は県議会の調査特別委員会(百条委員会)の報告書が提出された後の先月5日の定例会見で、元県民局長への懲戒処分の撤回について問われた際に、「倫理上極めて不適切なわいせつな文書を作成していた」と言及。昨年5月の処分当時には、「業務と関係のない私的な文書」として明かされていなかった私的情報の内容に踏み込んだ上で、処分の正当性を主張していた。

この日の委員会で、公明党の越田浩矢委員は、有田氏に対し、斎藤氏の「わいせつな文書」という発言について、「問題はないのか」と質問。有田氏は処分理由となった非違行為は、職務と関係のない私的な文書を勤務時間中に作成していたことで、「(文書の)内容については問題にしていない」と説明。斎藤氏の発言は「特に説明する必要のない内容であった」と述べた。

斎藤氏は同日の定例会見で、発言の意図について改めて問われると、「(百条委の報告書が議決された)新たな局面ということで発言した」と述べ、撤回や修正についても「総務部長がどのような経緯の中で発言したかは承知していないが、私としてはこれまで述べた通りだ」として否定した。


兵庫・斎藤知事 パワハラ研修4か月以上実施せず「年度内は多忙だった」 (Yahooニュースオリジナル)

 兵庫県の斎藤元彦知事は16日午後、県庁で定例記者会見を行った。会見では記者から、斎藤知事のパワハラ疑惑を巡り、県が知事を含めた幹部職員を対象にハラスメント防止の研修を行うよう要請していたが、約4か月以上にわたり応じていないことについての質問があった。

 記者からは「日程のメドすら立たないというのは、あまりにもスピード感がないんじゃないかと、放置してるんじゃないか」という質問があった。

 それに対し、斎藤知事は「放置しているっていうことではないですね。年度内は議会対応も含めて、多忙だったというところもありますし」と答えていた。

 また「年度明けで残っておられる方や新しく来た方を含め人事異動の直後。それが落ち着いたくらいになると思いますけど、しっかり準備をして受けさせていただく」などと話していた。


週刊文春の情報源は「調査せず」 兵庫県、第三者委に依頼も (Yahooニュース 共同通信)

 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書を作った元県幹部の私的情報漏えい問題で、斎藤氏に批判的な報道をした週刊文春記事の情報源を調査するよう県に依頼されていた第三者委員会が、実際には報道機関への聞き取りを実施していなかったことが分かった。16日の県議会総務常任委員会で県の担当課が明らかにした。

 担当する法務文書課はこれまで、調査が実施されたかどうかは明言せず、識者から「県の利害だけで犯人捜しをするのは報道の自由への無理解だ」と指摘が出ていた。16日の常任委で同課は「誤解を避けるため、第三者委の委員に確認した」として、調査されなかったことを明かした。

2025/04/17誹謗中傷メールで元百条委員長が被害届 小西議員を名誉毀損で訴えた裁判が立花氏請求放棄で終結


「お前も立花孝志みたいに鉈で襲われとけ」 中傷メールで元百条委員長が被害届 (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を巡り、県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員長を務めた奥谷謙一県議に大量の誹謗(ひぼう)中傷メールが届いていた問題で、奥谷氏は17日、兵庫県警神戸北署に威力業務妨害容疑で被害届を提出し、受理されたと明らかにした。

奥谷氏によると、今月2日以降、「お前も立花孝志みたいに鉈(なた)で襲われとけパワハラ野郎」などと書かれた大量の誹謗中傷メールが1分おきに届いていたという。奥谷氏は警察に「厳重に対処してほしい」と伝えたという。

中傷メールを巡っては、百条委で委員を務めた丸尾牧県議が15日に偽計業務妨害容疑で県警尼崎北署に被害届を提出し、受理されている。丸尾氏によると、「お前もとっとと自殺しろよ」などと書かれたメールが3月31日~4月8日までに1分おきに届き、計約1万2400件に上っていた。


立花氏が小西議員を名誉毀損訴えた裁判が終結 立花氏が請求放棄 兵庫県知事選挙めぐり兵庫県議を訴えた裁判でも請求放棄し終結 (Yahooニュース TBS)

立憲民主党の小西洋之参議院議員に名誉を傷つけられたとして、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が賠償を求めた裁判について、立花氏が請求を放棄し、終結したことが分かりました。

立憲民主党の小西洋之参議院議員は去年12月、去年行われた兵庫県知事選について、「公益通報に違反し、元局長を自死に追い込み、その虚偽の誹謗中傷などを拡散し、後にそれを認めた立花氏と公選法違反の2馬力選挙を行い、更には、SNS選挙の買収罪の疑惑説明からも逃げ回っている」と自身のSNSに投稿しました。

これに対し、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は小西議員の投稿で名誉を傷つけられたとして、160万円の賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていました。

この裁判は今年2月に第1回口頭弁論が行われ、被告の小西議員側は訴えを退けるよう求めていましたが、きのう開かれた非公開の裁判手続きで立花氏側が請求を放棄し、裁判が終結したことが分かりました。

小西議員がきょう、記者会見を開いて明らかにしたもので、小西議員は「2馬力選挙だということを裁判で論戦するつもりでいたが、請求放棄に正直、驚いた」「裁判をするなら堂々と、法と証拠に基づいて論戦すれば良い」と述べ、立花氏の対応を批判しました。

立花氏は「裁判というクローズドな場ではなく、小西さんと直接、対談したいと思い、請求を放棄した」とのコメントを出しました。

立花氏はこれとは別に、兵庫県議会の百条委員会の委員長を務めていた奥谷謙一県議に対しても、記者会見での発言で名誉を傷つけられたとして、賠償を求める訴えを起こしていましたが、第1回口頭弁論が開かれた今月15日に自ら請求放棄を申し立て、裁判が終結しています。

2025/04/19【報道特集】SNS中傷で住所晒しも…


SNS中傷で住所晒しも…自死した男性に何が?取材に応じた当事者「報道のつもりでやってますので」【報道特集】
(YouTube TBS)
(TBS)
(Yahooニュース TBS)

※冒頭部分

ネット上の誹謗中傷が激しさを増す中、住所などの個人情報が晒され、実生活にまで被害が及ぶケースが相次いでいます。立花孝志氏に住所を晒された男性が今月、亡くなりました。自殺でした。いったい彼に何があったのでしょうか。

■住所を晒された男性が自死 その最大の理由は「立花孝志です」

立花孝志氏から、住所を晒された被害者がいる。

「みんなでつくる党」のボランティアスタッフだった岩井清隆さんは2025年2月27日、プライバシー権の侵害などとして、立花氏を裁判で訴えた。

岩井清隆さん 「一番被害を受けたのは妻です。私はもう覚悟を決めて、矢面に立って、顔も晒して名前も公開していますから。妻には説明をしたのですけれども、やはり非常に恐怖を感じるのです。おそらく立花さんは、そういうことまで想定しているとしか考えられない」

だが、岩井さんは4月9日、遺書を残して自ら命を絶った。

石森雄一郎弁護士 「岩井さんが追い詰められたんだなと思う反面、やっぱりこういう手段をとって欲しくなかった。一緒に戦っていきたかったという気持ちが強い」

遺書には…

岩井清隆さんの遺書より 「私が死を選んだ、選ばざるを得なかった最大の理由は立花孝志です」

亡くなった岩井清隆さんは、なぜ立花氏に自宅の住所を晒されてしまったのか。

■「住所が判明した」立花氏の投稿に多くの反応 

2024年7月に行われた東京都知事選挙では、NHKから国民を守る党が候補者と無関係なポスターを貼る「掲示板ジャック」が問題となった。

岩井さんは、こうした行為をやめさせようとして署名活動を展開。賛同は3万筆を超えた。

2025年1月、立花氏が街頭で選挙活動を手伝っていた岩井さんに出くわすと…。

立花孝志氏 「岩井さん、あなた、僕の誹謗中傷してるじゃん。誹謗中傷してるから聞いているんですよ」

岩井清隆さん 「すみません、警察の方…」

立花孝志氏 「だから警察に一緒に行こう」

この翌日、立花氏が自身のXに、岩井さんの「住所が判明した」と投稿した(※現在は削除)。そこには番地を除いた町名までの住所に続いて「このあとは秘密」と書かれていた。

この投稿の約10時間後、立花氏は岩井さんの名前は書かなかったものの、番地まで住所が完全に分かる投稿をした。

2025/04/21兵庫県知事選巡りSNSで“不適切投稿”の姫路市議が「議員続投」を表明


令和7年2月設置政治倫理審査会(姫路市議会公式)

審査結果 (pdf、261.44KB)


審査対象議員が提出した意見書(pdf、260.60KB)

議会の措置(高見千咲議員に対する辞職勧告決議pdf、34.43KB)


【会見ノーカット】兵庫県知事選巡りSNS不適切投稿 姫路市・高見千咲議員が『議員続投』表明「何をもっての辞職勧告かわからない」削除要請は「言われた記憶ない」(2025年4月21日) (YouTube MBS)

※編集者による記者会見要約文字起こし

辞職勧告についての反論

去年10月から付きまといされていたから職務が出来なかった
直接の付きまといではなく議会事務局を通しての面会要求
郵便かメールでの接触を模索したが連絡が無かった
SNSについて会派から1回注意を受けたが再三の注意ではなかった
精神疾患について偏見助長のような指摘をされたので意見書を出した
報告書の中身は稚拙である

記者
兵庫県知事選についてのSNS投稿はどういう意図で行ったのか?

高見
Xフォロワーが少なかったが知事応援をしていたら増えたのでフォロワーが得たい情報を発信した

記者
兵庫県警についての投稿の意図は?

高見
ソース元は言えないが身元ははっきりしているので信憑性はある
市議では県管轄の県警に手出しが出来ないから発信した

記者
県警からの削除要請は?

高見
来ていない記憶にない
抗議はあったそうだが直接届いていない

記者
削除要請が出ていることを聞いてどう思った?

高見
こういう話を聞いたということで断定的には言っていない
本部長が否定をしていたが本部長からの指示だとも言っていない
(投票の指示は)県警内の一部の部や署なのかもしれないが私はわからない
県警内で(投票の指示の)調査がされていないことは疑問なので削除は県警からの言論弾圧となるので削除しなかった

記者
その他の投稿の内容の真偽はどうなのか?

高見
ひとりでは判断できないのでまわり(家族や他の市議や知見のある人)に相談している

記者
今後の議員活動は?

高見
今後は委員会などに出ていく
治療が終わっていないので治療をしながらやっていく

記者
改めて議員辞職勧告への気持ちは?

高見
全員が報告書を読んでいると思わないし全員が納得しているとは思えない
多数派が決めたことだと思っている

記者
今後議員としてどんな活動や発信をするのか?

高見
政倫審との戦いだったのでネガティブな発信もしたがフォロワーが増えたので姫路のいいところや身近なことを発信していきたい
若い女性議員は少ないのでそういった目線で発信したい

記者
県議会で新しいグループができたが参加するのか?

高見
個人個人での接点はある(岸口とは同窓会・増山とは知事選)
話は聞いてみたいが今のところ合流までは考えていない

記者
情報を聞いた人からの話をそのまま発信してよかったと思っているのか?

高見
(しばらく考えてから)特に問題はなかったと思う
多くの方に影響を与えてかもしれないが事実としてそういう事(投票の指示)があったことを考えると県警内で今後もそういう動きがあったら問題だと思うので注意喚起になったと思う

記者
県連から削除の件の話はあったか?

高見
県連からは直接なかった
支部長から口頭で母に連絡があった
私は抗議があったと聞いている

記者
高見市議から支部長へ直接確認はしたのか?

高見
していない
母からは抗議があったと聞いている
削除要請とは覚えていない

記者
市民の方に伝えたいことは?

高見
騒動になって迷惑をかけた部分があったことはお詫びしたい

記者
政倫審に出席しなかったのは病気のため?

高見
そうですね
あと、急な出席要請であったので事前に質問内容がわかっていたら参加を検討した
弁護士との相談や質問内容を事前に教えてもらうのを拒否されたので精神的負荷が大きいと判断して出席しなかった

記者
政倫審に出席することによってこの記者会見のように考えを言えたのではないか?体調が悪かった?

高見
実際療養中だった
政倫審がはじまって精神的ダメージが大きかった食事もとれていなかった
出ようと思えば出れたのでは?と言われてしまうと出れたかもしれないが精神的負荷を考えた時に何を言われるかわからない糾弾の場に丸腰で行かないといけないのが辛かった

記者
期間を伸ばしてほしい申し入れはした?

高見
回復した後にと申し入れはしたが聞いてもらえなかった

記者
診断書は議会に提出した?

高見
会派会長からは提出したと聞いていたが出されていないことをマキノ議員のブログで知った

記者
辞職勧告にどう対応するのか?

高見
私の中で辞職に値する非があったかと思えば無かったと判断している
報告書には具体的に非が書かれていない
政倫審は知事選の遺恨で多数派によるいじめだと考えているので屈する訳にはいかない

記者
報告書の事実認定についてどう思うか?

高見
報告書の大部分は私が特定の市民を誹謗中傷していたと書かれていたが事実ではなく具体的な事例も挙げられていない
稲村氏や県警についての発言は質問状にあったが回答は報告書に記載されていないので判断しかねる

記者
SNSの影響についてどう思うか?

高見
ここまでになると思わなかった
自分のフォロワー内で終わると思っていて全国的なニュースになると思っていなかった

記者
欠席期間の議員報酬は?返還予定は?

高見
返還はしてないです
予定もありません
これまで民間でも休職したことがあるがそれ(欠席中の議員報酬を返還しないこと)が悪いとみなされることに疑問

記者
県警についての投稿は削除しないのか?
法的措置を取ってきた時はその時考える?

高見
そうですね
その時にまた考える

記者
稲村氏についての投稿も同じ?

高見
稲村陣営から削除の要請はないので要請があったら削除しようと思うが今のところは削除しない

記者
議会に説明の機会を求めていくのか?

高見
記者会見前に委員会の開催を要請したが却下された
説明したいという意思はあったが仕方がない

記者
辞職勧告決議の取り消しは他の手段で求めるのか?

高見
訴訟で辞職勧告取消の勝訴例がない
他の進行中の訴訟を見守る
お金も時間もかかるので今のところは考えていないが今後検討していこうと思う

記者
県警の情報は複数人から聞いたのか?

高見
私が聞いたのは一人から
私が聞いた人は複数に確認したと言っていた

記者
事実だと思って発信したのか?

高見
聞いた人は信頼できる人や信頼できるソースだと思ったので事実を知ってもらいたいと思って発信した

記者
聞いた人は現役の警察官?

高見
聞いた人は現役ではない
その人が聞いたのは現役の人

記者
政倫審では稲村氏に確認して発言が事実ではないと認定しているが?

高見
今知った
報告書に記載がなかった
弁護士の相談したが合理的な推論だと言われた
私は事実だと思って発信した
合理的な推論だと思っている


【速報】「私は納得できないし残念」兵庫県知事選巡りSNSで“不適切投稿”の姫路市議が「議員続投」を表明「何をもっての辞職勧告なのかわからない」 (Yahooニュース MBS)

 SNSの不適切投稿を指摘され、辞職勧告決議案が可決された姫路市の高見千咲議員が会見を開き、職務の継続を表明しました。

(高見市議) 「報告書を読んで未だに何が悪いとされたのかが伝わってこなかった。事実として何が条例違反とされているのかがなかった。なので私自身も未だに何が違反とされているのか、何をもっての辞職勧告なのかわからない」

 このように会見で述べたうえで、「私は納得できないし、辞職勧告という重い処罰に至ったことについては残念に思っている。議員は続けるつもりです」と述べ、「今回の政倫審は知事選の遺恨であると感じているので、多数派によるいじめだと感じている。なのでそれに屈するわけにはいかないという思いです」と話しました。

県警巡る投稿は「身元がはっきりした方からの話‥信憑性があると判断」  また、県警をめぐる投稿内容を発信したことについて問われると、「活動でかかわりのある方、身元のはっきりしている方からの話でした。私自身、信憑性があると判断し、何かこれを世間にも知ってほしい、自分一人で抱えている情報ではないなと発信した所です」と述べました。

削除要請は「直接言われた記憶はない」

 さらに、削除要請に関しては「私は削除しろと直接言われた記憶はない」などとしました。

市議会から「辞職勧告決議」  兵庫県姫路市の高見千咲議員は今年1月、兵庫県知事選をめぐり「兵庫県警の内部では、斎藤知事ではない特定候補の応援をするように通達されていたと聞いた」などとSNSに投稿し、県警が事実無根として削除を申し入れていました。

 2月に市議会が設置した政治倫理審査会は高見議員の行為は「政治的又は道義的に重大な責任がある」などとして、「辞職勧告が相当」と結論づけ、3月26日の市議会で、高見議員に対する辞職勧告決議案が全会一致で可決されました。

 辞職勧告を受けて高見議員はこれまで、「政倫審は、委員の主観で進められた一方的なものだった」などとしていましたが、21日の会見で、議員を辞職せず続投することを表明しました。

高見議員は、去年11月27日以降市議会を欠席していて、所属していた自民党をすでに離党しています。

2025/04/23 独立宣言(知事定例記者会見) 知事についての世論調査


2025年4月23日(水曜日)知事定例記者会見(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年4月23日 15:00予定(YouTube サンテレビニュース)


今日のハイライト

菅野「公益通報者保護法の有権解釈権は誰が持っているか」
斎藤「消費者庁か司法だと思う」

菅野「消費者庁が三号通報も公益通報だと認めている。局長の文章は大臣答弁で通報として認められている。兵庫県だけが独自判断をしている」
斎藤「ご指摘は受け止めたい。兵庫県としては適切だと考えている」

菅野「適切?知事の発言はクーデターだ。いつから兵庫県は斎藤元彦人民共和国になったのか」
斎藤「ご指摘は真摯に受け止める。適切だったと考えている」

菅野「法律違反では。これはクーデターだ。異常だ」
斎藤「ペコリ」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★658より引用)

会見中に出てくる「有権解釈権」とは?
権限のある機関によって行われる法の解釈。拘束力をもつ。公権的解釈。(https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%9C%89%E6%A8%A9%E8%A7%A3%E9%87%88/)

知事定例記者会見注目答弁

4月17日衆院消費者問題特別委員会で、消費者担当大臣が「(第三者委員会が公益通報者保護法違反だとする報告書をまとめたことについて)一定の納得をしなければならない」と述べた件(朝日新聞)については「これまで述べた通り、しっかり受け止めたい」としたが、記者から「国と意見が違うのなら県としての見解をまとめるべきでは」「法律の解釈を巡って消費者庁と協議する考えはあるか」など問われると「特に考えてはいません。県としての考えは3月26日、それまでも、そしてその以降の記者会見などでも述べさせていただいた通りです」と意向を変えず対応しないとした。
記者「消費者庁の法解釈が兵庫県では通用しないんですか?」
斎藤「消費者庁が法を所管してるってことは承知してます」「兵庫県の問題については県の方で、我々としてはこれまで述べさせていただいた通り対応としては適切だということです」

元県民局長の懲戒処分について文書上では、勤務時間に業務と関係のない文書を作成していたことが理由になっており、内容について触れられていなかったのになぜ「(百条委が報告書を出した)新たな局面」でわいせつと答弁するに至ったのかという質問に「業務と関係ない行為、すなわちどういった文章かっていうと、あの文章だったということです」「新たな局面において懲戒処分の取り扱いをどうするんですかって聞かれましたので」と述べた。 また、総務部長や県職員からも「必要のない答弁だった」と言われている中で、行き過ぎた表現だったと自身の間違いを正すことも必要ではないか、と指摘を受けると「それは記者さんのご意見としては受け承まります。私としてはこれまで述べさせていただいた通りですね」と反省も撤回もしない姿勢を見せた。

ココロンカードの全面差し替えを知事が指示したのかという件について「第三者委員会の報告書に含まれる個別の内容については、コメントは差し控えたい」としたが、「ココロンカードのあり方については、適切に名称が今の知事が斎藤元彦だっていうことを踏まえて、対応を検討した方がいいんじゃないかという話があったということで、それを踏まえて教育委員会の方が対応したということです」「どのように差し替えたか含めて、これは予算の範囲内で適切に対応してるということで問題ないと思います」とした。
11月27日の会見の中での若手と中堅との意見交換の場はまだ開かれておらず準備を進めているとした。また以前の会見でハラスメント防止条例の策定は検討していないとしていたが、条例以外の体制は整備を進めるとした。
高見ちさき氏の発言によると、知事が「(立花氏の二馬力選挙は)勝手にやってもらうにはいいんじゃないか」と言った、SNS運用はメルチュが主体的にやっていた件については「承知していない」「代理人弁護士~」とした。


斎藤知事、第三者委めぐる大臣指摘に「重く受け止める」 だが「対応は適切」と主張 (Yahooニュース 産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事の告発文書問題を巡り、伊東良孝消費者担当相が県が設置した第三者委員会の調査結果について「(知事は)納得をしなければならない」と言及したことを受け、斎藤氏は23日の定例会見で「大臣のご指摘は重く受け止めるが、対応は適切だった」と改めて主張した。

元裁判官の弁護士らによる第三者委は、告発文書の作成者を特定し処分した県の対応を公益通報者保護法違反と指摘したが、斎藤氏はこれまで「対応は適切だった」と違法性を否定してきた。

同法を所管する立場の伊東氏は今月17日の衆議院消費者問題特別委員会で問題に言及。第三者委や、兵庫県議会調査特別委員会(百条委員会)がまとめた各報告書を念頭に「長時間にわたり審議されてきているものとして、解釈および結論には一定の納得をしなければならない」と指摘した。

これに対し、斎藤氏は23日の会見で、「大臣のご指摘はしっかり重く受け止める」と述べつつも、対応は適切と改めて主張。「消費者庁が所管していることは承知している。兵庫県の問題は兵庫の方で、これまで説明した通り対応は適切だったと考える」と述べた。


斎藤元彦兵庫県知事、定例会見詳報 SNS誹謗中傷防止キャンペーン実施へ イメージ動画発信 (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事は23日の定例会見で、SNS(交流サイト)広告などを活用した誹謗(ひぼう)中傷等防止啓発キャンペーンを実施することなどを発表した。3弾構成で実施し、第1弾は26日~5月6日まで、X(旧ツイッター)上で「STOP SNS誹謗中傷」と題したイメージ動画を発信する。

斎藤氏の定例会見の詳細は以下の通り。

【質疑】

--誹謗中傷の啓発キャンペーンについて、知事が街頭に立つことも考えているか

場合によっては積極的に街頭に出る形や、イベントでの啓発をすることはしたい。

--キャンペーンは今の兵庫県の現状をかんがみて始めたのか

誹謗中傷や事実でないことを掲載することが社会問題になっている。インターネット上の人権侵害はあってはならない。条例制定も準備しているが、しっかり予算措置をして啓発することが大事と判断した。

--(疑惑告発文書問題に絡み)公益通報者保護法を所管する消費者庁と県の間で見解が違うことになるが、県としての見解をまとめて主張する必要があるのでは

大臣のご指摘はしっかり重く受け止める必要があるが、県としての見解は先般より述べている通り。


斎藤知事「支持」34% 第三者委報告「評価」6割 神戸新聞社調査 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 神戸新聞社とJX通信社は19、20日、兵庫県内の有権者を対象に、斎藤元彦知事の支持動向などを電話とインターネットで調査した。「支持する」と答えた人は「どちらかといえば」を含めて34・5%で、「どちらかといえば」を含めて「支持しない」と答えた人の55・9%を約20ポイント下回った。また告発文書問題で、県の対応を公益通報者保護法違反と認定した第三者調査委員会の調査報告書に対し、斎藤知事がどう対応すべきかを問うと、回答者の4割が「辞職すべき」と答えた。

■「辞職すべき」4割

 調査はコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)法と登録モニターを対象にしたインターネット調査を併用。1032人(電話705人、ネット327人)から有効回答を得た。回答者は60代以上が約6割を占め、居住地域では、播磨(29・4%)▽阪神(27・7%)▽神戸(26・5%)-が多かった。

 斎藤知事を支持するかどうかを問うと、「強く支持する」が15・0%、「どちらかといえば支持する」が19・5%に対し、「どちらかといえば支持しない」が12・1%、「全く支持しない」が43・8%だった。年代別にみると、「支持」は40代(43・2%)で最多、「不支持」は80代(64・6%)で最多となった。

 告発文書問題では3月、弁護士6人でつくる第三者委が斎藤知事の県職員に対する10項目のパワハラを認定し、県の対応を公益通報者保護法に照らして「違法」と判断した調査報告書を公表。知事はパワハラを謝罪する一方、公益通報者保護法違反は否定し、「県の対応は適切だった」とする主張を続けている。

 第三者委の報告書は「非常に評価する」が28・9%、「ある程度評価する」が31・6%で、「あまり評価しない」は12・7%、「全く評価しない」は13・5%だった。斎藤知事がどう対応すべきかを五つの選択肢で尋ねたところ、最多は「辞職すべき」で42・3%。「現状の対応で十分」が23・2%、「自身に減給などの何らかの処分を科すべき」が19・9%と続いた。

 一方、県の対応は公益通報者保護法違反の可能性が高いとした県議会調査特別委員会(百条委員会)の報告書については「非常に評価する」「ある程度評価する」が計61・9%。県議会が斎藤知事にどう対応すべきかとの問いには、「不信任を決議するべき」24・3%▽「問責あるいは辞職勧告を決議するべき」23・1%▽「議会が自主解散するべき」17・6%▽「現状の対応で十分」17・2%-だった。

2025/04/24元県民局長の給与返還求めた住民監査請求「棄却」 「内部通報制度の欠陥」を専門家が指摘


住民監査請求監査結果(令和7年度公表分) (兵庫県公式)

元県民局長の給与返還請求(令和7年2月25日から3月26日請求)(PDF:344KB)







※請求人に現赤穂市議(躍動の会所属)がいる模様のXスクリーンショット


【速報】兵庫県元県民局長の給与返還求めた住民監査請求「棄却」 監査委員「県判断には正当な理由」 (Yahooニュース 読売テレビ)

兵庫県の斎藤元彦知事らに対する告発文を作成し、去年7月に死亡した元西播磨県民局長の給与について、遺族に返還させるよう求めた住民監査請求の監査結果が24日公表されました。県監査委員は「県の判断には正当な理由がある」として住民監査請求を棄却したことが分かりました。

 元県民局長は文書問題の調査が本格化していた去年7月に死亡しました。  県はその2か月前に、元県民局長に対し、停職3か月の懲戒処分を下していて、理由として「勤務時間中に業務と関係ない文書を作成していた」ことなどを挙げていました。

 これを受け、県民46人がことし3月までに「業務と無関係な活動に充てた時間について、県からの給与が支払われていたことは、不当な支出である」として、遺族に対し給与の返還を求めるよう、県に請求していました。

 しかし、監査委員事務局は、24日結果を公表し「給与返還請求を行わないこととした執行機関(県)の判断には正当な理由があり、返還請求を行っていない現状が違法または不要とは認められない」として住民側の請求が棄却されたことを明らかにしました。

 監査結果によれば、給与の返還を求める場合、請求する金額を正確に算出するため、勤務していなかった時間を正確に把握する必要があるということです。

 しかし、監査委員は、すでに本人への聴取は不可能であるうえ、パソコン上に残る操作記録だけでは技術的に時間の把握は不可能であると判断したということです。


兵庫県“第三者委員会”が「内部通報制度」を批判…斎藤知事が昨年12月に行った「改正」の“欠陥”とは?
(Yahooニュース 弁護士JPニュース)
(2ページ目)
(3ページ目)

※1ページ目

兵庫県の斎藤元彦知事に対する内部告発文書をめぐり、県の委託を受けて調査を行った第三者委員会が3月19日に公表した報告書は、斎藤知事ないし県の対応が公益通報者保護法に違反すること、知事の言動がパワハラに該当することを指摘し断罪する内容だった。

しかし、第三者委員会が報告書の中で、それらとともに、兵庫県が昨年12月16日から運用開始した新たな内部通報制度の問題点を指摘し、批判を加えていることはあまり報じられていない。

具体的にどのような問題があるのか。元総務省自治行政局行政課長で、弁護士として、適切な内部通報制度のあり方も含めて検討する日弁連の「自治体の内部統制の在り方に関する検討チーム」の委員を務める神奈川大学法学部の幸田雅治教授(地方自治法)に聞いた。

新たに「外部窓口」を設置したが…
第三者委員会の報告書では、兵庫県の公益通報制度には、外部からの公益通報について、知事や幹部らが通報者や内容を独自に把握する事態が想定されていないという問題があったと評している。

そして、本件を契機として公益通報制度が改められ、新たに外部通報窓口が設置されたことについて、以下のような問題点を指摘している(調査報告書(公表版)P165参照)。

「外部窓口を受託する弁護士の業務は、公益通報メールの受付けと、通報者要件の確認、通報内容の確認、受理不受理意見書の作成とされているところ、通報内容の確認としてどの程度の権限があるのか明らかでない」

「通報内容の調査の実施は、引き続き、知事部局を中心として行うことになっている」

「本件のように知事や副知事らが通報対象だった場合について問題点を抽出して業務フローを整理し、具体的な運用方法を明文化して示すことも行われていない」

幸田教授は、「調査の必要性の有無を検討し、調査の実施を決定する権限が知事にある。中立性、公平性が確保されているとは到底いえない」と批判する。

「改正」としながら「通報しにくくした」疑いも?
また、通報方法のあり方についての「重大な不備」があるという。

県のHPに掲載されている「兵庫県職員公益通報制度のお知らせ」のチラシには、外部窓口への通報方法について、庁内ポータルサイトの「職員の相談窓口」を確認すること、あるいは、同サイトを閲覧できない場合には兵庫県の「公益通報相談員」([email protected])に連絡することを促している(【画像】参照)。

この点について、幸田教授は、外部通報をしようとする人を躊躇させ、制度を骨抜きにするものと批判する。

幸田教授:「外部通報は、内部に知られないために行うものです。内部の相談員に連絡して外部通報の方法を確認しなければならないのでは意味がありません。

県のホームページには『外部窓口(外部弁護士)』と称するメールアドレス([email protected])が掲載されていますが、誰が受信するかは分かりません。

また、郵送による通報の手段がありません。これでは個人が特定されてしまい、匿名での通報が不可能です。表向きは『改正』と銘打っておきながら、公益通報制度を利用しにくくしたのではないかと疑われます」

2025/04/30知事記者会見(2024/03/27)振り返り記事


兵庫“メディアの敗北”の真相④ たった7分の「運命の会見」で、意図せず記者の「追及欲」を刺激してしまった知事
(Yahooニュース slownews)
(2ページ目)
(3ページ目)
(4ページ目)

※編集者注目ページ(4ページ目)

(記者) 退職を取り消した職員に関してですが、組織の中で誹謗中傷するケースや手紙が出回ることは、希にあるかと思います。今回、退職4日前に退職を取り消したのは、知事として看過できないと判断したということですか。

のちに大きく問題視される発言は、知事の判断の根拠を問うこの質問への答えの中でなされた。

(知事) ここは人事担当の片山副知事とも相談しながら対応したということになりますけども、やはり職務中に、職場のPCを使用して、事実無根の内容がたくさん含まれ、かつ、職員の名前とかも例示しながら、ありもしないことを縷々並べたような内容を作ったということを本人も認めていますから、名誉毀損や信用失墜、県の大きな、業務上も含めてダメージを及ぼしますので、これはやはり綱紀粛正ですから、ここは看過できないということで、退職を一旦保留させていただいて、今後、しっかり調査をしなければいけないと思いますが、そのうえで然るべき対応をしていくということが、県庁の組織をしっかり立て直す意味でも大事だと思っています。
せっかく、若者・Z世代や予算もそうですが、組織、人事も含めてこれから前を向いてやっていこうという矢先に、こういった絶対許されないような行為をした職員が出てきたということは、大変残念だと思いますけど、そこは、しっかり今一度、県庁全体が綱紀粛正して。 やはり公務員ですから、いろいろあるにしても選挙で選ばれた首長の中で、みんなで一体として仕事をしていくことが大事なので、それを不満があるからといって、しかも業務時間中なのに、嘘八百含めて、文書を作って流す行為は公務員としては失格です。 そういった行為はこれからもあってはならないですし、そういった意味で今回の事案の調査結果を踏まえながら、今一度、公務員として誠実に仕事をしていくことを、みんなで共有していきたいなと思っています。

「噓八百」「公務員失格」という極めて強い言葉が使われた。問題が大きくなるにつれ、キーワードとして何度も何度も繰り返し報道された言葉だ。

この後さらに、文書の中に知事に関する記述が含まれていたかどうかについての質問があり、知事は含まれていることを認めている。

この日の会見はおよそ50分。記者との質疑応答は35分ほど。ほかの県の施策などの質問の合間に、県民局長の人事に関して4人の記者から質問が出された。そのやり取りの時間は、合わせておよそ7分。たった7分で、こんな化学反応を起こしてしまった。

「異例の人事」の理由を記者が質問
   ↓
知事が自分から文書の存在を明かし、法的措置(被害届や告訴)に言及
   ↓
文書の存在を知らなかった記者が「何かとんでもないことが起きているのではないか」と追及
   ↓
知事は内容の具体的な説明をしないまま、「懲戒処分も視野」など、問題がより大きい印象を与える
   ↓
記者の質問が厳しくなっていく
   ↓
知事が「嘘八百」「公務員失格」という極めて強い言葉を使ってしまう

このわずか7分が、自らの失職にまでつながると、この時点で知事は認識していただろうか。

実はこの会見の前には、知事と県の幹部はどこまで話すかを打ち合わせていた。

2025/05

2025/05/01選挙ポスター規制5/2に改正公選法施行


選挙ポスター規制、法施行 参院選に適用、SNSが課題 (Yahooニュース 共同通信)

選挙ポスターに品位保持規定を新設した改正公選法が2日施行される。6月の東京都議選や夏の参院選に適用される。検討事項となっている交流サイト(SNS)上の偽情報拡散に対する規制は、都議選や参院選に間に合わない見通し。憲法が保障する「表現の自由」との両立が課題だ。

 改正法は3月に成立した。ポスターに候補者氏名の明記を義務付けたほか、ポスターに他人や他の政党の名誉を傷つけ、品位を損なう内容を記載してはならないと定めた。ポスターを使って特定商品を宣伝した場合は100万円以下の罰金を科す。

 法の付則ではSNS上の偽情報拡散や収益目的の投稿、他候補の当選目的で立候補する「2馬力」行為の防止を念頭に、対策を検討し「必要な措置」を講じるよう明記されており、与野党は優先的に議論する。

 ポスター規制は昨年7月の都知事選で、多数の同一ポスターや、ほぼ全裸の女性など品位を欠くポスターが張られた問題を受けた措置。同11月の兵庫県知事選では、SNS上での真偽不明の情報や2馬力行為が問題視された。

2025/05/02消費者庁が国の公式見解とは異なるとして外部通報を含めて適切な対応をとるよう4/8に求めていた


兵庫知事の公益通報めぐる発言 消費者庁「公式見解と異なる」 (NHK)

兵庫県の斎藤知事が、公益通報者を保護するための体制整備をめぐり、「整備が義務づけられる対象は内部通報に限定されるという考え方もある」などと発言したことについて、消費者庁が国の公式見解とは異なるとして、外部通報を含めて適切な対応をとるよう求めていたことが県関係者への取材で分かりました。

兵庫県の斎藤知事に対する告発文書をめぐっては、ことし3月、第三者委員会が、告発文書が報道機関などに送られたことは公益通報制度上の外部への公益通報にあたるとしたうえで、告発者を捜した県の対応は通報者を保護するための体制整備義務に違反するなどと指摘する報告書を公表しました。

一方、斎藤知事は記者会見で、県の対応は適切だったとしたうえで、「体制整備義務の対象は、外部通報も含まれるという考え方がある一方で、内部通報に限定されるという考え方もある」などと述べました。

この発言について、公益通報制度を所管する消費者庁が、先月(4月)、県の担当部署に「消費者庁の公式見解と異なる」と指摘していたことが、県関係者への取材で分かりました。

消費者庁は、「法律の指針では外部への通報者を含めてとるべき措置を定め、地方公共団体などに対応を求めている」として、斎藤知事や関係部署に適切な対応をとるよう求めています。

【速報】消費者庁が兵庫・斎藤知事発言に対し指摘「公式見解と異なる」公益通報者保護法の解釈めぐり (Yahooニュース 読売テレビ)

 兵庫県の斎藤知事が、これまで公益通報者保護のための体制整備義務について「外部通報は含まないという考え方もある」と説明したことに対し、消費者庁から「公式見解と異なる」と指摘があったことが2日、分かりました。

 公益通報者保護法では、公益通報者が不利益な取り扱いを受けないようにするため教育や組織づくりを行う「体制整備」を自治体などの組織に義務付けています。斎藤知事は3月に開かれた記者会見で「体制整備義務には外部通報も含まれるという考え方がある一方で、内部通報に限定されるという考え方もある」などと述べていました。

 県によりますと、消費者庁はこの発言をうけて、先月8日、担当者同士のやりとりで「公式見解と異なる」と指摘したということです。

 また、先月17日に開かれた公益通報者保護法の改正を審議する衆議院の特別委員会では、議員が知事の発言について消費者庁に質問。審議官は答弁で「(公益通報者保護法に関する)指針におきましては3号通報(外部通報)に関する体制整備義務について規定している部分がある」と答えていました。


「公式見解と異なると知事に理解いただきたい」公益通報者の保護めぐる斎藤知事の発言 消費者庁が県に指摘 (Yahooニュース ABCニュース)

兵庫県の斎藤元彦知事の公益通報者保護法に関する発言について、消費者庁が「公式見解と異なることを知事にも理解いただきたい」と、兵庫県の担当部署に指摘していたことが分かりました。

 斎藤知事らを告発する文書を調査していた第三者委員会は3月19日、知事のパワハラを10件認定し、元県民局長への県の対応も公益通報者保護法違反だとする報告書を提出していました。

 これに対し斎藤知事は1週間後の26日に会見し、パワハラについては認めて謝罪したものの、県の対応については「適切だった」としました。

 会見の中で斎藤知事は、公益通報をした人を守る「体制整備義務」について言及し、「対象について、外部通報も含まれるという考え方がある一方、内部通報に限定されるという考え方もある」と発言していました。

 これについて、消費者庁から兵庫県の担当部署に対し「国の公式見解とは異なる。適切な対応を求めることを知事にも理解いただきたい」との指摘が、4月8日に寄せられていたことが分かりました。

 担当部署が消費者庁の指摘を知事部局に伝えたところ、「あくまで『一部の専門家にはそのような考え方の人もいる』という意味の言及だった」との回答があり、消費者庁側にも伝えたということです。

 消費者庁のホームページには公益通報者の保護について「外部通報先に公益通報を行おうとする場合は、通報対象事実が生じ、又はまさに生じようとしていると信ずるに足る場合は、保護される」との記載があります。


公益通報の保護対象、斎藤元彦・兵庫県知事の「内部通報に限定」は「公式見解と異なる」…消費者庁が指摘 (Yahooニュース 読売新聞)

 兵庫県の斎藤元彦知事に関する内部告発問題で、斎藤氏が3月の記者会見で示した公益通報者保護制度への見解について、制度を所管する消費者庁が「公式見解とは異なる」と県に伝えていたことが、同庁と県への取材でわかった。

 公益通報者保護法の指針では、通報者を保護する体制整備義務について定めている。斎藤氏は3月26日の記者会見で、「指針の対象は3号(外部)通報も含まれるという考え方がある一方、内部通報に限定されるという考え方もある」と述べた。

 しかし、指針では外部への公益通報も対象に含むとされており、同庁は4月8日、県側の担当部署である県政改革課に「公式見解とは異なる内容の(斎藤氏の)発言を確認した」とのメールを送付。斎藤氏や関係部署に、制度を十分に理解し、適切な対応をするよう求めた。

 これに対し、同課は「知事は専門家の意見の一つとして発言した。指針の内容は理解している」と電話で回答したという。

 県の第三者委員会は3月19日、前県西播磨県民局長の男性職員(昨年7月に死亡)が告発文書を一部の報道機関などに送付したことは、外部への公益通報に該当し、「告発者捜し」など県の対応は公益通報者保護法に違反するとの調査報告書を公表した。斎藤氏は、県の対応は適切だったとの見解を変えていない。

公益通報めぐる斎藤知事発言 消費者庁「国の公式見解と異なる」 兵庫県に指摘 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題をめぐり、斎藤元彦知事が、公益通報者保護法が定める体制整備義務の法解釈について「内部通報に限定されるという考え方もある」と述べた記者会見での発言に対して、公益通報制度を所管する消費者庁が、国の公式見解とは異なると兵庫県に指摘していたことが2日分かった。

 同法は、通報者への不利益な取り扱いを防止するなどの体制整備を企業や自治体に義務づけている。この対象について、斎藤知事は3月26日の記者会見で、「3号(外部)通報も含まれるという考え方がある一方で、これは内部通報に限定されるという考え方もある」と述べた。

 これを受けて4月8日、消費者庁から兵庫県県政改革課宛てにメールで「(斎藤知事の発言は)公式見解と異なる」と指摘があった。同課によると、メールは体制整備義務の対象に外部への通報が含まれるとした上で、知事や関係部署に法の趣旨の理解と適切な対応を求める内容だった。

 同課は「知事、幹部、関係部署で今後、研修などを通じてしっかり認識を共有して対応していく」としている。

 告発文書問題では、第三者調査委員会が、告発文書は外部への公益通報に当たり、通報者を探索した斎藤知事らの対応は公益通報者保護法違反とする報告書を3月19日に公表。一方、斎藤知事は、告発文書は公益通報に当たらないと反論し、「対応は適切だった」と従来の主張を繰り返している。消費者庁が指摘した後も「県の考えは会見で述べてきた通り」としている。


※知事記者会見2025年4月23日水曜日での知事答弁

神戸新聞:

既に消費者庁の方から、何か技術的助言とかという話もあったんですけど、何か指導が入っていたりとか、そういう事実はないですか。

知事:

技術的な助言というものは、一般的にガイドラインなどの技術的助言はあるというふうには聞いていますけども、今回、何かその大臣の発言を受けて、技術的助言が来たということはないというふうに聞いています。

読売テレビ:

その答弁で大臣が、今後、3号通報の法解釈について、県にどのような指導・助言ができるか今後も検討しますというふうな発言がありました。

公益通報に当たるかどうかの最終的な県の判断は、最終的には知事が担うことになると思うんですけれども、今後、何か国から指導・助言があった場合、知事の判断もしくはその県の判断というのは、変わる余地というのは今もあるんでしょうか。

知事:

仮定の質問になりますので、詳細はお答えできないですけれども、県としての考えは、これまで述べさせていただいたとおりです。

(兵庫県公式記者会見ページより)

2025/05/08知事定例記者会見 兵庫県『消費者庁からのメール』公開 県議会百条委委員の情報漏えい問題処分の必要性協議


2025年5月8日(木曜日)知事定例記者会見(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年5月8日 14:30予定 (YouTube サンテレビニュース)

知事定例記者会見注目答弁

消費者庁からメールで指摘があった件についての質問が大半を締めた。メールで知事を名指しされていた点や、公式見解であるから他の専門家の意見は意味をなさないのではないかという点を問われたが🤖「消費者庁からそういった一般的な法解釈としての指摘がされたということは、大変重く受け止めなきゃいけないという風に思っています」などと繰り返した。
消費者庁の見解と別の考え方を示した専門家もいると発言していたが誰かと問われると「百条委員会の意見の中でも提出されていると把握している」と回答、百条委員会の書面で証言された徳永弁護士かと尋ねると「多分そうだと思います。そうです」と答えた。また、他にもそうした人物がいるかは「様々指摘されてる方はおられるとは思いますね。百条委の意見書で指摘されてる方がおられるのは事実」と濁した。
消費者庁から求められた適切な対応について、具体的にどうしていくべきだと思うか問われると「公益通報の体制は国や他の自治体などを参考にして整備したいと思っている」とした。
3月26日の発言で「三号通報は指針に含まれないという意見もある」と述べた意図を問われると、「消費者庁からの一般的な法解釈の指摘として受け止めなければならない」とした上で「ただ一方で事実として、そういった法の指針が法の委任の範囲を超えているという指摘もですね、これは百条委員会の意見の中に専門家からありましたので」と返した。

元県民局長の最初の文書送付は外部公益通報に当たると認識しているか問われると「これまで通り誹謗中傷性の高い文書だと認識している」と答えた。これに対し記者が、誹謗中傷性が高いから三号通報に当たらないという規定はないが、と問うと「誹謗中傷性~適切だった~」と回答を避けた。
百条委の場でも当時の判断には問題が無かったと発言していたが、なぜ第三者委員会に判断を委ねたのか問われると「議会に設置しろと指摘されたから。我々としては内部調査して懲戒処分したのは適切だったが、指摘されたので文書の調査を依頼した」と回答した。(発言の詳細はネタ置き場へ)

現時点で兵庫県に三号通報が来た場合、告発者が保護されるのか、『違う見解』だとして保護されない場合があるのか問われると「仮定の話だから、法の趣旨に則って適切に対応するとしか言えない」とした。

今後一人でもパワハラ研修を受けるかという質問には「私も含めた職員の皆さんが、定期的に受講していく形が望ましいのではないか」「複数の分野に関する講師の方がせっかく一度に集まっていただく機会ですから、幹部職員で受講するということがやり方としてはいいんじゃないかなと」と一人で受講する気はないとした。
また、研修を受けた後に自身の処分を再検討するかについては否定し、処分を検討する可能性はない?と聞かれると「そうですね。私の考えとしてはこれまで述べさせていただいた通りですね」とした。

フリー記者菅野氏が事務職員に、兵庫県の解釈として三号通報は体制整備義務の対象か質問すると「法の解釈として消費者庁の考え方の通り」と回答。再度、体制整備義務の対象ではと投げかけると、斎藤知事が😡「あの申し訳ないんですけども、この会見は私と基本的に記者さんの間の会見が原則ですので」と遮り、菅野氏と口論になる場面があった。


【速報】兵庫県『消費者庁からのメール』公開 斎藤知事の公益通報者保護法の解釈「公式見解と異なる」 職員「知事だけが理解してくれない」 (Yahooニュース 読売テレビ)

 兵庫県の斎藤知事が、これまで公益通報者保護のための体制整備義務について「外部通報は含まないという考え方もある」と説明したことに対し、先月、消費者庁が県に送っていた「公式見解と異なる」などと指摘したメールについて、8日、県がメールを公開しました。

 公益通報者保護法では、公益通報者が不利益な取り扱いを受けないようにするため教育や組織づくりを行う「体制整備」を自治体などの組織に義務付けています。斎藤知事は3月に開かれた記者会見で「体制整備義務には外部通報も含まれるという考え方がある一方で、内部通報に限定されるという考え方もある」などと述べていました。

 消費者庁はこの発言をうけて、先月8日、担当者間のやりとりで「公式見解と異なる」とメールと電話で指摘していましたが、県は情報公開請求に応じる形で、8日公開しました。

 公開された文書によりますと、消費者庁の担当者から兵庫県の県政改革課あてのメールで「消費者庁による公式見解とは異なる内容のご発言をされていることを確認いたしました」と記載されています。

 公益通報者保護法では「内閣総理大臣は(略)必要があると認めるときは、事業者に対して、報告を求め、又は助言、指導もしくは勧告をすることができる」としていますが、この規定は県など地方公共団体には適用されません。  メールでは、この連絡については「地方自治法に基づく技術的助言として、地方公共団体における公益通報制度の理解(中略)そのほか適切な運用も促進しているところ、本件にてご送付した内容の趣旨を、知事以下関係部署も含めて十分にご理解頂き、適切な対応をとられるよう何卒よろしくお願い申し上げます」とされています。

 また、先月17日に開かれた公益通報者保護法の改正を審議する衆議院の特別委員会では、議員が知事の発言について消費者庁に質問していて、審議官は答弁で「(公益通報者保護法に関する)指針におきましては3号通報(外部通報)に関する体制整備義務について規定している部分がある」と答えていました。

 先週、読売テレビの取材に応じた幹部職員は、知事の発言について「部局の職員は、最初から消費者庁の法的解釈を受け入れているのに、トップ(知事)の考えが『県の考え』とされることに頭を抱えている」としたうえで、「県担当者と消費者庁の担当者はやり取りをしていて『知事だけが理解してくれない』という認識で一致している」と現状を話していました。

(消費者庁からのメール全文 Yahooニュース 読売テレビ)

■消費者庁からのメール全文

 平素より公益通報者保護制度にご理解頂きありがとうございます。

 突然のご連絡となって恐縮ではございますが、今般、貴県斎藤知事が会見にて、「体制整備義務につきましても、法定指針の対象について、3号通報も含まれるという考え方がある一方で、これは内部通報に限定されるという考え方もあります。」と、消費者庁による公式見解とは異なる内容のご発言をされていることを確認致しました。  消費者庁は、公益通報者保護法の委任を受けた指針において、現行制度上既に、2号通報者・3号通報者を含む公益通報者を保護する体制の整備として事業者がとるべき措置を定め、地方公共団体を含めて、これに沿った対応を求めています。  なお昨年10月30日付けの貴県議会事務局長宛の文書でも、その旨を回答しているところです。

 消費者庁としては、地方自治法第245条の4第1項の規定に基づく技術的助言として、地方公共団体における公益通報制度の理解、同制度に関する体制整備その他適切な運用も促進しているところ、本件にてご送付した内容の趣旨を、知事以下関係部署も含めて十分にご理解頂き、適切な対応をとられるよう何卒よろしくお願い申し上げます。

 消費者庁 参事官(公益通報・協働担当)室

※サムネイル引用等関連記事(Yahooニュース 斎藤元彦兵庫県知事は消費者庁の技術的助言をフル無視していた?! 情報開示請求で関連文書の不存在が判明)


百条委委員の情報漏えい問題 複数県議に追加聞き取り、処分の必要性協議へ 兵庫県議会の主要4会派 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題を調べた県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員が非公開情報などを外部に漏えいした問題について、自民党、維新の会、公明党、ひょうご県民連合の主要4会派は8日、書面で経緯を調査してきた複数の県議に対して、追加で聞き取り調査を行う方針を決めた。調査は5月末までに終え、処分の必要性を協議するとしている。

 4会派の代表者会議の枠組みで、政治倫理に関する4回目の非公開会議を開催。終了後に浜田知昭議長と谷井勲副議長が取材に応じて明らかにした。

 この会議は3月に設置され、昨秋の知事選期間中、岸口実県議と増山誠県議が政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と接触した件などが調査対象とみられる。

 浜田議長は、対象者の具体的な人数、名前を明かせないとした上で、「書面での回答が分かりにくい部分を再確認したいという意味での再調査」と説明。聞き取り調査終了後、書面のみで調査した別の複数の県議も含めて処分が必要かどうかを判断するという。

 同会議では、6月定例会で政治倫理条例案を提出するための協議も進めている。

2025/05/10“選挙ハック”の実態【報道特集】


「選挙って儲かるんですよ」の裏側 ポスター代を水増し請求 “選挙ハック”の実態【報道特集】| TBS NEWS DIG (YouTube TBS NEWS DIG)

「選挙って儲かるんですよ」の裏側 ポスター代を水増し請求 “選挙ハック”の実態【報道特集】 (Yahooニュース TBS NEWS DIG)

※冒頭部分

選挙制度を金儲けに利用したり、二馬力選挙を行ったりするなど、「選挙ハック」が問題となっています。選挙ポスター代が実際にかかる費用以上に「水増し請求」され、公費が使われている実態を追いました。

■「選挙って儲かるんですよ」広がる“選挙ハック”

5月2日、「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志氏が夏の参院選で兵庫選挙区から立候補すると表明した。

NHKから国民を守る党 立花孝志氏 「前回の兵庫県知事選挙において一定の事実が隠されたことについて、もう一度説明をしていく」

2024年11月の兵庫県知事選では、斎藤元彦知事を応援する 「2馬力選挙」を展開。「選挙ハック」が問題となった。

「選挙ハック」とは、情報の拡散や金儲けなどに選挙を利用することだという。

立花氏は選挙について、たびたびこう語っている。

立花孝志氏(2023年 立花氏のYouTubeより) 「今回の選挙もなぜやってるか。金儲けです。儲かるんですよ」

儲かる仕組みはこうだという。

立花孝志氏(2019年 立花氏のYouTubeより) 「僕が作らせた選挙会社の社長をさせている。選挙って儲かるんですよ」

自身が作らせたという会社は「ネット選挙株式会社」。代表にはN国党の関係者が就任し、印刷広告業を行うとした。

立花孝志氏 「印刷会社 ネット選挙株式会社」(2019年) 「ネット選挙株式会社は、十分にポスター印刷代とかで儲かりますから」(2021年)

選挙ポスター代は本来、候補者が印刷会社に支払うものだが、一定の得票率を超えた場合には印刷会社が自治体に請求することができ、公費で負担される。

選挙ごとに上限額が定められているが、その額が実際にかかる費用より高く設定されているというのだ。

立花孝志氏(2019年) 「別会社作って、選挙するたびに国から金が入る。ポスターを10万円で作っても40万円とか請求できるんですよ。めっちゃ儲かるんですよ」

2024年12月、立花氏は大阪府泉大津市長選挙に出馬。得票率は10%を超え、ポスター代は公費負担となった。

一体いくらで請求していたのか。

以下各リンク
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(4ページ目)
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2025/05/12斎藤知事『公益通報の研修』を受けたのに…スタンス崩さず「告発者さがしは適切だった」(知事の研修受講で各社速報を発信する異例の対応)


知事研修関連記事一覧サムネイル(一部無関係記事もあります)→

※速報など記事多数のためYahooニュースはすべてMBSニュースです

記事または識者コメントを記載します

【速報】兵庫県・斎藤知事「しっかり色々なことを吸収していきたい」きょう午後ついに“パワハラ研修”を受講 「風通しの良い職場づくりのための県幹部職員研修」他の県幹部約200人も受講5/12(月) 10:02配信 (Yahooニュース)

増沢隆太 「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家(Yahooニュース)

見解ハラスメント研修にここまで注目を浴びることに違和感があります。ハラスメント研修では、「これは○○ハラ」のような知識研修には何も成果も期待できません。組織の意識改革まで踏み込めるかどうかがすべてです。

大企業や巨大官庁だけでなく、中小零細企業やサービス業小売業など、幅広い組織で長年ハラスメント研修を行ってきました。研修はあくまで研修であって、研修を受けたら直ちに組織体質が変わることも、ハラスメント的な考え方が一掃されるものでもありません。

組織のトップを頂点として、組織自体が変わるという強い意志があって、その実現のほんの一部がハラスメント研修です。そうした認識や、そもそもの問題意識がない場合、単なる一つの社内研修に過ぎません。

兵庫県という巨大な組織に問題意識があるのかどうかがすべて。無いとすれば何も変わることはないでしょう。


斎藤知事「大事なポイントを学ばせていただく」 午後に“パワハラ再発防止”の研修受講 5/12(月) 11:40配信(Yahooニュース)

 第三者委員会からパワハラなどを認定された兵庫県の斎藤元彦知事は5月12日午後、再発防止のための研修を受けます。受講を前に知事は「いろいろなことを吸収したい」と述べました。

 元県民局長からパワハラなどの疑惑で内部告発された兵庫県の斎藤元彦知事。今年3月、弁護士でつくる県の第三者委員会から、職員に対する叱責や業務時間外のチャットなど10の行為をパワハラと認定され、告発者さがしについても公益通報者保護法違反と判断されました。

 斎藤知事は12日午後、副知事や幹部職員約200人とともに再発防止に向けた研修を受けます。

 (兵庫県 斎藤元彦知事)「風通しの良い職場環境づくりに向けて、大事なポイントを学ばせていただいて、しっかりいろいろなことを吸収していきたい」

 研修では、怒りをコントロールして部下を指導する方法や、公益通報者保護制度などについて、大学教授らが講義する予定です。


【速報】斎藤知事や県幹部対象の「パワハラ防止研修」始まる 正式名称は「風通しの良い職場づくりのための県幹部職員研修」 5/12(月) 13:10配信(Yahooニュース)

第三者委員会からパワーハラスメントを認定された兵庫県・斎藤元彦知事が、他の県幹部らと受講する“パワハラ防止研修”が、5月12日午後1時すぎに始まりました。

第三者委が知事のパワハラ行為を認定

斎藤知事のパワハラなどの疑惑を調査してきた兵庫県の第三者委員会は、今年3月に報告書を提出。

▽エントランスの約20m手前で公用車を降りることを余儀なくされた際に出迎えた職員を叱責した行為や、▽プレミアム付きデジタル券「はばたんPay」のキャンペーンのうちわを見た際に自身の写真やメッセージがない点を不満に思い舌打ちした行為 など10件の行為を「パワハラ」と認定したほか、元西播磨県民局長(去年死亡)の告発文書をめぐり、知事が告発者特定を職員に指示した行為を「公益通報者保護法に反し違法」と結論づけました。

斎藤知事は「報告書は重く受け止める」としつつも、「告発文書は誹謗中傷性の高い文書だった」という姿勢を崩していません。

研修の正式名称は「風通しの良い職場づくりのための県幹部職員研修」時間は3時間超に及ぶ

こうした状況の中、斎藤知事は5月12日午後、パワーハラスメント防止に関する研修を受講します。県財務部の県政改革課は去年12月、研修の実施・受講を求めていましたが、4か月以上経っての受講となりました。これまで、斎藤知事は「放置していたわけではなく、年度内は多忙だった」と説明していました。

研修の正式名称は「風通しの良い職場づくりのための県幹部職員研修」で、時間は3時間超に及びます。12日は知事以外の県幹部約120人も受講。12日に受講しない約80人の県幹部も後日オンラインで受講するということです。

「大事なポイントを色々学ばせていただいて、しっかり色々なことを吸収していきたいと考えている」

受講に先立ち、斎藤知事は12日午前、MBSの取材に応じ「大事なポイントを色々学ばせていただいて、しっかり色々なことを吸収していきたいと考えています」と述べました。

受講のタイミングが5月になった点については、「管理職が新たになった段階で研修を受けるということ。これは人事委員会の勧告などでも、新任の管理職、特に組織の長ですから、部の長や次長クラスも含めて、しっかり研修を受けるということが必要だというご提言もいただいていたので、そういう意味でもこのタイミングで受けさせていただくということになっています」と話しました。


5か月経ってようやく実現…斎藤知事が『パワハラ防止研修』“怒りのコントロール方法”など学ぶ 5/12(月) 17:45配信(Yahooニュース)

 パワハラなどの再発防止に向けた研修。兵庫県の斎藤元彦知事が幹部職員とともに受けました。

 兵庫県庁などで5月12日午後から行われている「風通しの良い職場づくりのための県幹部職員研修」。弁護士でつくる県の第三者委員会が今年3月に、斎藤知事による複数の行為をパワハラと認定したことなどを受けて開催されました。

 対象は斎藤知事のほか、副知事や幹部職員約200人で、怒りをコントロールして部下を冷静に指導する方法などについて、グループワークを交えながら学びました。

 今回の研修は、去年12月の時点で、県の公益通報担当部署が斎藤知事に受講するよう求めていましたが、公務による多忙などが理由で先延ばしに。5か月経って実現した研修を前に、12日午前、取材に応じた斎藤知事は…

 (兵庫県 斎藤元彦知事)「風通しの良い職場環境づくりに向けて、大事なポイントを学ばせていただいて、しっかりいろんなことを吸収していきたい」

 知事だけでなく幹部職員らも一緒に受講することについては…

 (斎藤元彦知事)「人事委員会や百条委員会からも助言をいただいていますし、管理職の皆さんもそれぞれの組織の責任ある立場ですから」

 斎藤知事をめぐっては、他にも、県の第三者委員会が一連の「告発者さがし」について、公益通報者保護法違反と判断していて、12日の研修では公益通報の専門家による講義も実施されました。

 知事や幹部職員にとって、理解を深める機会となったのでしょうか。


【速報】斎藤知事「パワハラ防止研修」受講を終える「長時間にわたる研修だったが大変充実した研修だった」アンガーマネジメントなど学ぶ 5/12(月) 17:34配信(Yahooニュース)(2ページ目)

白鳥浩 法政大学大学院教授/現代政治分析(Yahooニュース)

解説政治や行政は、前例主義のところがある。これが前例となれば、今後はハラスメントを理由として職を辞したり、処分を受けたりする知事や市町などの首長や、国会議員、地方議員は存在しなくなることとなる。

こうして、二つもの委員会を県民の税金を使用しながら作り、その判断があったにもかかわらず、さらにそれを尊重すると言いながら、自らに対する処分もなく、単にすべての職員と同様に「研修」を受けることだけで、すますことが前例となれば、そもそも兵庫県においてはハラスメントを防止する意味もなくなるという意見もある。

また、議会の側も行動することがなければ、二元代表制の首長に対するチェック機能も働かない、というそしりを受けたとしても反論できないという意見もある。

あとは県民が、この県政の現状を、どのようにとらえるのか?である。


斎藤知事『公益通報の研修』を受けたのに…スタンス崩さず「告発者さがしは適切だった」 5/12(月) 19:09配信(Yahooニュース)

 公益通報の研修を受けてもなお、“告発者さがし”については相変わらず、「正しかった」と話した斎藤知事。研修の効果はあったのでしょうか。

 (兵庫県 斎藤元彦知事)「職員を含めて考えや意見をしっかり聞きながら、そのうえで、自分はこうして欲しいとしっかり伝えることの大切さが、風通しの良い職場づくりで大事だと痛感した」

 パワハラなどの再発防止の研修を受けて、感想を語った斎藤知事。今回の研修は弁護士でつくる県の第三者委員会が今年3月に、斎藤知事による複数の行為をパワハラと認定したことなどを受けて開催されたもので、対象は斎藤知事のほか、副知事や幹部職員約200人に上りました。

 研修の中では、県の第三者委員会が一連の“告発者さがし”を違法と判断したことを念頭に、公益通報の専門家による講義も実施。公益通報者の探索が法律で禁じられていることなどについて、大学教授が解説しました。

 しかし、当の斎藤知事は…

 (斎藤元彦知事)「これまで会見で述べさせていただいた通り、県の対応は適切だったと考えています」

 研修を受けてもなお、「告発者さがしは適切だった」とのスタンスは崩しませんでした。兵庫県庁は「風通しの良い職場」になれるのでしょうか。


【LIVE】斎藤知事「パワハラ研修」を終えてコメント「長時間だったが大変充実した研修だった」アンガーマネジメントなど学ぶ(YouTube)

※編集者意見 研修を受けても認識は変わらず、ただの免罪符を受けるかのような研修受講であった


斎藤知事がパワハラ対策や公益通報学ぶ研修 幹部職員ら120人と4時間半受講 告発文書問題受け (神戸新聞NEXT)

 兵庫県は12日、告発文書問題を受け、斎藤元彦知事ら幹部職員の研修を実施した。第三者調査委員会や県議会調査特別委員会(百条委員会)の調査を踏まえ、公益通報制度やパワハラ対策の専門家が講義。4時間半の研修後、斎藤知事は「法の趣旨にのっとり適切に対応していくよう研修を生かしたい」と述べる一方、公益通報については「県の対応は適切だった」とあらためて正当性を主張した。

 一連の問題では昨年10月以降、県人事委員会や百条委が斎藤知事や幹部職員の研修実施を提案していた。内容は県人事課が計画し、公益通報▽冷静な部下の指導方法など「組織マネジメント力向上」▽個人情報保護制度-の3部構成。約30人が県庁で受講し、約90人が別会場のモニターで中継映像を視聴した。冒頭部分以外は非公開とされた。

 告発文書問題で第三者委は、内容を調べずに作成者を特定、懲戒処分した斎藤知事ら県の対応を公益通報者保護法違反に当たると認定。また消費者庁は、通報者の不利益な取り扱いを防ぐ体制整備義務について「内部通報に限定される考え方もある」との斎藤知事の発言に「公式見解と異なる」と指摘している。

 研修で公益通報の講師を務めた淑徳大学(千葉市)の日野勝吾教授は、通報者探索は「絶対的に禁止しなければならない」と強調。体制整備義務には外部通報も含まれるとの消費者庁の見解も説明し「通報内容を真摯に聞き、通報者を徹底して守り抜かなければ誰も声を上げなくなり、組織の存亡にも関わる重大案件が沈底化する」と話した。

 パワハラ防止の講義では、斎藤知事ら出席者同士で意見を出し合う演習形式の研修も実施。怒りをコントロールする「アンガーマネジメント」の方法を学んだという。

 最前列でうなずいたりメモを取ったりしながら受講した斎藤知事。研修後、「職員とのコミュニケーション、傾聴することが風通しの良い職場づくりには大切と痛感した」と振り返ったが、公益通報については「特に内部通報をしやすい環境をつくって適切に運用していくことが大事と教わった」と述べるにとどめた。

2025/05/13県保有情報漏えいの指摘に係る調査に関する第三者調査委員会の調査報告書の公表及び刑事告発 元県民局長の給与返還請求を兵庫県監査委が監査実施


情報漏洩第三者調査委員会関連記事一覧サムネイル(一部無関係記事もあります)→

県保有情報漏えいの指摘に係る調査に関する第三者調査委員会の調査報告書の公表  記者発表日時:2025年5月13日14時
(兵庫県公式)

第三者調査委員会調査報告書の公表及び今後の県の対応について(PDF:85KB)
第1段階調査報告書(公表版)(PDF:8,729KB)
第2段階調査報告書(公表版)(PDF:2,174KB)


【LIVE】第三者委が会見 斎藤知事めぐるN党・立花氏らへの情報漏えい疑惑 漏えい経路は特定至らずも「県職員の可能性極めて高い」 兵庫県は刑事告発(YouTube MBSニュース)


【速報】N党・立花氏らに県保有データ漏えい疑惑 第三者委が報告書公表 SNS情報は県保有のものと「同一性あり・漏えい」経路は特定できず 兵庫県は刑事告発 (Yahooニュース MBS)

 兵庫県の斎藤知事らを告発する文書を作成した元県民局長の公用PC内にあった情報など県が保有するデータがNHK党党首の立花孝志氏らなどに漏えいした疑惑を調査していた第三者委員会が調査内容を公表しました。

 兵庫県の斎藤知事のパワハラなどに対する告発文書の問題をめぐり、元県民局長のプライバシー情報が保有の情報がNHK党の立花孝志氏らに漏えいした疑惑。

 疑惑を調査する第三者委員会が13日午後に会見を開いています。調査報告書の中で、「県保有情報とウェブ上の情報とで意味内容の同一性が確認できれば、ウェブ情報は県保有情報が漏えいしたものであると推認される」としたうえで、SNS上で拡散されている情報は県保有のものと同一の可能性が高いと指摘しました。

 また、漏えいは公益通報には当たらないと結論付けました。

漏えい経路は特定至らずも「県職員の可能性極めて高い」…県は告発状を提出

調査では、セキュリティシステム上及びシステムの運営上、重大な脆弱性があるとして、漏えいした人や経路については、複数存在することから、漏えいの経路は特定には至らなかったということです。こうした脆弱性に加えUSBメモリの利用方法等に初歩的な誤りが見受けられ、こうしたことが外部漏えいの原因ないし背景になっていると指摘しました。

一方で、報告書ではこうした県の保有データは内部のネットワーク上に保管され、その場所を知りうるものが人事課内の一部の者に限られていたことなどから、「県職員によって行われた可能性が極めて高い」と指摘されています。

県は公平性透明性を確保するため、兵庫県は地方公務員法の守秘義務違反の疑いがあるとして、13日に兵庫県警に告発状を提出したということです。

元県民局長の私的情報を県議らに漏えい疑惑‥調査終了も公表されず

告発文書をめぐっては、今年3月までに他にも2つの第三者委員会による調査がおこなわれました。

兵庫県の元県民局長が内部告発した文書の内容などを調査した委員会は、今年3月に職員に対する叱責や業務時間外のチャットなどあわせて10件の知事の行為をパワハラと認定、告発文書を作成した元県民局長を記者会見で「うそ八百」などと発言したことも「パワハラに当たる」とされました。また、告発者さがしについても公益通報者保護法違反と判断しました。

また、元県民局長の公用パソコンに保存されていた私的な情報を、前総務部長が県議らに見せた疑惑を調査した委員会は3月末に調査を終えていますが、懲戒処分に関わるため13日時点で結果は公表されていません。


元県民局長の私的情報漏えい 兵庫県第三者委「県職員の可能性が極めて高い」 県警に刑事告発 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題で、文書を作成した元西播磨県民局長(故人)の公用パソコンに記録されていたとされる私的情報が交流サイト(SNS)などで拡散されたことを受け、経緯を調べた県の第三者調査委員会は13日、拡散した情報は県が保有する情報の可能性が高く、外部に漏えいした人物は特定できなかったなどとする調査結果を公表した。

 ただ、第三者委は県職員が漏えいした疑いがあると指摘しており、県は同日付で、地方公務員法(守秘義務)違反容疑で兵庫県警に告発状を出したとしている。

 元県民局長の公用パソコンの私的情報をめぐっては、知事選に立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首らが昨年11月末以降にSNSや動画サイトで公開。県は今年1月、いずれも弁護士の委員3人と補助委員1人の計4人でつくる第三者委を設置し、3月末に調査を終えていた。

 13日に第三者委が公表した報告書によると、立花氏らが公開した元県民局長の私的情報は県保有データと同一と判断。元データは県の内部ネットワーク上にあり、保管場所などを知りうるのが人事課内の一部に限られたことや、ネットワーク外部から侵入した形跡がないことなどから、漏えいした人物は当時県職員だった可能性が「極めて高いものと考えられる」とした。

 一方、漏えいした情報の内容などから、法定要件に照らして漏えいが公益通報には当たらないと結論付けた。

 告発文書問題では、元県民局長の私的情報の内容を前総務部長が県議らに漏えいした疑惑についての第三者委も今年3月末に調査を終了。証拠隠滅の恐れがあるため、処分の必要性や処分内容を決めるまでは公表できないとしている。


情報漏洩の第三者委員会の5/13会見まとめ

■メンバー(全員弁護士でもう一つの情報漏洩の第三者委員会とメンバーほぼ同じ) 
委員長 工藤涼二氏
委員 李延壮氏、中村真氏、辻のぼる氏

■報告内容
〇情報漏洩先の調査対象は立花・丸山と文春への漏洩データの内部調査
〇報道の自由に圧がかかると考えたため調査対象へのヒアリングはしていない
〇局長の私的情報は人事課保有ファイルとネット流出ファイルが同一であることを確認(逆に言うと他にはない)
〇PC内容の漏洩については公益通報の要件に該当しないと判定、よって容疑者探索は可能
〇容疑者は47人いるが操作ログ等からも判明していない
〇ファイルの更新記録からして県人事課経由で漏れたデータであることは濃厚で情報運用がザルだったことを確認
〇県庁職員の犯行であることはほぼ確で5/13付告発済みなので犯人特定は警察の仕事にしてほしい
〇文春にタレコミした県職員を調べるというのは県の命令で第三者委員会の意思ではない
〇タレコミ職員の責任は微妙だが罰することはできない

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★689より引用)

漏洩問題の第三者委員会よりPCについて情報漏洩について

  • 漏洩データは県の保有情報と同一と認定
  • 漏洩そのものは公益通報に該当しない
  • 漏洩の出元は不明
  • 警察に告発状を提出

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★688より引用)

漏洩問題の第三者委員会メンバー李延壮(いよんじゃん)弁護士

  • 人事課の共有データと流出データが同一であると確認
  • ファイルの更新からみて人事課から流出?
  • 局長の私的情報は流出していたものと同一(逆に言うと他にはない)

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★688より引用)

漏洩問題の第三者委員会メンバー中村真弁護士

  • 漏洩は県職員による流出の可能性が高い
  • 公益通報は刑事事件にかかわる対象事実を保護するがPC漏洩の情報はそれにあたらないため公益通報に該当しない
  • 職員による文春へのタレコミは微妙だが罰することはできない

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★688より引用)

漏洩問題の第三者委員会メンバー辻のぼる弁護士

  • 県の人事課のセキュリティは内部に対して脆弱過ぎて犯人が分からない
  • 何もしていないわけではないがセキュリティに問題があるので人事課の意識改革が必要、慢心が見える
  • 容疑者47名を調査し操作ログやメールを洗ったが不明
  • 何度も言うがセキュリティもそうだが人事課は慢心せずに情報運用を強化しろ

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★688より引用)

記者「情報漏洩先の対象者AとBは立花と丸山か」
委員「秘密だ。だいたい分かるだろう」

記者「AとBに調査をしたのか」
委員「していない。県庁の情報漏洩についてのみの調査だ。探索になる」

記者「同じ理由で文春にも調査をしていないわけか」
委員「していない。同じスタンスだ」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★688より引用)

記者「文春へのタレコミ捜査は県による依頼か」
委員「そうだ」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★688より引用)


死亡した元県民局長の給与返還請求、兵庫県監査委が監査実施 斎藤知事告発文書問題 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

兵庫県監査委員事務局は13日、斎藤元彦知事らを文書で告発した元西播磨県民局長(死亡)の給与を相続人に返還させるよう県に求めた住民監査請求に基づき、監査を実施すると発表した。

6月6日までに県公報などで結果を公表する。同事務局によると4月7、25日に西宮市や神戸市の男性ら計246人から請求があった。元県民局長が14年間にわたって計200時間程度、公用パソコンで私的文書を作成したことが、県の懲戒処分理由の一つになったことを根拠にしている。同様の請求は今年2~3月にもあったが、県監査委員は棄却している。

2025/05/14情報漏洩第三者調査委員会報告書についての囲み知事会見「削除要請は法的なハードルが高いと述べる」 斎藤知事の法解釈について消費者相が否定「外部への通報も保護される」


【LIVE】兵庫県・斎藤元彦知事「大変残念。重く受け止める」元県民局長の私的情報などSNSに流出「県職員から漏えい可能性高い」と報告書 囲み会見14日午後3時40分~【ライブ配信】(YouTube MBSニュース)


【速報】斎藤知事「重く受け止める」元県民局長の私的情報など漏えい「県職員の可能性高い」と報告書 削除要請は「どなたのサイトか伏せられている。法的なハードルも一定ある」 (Yahooニュース MBSニュース)

 兵庫県の斎藤知事を告発した元県民局長の私的情報などがSNS上に流出した問題。第三者委が13日に報告書を公表しました。公表を受け斎藤知事は「漏えいが県職員の可能性が高いと出ました。法律に基づく情報を保有しておくことが大事な中で重く受け止める」などと述べました。

(斎藤知事)「県保有情報が漏えいしたと、県職員の可能性が高いと出ました。法律に基づく情報をきちんと保有しおくことが大事な中、こういう可能性が高いと出たのは大変残念です。県民の皆様に対してはご心配をお掛けしたことを申し訳ない」

 そのうえで「今後は情報セキュリティの強化とともに、個人情報保護に関する研修を受けましたが、各職員に情報管理をきちんとやっていく意識を持っていただくように周知させたい」と述べました。

 斎藤知事はこれまで県の保有情報とSNS上の情報の同一性が確認されていないなどとして、SNS上の情報に削除要請を行っていませんでした。第三者委で同一性が認められたことについて問われると。

(斎藤知事)「第三者委の会見でもどなたかのサイトかは伏せられています。削除要請には法的なハードルも一定あります。担当課においてどのような対応を検討するか、今進めている」

第三者委「県職員が漏えいした可能性が高い」公益通報に「該当しない」と判断

 斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンに保存されていたとされる私的な情報などが、NHK党の立花孝志氏らに流出し、SNS上で拡散された問題については今年1月、弁護士で構成された第三者委員会を県が設置し、調査を続けてきました。

 第三者委員会は5月13日、結果を公表。SNS上で拡散されたものについて、「県保有の情報と同一の可能性が高い」としたうえで、「県職員から漏えいした可能性が極めて高い」としました。

 また、情報を外部に流出させた人物の保護が求められる公益通報については、内容や通報先が要件を満たしていないとして「該当しない」と判断。

 漏えいは地方公務員法の守秘義務違反にあたるとして13日、容疑者不詳のまま、兵庫県警に告発状を提出したということです。

立花氏 情報提供は「県職員からあった」

 県の対応について立花氏は13日に次のように話していました。

 (NHK党 立花孝志氏)「11月29日金曜日の夜にLINEのトップ画面にスクショが送られてきた。提供者の方から。これは本物だなとすぐにわかりましたので。通報者がやってくれたことは、守秘義務違反に当たるかもしれない。県民に重要な情報を出してくれたのは褒めたい」

 職員から情報提供があったと明かしたうえで、「県民の知る権利に応えた」としました。


【速報】斎藤知事「守秘義務は大事なこと。重く受け止める」 削除要請は『担当課で検討始めている』 知事を告発した元県民局長の私的情報がネット上に「漏えい」疑惑 第三者委員会が「公開された情報は県保存のものと同一・漏えい」と判断 (Yahooニュース 関テレ)

兵庫県の斎藤知事の疑惑を告発した元局長の私的情報について、第三者委員会は13日、調査結果を公表し、県職員が外部に漏洩した可能性が高いと指摘しました。

これをうけ、14日取材に応じた斎藤知事は「地方公務員法に基づく守秘義務は大事なことですから、そこを県職員から情報が漏洩した可能性が高いことについては重く受け止めなければならない」などと話しました。

斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長の公用パソコンにあった私的情報をNHK党の立花孝志党首などがネット上で発信し第三者委員会は県の情報が漏洩した恐れがあるとして、調査を行っていました。

13日、公表された結果では、漏洩の経路は特定できなかったものの、「県職員が漏洩した可能性が極めて高い」と指摘。

兵庫県は地方公務員法違反の疑いで刑事告発しました。

14日取材に応じた斎藤知事は、この問題について受け止めを聞かれ、「重く受け止める」と述べました。

【兵庫県・斎藤知事】「昨日、第三者委員会の報告書が出ました。委員長をはじめ各委員の皆様に調査にご尽力いただきご対応に御礼申し上げたい。漏洩したということで県職員の可能性が高いとも出ました。地方公務員法に基づく情報を保有しておくことが大事な中でこういった可能性が高いと出たのは残念。県民の皆様に対してはにはご心配かけたことを申し訳ないと思っています。今後は報告書でも出ましたが、情報セキュリティの強化をやっていくとともに、個人情報保護の研修も受けましたが、改めて各職員の皆様に情報管理をしっかりやっていく意識を持っていただくことを改めて周知することで対応をしていきたいと考えています」

「地方公務員法に基づく守秘義務は大事なことですから、そこを県職員から情報が漏洩した可能性が高いことについては重く受け止めなければならない」

また、これまで斎藤知事は「県保有の情報か確認する」としてSNSの運営会社への削除要請は行わない考えを示していましたが、担当部署で検討を始めているとしたうえで、削除要請は法的なハードルが高いと述べました。


斎藤知事「重く受け止めなければならない」 元県民局長のプライバシー情報を県職員が漏洩か ネット上からの削除要請は「難しい面がある」 (Yahooニュース ABCニュース)

 兵庫県保有のプライバシー情報などが外部に流出した問題で、県の第三者委員会が「漏洩は県職員によって行なわれた可能性が極めて高い」と指摘したことについて、斎藤知事は14日午後、「重く受け止めなければならないし、県民の皆様にご心配をおかけしたことは申し訳ない」と陳謝しました。

 一方で、ネット上で公開され続けているプライバシー情報については「削除要請は法的なハードルがあり、どういうふうに考えるか難しい面がある」などと述べて、削除の呼びかけに消極的な姿勢を見せました。

 13日に公表された調査報告書によりますと、流出したのは、斎藤知事のパワハラなどを告発した元県民局長のプライバシー情報などで、元県民局長の公用パソコンから、県人事課が管理するフォルダ内にコピーされ保存されていました。

 この情報が外部に流出し、NHKから国民を守る党の立花孝志党首や、元衆議院議員の丸山穂高氏がSNSで公開していました。

 報告書では、人事課の情報セキュリティ面に「重大な脆弱性がある」とされ、複数の漏えい経路が考えられることなどから漏えいした人物の特定には至らなかったとしています。

 一方で第三者委は、ネットワーク外部からの侵入の形跡が見当たらないことなどから「漏えいは県職員によって行われた可能性が極めて高い」と指摘しました。

 これを受け県は13日、地方公務員法の守秘義務違反の疑いで、警察に告発状を提出しています。

 このほか別の第三者委は、県の元総務部長が県議会議員らに元県民局長の情報を漏らした疑惑について調査を終え、すでに県に報告書を提出しています。


斎藤知事の法解釈、消費者相が否定 「外部への通報も保護される」 (Yahooニュース 朝日新聞)

 兵庫県の内部告発文書をめぐる問題で、公益通報者保護法を所管する消費者庁の伊東良孝担当相は14日の参院本会議で、通報先が監督官庁や報道機関など外部でも「要件を満たせば、解雇などの不利益な取り扱いから保護される」と答弁し、斎藤元彦知事が示す保護対象に関する法令の解釈を否定した。

 同法の改正案審議で、社民・大椿裕子議員の質問に答えた。

2025/05/15知事定例記者会見「誹謗中傷は表現の自由の範囲内?」


兵庫県公式(ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年5月15日 14:00予定(YouTube サンテレビ)

ネタ置き場05/15知事定例記者会見も参照してください(05/15知事定例記者会見)

今日のハイライト

  • 情報漏洩は良くないが拡散するのは表現の自由
  • 文春への情報提供者探索は職員が勝手にやった事で自分は指示していない
  • 立花が参院選出馬するとの事だが応援はしない

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★694)

削除には高い法的ハードルがあるので漏洩情報は削除要請をしなかった
4/8に消費者庁から来たメールをすぐ読んでない(担当職員のせい)
消費者庁と法解釈が違う点を「重く受け止める」が認めない

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★694より引用)

注目一問一答

記者「4月8日の消費者庁のメールはいつ知った?」
斎藤「すぐに連絡が来たという記憶がない。報道が出てから報告を受けた思う」
記者「報道が出たのは5月2日位だと思う。1か月も報告がなかったと?」
斎藤「担当部局がメールを受け止めたという事だと思う」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★694より引用)

NHK「消費者庁の見解と知事の見解は同じという事でいいか」
斎藤「先ほど来考えている、答えている通り。見解は重く受け止める」
NHK「見解は同じなのか違うのか」
斎藤「先ほど来答えている通り見解は重く受け止める」
NHK「公式見解と同じと言えないのか」
斎藤「見解は重く受け止める」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★694より引用)


元県民局長の情報漏えい問題 斎藤知事 削除要請に慎重な姿勢/兵庫県(Yahooニュース サンテレビ)

兵庫県の斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長の私的な情報が漏えいし、ネット上に発信された問題で、情報の削除要請について知事は「表現の自由がある」などとして改めて慎重な姿勢を示しました。

漏えいしたとされる私的情報は元県民局長の公用パソコン内にあったとされ2024年11月ごろ、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏らがユーチューブなどに投稿していました。

この問題を調査した第三者委員会は報告書で「漏えいには県職員が関与した可能性が極めて高い」と指摘していて、県は守秘義務違反の疑いで県警に告発状を提出しています。

斎藤知事は5月15日の定例会見で、ネット上のプラットフォーム事業者などへの削除要請について問われると。

「情報プラットフォーム法に基づく削除要請は実際にSNSの投稿などで誹謗中傷を受けたりした方が被害を受けたということで一定の手続きができる。県が権利侵害を要する要件を有するのかどうか慎重に検討することが今の状況でハードルが高い」

また、発信者に対する取り下げの呼び掛けについては「表現の自由もあり慎重になる」と述べました。


消費者庁見解「3号通報も体制整備義務対象」「県も見解同じ?」知事 明確な回答避ける/兵庫県(Yahooニュース サンテレビ)

5月14日の参議院本会議で、伊藤消費者担当相が「3号通報(外部通報)も体制整備義務の対象に含まれる」と消費者庁の見解を示したことについて、斎藤知事は、「県も見解は同じか」という記者の質問に対し、明確な回答を避けました。

告発文書について調査した兵庫県の第三者委員会は、2024年3月に議員や報道機関などに配布された告発文書について、公益通報者保護法の「外部通報」にあたると判断しました。

公益通報者保護法では、公益通報者が不利益な取り扱いを受けないように自治体に対して必要な体制を整備することを義務づけています。

伊藤良孝消費者担当相は、5月14日の参議院本会議で議員の質問に対し、「一般論として、外部通報にあたる3号通報(外部通報)も保護要件を満たせば不利益な取り扱いから保護され、体制整備の対象に含まれる」と答弁しました。

斎藤知事は3月の会見で「体制整備義務は内部通報に限定されるという考え方もある」と述べていた

5月15日の定例会見で、「兵庫県も消費者庁の見解と同じか」と問われた斎藤知事は?

「消費者庁の法解釈、法見解はしっかり受け止めたい」

Q知事ご自身も同じ考え
「消費者庁の法解釈に関する一般論としての見解ですね。ここはしっかり受け止めていくということが重要だと思います」

Qもう1回聞きます
消費者庁の公式見解と知事の見解は同じということでよろしいでしょうか
「消費者庁の見解はしっかり重く受け止めるのが大事だと思います」

Q重く受け止めるは分かりました。見解は同じですか違いますか
「先ほどから答えているとおり、見解というのは重く受け止めているということです」

斎藤知事は、消費者庁と県の見解が同じかどうかについて「重く受け止める」と繰り返すも、明確な回答を避けました。


【速報】斎藤知事「消費者庁の見解受け止めていくことが重要」消費者相の公益通報解釈の否定答弁受け (Yahooニュース 読売テレビ)

 兵庫県の斎藤元彦知事がこれまで、公益通報者保護のための体制整備義務について「外部通報は含まないという考え方もある」とする見解を撤回していないことに対し、伊東良孝消費者相が14日の国会答弁で改めて見解を否定したことについて、斎藤知事は15日、「消費者庁の法解釈はしっかり受け止めることが重要」と話しました。

 公益通報者保護法では、公益通報者が不利益な取り扱いを受けないようにするため教育や組織づくりを行う「体制整備」を自治体などの組織に義務付けています。

 斎藤知事は3月に開かれた記者会見で、「体制整備義務には外部通報も含まれるという考え方がある一方で、内部通報に限定されるという考え方もある」などと述べていて、消費者庁が県の担当者に対し地方自治法に基づく助言として「公式見解と異なる」と指摘をしていました。

 この指摘について知事は「一般論」であるとして、見解を変えていませんでしたが、14日、参議院本会議の答弁で大椿裕子議員(社民)が伊東消費者相の見解を質問をしたところ、このように述べました。

 伊東消費者相(14日) 「一般論としては、2号通報、3号通報を行った公益通報者も保護要件を満たせば解雇等の不利益な取り扱いから保護されます。また事業者が取るべき措置の内容を定めた法定指針では、公益通報者を保護する体制の整備を求めていますが、ここでいう公益通報者には2号通報・3号通報をした者も含まれます。また、法定指針が定める公益通報者を保護する体制の整備には、通報者の探索を防ぐための措置が含まれています」

 15日の記者会見で斎藤知事は、この答弁について受け止めを問われると、「これまで申し上げてきた通り、消費者庁の法見解はしっかり受け止めたい。消費者庁の法解釈に関する一般論はしっかり受け止めていくことが重要」と発言した上で、これまでの見解については「百条委員会で出された意見を述べたもので、問題はない」との認識を改めて示しました。


漏えい情報の削除要請に消極姿勢 兵庫・斎藤知事 漏えい方法も確認せず 元県民局長のプライバシーをN党立花氏が公開 (Yahooニュース ABCニュース)

 漏えいした情報の削除要請については、消極的な姿勢のままです。

 兵庫県の斎藤知事を告発した元県民局長のプライバシー情報が外部に漏えいされ、NHK党の立花党首らによってネット上に公開された問題で、斎藤知事は15日の会見で、削除を求めることについて、消極的な見解を示しました。  (斎藤知事)「所管課のほうでどういった対応ができるか検討していますので、まあそれ(削除要請)はハードルが高い面があるとは思いますけども」

 情報の漏えいは、「県職員による可能性が高い」とされていて、斎藤知事も「重く受け止める」としていますが、どのような情報が漏えいしたのか、詳しく確認しない姿勢を現在まで続けています。

 (斎藤知事)「何か必要があれば見るということはあるかもしれませんが、現時点で私が(漏えいした情報を)見る予定はない」


【速報】「それはないと思います」 斎藤元彦兵庫県知事がN国党・立花氏から選挙応援を求められていることについて答える (Yahooニュース ABCニュース)

 NHKから国民を守る党の立花孝志氏が、7月に投開票される参議院議員選挙兵庫選挙区に出馬する意向を示し、「最終的には、斎藤知事からの応援とかがもらえればいいかなと思ってます」と話していることについて、斎藤元彦兵庫県知事は15日、定例会見の中で「公務を優先でしっかりしていきたい」「(支援)はないと思います」と答えました。

 斎藤知事は立花氏の会見を見ていないので詳細を承知していないとしながら、「個別の候補者の対応については、公務優先で考えているので現時点では特に考えていません」と話しました。

 記者からさらに質問で「現時点では、ということは条件さえ合えば支援することもありえるということか」と聞かれ「それはないと思います」と否定しました。

2025/05/16国会(法解釈の齟齬はある?ない?)及び兵庫県議会(聞き取り対象県議ら委員会へ出席せず、未だに情報漏洩対象の遺族に謝罪なし、県として削除要請も検討)動向


斎藤知事の法解釈、担当相「齟齬ないと確認」 県側の説明と食い違い (Yahooニュース 朝日新聞)

 公益通報者保護法の解釈に関する斎藤元彦・兵庫県知事の発言が、同法を所管する消費者庁の公式見解と異なると指摘されている問題で、同庁の伊東良孝担当相は16日の閣議後の会見で「兵庫県から知事の解釈について返答があり、消費者庁の法解釈と齟齬(そご)がないことを確認した」「組織の上に立つ方が正しい形で制度の内容について十分に認知していただかなければならない」と語った。一方、県の担当者は取材に「齟齬がないとは伝えていない」と述べ、食い違いを見せた。

 県の県政改革課によると、14日に消費者庁の担当者から電話があり、「消費者庁の法解釈を知事は理解している」との趣旨を伝えた。だが、知事の解釈が消費者庁の解釈と一致しているかどうかは伝えていないという。

■参院特別委でも質疑

 同法の改正案を審議する参院の特別委員会でも16日、関連する質疑があり、伊東担当相は「(兵庫県が)消費者庁の法解釈に沿って適切に対応されると考えている」と答弁した。社民・大椿裕子議員の質問に答えた。

 大椿議員は、消費者庁が4月に兵庫県に対し、知事の見解が「消費者庁の公式見解と異なる」と「一般的な助言」をしたことについて、不十分だと指摘。地方自治法に基づく「技術的な助言」を伝えるべきだと訴えた。地方自治法では、都道府県が法令に違反したり、公益を害していたりする際に、担当相が必要な措置を求めることができると定めている。

 だが、伊東担当相は「難しい問題」と述べた上で、「県民の皆さん、議会の皆さん、みんなで対応すべき問題と考えている」と答弁するにとどまり、地方自治法に基づく助言はしない考えを示した。

※関連情報(記事一部抜粋)
  斎藤元彦兵庫県知事は消費者庁の技術的助言をフル無視していた?! 情報開示請求で関連文書の不存在が判明 2025/05/14 08:10 (Yahooニュース)

技術的助言という極めて重たい言葉を投げかけられた斎藤知事および兵庫県の側はいかなる対応を取ったのか?

上脇教授は消費者庁の技術的助言に対して公益通報者保護法の専門家の見解の記録された文書、もしくは県の見解をまとめた文書の開示を請求。

しかし県は不存在だという。

消費者庁の技術的助言に対し顧問弁護士の意見が書かれた文書についても求めた。

しかし県は不存在だという。

国から適切な対応を取るよう促されたのだから、どのような対応をするのか検討しなくてはならないはずだ。その内容を記した書類も開示請求した。

しかし県は不存在だという。

法を所管する官庁から技術的助言を受けたわけだから、当然、返答しなくてはならない。上脇教授は「どんな返事をしたのかわかる文書やメールを見せて」とお願いした。

しかし県は不存在だという。

メールをもらったにもかかわらず、返事を打っていないということは、既読スルーしたのだろうか。

そもそも消費者庁のメールは県政改革課の課長以下4人に宛てて送られていた。斎藤知事と県の職員との間でまともなコミュニケーションが成り立っているのか心配になってくる。


兵庫県百条委の委員情報漏えい問題 県議は聞き取りに出席せず (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題を調べた県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員が非公開情報などを漏えいした問題を受け、県議会の主要4会派は16日、5回目の非公開会議を開いた。外部に情報提供するなどした複数の県議に追加の聞き取り調査を予定していたが、いずれの県議も出席せず書面で再回答した。既に書面調査を終えた別の複数県議も含め、次回会議で処分の必要性を協議する。

 会議は3月に設置され、自民党、維新の会、公明党、ひょうご県民連合の各会派代表者が出席。昨年秋の知事選期間中、岸口実県議と増山誠県議が、立花孝志氏と接触した件などが調査対象とみられる。

 終了後に取材に応じた浜田知昭議長によると、聞き取りを予定していた県議に追加調査は実施しない方針。次回会議で各会派の意見を持ち寄り、対象となった各議員への処分の有無を含めて協議するという。


元県民局長の私的情報拡散 兵庫県が「削除要請を検討」 議会で県幹部答弁 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題に絡む県保有情報の流出問題で、県は16日、交流サイト(SNS)で拡散した元西播磨県民局長(故人)の私的情報について、SNS運営事業者への削除要請の可否を検討していると明かした。県議会総務常任委員会で県幹部らが答弁した。

 元県民局長の公用パソコンに記録されていたとされる情報は、立花孝志氏らが昨年11月以降にインターネット上に公開し、拡散。県の第三者調査委員会が今月13日公表の報告書で県保有の情報と同一と認定した。

 総務常任委員会で県人事課は「弁護士と相談しており、実効的な削除要請が行えるように、行えるかも含めて検討する」と説明。表現の自由への配慮から「法制度にのっとった手続きを考えている。任意の依頼でも法的根拠を示す必要がある」との見解を示した。

 情報が漏れたことで元県民局長への誹謗中傷がSNS上に広がったことについて、遺族に謝罪はしていないとも明らかにした。

 削除要請を巡り、斎藤元彦知事は14日に「法的なハードルが高く、難しい面がある」と述べている。

 16日の警察常任委員会では、元県民局長が作成した文書の取り扱いについて、県警幹部が回答を控えた。昨年8月時点では「現状では、公益通報としての受理には至っていない」としていた。


「知事は遺族に謝罪すべき」 告発者の私的情報漏洩に関する指摘相次ぐ 兵庫県議会総務常任委員会 (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長=昨年7月に死亡、当時(60)=の私的情報が漏洩(ろうえい)し、交流サイト(SNS)上で拡散した問題を巡り、16日に開かれた県議会の総務常任委員会で、県が元県民局長の遺族に謝罪しておらず、投稿者らに削除要請もしていない現状に、委員から「謝罪すべき」「要請を急いでほしい」などの指摘が相次いだ。

情報漏洩をめぐっては、昨年11月、政治団体「NHK党」(旧NHKから国民を守る党)党首の立花孝志氏が、元県民局長の私的情報とするデータをネット上に公開。県保有情報の漏洩との指摘が相次ぎ、県は今年1月に第三者委員会を設置して調査を開始した。今月13日、第三者委は立花氏の公表したデータや週刊文春の報道内容など計10件が県保有情報と同一だったと認定。漏洩元は「県職員の可能性が極めて高い」と指摘した。

この日の委員会では、共産党の庄本悦子委員が「(漏洩した情報が)削除されていない。県として、知事として『削除してほしい』くらい言えるのでは」と質問。県人事課の佐藤正明課長はSNS上の表現の自由への抵触に懸念を示し、「行政機関として要請する以上、任意の求めでも法的根拠を整理する必要がある」と説明。弁護士に対応を相談しているとした。

また、公明党の越田浩矢委員は、私的情報が漏洩された元県民局長の遺族に対する謝罪の有無を質問。総務部の有田一成部長が「直接の謝罪はしていない」と明かすと、「県として正式に知事から謝罪すべきだ」と強く求めた。

2025/05/20 知事定例記者会見「謝罪はしない?削除要請もしない?」 給与返還訴訟を提訴「今年4月に住民監査請求は棄却」


2025年5月20日(火曜日)知事定例記者会見(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年5月20日 15:00予定(YouTube サンテレビニュース)

記者会見ハイライト

神戸新聞「SNSで私的情報が拡散してることは県民局長の遺族に謝るの?」
斎藤「漏洩で心配かけて県民の皆さんに申し訳ない」
神戸新聞「遺族に謝るか聞いてる」
斎藤「担当部署として検討する」
神戸新聞「知事が謝るか聞いてる」
斎藤「漏洩で心配かけて県民の皆さんに申し訳ない」
神戸新聞「謝らないということか」
斎藤「兵庫県としても漏洩については真摯に受け止める」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★702より引用)

フリー横田「週刊誌の情報提供者を告発したことは国民の知る権利の侵害にあたる。役所の情報は基本監視下におかれるべきであって全て秘密にすべきというわけではないと思うが」
斎藤「報道の自由というものはたいへん大事だし、その権利を侵害するつもりもない」

横田「いや実際に告発をしてその権利の侵害をやっているわけだが」
斎藤「報道の自由というものはたいへん大事だし、その権利を侵害するつもりもないが、誰が漏洩したのか分からないのでやった」

横田「つまり明らかに間違った考えだ」
斎藤「…」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★703より引用)

横田「知事名で出された決裁文書に斎藤知事のハンコが押されてる。知事も週刊文春ネタ元探しは知ってたんですね?」
モトヒコ「私の名前で出ててもハンコはいろんな人に渡して代理で決裁してるから知らない、決裁文書の確認もしない」

読売新聞「片山元副知事がYoutubeで元総務部長が漏洩したと証言した」
モトヒコ「動画は見てないからわからない」

朝日新聞「立花氏が拡散したことで元県民局長の誹謗中傷が行われたと認識してるが知事も同じ認識でいいか?」
モトヒコ「情報漏洩は良くないです」
朝日新聞「認識は同じかと聞いた」
モトヒコ「うん、ですから先ほど答えた」

産経新聞「削除要請しないのは知事に楯をついた元県民局長だからか?他の職員なら対応するか」
モトヒコ「ケースバイケース」

関テレ「斎藤知事の支持者が元県民局長の誹謗中傷をしてるんだから知事がやめろと言えば止まるよね?」
モトヒコ「ですからSNSの投稿は表現の自由があると申し上げた」

関テレ「情報漏洩の被害者は誰だと思ってる」
モトヒコ「情報漏洩は申し訳ない」
関テレ「被害者は誰と聞いた」
モトヒコ「ですから情報漏洩は申し訳ない」
関テレ「元県民局長が被害者という認識はあるか」
モトヒコ「情報漏洩は申し訳ない」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★703より引用)


斎藤知事、元県民局長の遺族への謝罪「これから検討」 定例会見で対応問われ (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の斎藤元彦知事らへの告発文書問題で、文書を作成した元西播磨県民局長(故人)の公用パソコン内の私的情報が漏えいしたことについて、斎藤知事は20日の定例会見で、県のトップとして元県民局長の遺族に謝罪する意思があるかを問われ、「どう対応していくのかはこれからの検討」と、明言を避けた。

 元県民局長の私的情報は、政治団体「NHKから国民を守る党」(NHK党に名称変更を発表)の立花孝志党首らが昨年11月末以降に、X(旧ツイッター)やユーチューブで投稿して拡散。経緯を調べた第三者調査委員会は、県職員が漏らした可能性が高いとする報告書を今年3月末にまとめた。

 報告書を受け、今月16日の県議会総務常任委員会で公明党の越田浩矢委員は、県の過失によって元県民局長への誹謗中傷が続いており、「県として、できれば知事から遺族に直接謝罪すべきだ」と指摘した。

 20日の定例会見で対応を問われた斎藤知事は「お相手のある話で、どう対応できるかは今後人事課などを中心に考えていくこと」と、消極的な姿勢を示した。

 投稿の削除要請については「法的なハードルが高い」と従来の見解を繰り返し、拡散をやめるように呼びかけることは「表現の自由の観点からも、行政機関の長としては慎重であるべき」と述べた。


斎藤知事、遺族への直接謝罪は「人事課で考える」 元県民局長の私的情報漏洩巡り (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長=昨年7月に死亡、当時(60)=の私的情報が漏洩(ろうえい)し、交流サイト(SNS)上で拡散した問題で、斎藤氏は20日の定例記者会見で、元県民局長や遺族に直接謝罪する意思を問われ、「対応はこれから人事課などを中心に考えていく」と述べ明言を避けた。

情報漏洩を巡っては、弁護士による第三者委員会がネット上などで拡散した情報10件について県保有情報と同一だったと認定し、漏洩元は「県職員の可能性が極めて高い」と指摘。県は地方公務員法(守秘義務)違反の罪で容疑者不詳のまま刑事告発した。県議会の総務常任委員会では、委員から元県民局長の遺族に対し「県として正式に知事から謝罪すべき」だとの指摘もあった。

この日の会見で遺族への直接謝罪について問われた斎藤氏は、「相手のある話で、どういう形で対応するのかはこれから人事課などを中心に考えていく」と説明。私的情報が拡散し続けていることへの認識を問われると、「法的観点を含めてどんな対応ができるかを今、担当課で検討しているところだ」と繰り返し、削除要請についても具体的な回答は避けた。


「公用PCで私的文書作成」元県民局長の給与返還求め住民が提訴 (Yahooニュース 神戸新聞NEXT)

 兵庫県の告発文書問題で、元西播磨県民局長(故人)の公用パソコン内にあった私的な文書を巡り、県内に住む13人が20日、元県民局長の相続人に給与を返還させるよう、県に求める訴訟を神戸地裁に起こした。

 訴状によると、元県民局長は、勤務時間中に私的文書を作成したとして、職務専念義務違反などの理由で懲戒処分されている。住民らは、私的文書を作成したとして本人が認めた「計200時間程度」の給料に相当する約60万円について、「法的根拠なく支出された損害」と主張している。県は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。住民らは給与返還を求めて監査請求したが、4月に棄却されていた。

2025/05/22 消費者庁が全国自治体へ公益通報者保護法について通知 兵庫県がSNS中傷防止条例素案を公表


行政機関の方へ (消費者庁公式)

通知
行政機関における公益通報者保護法に係る対応の徹底について(令和7年5月22日)
国の行政機関宛て(PDF: 157KB)
地方公共団体宛て(PDF: 163KB)


公益通報者保護巡り、兵庫県担当者「法解釈受け止める」 国からの通知は斎藤知事に報告へ (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書など一連の問題を受け、消費者庁が22日、全国の自治体などに対し、公益通報者保護法が定める通報者の保護体制を徹底することの確認や、必要に応じた体制の見直しを求める通知を出した。

通知文では同法が、内部通報者に限らず、消費者団体やマスメディアなど組織外部への通報者にも保護措置を求めていることが記載されている。

兵庫県の担当者は取材に、同法に関する研修を行うとし「(通知文で示された)法解釈を受け止めて、適切に対応していきたい」と話した。通知文の内容は斎藤氏にも報告するとしている。


SNS中傷 知事が削除要請 兵庫県が防止条例素案を公表 差別的な内容に限定、「県民関心とズレ」との意見も  (Yahooニュース 産経新聞)

兵庫県は、交流サイト(SNS)上の誹謗(ひぼう)中傷などを防止する条例案の素案をホームページ上で公表した。素案では、人種や性別などを理由とした差別的な誹謗中傷を受けた被害者からの申し出があった場合、知事が被害者に代わって削除要請を行う規定を盛り込んだ。6月にも有識者会議を設置して素案を再度検討し、パブリックコメント(意見公募)を実施し今年度中の制定を目指すとしている。

SNS上の誹謗中傷を巡っては、昨年11月、政治団体「NHK党」(旧NHKを国民から守る党)党首の立花孝志氏が県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務めていた竹内英明元県議について「黒幕(主犯格)」などと書かれたメモをSNSに投稿。竹内氏はSNSでの誹謗中傷にさらされ、今年1月死亡した。また、立花氏は昨年11月下旬以降、斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長=昨年7月に死亡、当時(60)=の私的情報をSNS上に公開し、元局長への誹謗中傷も広がった。

素案では、憲法が保障する「表現の自由」に配慮し、削除要請の対象となる投稿は人種、民族、性別、社会的身分、障害、疾病、性自認などを理由とする差別的な内容のものに限られ、竹内氏が「黒幕」などと中傷された内容は対象にはならないという。

2月の有識者会議では素案に対し、「個人に対する名誉毀損(きそん)やプライバシー侵害が社会問題となっている今の情勢で、その防止を前面に出しながら、削除要請などの対象を『不当な差別』に限るのは、県民の関心と施策にズレがある」との意見が出た一方、「個人の権利侵害を削除要請等の対象とするのは難しい」との声も上がったという。

2025/05/23 公益通報者対応について兵庫県が職員に通知 兵庫県第三者委員会が前総務部長による私的情報の漏えい認定


公益通報者対応、兵庫県が職員に通知(Yahooニュース 共同通信)

兵庫県が23日、公益通報者保護法の制度内容や通報者捜しをしないよう職員に周知する通知を出したことが分かった。消費者庁が通報者保護体制の徹底の確認や、必要に応じた体制見直しを求める通知を出したことを受けた措置。


兵庫県第三者委、前総務部長による私的情報の漏えい認定…斎藤元彦知事に関する内部告発問題 (Yahooニュース 読売新聞)

 兵庫県の斎藤元彦知事に関する内部告発問題で、告発した前県西播磨県民局長の男性職員(昨年7月に死亡)の私的情報が漏えいされた疑惑を調査していた県の第三者委員会が、井ノ本知明・前総務部長による漏えいを認定したことがわかった。複数の県関係者が明らかにした。県は井ノ本氏の懲戒処分を検討している。

 疑惑を巡っては、週刊文春が昨年7月、男性職員が公用パソコンに保存していた私的情報について、井ノ本氏が県議に見せたと報道した。県は昨年10月、弁護士でつくる第三者委員会を設置。第三者委は今年3月末に県へ調査報告書を提出していた。

 県関係者によると、第三者委は報告書で井ノ本氏による漏えいを認定。県は23日、綱紀委員会を開催して処分について協議した。協議の結果は明らかになっていないが、県の指針では、職員が故意に秘密を漏えいした場合、免職か停職が相当と規定されている。

 井ノ本氏は昨年10月、内部告発問題を調査する県議会百条委員会の証人尋問に出頭し、私的情報を印刷して所持していたと認めた。一方、漏えいについては「証言が手がかりとなって、守秘義務違反の嫌疑を受ける可能性がある」などとして証言を拒んでいた。

 昨年12月には、県議2人が百条委の聞き取り調査に対し、井ノ本氏から私的情報について口頭で説明されたり、印刷した文書を見せられたりしたと証言。百条委は今年3月に公表した調査報告書で、井ノ本氏について、県に刑事告発も含めた厳正な対処を求めていた。

公益通報者の保護徹底通知、斎藤知事「重く受け止める」  「兵庫県の斎藤元彦知事は23日、消費者庁が22日に公益通報者保護法に基づく対応の徹底を求める通知を各自治体などに出したことについて、「重く受け止めて、しっかりと制度の運用をしていきたい」と述べた。

 同法が定める体制整備の対象範囲が内部通報に限られるのかと尋ねられると、「法の趣旨に沿って個別のケースについては対応していきたい」と従来と同様の見解を述べた。

 同法は、通報者を保護するための体制整備義務を自治体などに定めており、消費者庁の通知では、報道機関などへの外部通報も対象となると明示していた。一方、斎藤氏は3月の記者会見で、「対象は3号(外部)通報も含まれるという考え方がある一方、内部通報に限定されるという考え方もある」と述べていた。

 県は23日、全職員に向け、外部通報について「法の趣旨を踏まえて現在ご対応いただいているところですが、より具体的な対応方法について、検討を進めていきます」とする通知を出した。

2025/05/24 報道特集「私的情報漏えいで県職員を処分へ」


混乱続く兵庫県 私的情報漏えいで県職員を処分へ  死後も続く中傷に苦悩する 竹内元県議の妻 赤木俊夫さんの妻「力になりたい」【報道特集】|TBS NEWS DIG (YouTube TBS)

混乱続く兵庫県 私的情報漏えいで県職員を処分へ 死後も続く中傷に苦悩する 竹内元県議の妻 赤木俊夫さんの妻「力になりたい」【報道特集】 (Yahooニュース TBS)
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※冒頭部分

兵庫県では、元県民局長の私的情報を漏えいした県職員に対する処分が検討されるなど混乱が続いています。誹謗中傷を受けた末、自殺した竹内英明元県議。4か月を経た遺族の思いを取材しました。

■私的情報漏えいで処分が検討される兵庫県の元総務部長を取材

いまだ混乱が続く兵庫県。5月23日、県職員の処分を検討する綱紀委員会が開かれた。

対象となったのは元総務部長の男性。県関係者によると、停職3か月とする案が示されたという。なぜ、処分が検討されているのか。

元総務部長は、2024年4月、県議らにある文書を見せて回ったという。

兵庫県議会 迎山志保 議員
「(元総務部長が)手提げ2つ分ですかね、持って来ていた。『大変なものが出てきてるんや』『見てくださいよ』」

中身は、斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長をおとしめるプライバシー情報だったという。

兵庫県議会 迎山志保 議員
「(元県民局長の)人間性でありますとか、そういったことをおとしめるというか、こんな人物なんだということを印象付けるためのものしかなかった」

別の県議は、元総務部長から目の前で文書を読み上げられたと話す。

兵庫県議会 山口晋平 議員
「それは元県民局長のプライバシー情報だった。目的は、告発文書作成者はこういったことをする、信用できない人間だと印象付けることだったと思う」

県は2024年10月、元総務部長の問題を調査する第三者委員会を設置。2025年3月に調査は終了したが、結果は公表していない。

22日、元総務部長に聞くと…

Q.24日の放送で、情報漏えいについて放送しようと思ってますので、県議に元県民局長の私的情報を見せたというのは本当ですか?

元総務部長
「全社一緒です。取材は受けておりません」

■死後も続く中傷 竹内元県議の妻の苦悩に赤木俊夫さんの妻「力になりたい」

2025年1月に亡くなった、兵庫県の竹内英明元県議。

立花孝志氏 YouTubeより(2024年11月15日)
「竹内県議が、たくさんデマ流しとるわ。悪い奴らだ」

2025/05/27 秘密漏えい疑いに関する第三者調査委員会の調査報告書の公表 元総務部長に停職3か月の懲戒処分 処分に対し元総務部長は争う姿勢 私的情報漏プラットフォームに削除の申し出


※各社速報多数のためYahooニュース記事一覧をサムネイル表示します

秘密漏えい疑いに関する第三者調査委員会の調査報告書の公表(兵庫県公式)
記者発表日時:2025年5月27日14時
担当部署名/総務部職員局人事課人事班
標記の調査報告書について、公表を行います。
【参考資料】
最終調査報告書(公表版)
関連資料
最終調査報告書(公表版)(PDF:1,258KB)
※27ページの(9)の日付について記者会見中に訂正あり「誤:令和6年 正:令和7年」(pdfリンクが変わる可能性あり)2025/05/27 16時編集

  • 第三者委員会会見~懲戒処分発表会見~漏洩情報削除要請会見

【兵庫県】秘密漏えい疑いに関する第三者委員会会見 2025年5月27日 14:00予定
(YouTube サンテレビニュース)※第三者委員会会見のみ

【LIVE】「斎藤知事ら指示のもと行われた可能性高い」元総務部長の情報漏えい認定「元県民局長の私的情報」片山元副知事にも言及「議会に根回ししたら‥趣旨の発言あった」兵庫・第三者委員会など会見
※ライブ中にタイトル変更あり
【LIVE】「斎藤知事ら指示のもと行われた可能性高い」元総務部長の情報漏えい認定「元県民局長の私的情報」片山元副知事にも言及 もし指示あったら「非常に残念」 兵庫・第三者委員会など会見
(YouTube MBS NEWS)※第三者委員会会見~懲戒処分発表会見~漏洩情報削除要請会見まで


【速報】元総務部長による情報漏えい問題「斎藤知事が指示した可能性高い」第三者委員会が指摘/兵庫県 (Yahooニュース サンテレビ)

斎藤知事の疑惑を告発した元県民局長の「私的情報」について県の第三者委員会は井ノ本知明元総務部長が県議会議員3人に漏えいしたとする調査報告書を5月27日14時に公表しました。

また第三者委員会は、「漏えいは斎藤知事と片山元副知事の指示のもとに行われた可能性が高い」と指摘しました。

一方、斎藤知事は2024年8月、「漏えいを指示、または関与したことはない」と説明、また第三者委員会の聞き取りでも漏えいを否定しています。


【速報】「斎藤知事ら指示のもと行われた可能性高い」元総務部長による情報漏えいを認定『元県民局長の私的情報』第三者委員会 (Yahooニュース MBSニュース)

 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の私的情報が漏えいした問題で、県の第三者委員会が元総務部長による漏えいを認定しました。

 調査報告書の中で、第三者委は、「知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などと指摘しています。    兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンにあった私的情報が漏えいした問題。

 経緯を調査してきた県の第三者委員会は、元総務部長で知事の側近とされた井ノ本知明氏が、合わせて3人の県議に対して、去年4月に相次いで元県民局長の私的情報を印刷した資料を見せるなどして漏えいしたと認定しました。

 元総務部長は当初、第三者委員会に対して漏えいを否定していましたが、今年2月になって弁明書を提出、県議3人と面会し口頭で私的情報を漏らしたと認めたということです。また、漏えいは斎藤知事と片山元副知事の指示に基づき行ったと説明したということです。

 第三者委員会は報告書の中で、「知事及び元副知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などとも指摘しました。


【速報】元総務部長に停職3か月の懲戒処分 第三者委が元県民局長の私的情報漏えい認定「斎藤知事のもとに行われた可能性高い」 (Yahooニュース MBSニュース)

 兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の私的情報が漏えいした問題で、県の第三者委員会が元総務部長による漏えいを認定しました。調査報告書の中で、第三者委は、「知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などと指摘しています。    兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンにあった私的情報が漏えいした問題。

 経緯を調査してきた県の第三者委員会は、元総務部長で知事の側近とされた井ノ本知明氏が、合わせて3人の県議に対して去年4月に相次いで元県民局長の私的情報を印刷した資料を見せるなどして漏えいしたと認定しました。

 また、第三者委員会は報告書の中で、「知事及び元副知事の指示のもとに行われた可能性が高い」などとも指摘しました。

 第三者委の調査結果を踏まえて、兵庫県は元総務部長について、停職3か月の懲戒処分とすることを発表しました。


漏洩認定された元総務部長、井ノ本知明氏は斎藤知事の「最側近」で牛タン倶楽部のメンバー (Yahooニュース 産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県幹部の私的情報漏洩(ろうえい)問題で、県の第三者委員会から漏洩を認定された元総務部長の井ノ本知明氏。斎藤氏が初当選した令和3年以降、昇進を重ね県庁内で枢要なポストに就いてきた。斎藤氏の「最側近」として県政運営を支え、疑惑を告発した元県民局長の懲戒処分決定も主導した。

井ノ本氏は以前、東日本大震災の復興支援で宮城県に派遣された。同じ頃、総務省の官僚だった斎藤氏も宮城に出向していた。兵庫県からは井ノ本氏のほかに、片山安孝元副知事や、小橋浩一元理事、原田剛治前産業労働部長らも派遣され、仲を深めていったとされている。

令和3年に知事に初当選した斎藤氏は、就任直後に「新県政推進室」を設置。井ノ本氏は室次長として、斎藤氏の肝煎り政策の推進を支えてきた。同年9月には片山氏が副知事に就任。次第に県政の重要事項は斎藤氏と井ノ本氏らの間で決められるようになり、県職員や県議らの間では、蜜月関係を宮城県名物をもじって「牛タン倶楽部」と呼ばれた。

疑惑告発文書問題では、県民生活部長だった昨年3月21日、斎藤氏に「告発者捜し」を含めて調査するよう指示を受けた。その後、4月に人事課などを所管するトップの総務部長に就き、元県幹部の懲戒処分を主導してきた。

7月には井ノ本氏が元県民局長の私的情報を県議らに見せて回っていたと週刊誌が報道。井ノ本氏は同月末ごろから体調不良を理由に業務を休み、病気療養するとして8月に部長から「総務部付」となっていた。


告発者私的情報漏洩の元総務部長を停職3カ月 兵庫県 (Yahooニュース 産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県幹部の男性の私的情報漏洩(ろうえい)問題で、県の第三者委員会が元総務部長の井ノ本知明氏(57)による情報漏洩を認定したことを受け、県は27日、井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。第三者委が、斎藤氏や片山安孝元副知事らの指示があった可能性が高いと認定したことなどを考慮したとみられる。

昨年7月、当時総務部長だった井ノ本氏が県職員や県議に私的情報を見せて回っていたと週刊誌が報道。県は事実関係の確認や、地方公務員法の守秘義務違反の可能性などを調査するため、弁護士らによる第三者委を設置し、今年3月末に報告書が提出された。

県は報告書を処分に合わせて公表するとし、この日に公表。報告書では、井ノ本氏が元県幹部の私的情報を漏洩したと認定。「知事、元副知事の指示により情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付けた。

報告書によると、井ノ本氏は昨年4月、告発者の男性の私的情報を県議3人に漏洩。知事と元副知事の指示によって、議会の一部会派の3議員に「『根回し』の趣旨で情報開示(漏洩)を行った可能性が高い」とした。


「斎藤知事の説明は採用が困難」 割れる主張、第三者委は側近証言を重視 (Yahooニュース 産経新聞)

斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県西播磨県民局長の私的情報漏洩(ろうえい)問題で、県の第三者委員会が27日、報告書を公表した。総務部長だった井ノ本知明(ちあき)氏が県議3人に漏洩したと認定。「知事や元副知事の指示で、情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付けた。県は井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。

斎藤氏は同日、記者団の取材に応じ「元県民局長とご家族にご迷惑をおかけしたことをおわびする」と初めて告発者に謝罪。自身の給与カットなどの処分を検討するとしたが、漏洩指示は否定し「組織の長として責任を感じている」と述べた。

弁護士3人による第三者委の報告書は、井ノ本氏が昨年4月、印刷した私的情報資料を県議3人に示したと認定。井ノ本氏は当初の第三者委の聴取に漏洩などを否定したが、今年2月に、行為を部分的に認めた上で「知事や元副知事の指示に基づき、部長の職責として正当業務を行ったに過ぎない」とする弁明書を県に提出した。

斎藤氏は第三者委の聴取に「私的情報があったとの報告はあったと思うが、それを聞いて何か指示したことはない。総務部長として独自の判断で議会側と情報共有したのだと思う」と説明した。

これに対し、片山安孝元副知事や別の元幹部は井ノ本氏の主張に沿う説明をした。第三者委はこれらの証言はほぼ一致しており、信用できるとする一方、整合しない斎藤氏の説明は採用が困難と判断した。私的情報は保護されるべき秘密に当たるとも指摘。漏洩の動機に関して、告発者や告発文書の信用を低下させようとしたと県議がとらえていることは「一定の説得力があると評価できる」とした。

第三者委は3月末に県に報告書を提出。県は報告書を踏まえて処分を決め、その後に内容を公表するとしていた。

県は元県民局長を告発者と特定し、処分する過程で公用パソコン内の私的情報を把握。文書について斎藤氏は3月、「(元県民局長が)わいせつな文書を作成していた」と言及した。


元総務部長・井ノ本氏「誠に残念」と代理人通じコメント 正当性を主張したいとも強調 (Yahooニュース 産経新聞)

兵庫県の斎藤元彦知事の疑惑を告発した元県民局長の男性の私的情報を元総務部長の井ノ本知明氏が漏洩(ろうえい)した問題で、経緯を調べていた県の第三者委員会が知事の指示による漏洩の可能性が高いと認定したことを受け、井ノ本氏は27日、代理人を通じて、「業務行為が情報漏洩と評価されたものであり誠に残念」などとするコメントを発表した。

報告書では、井ノ本氏が元県幹部の私的情報を漏洩したと認定。「知事、元副知事の指示により情報漏洩を行った可能性が高いと判断せざるを得ない」と結論付けた。

県は同日、井ノ本氏を停職3カ月の懲戒処分とした。井ノ本氏は「審査請求及び執行停止の申し立てを行い、正当性を主張したい」ともコメントした。


【速報】SNSなどに元県民局長の私的情報漏えい「同一性認められる」の結果受けプラットフォームに削除の申し出 兵庫県 (Yahooニュース MBSニュース)

 兵庫県の斎藤知事を告発した元県民局長の私的情報などがSNS上に流出した問題。第三者委が13日に報告書を公表しましたが、その中で「県保有の情報と同一の可能性が高い」とする調査結果を公表しました。こうした状況を受けて兵庫県は、GoogleやXなどに情報の削除申し出を行ったことを明らかにしました。

 斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元県民局長の公用パソコンに保存されていたとされる私的な情報などが、NHK党の立花孝志氏らに流出し、SNS上で拡散された問題については今年1月、弁護士で構成された第三者委員会を県が設置し、調査を続けてきました。

 第三者委員会は5月13日、結果を公表。SNS上で拡散されたものについて、「県保有の情報と同一の可能性が高い」としたうえで、「県職員から漏えいした可能性が極めて高い」としました。

 また、情報を外部に流出させた人物の保護が求められる公益通報については、内容や通報先が要件を満たしていないとして「該当しない」と判断。

 漏えいは地方公務員法の守秘義務違反にあたるとして13日、容疑者不詳のまま、兵庫県警に告発状を提出したということです。

※編集者注釈 本記事の告発状については元総務部長の情報漏洩についてではありません


  • 知事囲み会見

【LIVE】元県民局長の私的情報流出「元総務部長による県議3人への漏えいあった」と第三者委認定「斎藤知事の指示の可能性高い」と指摘も 斎藤知事「指示の認識全くございません」と否定〈カンテレNEWS〉(YouTube カンテレ)

囲み会見ハイライト

記者「本日、第三者委員会で知事が情報漏洩の指示者だと認定されたがどう考えるか」
斎藤「私自身は指示していない。その認識に変わりはない」

記者「ハードルが高いと言っていたネット上の削除要請を本日やったのはなぜか。今日このタイミングで」
斎藤「我々としては情報の同一性が確認できたのでやったということだ」

記者「局長の遺族への謝罪はするのか」
斎藤「相手があることなので伺うかどうかは別だが。局長の方にはこの場で改めて漏洩についてお詫びを申し上げる。自らの処分を検討する」

記者「自らの処分とはどのようなものを考えているのか」
斎藤「具体的には給与のカット」

記者「指示の件、第三者委員会では知事の意見だけが食い違っており採用できないと言われているが」
斎藤「私としてはやはり指示していない。その認識に変わりはない」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★718より引用)


【速報】斎藤知事 元県民局長の私的情報漏えい『指示はしていない』第三者委が「斎藤知事の指示の可能性高い」と指摘も 自身の処分「給与カット含めて検討」 辞職は否定 「元県民局長とご家族にお詫び申し上げたい」謝罪も (Yahooニュース カンテレ)

兵庫県の斎藤知事は、自身を告発した元県民局長の私的な情報が漏えいした問題について調査していた第三者委員会が「元総務部長が県議に漏えいした」と認定したことを受けてきょう27日午後4時半ごろから取材に応じ、元県民局長やその家族に謝罪しました。

【斎藤知事】「県保有情報が漏えいしたことについて、保有文章を適切に適正に管理すべき立場にある県として、元県民局長とそのご家族、そして関係者にご迷惑をおかけしたこと、さらには県民の皆さんに多大なご心配をおかけしたということを改めてお詫びを申し上げたいと思っております」

また第三者委員会は、漏えいについて、「斎藤知事・片山元副知事の指示のもとに行われた可能性高い」とも指摘していましたが、改めて否定しました。

【斎藤知事】「私としては、改めて漏えいに関する指示はしていないという認識に変わりありません。指示をしたという認識は全くございません。改めてお伝えをしておきたいというふうに思っております」

■自身に「減給」含め処分検討 辞職は否定「責任の取り方 県政をしっかり前に進めていくということ」

また情報漏えいをしたと認定された元総務部長が「停職3カ月」と懲戒処分を受けたことについて、自身に対しても「減給処分」を含めて検討すると述べました。

一方で辞職は否定しています。

【斎藤知事】「今回、情報漏えいという状況が起きたことについて、やはり組織の長として責任を感じております。自らの処分というものも考えいきたいというふうに思っていますけど、具体的にはこれから検討になりますけども、『給与のいわゆるカット』というものも含めて検討していきたいというふうに思っています」

【斎藤知事】「私の責任の取り方としては、やはり県民の皆さんに対して、県政をしっかり前に進めていくということが私のやはり大事な役割だと思ってますので、今回漏えいという事案が発生したことについては、やはり県保有情報をしっかり管理しておくべきという組織のあり方としては、大事なところができなかったということですから、やはり組織の長として、自らの処分を給与のカットも含めて考えていくということですので。

引き続き、それを自らの責任をしっかり受けとめて、自らにも処分をしながら、しっかり県政を前に進めていくために、県民の皆さんにご理解、そして信頼回復についても、務めを果たしていきたいというふうに考えています」


  • 本日の動きを要約した記事(編集者注釈:本来は週刊誌記事の引用はしませんが本日のまとめとして適していると判断しました)

「斎藤知事に言われてやりました」“右腕”“ナンバー3”の元総務部長が私的情報漏えい指示を暴露…停職3か月の処分で県は「刑事告訴はしない」知事は「指示した事実は全くない」 (Yahooニュース 集英社オンライン)

兵庫県の斎藤元彦知事の“右腕”“県ナンバー3”と呼ばれた井ノ本知明・元総務部長(57)(現総務部付)が県元幹部の私的な情報を県議らに漏えいした問題で、井ノ本氏が県人事当局に「斎藤知事らの指示でやった」と説明していたことが分かった。斎藤知事はこれまで井ノ本氏が漏えいしたことも自身の指示も否定してきており、元側近が反旗を翻した形の暴露で苦しい立場に立たされた。

斎藤知事は「漏えいを指示した事実は全くない」と完全否定

斎藤知事は5月27日、井ノ本氏の供述が明らかになった直後、記者団に「漏えいを指示した事実は全くない。そうした認識はない」と完全否定した。しかし斎藤氏が井ノ本氏に指示と受け取れる発言をしていたと、別の県幹部が証言していることも明らかになった。

これを受け、事実関係を調べた県の第三者調査委員会は、井ノ本氏の漏えいは「斎藤知事と片山副知事の指示を受けて行なわれた可能性が高い」と結論づけた。

一方、同日記者会見した県当局は、知事指示の可能性について第三者委と同じ認識だとしながらも「断定できる判断材料がない」と説明。その上で井ノ本氏を停職3か月の懲戒処分にすると発表した。

昨年3月、当時の西播磨県民局長・Aさんが斎藤兵庫県知事の疑惑をメディアなどに匿名で告発した。それを知った斎藤知事は発信者探しを片山安孝副知事(昨年7月に辞任)や井ノ本氏らに指示。その探索過程で片山氏はAさんの県公用パソコンを取り上げ、中にあった文書ファイルや供述からAさんを告発者と特定した。

このパソコンの中にあったAさんの個人的な文書をプリントアウトし、昨年4月中旬ごろ複数の県議に見せて回ったというのが井ノ本氏の漏えい問題だ。

「文書の大半は私小説か日記か分からない文章ですが、極私的な内容で、他人に知られたくないと思えるものとみられています。井ノ本氏はこれらを見せた県議に『告発文書はこのような人間がつくったものだから信用に値しない』と何度も言っており、Aさんをおとしめ告発内容には信用性がないと印象づけようとしたとみられています」(県職員)

この問題は昨年7月に報道で発覚。県は第三者委員会を設置し、同委はことし3月末に報告書を提出。県はこれを受け5月23日に処分を検討する綱紀委員会を開催。27日に県と第三者委は、井ノ本氏が漏えいしたことを認め、斎藤・片山両氏からの指示に基づくものだったと主張したと明らかにした。

「斎藤知事と片山副知事の指示に基づき総務部長の正当な業務として行なった」

県と第三者委によると、井ノ本氏は当初委員会調査に漏えいを否認し、委員会はこの言い分を盛った報告書を1月に県に提出した。しかし井ノ本氏はその後、2月14日付で県人事課に「弁明書」を提出したほか人事課の聴取に応じるなどの形で、供述を大きく変えた。

井ノ本氏の新たな供述は、

「昨年4月中旬から下旬に3人の県議に会いAさんの私的情報の概要を口頭で説明した。印刷されたファイルを持参したことはない」

「斎藤知事と片山副知事の指示に基づき総務部長の正当な業務として行なった。知事の指示があった場には小橋浩一理事(当時)も同席していた。その指示を片山氏に伝えると『そらそうやな。必要やな』という発言があった」

「Aさんの私的情報は“秘密”として保護するに値せず、伝えたことは懲戒事由にはならない」

という内容だとしている。

これを受け第三者委は斎藤知事と小橋浩一元理事を改めて事情聴取。斎藤知事は「パソコンに私的情報があったとの報告はあったと思うが、その処理に関して何か指示をしたことはない。井ノ本氏は総合調整の窓口である総務部長として、独自の判断で議会側との情報共有をしたと思う」と述べ、指示したことを否認した。

だが小橋元理事は同委の聴取に対し、「私的情報があったことも含め、根回しというか議会の執行部に知らせておいたらいいんじゃないかという趣旨と理解できる知事からの発言があった。その指示があったことを聞いた片山元副知事は『そらそうやな。必要やな』と発言した」と証言。

片山氏も「知事が井ノ本氏に情報共有をしておくようにとの指示をしたと聞いたので特に反対もせず、井ノ本氏に“根回し”をするよう指示した」と話し、井ノ本氏の主張を裏打ちした。

こうしたことから第三者委は、斎藤と片山副知事の指示があった可能性が高いと結論づけた。

県は「懲戒免職にする事案ではなく、刑事告訴もしない」

いっぽう県は、斎藤知事の指示があったかなかったかを「断定できる判断材料はない」として、知事の責任問題に触れることを回避。

同時に、井ノ本氏は「知事に指示されたと信じており、県議らへの漏えいも口頭で、文書を渡したわけではない」などとして懲戒免職にする事案ではなく、刑事告訴もしないと発表した。

「小橋元理事の証言があるにもかかわらず指示があったとは断定できないとして知事の責任を問うことをせず、同時に、確認できないとする知事の指示を“信じた”という理由で井ノ本氏を厳罰にせず、指示の有無を捜査で解明してもらうために刑事告訴もしないというのが、県の処分内容です」(地元記者)

井ノ本氏が3人の県議に私的文書の内容を吹聴していた昨年4月ごろ、斎藤知事や側近らは、告発内容の真偽を調べようとする動きが強まるのを恐れ、これを抑え込むのに躍起だった。

「片山副知事は県議会に対し調査特別委員会(百条委)の設置を強く反対していましたが、結局百条委は設置され、片山氏は辞職しました」(県関係者)

だが、この百条委でも、当時兵庫維新の会に属した委員会メンバーの岸口実、増山誠両県議(現在は維新会派を離脱)が私的文書の公開を強く求めた。そのさなかの昨年7月7日にAさんは「一死をもって抗議する」との遺書を残し自死とみられる急死を遂げている。

「この私的文書が拡散していくことにAさんは苦しんでいました」とAさんの知人は話す。指摘文書の内容はその後も、NHK党の立花孝志党首がSNSで拡散させた。

兵庫県は5月27日になって、XとYouTubeに対し、Aさんの私的文書が載った立花氏のポストや動画の削除を求めたとようやく表明し、Aさんや遺族に謝罪すると表明した。

だが、漏えいの“原点”ともいえる井ノ本氏の行為がなぜ行なわれたのか、全容は見えないままだ。

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2025/05/28 知事定例記者会見「漏えい指示重ねて否定」


2025年5月28日(水曜日)知事定例記者会見(兵庫県公式 ひょうごチャンネル)

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年5月28日 15:00予定(YouTube サンテレビニュース)

  • 会見での主なQ&A

記者「情報漏洩の指示を認めていないのになぜ給与カットするのか?」
斎藤「情報セキュリティの脆弱性含めた部下たちの失敗の責任を感じているということだ。局長を断罪したことの間違いを認めたわけではない。もちろん処分の撤回はしない」

記者「井ノ本の個人情報漏洩は有罪。ならば知事が会見でPC中身につきわいせつ文書などと述べて守秘義務に違反したのも有罪では?」
斎藤「新たな状況について発言なので(問題ない)」

記者「報告書では知事が井ノ本に漏洩を指示したとされている。お互いの認識が違うようだが?」
斎藤「人事課が懲戒処分を出したというのが答えになる」

記者「井ノ本が裏切ったことについて感想はあるか?」
斎藤「自分は伝えるべきことを伝えていると思う。伝わらなかったのは残念だ」

記者「知事は井ノ本について信じるといってみたり彼が独断でやったことと言ってみたり言動が一貫していなかった。知事は二人いるのか?ミスリードを誘っている?」
斎藤「人事課が懲戒処分を発表するまではそういうていで回答することがある。理解して欲しい」

記者「文春への情報提供者を告発するのに純粋悪で知事に罪をなすりつける情報漏洩者・井ノ本は告発しないのか?」
斎藤「報道の自由を害するつもりはない。井ノ本については人事課がそういう風にしたいみたいだから…」

記者「知事は指示役として守秘義務違反の教唆やほう助にあたると言われているようだが?」
斎藤「ご指摘は真摯に受け止める」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★725より引用)


  • 今回のハイライト

司会「あと2人とさせていただきます」

時事通信「今日はいっぱいやってください。時間が過ぎても」
フリー菅野「首長が犯罪を犯したかもわからんと言われてる翌日に記者会見が1時間で終わるのは不当です」
しんぶん赤旗「その通り」
時事通信「公務次は18時ですよねまだできるんじゃないですか」
フリー菅野「言論の自由と民主主義を愚弄しています」「朝までやってもいいぐらいです言論を舐めないでください」

斎藤「この後の公務がありますので」

フリー菅野「18時からやね!」

斎藤「打ち合わせも含めてありますので」

フリー菅野「18時からやね!逃げんなよ!」
アークタイムズ尾形「ぜひ長くやってください。アークタイムズの尾形です」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★725より引用)

~会見時間延長について幹事社神戸新聞の要望があった後~

1時間ゆうに経過
司会「そろそろお時間ですので」時事通信記者「一瞬質問させてください!」

斎藤「おつかれさまです」菅野「人の話を途中で折るなよ無礼者!」
記者「一瞬です!」尾形「聞いてあげて下さいよ!」
斎藤「一人だけ答えます」

記者「情報漏洩について。報道機関である文春には異例の刑事告発を行うのに、井ノ本氏のたんなる情報漏洩には告発しない。これはバランスが悪いと思います。知事の指示ですか」
斎藤「いえ、総務部長への対応については人事課が説明した通りです」

記者「井ノ本氏は知事に責任をなすりつけています。調べきれなかったのは文春の件と同じ事じゃないですか。調査のために捜査機関が入るべきでは」
斎藤「そういったご指摘は受け止めます。まずは懲戒処分で十分」

記者「調べられたら何か都合の悪いことがあると思われますよ」
斎藤「そういうことではないが人事課が懲戒処分した内容で適切だったと思います」

記者「食い違っているところがあるので正すべきですよ」
斎藤「それは記者さんの個人的なご指摘ということで承っておきます」ペコリ

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★724より引用)

記者 「ご遺族に直接謝罪したいのは情報漏洩のこと?」
斎藤 「人事当局にほうにはこれから(←この部分ちょっと言葉に詰まる)、まぁあのすでに伝えてはいますけど、この会見の場でもお伝えさせていただいてますので」
 (え?これからなの?伝えてるのどっち?)(会見で?いやそもそも伝えてたっけ?)

記者「(ご遺族に対して)どういった点を直接謝罪されたいのか?」
斉藤「まぁそこは先ほども先日来も申し上げてます通り、やはり県保有情報が、本来県の中で保有しておくべきことが、あの、結果として外に出てしまったことについて、あの、お詫び申し上げたいと思ってますね」

記者「その謝罪したいという意向自体は、その御遺族には何らかの形で伝わっているという認識でよろしいですか?」
斉藤「まぁあのそこは人事当局にほうにはこれからですね、まぁあの、すでに伝えてはいますけども、あのこの会見の場でもお伝えさせていただいてますので、あの私の思いとしては、あの伝えれるのであればそういった機会はもうけさせていただくことは大事だと思います。ただお相手のある事ですからそこはお相手の状況を踏まえて、慎重に対応を検討していくということが必要だっていうことはご理解いただきたいと思います。」

(【悲報】斎藤元彦陣営のネット広報担当会社が投稿したnoteで騒然★725より引用)


斎藤知事、漏えい指示重ねて否定 自ら給与カット処分を科す考えも (Yahooニュース 共同通信)

 兵庫県の斎藤元彦知事は28日の定例記者会見で、元総務部長による告発者の私的情報漏えいで「知事らの指示があった可能性が高い」とした第三者委員会の報告書を受け、給与カットの処分を6月にも自身に科す考えを示した。理由を「組織の長として責任を感じている」とした一方、自身の関与については「漏えいの指示はしていない」と繰り返し否定した。

 第三者委は27日公表の報告書で、元総務部長が県議3人に漏えいしたと認定。斎藤氏らが指示した可能性に触れ「県議会一部会派への根回し」の意図を指摘した。動機について「私的情報の暴露で告発者の人格や人間性に疑問を抱かせ、告発文書の信用性を弾劾する点にあった」と県議3人が捉えているとし「一定の説得力がある」とした。

 斎藤氏は、告発した元県西播磨県民局長の男性への謝罪を27日に初めて表明したが、28日の会見では男性への懲戒処分を撤回しないと説明。別の第三者委員会が「違法」とした公益通報を巡る対応について「問題はなかった」との主張も曲げなかった。


斎藤知事、6月にも給与減額 「組織の長として責任」 兵庫県 (Yahooニュース 時事通信)

 兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラなどを告発した元県民局長(昨年7月死亡)の私的情報を井ノ本知明・前総務部長が県議に漏らしたことを受け、斎藤氏は28日の定例記者会見で、自身の給与を減額する考えを表明した。

 早ければ6月議会に関連条例案を提出する方針。

 斎藤氏は「組織の長として漏えいの責任を感じている。自らの処分をしたい」と述べた。ただ、自身のパワハラ事案は処分理由に含まないとした。

 第三者調査委員会の報告書で、斎藤氏らの指示で私的情報が漏えいした可能性が高いとされたことに対しては「漏えいを指示した認識はない」と改めて否定した。 

2025/05/29 県保有情報の発信・拡散について県公式ホームページへ掲載


県保有情報の発信・拡散に関するご理解とご協力のお願い (兵庫県公式)

県からのお願い

5月13日に公表された、「県保有情報漏えいの指摘に係る調査に関する第三者調査委員会」の調査報告書において、インターネットでの動画配信及びSNS並びに報道で、兵庫県が保有していたと思われる情報であって外部へ漏えいした可能性が指摘されていた複数の情報について、県保有情報との同一性が認められるとの調査結果が示されました。これを受けて、5月27日付けで、当該情報が含まれる動画または投稿を配信または掲載しているプラットフォーム事業者に対し、情報流通プラットフォーム対処法の手続きに則り、侵害情報の削除申出を行いました。

県が保有し、秘密として管理していた情報が外部に漏えいしたことについて、情報の管理者として大変遺憾であり、関係者の方々や県民の皆さまに心よりお詫び申し上げます。

また、インターネットを利用する皆様に対して、今回、外部に漏えいした情報については、県が保有する秘密に該当する情報であることから、これ以上の発信や拡散をお控えいただくよう、ご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。

今回の調査結果で外部漏えいの原因ないし背景として指摘されている情報管理のあり方について、二度とこのような事態が生じないよう、職員に情報管理の重要性の周知を図るとともに再発防止を徹底してまいります。

今回の事案を厳粛に受け止め、県民の皆さまの信頼回復に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


兵庫県、告発者情報の拡散控えて HPで発信 (Yahooニュース 共同通信)

 斎藤元彦兵庫県知事の疑惑を告発した元県幹部の私的情報が漏えいした問題で、県は29日、インターネット上に拡散した情報を発信、拡散しないよう呼びかける文章をホームページに掲載した。

 私的情報データは元県幹部の公用パソコン内にあったとされ、昨年11月以降、入手した政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏らが投稿し、拡散された。

 拡散への対応が消極的との指摘も受けた県は対応を検討。第三者委員会の調査で県保有情報との同一性が認められたことなどを理由に、27日付でユーチューブやX(旧ツイッター)の運営事業者に情報削除を申請した。

2025/05/31 報道特集「兵庫・元県民局長のプライバシー情報漏えい問題を検証 斎藤知事の指示は?」


「誰から聞いたんや?聞いた者、全部名前言え」 兵庫・元県民局長のプライバシー情報漏えい問題を検証 斎藤知事の指示は?【報道特集】TBS NEWS DIG (YouTube TBS)

(Yahooニュース TBS)
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※冒頭部分

兵庫県の元県民局長のプライバシー情報が漏えいした問題。第三者委員会が「斎藤知事の指示の可能性が高い」と発表しました。これまで兵庫県と斎藤知事の周辺で何が起きていたのか。取材しました。

■「誰から聞いたんや?」抜き打ちで行われた県民局長への事情聴取

兵庫県をめぐる一連の問題の発端は2024年3月、当時の西播磨県民局長が、斎藤知事のパワハラなどを告発する文書をメディアなどに送ったことだ。

斎藤知事は、片山副知事らに告発者を特定するよう指示。

県民局長への事情聴取が行われた、2024年3月25日。県側が録音していた音声がある。「告発文書を書いたのか?」と片山副知事が、県民局長を問い詰めている。

【2024年3月25日の事情聴取音声】
片山安孝副知事(当時)
「全部な、お前がわかる話じゃない。誰から聞いたんや?聞いた者、全部名前言え」
「もう一回聞くけど、作ってないんかい?」

県民局長(当時)
「知りません」

片山安孝副知事(当時)
「ほなその文書は誰かに渡したんかい?誰に渡したんや」

県民局長(当時)
「いや、だから誰にも渡してませんけど」

片山安孝副知事(当時)
「勤務時間にやっとったんちゃうんかい。どないやねん、公用パソコンで」

聴取は事前にマニュアルが作られていて、抜き打ちで行われた。

片山安孝副知事(当時)
「悪いけど、パソコン持って帰らせてもらうわ。ここ座っとけ。ログインしてあるんやろ。これ、USBは私物か?」

公用パソコンを取り上げられた。中にあったのが県民局長のプライバシー情報だった。

元県民局長が亡くなったあとも片山元副知事は、この公用パソコンのプライバシー情報を公にすることにこだわった。

【2024年10月 兵庫県議会インターネット配信より】
片山安孝元副知事
「倫理上問題のあるファイルがありました。それは当該本人の××過去××わたります××」

奥谷謙一委員長
「証言していただかなくて結構でございます」

片山安孝元副知事
「いやこれは…」

奥谷謙一委員長
「プライバシー情報ということで」
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