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HEAVYMETAL FACE OF K
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HEAVYMETAL FACE OF K

VULGAR DISPLAY OF POWER

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PANTERA - VULGAR DISPLAY OF POWER



激烈な鋼鉄。
PANTERAの6thアルバム。(メジャー移籍第2弾)
パワーメタルサウンドと独自のへヴィネス技法により出来た90年代の音といえる激烈メタルサウンドをここぞとばかりに見せつける、90年代ヘヴィメタルの名盤のひとつ。そのサウンドは多くのフォロワーを生んだ。
ダレルによるザクザクとして硬質過ぎる程のギターリフは時にヒステリックな高音を立て、気が狂いそうになるような勢いで高音域が詰め込まれるギターソロ、胸が締め付けられるような叙情的なギターソロ等、彼独自のテクニックと独創的な音色がこのPANTERAサウンドの肝となっている。彼の天才的なギターワークはPANTERAサウンドとして最も重要なものだ。レックスの唸るベースサウンドにヴィニーの怒涛の勢いで重々しい音とリズムを上げるドラミング。彼らもPANTERAサウンドの重要な核である。「パワーグルーヴ」を創り上げる上で重要なリズム隊なのだ。PANTERA独自のグルーヴを創り上げ、押し潰されそうなブルドーザーの勢いで迫ってくる。そしてアンセルモの爆裂的な怒号のシャウト。ここまでこのPANTERAのギター・リズム隊によるサウンドにマッチしたヴォーカルはいるのだろうか。彼のハードコアで男臭いキレたシャウトは気分を爽やかにしてくれる勢いさえ感じさせる。彼はこのメタルサウンドをさらに「激烈」に彩る。彼らのサウンドが一体となり、このPANTERAのサウンドが生み出される訳だ。
楽曲面についてはへヴィネスとグルーヴを発散させながらフィリップの怒号を重ね、後半には凄まじい疾走感を弾き出す①や、のしのしと重々しい音を立てながら進む③、彼らの激烈な面を押し出したスラッシーな激走曲の④と⑥、叙情的な音色でバラード調でありながらもPANTERA色で仕上げる⑪等、どれもこれも一発でPANTERAと判ってしまいそうな特徴のある曲ばかりだ。
重たくもあり、キャッチーでもある。そして激烈。良くも悪くも90年代のメタルというもの、そしてヘヴィミュージック、ロックの方向性を決定付けたとも言えるサウンドで、これをまさしく名盤とも言えるサウンドである。ヘヴィメタル、いやロックシーンを大きく変えた一枚だ。手にとって頂ければ、その勢いは分かるはず。アルバムのジャケットのような顔になるはずだ。(笑)


MOUTH FOR WAR
A NEW LEVEL
WALK
FUCKING HOSTILE
THIS LOVE
RISE
NO GOOD (ATTACK THE RADICAL)
LIVE IN A HOLE
REGULLAR PEOPLE (CONCEIT)
BY DEAMONS BE DRIVEN
HOLLOW
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