名前 |
佐野 |
出典 |
『空が灰色だから』→第34話『ただ、ひとりでも仲間がほしい』 |
性別 |
女…? |
外見 |
普通の女子生徒・糸目で眉毛が厚い |
一人称 |
わたし |
第34話『ただ、ひとりでも仲間がほしい』に登場するスプラッター好きオタク女子。
来生の描く画風に惹かれ、同じ趣味の友人と共に彼女を遊びに誘う。
アート性のあるグロテスクの枠すら外れた来生の趣向に友人たちまで離れる中、彼女だけはの言葉に感動し、自身の別荘へと来生を招待した。
普段は、カツラをかぶっている…。
────「私は、私でいたいから本当の絵を描いた。」
本来の姿は、画像右下の化け物。
全身に蛍光灯と、動物の目玉を張り付けベッタベタ。そのため、常に羽虫が体中を飛び交っている。
発言は支離滅裂で意味不明。どうやら、「自分を解放させる」という独自の哲学を持ち合わせている様子。
完全なるキチガイだが、来生を同じキチガイ仲間だと思い込んで、心を開く証にその異様な姿を見せつけた。
「来生さんも結局自分の解放なんてできないただの普通の人間だったの…?」
「…初めて仲間が見つかったと思ったのに。やっぱり本当の私を見て引いていくなんて」
「私はただ一人でも仲間が欲しいだけだったのに……」
以下、平成漫画バトルロワイヤルにおけるネタバレを含む
最終更新:2025年02月18日 21:11