超光戦士シャンゼリオンの変身後データ
超光戦士シャンゼリオン
本編での主な変身者は
涼村暁、
速水克彦。
偶然クリスタルパワーを浴びた私立探偵・涼村暁がシャンバイザーを使って光の粒子を集めて変身する超光戦士。光の量子が凝集した強化ボディスーツらしいので、暁の体が直接変身しているわけではない。かもしれない。
作中では、クリスタルが割れたシーンの直後、暁も同じ箇所を出血する演出があった。
クリスタルパワーはラームに付着するため、暁のラームが速水と入れ替わった時には、速水がシャンゼリオンに変身できるようになった。
胸に手をかざすと武器が発現され、胸部に収納されているシャンディスクを使ってそこにディスクを装填する事で必殺技を発動する。
シャンゼリオンの右腕に装着されるカギ爪状の腕。
赤いシャンディスクを装填する事で打撃技のクローパンチを、黄色いシャンディスクを装填する事で銃身からビームを撃つクローバーストを発動できる。
シャンゼリオンが使用する剣。
必殺技は、ただ真上から敵を斬る「ひとふり」。
第30話では、敵の弱点を貫く某仮面ライダーみたいな必殺技・「シャイニングブレード・ファイナルフラッシュ」を使用。
シャンゼリオンが使用するレーザー銃。クリスタルエネルギーを打ち出す。
シャンディスクを装填する事で攻撃ができる。
ガンレイザーとシャイニングブレードを合体させた交戦中。
シャンゼリオンの必殺技。「シャイニングアタック!」と叫ぶと発動。
胸のシャンディスクにクリスタルパワーを集め、シャンゼリオンの姿を模したエネルギー体を発射し敵の胴体を貫く。
- シャンゼリオンきりもみシュート
- シャンゼリオン爆裂投げ
- シャンゼリオンフライングタックル
第30話でヒーローとして再教育されたシャンゼリオンの必殺技で、とにかく叫んで発動する。
技使うと爆発が起こって、必殺技名がテロップで表示される変な技。
ザ・ブレイダー
本編での主な変身者は
速水克彦。
パンチ力25t。キック力51t。
闇の種を食べた速水克彦の肉体は、戦士として生まれ変わった。そして梅干しを食べることにより、その戦士としてのパワーが発現するのだ。
闇の種に含有されていたダーク・グレタミン酸は、梅干しに含まれる塩分と結合して速水克彦の血液の中を駆けめぐる。そして血液の中で練られていたチヌ第一物質が速水克彦の脂肪分によって分解され、タイロミンとデジタミンに分かれるのだ。
(タイロミンは速水克彦の脳細胞に浸透してその人格を変え、デジタミンは細胞内の蛋白質に反応してグルタノンとデターミントを生成する。)
一方デターミントはリンパ液に結合して、カチルダ酸とノバ粘液とサルマドンとマグールトドータミンを作り出す。この際ノバ粘液は体温によって分解され、消滅するが、その残滓がカチルダ酸に結びついて核カチルダ酸に変化するのだ。
そして、核カチルダ酸とサルマドンによって生成されたカッサノ蛋白質により、速水克彦はザ・ブレイダーであった記憶をなくすのであった。
とか言ってる間に敵倒しちゃうスーパーヒーロー。
要するに、速水は闇の種を食べたら梅干し食べると変身しちゃう体質になったが、変身している間の記憶はない。というだけの話。
しかもめっちゃ強い。下手したらシャンゼリオンより強い。笑いながら敵を倒す。
闇生物を一撃で倒すキック。
ゴキブリを一撃で粉砕する。
暗黒騎士ガウザー
本編での主な変身者は
黒岩省吾。
黒岩の真の姿にして、シャンゼリオン最大最強のライバルであり、ザンダーとも互角に渡り合う最強の闇生物。
剣の達人で、常に背中に装備された日本刀型の暗黒剣を使って戦う侍のような戦士。うん…?それって騎士じゃねえよな?
変身する時の掛け声は「ブラックアウト」。
『ブラックアウト』とは、黒岩省吾がダークパワーによって『暗黒騎士ガウザー』に変身する現象である。
掛け声じゃなくて現象なんだ。つまり「変身!」と同じ。
頭に包丁が刺さっているが、スタッフはこれをアイス○ッガーのように飛ばすべきなのかどうか最後まで悩んだらしい。
決まった技とかはないがとにかく強い。
使えねえデータだなオイ。
最終更新:2014年06月16日 13:09