はーっはっはあ! この邪悪の大魔王エルジャバブ様が世界を支配してやるのだ!
概要なのだ!
性格なのだ!
元は正統派ヒーロー路線で戦術やアビリティを伸ばそうとしていたが伸び悩み、普通科への転属も検討していた落ちこぼれ。しかし生徒会の乱心の一部始終を目撃した事で内なる欲望がダメな方向に開花、一転して世界の支配を目論む大魔王系ダークヒーローを目指して訓練を重ねた結果、急速に才能を爆発させている。
先輩相手にも傲慢不遜な態度を崩さないが根っこが根っこなので極めて真面目な子。
イグナイト 【悪魔の冠 】
黒い王冠型のイグナイト。
普段は腰に着用している。頑丈さ以外に特筆すべき要素は無いが、古代ギリシア・ローマで確認される放射状のギザギザを持つタイプの王冠なのでただの装飾品だと思っていると火傷する…かもしれない。
単一能力 【暴食過重 】
自身の重量を増加させるアビリティ。
重さは力、力は重さで地を行くシンプルなアビリティで、攻撃の衝撃を増幅させたり吹き飛ばれた際の踏ん張りを強める等…シンプル故に使い方は多岐に渡る。弱点も単純に立体的な機動力の低下。
能力の有効範囲は自身の身体であればどこでも。頭だけを増やす、拳だけを増やすといった部分発動も可能で、重心の強制変動を活用することで変幻自在の身のこなしと機動力の補強ができる。
増やせる重さの上限はマオの実力次第。身に余る増やし方をしてしまうと自重で骨とか筋肉が砕けてしまう。
必殺技なのだ!
・魔王の烙印<イビルスタンプ>
マオの十八番。思いっきり重量を増した脚で思いっきり踏みつける。
現在の完成度は2割。少しでも消耗した状態で撃つと高確率で骨が砕ける。
現在の完成度は2割。少しでも消耗した状態で撃つと高確率で骨が砕ける。
・魔王の執爪<イビルスクラッチ>
イグナイトを逆さに構え、自身の重量増加を載せて爪のように突き立てる。
マオ唯一と言っても過言では無い斬撃・貫通攻撃。肝要となるイグナイトを投擲しても出し入れでこの技に繋げられるフットワークの軽さも魅力。
マオ唯一と言っても過言では無い斬撃・貫通攻撃。肝要となるイグナイトを投擲しても出し入れでこの技に繋げられるフットワークの軽さも魅力。
・魔王の拝跪<イビルオベイド>
全身の重量を思いっきり増し、地面を崩壊、隆起させて相手を足から崩す。そこから岩つぶてを蹴り飛ばす等遠距離攻撃への派生も可能。
ただし変な姿勢で発動すると自分が瓦礫に埋まる。
ただし変な姿勢で発動すると自分が瓦礫に埋まる。
備考なのだ
コーカサスオオカブト♂を飼育している。名前はソックス。
名前の由来は、名付けの時に偶然靴下を見かけたことに由来する。
名前の由来は、名付けの時に偶然靴下を見かけたことに由来する。