そこを退け、道を開けろ……俺が、最強や。

名前・流疾 狼斎(ルハヤ ロウサイ)
性別・男
ヴィラン名・人斬り狼斎
身長・178
性別・男
ヴィラン名・人斬り狼斎
身長・178
概要
ある剣術道場の一人息子、「その剣、やがて天の頂きを衝くだろう」と言われる程に才能に溢れた男で、自他(主に自)共に認める大天才であり。傲慢に、だが真面目に振舞っていただがそんな時同じ道場の門下生に自身に陰口を叩く者達がいると知った、すると彼は激高し陰口を叩いた者、そして怒り狂った自分を止めようとした者達全員を木刀で叩きのめし二度とまともに歩けない身体にした。それが原因で道場を破門され金稼ぎがてら剣術の研鑽の為に人斬りを請け負って食いつなぎフラリフラリと放浪していた所を大罪にスカウトされて今に至る
性格
だいぶ最悪、一言で言うならばクズ。倫理観も正義感もない訳ではないがパッと思いついた技を試したくなれば唐突に刀を抜いて近くの人を試し切りに切り捨てるマジのいかれ。そして自身の剣に対するプライドがヤバイ位高い、言動とかがちょっとでもそこをかすれば激昂して問答無用で叩き切ってくる
容姿
大体いつも黒のシャツと二本の日本刀を腰に差している
黒髪でポニーテール、ツラは結構イケメン
黒髪でポニーテール、ツラは結構イケメン
戦闘関連
素の剣術がかなり強い、いやマジで
人界ギリギリとまではいかないが能力を使わないなら素でまず勝てないほどの実力者
というかいきなりの奇襲なら相性の悪い能力なら負けてしまう可能性も多々在る

人界ギリギリとまではいかないが能力を使わないなら素でまず勝てないほどの実力者
というかいきなりの奇襲なら相性の悪い能力なら負けてしまう可能性も多々在る

剣術
大きく分けて二つの流派を習得しており、それを使い分けて戦う
枝垂れ一刀流
彼が主に用いる一刀流の剣術、生まれの道場で学んだものでおり長年修練したからか練度はかなり高い。足運びに関する技などが多く「目線は外さなかったのに気づいたらそこに居る」みたいな技もある
牙狼一刀流
人斬りをしている中で独自に編み出した自身専用の流派、刀を逆手で持つのが特徴的で縦横無尽に駆け回り建物の影や闇に紛れて突如として襲い来る正に狼のような流派
異能 ギア
異能の概要
簡単に言えば自身の速度を操る異能、最大で6速までありギアが上がるにつれて彼自身の速度が上がっていく。戦闘中時間が経つにつれ自動的に上がっていくものであり、一時的に加速を止める事も可能。弱点として加速すればするほど体力の摩耗および身体の酷使によって体がボロボロになり最大加速の6速は発動に至れば1分持つかどうかである。しかしそれを踏まえてもかなり強い異能
技一覧
枝垂れ一刀流時
歩法、舞い散り桜
枝から散り、舞い落ちていく桜の花びらのような柔らかな動きで相手の攻撃をいなし、かわしつつ近づいていく技
さまよい桜、勢法
風に煽られ、飛んでいく桜の花びらのような素早く荒々しくも繊細で滑らかに流れる動きで一瞬の内に相手の懐に潜り込み、逆袈裟を叩き込む技