概要
ピャンガと同じく、限定的状況に用途を絞ったヒギョパムの砲戦改修型。
ヒギョキャノンと比べ、装甲を絞ってコンパクト化・軽量化されており、その分移動力がより高い。
ヒギョキャノンと比べ、装甲を絞ってコンパクト化・軽量化されており、その分移動力がより高い。
また砲撃時のバランス確保のためと、そしてヒギョキャノンの最大の弱点であった『陸上で転んだら自力で起き上がれない』点の克服のため、改めて腕が装着された。
ヒギョキャノンのような中長距離支援も勿論可能だが真骨頂は「ニーム打ち上げ花火」による「面制圧」である。
広い攻撃範囲の割に射程自体は長いとはいえないため、友軍を巻き込まないためには自らがある程度前線まで出る必要があり、そのためにも砲撃機としては高い移動力が必要であった、と見ることも出来る。
広い攻撃範囲の割に射程自体は長いとはいえないため、友軍を巻き込まないためには自らがある程度前線まで出る必要があり、そのためにも砲撃機としては高い移動力が必要であった、と見ることも出来る。
以上のようなやや極端な戦法をとる必要があるために、ピャンガと同じく汎用性には疑問が残ると評価され、やはり生産数は少ない。
劇中ではヒョンキユー・ノッピョスの愛機として活躍。
劇中ではヒョンキユー・ノッピョスの愛機として活躍。
詳細
SRC版におけるザコキラー。
MAP兵器を装備しているので、高ダメージを叩き出せるキャラにすぐ乗り換えさせるプレイヤーが多かったようだ。
ただし、後半戦では対ビーム装甲の機体の前に無力化されがち。
MAP兵器を装備しているので、高ダメージを叩き出せるキャラにすぐ乗り換えさせるプレイヤーが多かったようだ。
ただし、後半戦では対ビーム装甲の機体の前に無力化されがち。