陣営
一般的には、「ふたば軍vs地上連峰軍」という設定が認識されているが、
当初は小説版等による「殖民惑星軍」という設定も見受けられた。
(自らを殖民惑星軍、と呼ぶのは格好悪いのでは?という指摘があったためか、
こちらは定着しなかったようだ)
また、ふたば軍、という名称も一定ではなくバリエーションがあり、
SRC版のようにふたば公国軍と表現する事も多い。
当初は小説版等による「殖民惑星軍」という設定も見受けられた。
(自らを殖民惑星軍、と呼ぶのは格好悪いのでは?という指摘があったためか、
こちらは定着しなかったようだ)
また、ふたば軍、という名称も一定ではなくバリエーションがあり、
SRC版のようにふたば公国軍と表現する事も多い。
ふたば公国
ファウンデーション(コロニー群のこと)2、8、の二国が連峰からの独立を宣言して誕生した国家。
食糧生産や資源産出の面で国力が乏しく、最新兵器であるMFの開発技術によって対等に連峰と渡り合ってきた。
食糧生産や資源産出の面で国力が乏しく、最新兵器であるMFの開発技術によって対等に連峰と渡り合ってきた。
地上連峰
地球上のほぼ全ての国家が属する世界政府。政治形態は民主主義で、議会制。
議会閥と軍閥とで反目が存在する。
議会閥と軍閥とで反目が存在する。
オーテムティラント
ふたば側に付いた地球上の国家。
開戦後間もなく連峰の侵略に屈し国家は解体されるも、独自のMFマラコムを完成させ、終戦時には国土を奪還したようだ。
MF開発の研究所が存在し、プロトタイプヒギョパムの開発が行われていた(SRC版)。
開戦後間もなく連峰の侵略に屈し国家は解体されるも、独自のMFマラコムを完成させ、終戦時には国土を奪還したようだ。
MF開発の研究所が存在し、プロトタイプヒギョパムの開発が行われていた(SRC版)。
スジ教
オーテムティラント国内に、聖地「ワレムェー山」を持つ宗教団体。
大戦後スジ教が台頭してくるが、長くオーテムティラント政府により迫害されてきた歴史が火種となり、新たな争いを生む。
スジ教の内部分裂を招いた黒幕はペッツォン。彼はやはりガチペドだった。
大戦後スジ教が台頭してくるが、長くオーテムティラント政府により迫害されてきた歴史が火種となり、新たな争いを生む。
スジ教の内部分裂を招いた黒幕はペッツォン。彼はやはりガチペドだった。
スジ教のキャラは、ワイラナイコ伯爵、スジマンコ伯爵、ナンナンダー、など。
ロクツォ
ふたば側に付いた、北欧に位置する地球上の国家。戦争中期に陥落し、滅亡する。
戦いの中、王家の血は絶えたものと思われていたが、一族から放逐された王子ライバ・ラルが
ふたば軍の傭兵として生き延びており、大戦後復興を果たす。
独自のMFエコノムを有する。
戦いの中、王家の血は絶えたものと思われていたが、一族から放逐された王子ライバ・ラルが
ふたば軍の傭兵として生き延びており、大戦後復興を果たす。
独自のMFエコノムを有する。
組織
ふたば公国軍
いくつかの師団と師団長に分かれているが、軍中枢部に関する描写・言及は今まであまり成されていない。
地上連峰軍
大きくは地上軍と宇宙軍とに分かれ、軍総司令部はスケベニンゲンに位置する(SRC版)。
連峰移民局
地球からファウンデーションへ強制移民させていた組織。
その影では人狩り部隊を使った悪逆非道な活動も行われている。
その影では人狩り部隊を使った悪逆非道な活動も行われている。
のぶひこ派
連峰、ふたば両陣営の反戦派が、強制的に戦争を終了させるために結成した組織。連峰議員のぶひことふたば軍中将ヤーヴェルッリィがその中心人物。量産型超能力MFを多数前線に投入し、決起後には両軍に多大なダメージを与えた。
超研
連峰軍の組織だが、影でのぶひこ派と繋がっていた。
超能力MF開発だけではなく、非道な人体実験を繰り返していたようだ。
超能力MF開発だけではなく、非道な人体実験を繰り返していたようだ。
殖民星
独自の採掘資源「ネタトロン」を有する、火星と木星を中心とした殖民惑星国家。
乙乙時代以後に誕生した勢力と思われる。
乙乙時代以後に誕生した勢力と思われる。
MF開発企業
ふたば軍工廟
松島重工
乙ヒギョパム時代には民生用MFの生産に特化していく。
ケ・ケ社
タマガサキ重工
のぶひこ派や超研との繋がりを持っていた企業。
有線遠隔攻撃兵器が特徴となっている。
SRC版ではニュニュップンゲ大佐がタマガサキを支援しており、ヌーデロチョックとゾ・ウも開発した事になっているが、大佐の死後はヤーヴェルッリィが後釜に就き、のぶひこ派や超研の暗躍を許す事となっていた。
有線遠隔攻撃兵器が特徴となっている。
SRC版ではニュニュップンゲ大佐がタマガサキを支援しており、ヌーデロチョックとゾ・ウも開発した事になっているが、大佐の死後はヤーヴェルッリィが後釜に就き、のぶひこ派や超研の暗躍を許す事となっていた。
ファースト戦後は秘密結社化が進み、乙乙時代には宇宙ゴリラにMFを提供しているようだ。
D.P.M社
- ドパーミン系
ファースト戦後は連峰復興の中心となり、コロニーまで市場開拓する大成功を収める。