【共通設定】・魔獣
実験等を通じて数多くの獣を体内に取り込んだ元人間 勿論人外。
戦闘時には吸収した獣の爪や翼などの一部が体内から生え、
その獣と同等の能力を発揮する。
なお個体によって微妙な差異はあるが、
基本的に体表には普段から獣の顔が現れたり、
翼や爪などの部分が出ているので非人類の条件は満たしている。
【作品名】「魔獣戦線」と「真説 魔獣戦線」
【ジャンル】1975年発表の漫画とその続編
【名前】バット魔獣
【属性】魔獣
【大きさ】外見は頭に角が生えた成人男性並みの大きさの人型。
普通の魔獣と異なり、人間の面影は全くない。
身体は無数のコウモリが集まって構築されている。
一体一体のコウモリの大きさは通常のアブラコウモリ程度。
【攻撃力】自分を跡形も無く吹き飛ばす爆発に巻き込まれても、
顔が多少焦げる程度の
来留間慎一に噛みついてダメージを与えた。
200X年(最低値をとって2001年)水準のマシンガンを所持。
【防御力】身体が無数のコウモリで構築されており、
線or点的な攻撃をされても、すぐ散ってしまうので効果が薄い。
作中では主人公慎一による腕の振り下ろし等の攻撃を悉く回避し、
細胞のいくつかが傷つけられる程度で済ませた。
素の防御力はマシンガンが直撃しても無傷な程。
【素早さ】戦闘速度は50cm程の距離から、
コマンドヘリのロケット弾を回避した慎一を、
1m程の距離から反応させずに噛みつく程。
つまり1mからマッハ約1.29
バット魔獣はマッハ約1.29反応かつその速度を維持しながら、
攻撃可能な慎一の打撃を1m程の距離から回避したので、
反応も同等の1mからマッハ約1.29
移動速度は集合した状態なら大きさ相応のコウモリ並
散った状態はアブラコウモリ並。
【特殊能力】相手の体に噛みついて吸血可能。
効果範囲はコウモリ2体で成人男性の血液を瞬時に飲み干し、
カラカラのミイラ状にして絶命させた程。
アブラコウモリ2体の胴長と尾長は約21cmなので、倍率は約8倍
つまりバット魔獣は約13.6mの大きさの対象までなら吸血可能とする。
全身が一体一体のコウモリで形作られている。
移動しながら顔や腕などの体の一部だけを構築し、
そのまま攻撃する事も可能。
【弱点】コウモリを一か所にまとめられて攻撃されると回避できない。
作中で慎一は自身が羽織っていたマントでバット魔獣を包み、
そのまま爆破する事で倒した。
【長所】ロクな活躍もなく倒される事が多い魔獣の中で、
群体という特質を利用して慎一にそこそこ有利に立ちまわっていた。
【短所】結局爆破されてお陀仏。
【戦法】マシンガンを乱射 次に散った状態で相手に接近して吸血する。
参戦 vol.7
vol.7
320 格無しさん2020/05/05(火) 00:55:55.46ID:ao6EBpMW
この上は上位互換的なキャラが多くて勝てない
なので位置は 旭矢>バット魔獣>ラムフォリンクス
最終更新:2020年05月06日 22:16