仰山とは、2015年に発生した「仰山」と呼ばれる人物による騒動と、そこから派生した避難J村の地理的な設定(山)を指す。
事の顛末と設定は以下の通りである。
「仰山」による騒動
2015年1月9日、2ちゃんねるのサーバーが不安定になり、本家なんJの住民が避難Jに大勢押し寄せる事態となった。 その際、避難Jに立てられたサーバー落ちについて語るスレッドにて、ある名無しが「踏み台に使えるPCが仰山(ぎょうさん)あるんちゃう」と書き込んだ。 これに対し、別の名無し(後の「仰山ガイジ」)が「『仰山』はwikiに載っていないため、それを猛虎弁として使うのは不適切だ」という独自の理論を展開し、書き込んだ人物を「お客さん(他板からの流入者)」と認定して糾弾し始めた。
しかし、一般的な言葉である「仰山」を知らずに無茶苦茶な主張で噛み付いたため、彼は周囲の避難J民から総叩きに遭うことになる。 さらに、本家なんJに「【悲報】避難Jにまでゴミが沸くように」というスレッドが立てられると、彼は即座に反応して本家でもレスバトルを繰り広げたが、そこでも総叩きに遭った。
避難J村の設定としての「仰山」
この一連の騒動と、彼が異様なまでに「仰山」という単語に執着したことから、避難Jにおいて「仰山」は地形のネタとして扱われるようになった。 具体的には、以下のような設定が付与されている。
- 避難J村の付近にある標高334mの山(読み方は「おおぎやま」)。
- 「村民一人だけが存在を否定している山」。
- 「立ち入ってはならない霊山」、あるいは「活火山」として知られている。
このように、一人のユーザーの勘違いと暴走から生まれた出来事が、最終的に避難J村のローカルな舞台設定として定着した形である。