初代7日目

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<p>【6日目までの情報】</p> <p><br /> 【貴方】<br /> 高名な魔術師の一族に生を享ける (家系『7』)<br /> 自身も優れた才能を持つ (素質『8』)</p> <p>現在聖杯戦争に参加中『ランサー』を召喚<br /> 【死亡回数 2】</p> <p> </p> <p>遠坂 凛 『愛情』…戦友 背中を預けられる存在<br /> 衛宮 士郎 『絆』…魔術の弟子であり親友<br /> 間桐 桜 『愛情』…世界を敵に回しても<br /> ランサー 『最愛の妻』…我が真の英雄<br /> アーチャー『 信頼』…アーチャー曰く昔は世話になった、らしい</p> <p> </p> <p>【サーヴァント】<br /><br /> 【ランサー】 血濡れた鎧を着る白髪の男<br /> 真名:ヴラド三世 宝具:「串刺城塞(カズィクル・ベイ)」<br /> 主人:【貴方】令呪使用回数:2</p> <p>【キャスター】不思議な少女<br /> 真名:不明 宝具:ジャバウォック?<br /> 主人:【ありす】令呪使用回数:不明</p> <p>【ライダー】不明<br /> 真名:不明 宝具:不明<br /> 主人:【ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト】令呪使用回数:不明</p> <p><br /> 【セイバー】【バーサーカー】【アーチャー】【アサシン】<br /> 敗退</p> <p> </p> <p> </p> <p> </p> <p>515 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 17:52:40.74 ID:RCI9VGiFo<br /> 七日目、朝</p> <p>身体が軋むように痛い<br /> 昨日の戦闘のせいだろう<br /> ズキズキと脳に痛みが走り、身体のあちらこちらが燃えるような熱さを感じている</p> <p>それにしても</p> <p>1.右腕に何か乗ってる?<br /> 2,左腕に何か乗ってる?<br /> 3.両腕に何か乗ってる?</p> <p>安価<br /> 下3<br /><br /><br /> 516 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 17:52:52.60 ID:LeKekoTDO [12/13]<br /> ステイナイトのキャラで錬金術師っていたっけ<br /> ていうか巨人いる間はキャスター無敵なのか?</p> <p>517 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 17:53:00.80 ID:4rrC6ZWoo [13/39]<br /> 3</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">518 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 17:53:13.41 ID:VvTCaypio [4/12]<br /> 3</span></strong><br />  </p> <p>520 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:01:57.07 ID:RCI9VGiFo<br /> 両腕に何か乗っている?</p> <p> </p> <p>貴方は重い瞼をこじ開け、左右を確認し<br /> ……無性に、このまま意識を失ってしまいたい衝動に駆られた</p> <p>右に凛、左に桜<br /> なんだというのだろうか、この状況は</p> <p><br /> よく確認すれば、貴方の怪我は全て『魔術的な治癒』が施されている<br /> だが、同じく戦場に居た2人には包帯は巻かれているものの、そのような処置は行われていないようだ</p> <p>貴方が倒れた後2人は自分を差し置き、治療を行なってくれたのだと、貴方は理解した<br /> ならば、疲れて眠りについた2人に腕を差し出すぐらい、何のことはない</p> <p>貴方は、眠る2人に感謝の言葉をかけ、目を瞑り、眠りについた</p> <p> </p> <p>直後の書き込みにてコンマ判定<br /> 一の位にて寝起き判定</p> <p><br /> 521 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:02:37.<span style="font-size:xx-large;">37</span> ID:4rrC6ZWoo [14/39]<br /> sate</p> <p>522 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:03:12.94 ID:ziztkrL7o [17/35]<br /> 相変わらず安定してるな。</p> <p>523 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:03:39.68 ID:+KbEdGST0 [2/35]<br /> 安定していい出目でるなぁw<br /><br /><br /> 524 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:06:41.45 ID:RCI9VGiFo<br /> 朝日が登り始めた頃、貴方は目覚めた</p> <p>両腕にかかっていた重みは消え<br /> 先程の光景は夢なのかもしれない、と貴方は考える</p> <p>だが、やはり貴方に施されている『治癒』<br /> 傷を優しく撫で、感謝の言葉を呟いていた</p> <p><br /> 1.「今日は、俺が飯を作ろう」<br /> 2.「散歩でもしようか」<br /> 3.「…誰かが起こしに来るまで寝よう」</p> <p>安価<br /> 下3<br /><br /><br /> 525 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:07:21.84 ID:+KbEdGST0 [3/35]<br /> 2</p> <p>526 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:07:24.68 ID:ziztkrL7o [18/35]<br /> 2</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">527 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:07:27.02 ID:JH325UxLo [9/21]<br /> 2</span></strong></p> <p> </p> <p>530 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:13:01.41 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方「散歩でもしようか」</p> <p>外に出ると、冷たい風が傷にしみた<br /> ただ、その痛みが生きてることの証明だ<br /> 貴方は、ゆっくりと歩き出すことにする</p> <p>桜「……せ、先輩!」</p> <p>桜が慌てた様子で家から飛び出してきた<br /> 何か有ったのだろうか?</p> <p>桜「寝てなきゃ駄目ですよ、先輩は私のせいで怪我を…」</p> <p>ああ、桜は昨日の事を気にしているらしい</p> <p>貴方は</p> <p>1.「昨日はごめん」<br /> 2.「無事でよかった」<br /> 3.「ごめん、これから散歩だから」</p> <p>安価<br /> 下3</p> <p><br /> 531 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:13:32.22 ID:tfe9b+aPo [1/15]<br /> 2</p> <p>532 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:13:43.42 ID:+KbEdGST0 [4/35]<br /> 1</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">533 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(岡山県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:13:45.11 ID:uNtZi59P0 [4/8]<br /> 2</span></strong></p> <p><br /> 535 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:22:42.30 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方「無事で良かった」</p> <p>貴方は桜に向け笑みを作った<br /> 救えて良かった、貴方の本心だった</p> <p>貴方は、自分の判断ミスで、桜を危険に合わせた事を語り、頭を下げる</p> <p>桜「…そんな、先輩たちには守ってもらってばかりで」</p> <p>桜の口から弱音が出てしまう前に、治療に関して感謝を述べた<br /> 桜のそういう行動をする度にそして次から次へと新たな話題を振っていった</p> <p>桜「…ありがとうございます、先輩」</p> <p>感謝するのはこちらの方だ、と貴方は告げた</p> <p> </p> <p>いい時間だ、食事へ向かおう</p> <p>536 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:28:15.28 ID:RCI9VGiFo<br /> 台所には既に士郎が居た<br /> 朝の挨拶をかわすと、桜と共に朝食の準備を行う</p> <p>しばらく待てば、凛が低く唸りながら居間に到着<br /> 着替え忘れている、猫パジャマ<br /> 写真を取ろうにも、携帯は壊れていた</p> <p><br /> 食事を終え、4人で作戦会議を開始</p> <p><br /> まず貴方は</p> <p>1.『アサシン』についての話題を<br /> 2.『キャスター』についての話題を<br /> 3.『ライダー』についての話題を</p> <p>安価<br /> 下3</p> <p><br /> 537 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:28:47.98 ID:ziztkrL7o [19/35]<br /> 1</p> <p>538 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:28:48.53 ID:h45Prjmko<br /> 2だなここは</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">539 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(岡山県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:29:11.07 ID:uNtZi59P0 [5/8]<br /> 2</span></strong></p> <p><br /> 545 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:43:15.63 ID:RCI9VGiFo [30/82]</p> <p><br /> 貴方は、『キャスター』についての話題を振った</p> <p>凛「そうね、まずはあの『キャスター』の対策を練らなくちゃ」</p> <p>凛「…『アーチャー』はあの『キャスター』が五大属性を使用したのを確認していた」</p> <p>凛「宝具も使わせた、自己回復と相手への攻撃の両方を行える、みたい」</p> <p><br /> それに加えてあのジャバウォック<br /> あなたには全く正体がわからなかった</p> <p>凛「…一つ仮説があるわ」</p> <p>凛「あれは英雄なんかじゃない、唯の伝承」</p> <p>凛「童謡、絵本、そういった伝承が1つの概念となった姿」</p> <p>凛「あのサーヴァント、マスターと同じ姿をしていた」</p> <p>凛「元となる姿がないのよ、だからマスターに依存して、姿を作り出している」</p> <p>貴方は納得したように頷いた<br /> 子どもの心を具現化させるサーヴァント<br /> あの能力の全ては、言うならばあのマスターの心の中<br /> 固有結界のようなものか…</p> <p><br /> 真名は、判明した<br /> ただ、それでは弱点も何もあったものじゃない…</p> <p><br /> 次に貴方は</p> <p>1.『アサシン』についての話題を<br /> 2.『ライダー』についての話題を<br /> 3.休息することにする</p> <p>安価<br /> 下3</p> <p><br /> 546 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:44:19.48 ID:4rrC6ZWoo [16/39]<br /> 2</p> <p>547 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:44:30.26 ID:VvTCaypio [5/12]<br /> 1</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">548 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関東・甲信越)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:44:55.86 ID:ftD1VweAO [3/3]<br /> 2</span></strong></p> <p><br /> 549 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:46:25.79 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方はライダーについての話題を振った</p> <p>凛「…此処まで動かないなんて、何かの準備を進めているのかしら?」</p> <p>凛「『ライダー』は強力な宝具を持つサーヴァントが多いの」</p> <p>凛「偶然、私達に遭遇しなかっただけなのか、意図的なのか」</p> <p><br /> 何にしろ情報がなさ過ぎる</p> <p><br /> 次に貴方は</p> <p>次に貴方は</p> <p>1.『アサシン』についての話題を<br /> 2.休息することにする</p> <p>安価<br /> 下3</p> <p><br /> 550 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:46:55.29 ID:JH325UxLo [10/21]<br /> 1</p> <p>551 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(岡山県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:46:58.53 ID:uNtZi59P0 [7/8]<br /> 1</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">552 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:47:10.69 ID:+KbEdGST0 [5/35]<br /> 1</span></strong></p> <p><br /> 553 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:51:50.96 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方は、アサシンについての話題を振った</p> <p>あの後、士郎が敵マスターを倒したようだ<br /> 貴方は、躊躇いがちに士郎に視線を送る</p> <p>士郎「良いんだ、爺さんは5年前に死んでる」</p> <p>士郎「何で、あんな所で、あんな風にマスターをやっていたのかはわからない」</p> <p>士郎「でも、爺さんの意思は受け継いだから」</p> <p><br /> 驚いた事に、士郎は『アーチャー』の双剣を『投影』したようだ</p> <p>士郎「ああ、まだ少し手が痺れてる」</p> <p>ソレはそうだろう、見た限りあれはランクの高い武装ではなかったが<br /> サーヴァントの宝具を『投影』</p> <p>凛「……もう何があっても、驚かないわよ」</p> <p><br /> つまり、今までの話を纏めれば</p> <p>1.「士郎が居れば『キャスター』に勝てるかも知れない」<br /> 2.「取り敢えず、『ライダー』を倒すべきか」<br /> 3.自由行動</p> <p>安価<br /> 下3</p> <p><br /> 554 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:53:31.71 ID:UI18dNvIO [2/2]<br /> 1</p> <p>555 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:53:50.55 ID:VvTCaypio [6/12]<br /> 1</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">556 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(中部地方)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:53:54.75 ID:Q2Gdbegxo [2/3]<br /> 果報は寝て待て</span></strong></p> <p><br /> 558 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 18:57:19.85 ID:RCI9VGiFo<br /> 果報は寝て待て</p> <p>一度情報を纏めたい、そう貴方は言いい、自身の部屋に部屋に引き篭もる<br /> 毛布を被り、瞼を閉じ、眠りについた</p> <p> </p> <p>目が覚めたのは夕方だった<br /> 傷んでいた頭はすっきりと澄みきり<br /> 身体は痛むが『治癒』が効いている</p> <p>貴方は</p> <p>1.士郎に告げることがあった<br /> 2.凛に協力を頼まなければ<br /> 3.これ以上、巻き込めない</p> <p>安価<br /> 下3</p> <p><br /> 559 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:57:59.24 ID:VvTCaypio [7/12]<br /> 1</p> <p>560 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(愛知県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:58:23.72 ID:Miszn6Ruo [3/17]<br /> 1</p> <p><strong><span style="font-size:medium;">561 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東海)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 18:58:30.02 ID:k/jr63FAO [3/4]<br /> 1</span></strong></p> <p><br /> 563 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 19:04:27.23 ID:RCI9VGiFo<br /> 士郎に告げることがあった</p> <p>貴方は士郎に『投影』を使って欲しい、と告げる<br /> 『キャスター』戦の為、『ヴォーパルの剣』を創りださなければいけない</p> <p>だが、士郎は首を振る</p> <p>士郎「駄目だ、一度『解析』しなきゃ、作れない」</p> <p>士郎「作るための情報が、ない」</p> <p>だったら、無いのならば、持ってくれば良い<br /> 情報を、作り出せるだけの情報を<br /> 凛と、貴方の知識から</p> <p><br /> 直後の書き込みにてコンマ判定<br /> 一の位にて知識判定 家系補正によって+1</p> <p><br /> 564 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 19:04:55.<span style="font-size:xx-large;">55</span> ID:VvTCaypio [8/12]<br /> どうなる</p> <p><br /> 567 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 19:43:28.80 ID:RCI9VGiFo<br /> &gt;&gt;564の判定家系補正+1にて<br /> 知識判定『6』</p> <p>貴方だけでは無理だ、それだけ足りない<br /> だが、凛がいる<br /> あの知識量、優秀な魔術師たる貴方ですら驚愕する知識量だ</p> <p>ゴツン、と士郎の額に、貴方の額をぶつけた<br /> 知識を送り込む、必要な情報を</p> <p>続いて凛に事情を説明し、情報の伝達<br /> だが、成功するかしないかはまだわからない</p> <p><br /> 士郎「――投影、開始」</p> <p>士郎の魔術回路に魔力が走る<br /> その為だけに生み出されたといってもおかしくはない、ソレ<br /> 貴方は、憧れすら、殺意すら感じる、それほどの</p> <p>難航しているよだ、士郎の額に汗がにじむ</p> <p><br /> 直後の書き込みにてコンマ判定<br /> 一の位にて成功判定</p> <p><br /> 568 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(中部地方)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 19:43:40.<span style="font-size:xx-large;">45</span> ID:Q2Gdbegxo [3/3]<br /> はい</p> <p style="margin-left:80px;">570 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東海)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 19:52:22.54 ID:k/jr63FAO [4/4]<br /> 志郎に対してはそれ程働かない補正</p> <p style="margin-left:80px;">571 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西地方)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 19:52:58.41 ID:pxuEY4e00 [9/17]<br /> 成功は成功だが、どうだ?</p> <p style="margin-left:80px;">572 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)[sage] 投稿日:2011/11/03(木) 19:53:10.16 ID:+KbEdGST0 [8/35]<br /> ファンブルじゃ無いだけおk</p> <p> </p> <p>574 名前:1 ◆8NYroe5tmA[saga] 投稿日:2011/11/03(木) 19:56:03.61 ID:RCI9VGiFo<br /> &gt;&gt;568の判定にて<br /> 成功判定『5』</p> <p>それは士郎の手の中に現れた<br /> 見た目は唯の諸刃の洋剣<br /> だが、神秘が込めれているのが、目に見える</p> <p>士郎「…く――がっ!」</p> <p>士郎の手の中の洋剣がひび割れ、音を立てて崩れた<br /> 士郎が語るには、構成が甘く、形を保てるのは一瞬らしい</p> <p>だが、これで『キャスター』への対抗策が生まれた</p> <p>今は全員が消耗している、素直に休むことにしよう</p> <p><br /> 【七日目、終了】<br />  </p>
<p><span style="font-size:15pt;">【六日目終了時の状況】</span><br /><br /> 【貴方】<br /> 高名な魔術師の一族に生を享ける (家系『7』)<br /> 自身も優れた才能を持つ (素質『8』)<br /><br /> 現在聖杯戦争に参加中『ランサー』を召喚<br /> 【死亡回数 2】<br /><br /><br /><br /> 遠坂 凛 『愛情』…戦友 背中を預けられる存在<br /> 衛宮 士郎 『絆』…魔術の弟子であり親友<br /> 間桐 桜 『愛情』…世界を敵に回しても<br /> ランサー 『最愛の妻』…我が真の英雄<br /> アーチャー『 信頼』…アーチャー曰く昔は世話になった、らしい<br /><br /> 【ランサー】 血濡れた鎧を着る白髪の男<br /> 真名:ヴラド三世 宝具:「串刺城塞(カズィクル・ベイ)」<br /> 主人:【貴方】令呪使用回数:2<br /><br /> 【キャスター】不思議な少女<br /> 真名:不明 宝具:ジャバウォック?<br /> 主人:【ありす】令呪使用回数:不明<br /><br /> 【ライダー】不明<br /> 真名:不明 宝具:不明<br /> 主人:【ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト】令呪使用回数:不明<br /><br /><br /> 【セイバー】【バーサーカー】【アーチャー】【アサシン】<br /> 敗退<br /><br /> 515 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 17:52:40.74 ID:RCI9VGiFo<br /> 七日目、朝<br /><br /> 身体が軋むように痛い<br /> 昨日の戦闘のせいだろう<br /> ズキズキと脳に痛みが走り、身体のあちらこちらが燃えるような熱さを感じている<br /><br /> それにしても<br /><br /> 1.右腕に何か乗ってる?<br /> 2,左腕に何か乗ってる?<br /> 3.両腕に何か乗ってる?<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 518 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)</span> [sage]:2011/11/03(木) 17:53:13.41 ID:VvTCaypio<br /><span style="font-size:13pt;">3</span><br /><br /> 520 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:01:57.07 ID:RCI9VGiFo<br /> 両腕に何か乗っている?<br /><br /><br /><br /> 貴方は重い瞼をこじ開け、左右を確認し<br /> ……無性に、このまま意識を失ってしまいたい衝動に駆られた<br /><br /> 右に凛、左に桜<br /> なんだというのだろうか、この状況は<br /><br /><br /> よく確認すれば、貴方の怪我は全て『魔術的な治癒』が施されている<br /> だが、同じく戦場に居た2人には包帯は巻かれているものの、そのような処置は行われていないようだ<br /><br /> 貴方が倒れた後2人は自分を差し置き、治療を行なってくれたのだと、貴方は理解した<br /> ならば、疲れて眠りについた2人に腕を差し出すぐらい、何のことはない<br /><br /> 貴方は、眠る2人に感謝の言葉をかけ、目を瞑り、眠りについた<br /><br /><br /><br /> 直後の書き込みにてコンマ判定<br /> 一の位にて寝起き判定<br /><br /> 521 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(神奈川県)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:02:37.3<span style="font-size:13pt;">7</span> ID:4rrC6ZWoo<br /> sate<br /><br /> 524 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:06:41.45 ID:RCI9VGiFo<br /> 朝日が登り始めた頃、貴方は目覚めた<br /><br /> 両腕にかかっていた重みは消え<br /> 先程の光景は夢なのかもしれない、と貴方は考える<br /><br /> だが、やはり貴方に施されている『治癒』<br /> 傷を優しく撫で、感謝の言葉を呟いていた<br /><br /><br /> 1.「今日は、俺が飯を作ろう」<br /> 2.「散歩でもしようか」<br /> 3.「…誰かが起こしに来るまで寝よう」<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 527 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:07:27.02 ID:JH325UxLo<br /><span style="font-size:13pt;">2</span><br /><br /> 530 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:13:01.41 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方「散歩でもしようか」<br /><br /> 外に出ると、冷たい風が傷にしみた<br /> ただ、その痛みが生きてることの証明だ<br /> 貴方は、ゆっくりと歩き出すことにする<br /><br /> 桜「……せ、先輩!」<br /><br /> 桜が慌てた様子で家から飛び出してきた<br /> 何か有ったのだろうか?<br /><br /> 桜「寝てなきゃ駄目ですよ、先輩は私のせいで怪我を…」<br /><br /> ああ、桜は昨日の事を気にしているらしい<br /><br /> 貴方は<br /><br /> 1.「昨日はごめん」<br /> 2.「無事でよかった」<br /> 3.「ごめん、これから散歩だから」<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 533 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(岡山県)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:13:45.11 ID:uNtZi59P0<br /><span style="font-size:13pt;">2</span><br /><br /> 535 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:22:42.30 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方「無事で良かった」<br /><br /> 貴方は桜に向け笑みを作った<br /> 救えて良かった、貴方の本心だった<br /><br /> 貴方は、自分の判断ミスで、桜を危険に合わせた事を語り、頭を下げる<br /><br /> 桜「…そんな、先輩たちには守ってもらってばかりで」<br /><br /> 桜の口から弱音が出てしまう前に、治療に関して感謝を述べた<br /> 桜のそういう行動をする度にそして次から次へと新たな話題を振っていった<br /><br /> 桜「…ありがとうございます、先輩」<br /><br /> 感謝するのはこちらの方だ、と貴方は告げた<br /><br /><br /><br /> いい時間だ、食事へ向かおう<br /><br /> 536 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:28:15.28 ID:RCI9VGiFo<br /> 台所には既に士郎が居た<br /> 朝の挨拶をかわすと、桜と共に朝食の準備を行う<br /><br /> しばらく待てば、凛が低く唸りながら居間に到着<br /> 着替え忘れている、猫パジャマ<br /> 写真を取ろうにも、携帯は壊れていた<br /><br /><br /> 食事を終え、4人で作戦会議を開始<br /><br /><br /> まず貴方は<br /><br /> 1.『アサシン』についての話題を<br /> 2.『キャスター』についての話題を<br /> 3.『ライダー』についての話題を<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 539 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(岡山県)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:29:11.07 ID:uNtZi59P0<br /><span style="font-size:13pt;">2</span><br /><br /> 545 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:43:15.63 ID:RCI9VGiFo<br /><br /> 貴方は、『キャスター』についての話題を振った<br /><br /> 凛「そうね、まずはあの『キャスター』の対策を練らなくちゃ」<br /><br /> 凛「…『アーチャー』はあの『キャスター』が五大属性を使用したのを確認していた」<br /><br /> 凛「宝具も使わせた、自己回復と相手への攻撃の両方を行える、みたい」<br /><br /><br /> それに加えてあのジャバウォック<br /> あなたには全く正体がわからなかった<br /><br /> 凛「…一つ仮説があるわ」<br /><br /> 凛「あれは英雄なんかじゃない、唯の伝承」<br /><br /> 凛「童謡、絵本、そういった伝承が1つの概念となった姿」<br /><br /> 凛「あのサーヴァント、マスターと同じ姿をしていた」<br /><br /> 凛「元となる姿がないのよ、だからマスターに依存して、姿を作り出している」<br /><br /> 貴方は納得したように頷いた<br /> 子どもの心を具現化させるサーヴァント<br /> あの能力の全ては、言うならばあのマスターの心の中<br /> 固有結界のようなものか…<br /><br /><br /> 真名は、判明した<br /> ただ、それでは弱点も何もあったものじゃない…<br /><br /><br /> 次に貴方は<br /><br /> 1.『アサシン』についての話題を<br /> 2.『ライダー』についての話題を<br /> 3.休息することにする<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 548 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関東・甲信越)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:44:55.86 ID:ftD1VweAO<br /><span style="font-size:13pt;">2</span><br /><br /> 549 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:46:25.79 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方はライダーについての話題を振った<br /><br /> 凛「…此処まで動かないなんて、何かの準備を進めているのかしら?」<br /><br /> 凛「『ライダー』は強力な宝具を持つサーヴァントが多いの」<br /><br /> 凛「偶然、私達に遭遇しなかっただけなのか、意図的なのか」<br /><br /><br /> 何にしろ情報がなさ過ぎる<br /><br /><br /> 次に貴方は<br /><br /> 次に貴方は<br /><br /> 1.『アサシン』についての話題を<br /> 2.休息することにする<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 552 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:47:10.69 ID:+KbEdGST0<br /><span style="font-size:13pt;">1</span><br /><br /> 553 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:51:50.96 ID:RCI9VGiFo<br /> 貴方は、アサシンについての話題を振った<br /><br /> あの後、士郎が敵マスターを倒したようだ<br /> 貴方は、躊躇いがちに士郎に視線を送る<br /><br /> 士郎「良いんだ、爺さんは5年前に死んでる」<br /><br /> 士郎「何で、あんな所で、あんな風にマスターをやっていたのかはわからない」<br /><br /> 士郎「でも、爺さんの意思は受け継いだから」<br /><br /><br /> 驚いた事に、士郎は『アーチャー』の双剣を『投影』したようだ<br /><br /> 士郎「ああ、まだ少し手が痺れてる」<br /><br /> ソレはそうだろう、見た限りあれはランクの高い武装ではなかったが<br /> サーヴァントの宝具を『投影』<br /><br /> 凛「……もう何があっても、驚かないわよ」<br /><br /><br /> つまり、今までの話を纏めれば<br /><br /> 1.「士郎が居れば『キャスター』に勝てるかも知れない」<br /> 2.「取り敢えず、『ライダー』を倒すべきか」<br /> 3.自由行動<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 556 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(中部地方)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:53:54.75 ID:Q2Gdbegxo<br /><span style="font-size:13pt;">果報は寝て待て</span><br /><br /> 558 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 18:57:19.85 ID:RCI9VGiFo<br /> 果報は寝て待て<br /><br /> 一度情報を纏めたい、そう貴方は言いい、自身の部屋に部屋に引き篭もる<br /> 毛布を被り、瞼を閉じ、眠りについた<br /><br /><br /><br /> 目が覚めたのは夕方だった<br /> 傷んでいた頭はすっきりと澄みきり<br /> 身体は痛むが『治癒』が効いている<br /><br /> 貴方は<br /><br /> 1.士郎に告げることがあった<br /> 2.凛に協力を頼まなければ<br /> 3.これ以上、巻き込めない<br /><br /> 安価<br /> 下3<br /><br /> 561 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(東海)</span> [sage]:2011/11/03(木) 18:58:30.02 ID:k/jr63FAO<br /><span style="font-size:13pt;">1</span><br /><br /> 563 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 19:04:27.23 ID:RCI9VGiFo<br /> 士郎に告げることがあった<br /><br /> 貴方は士郎に『投影』を使って欲しい、と告げる<br /> 『キャスター』戦の為、『ヴォーパルの剣』を創りださなければいけない<br /><br /> だが、士郎は首を振る<br /><br /> 士郎「駄目だ、一度『解析』しなきゃ、作れない」<br /><br /> 士郎「作るための情報が、ない」<br /><br /> だったら、無いのならば、持ってくれば良い<br /> 情報を、作り出せるだけの情報を<br /> 凛と、貴方の知識から<br /><br /><br /> 直後の書き込みにてコンマ判定<br /> 一の位にて知識判定 家系補正によって+1<br /><br /> 564 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(兵庫県)</span> [sage]:2011/11/03(木) 19:04:55.5<span style="font-size:13pt;">5</span> ID:VvTCaypio<br /> どうなる<br /><br /> 567 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 19:43:28.80 ID:RCI9VGiFo<br /> &gt;&gt;564の判定家系補正+1にて<br /> 知識判定『6』<br /><br /> 貴方だけでは無理だ、それだけ足りない<br /> だが、凛がいる<br /> あの知識量、優秀な魔術師たる貴方ですら驚愕する知識量だ<br /><br /> ゴツン、と士郎の額に、貴方の額をぶつけた<br /> 知識を送り込む、必要な情報を<br /><br /> 続いて凛に事情を説明し、情報の伝達<br /> だが、成功するかしないかはまだわからない<br /><br /><br /> 士郎「――投影、開始」<br /><br /> 士郎の魔術回路に魔力が走る<br /> その為だけに生み出されたといってもおかしくはない、ソレ<br /> 貴方は、憧れすら、殺意すら感じる、それほどの<br /><br /> 難航しているよだ、士郎の額に汗がにじむ<br /><br /><br /> 直後の書き込みにてコンマ判定<br /> 一の位にて成功判定<br /><br /> 568 :<span style="color:#008800;">VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(中部地方)</span> [sage]:2011/11/03(木) 19:43:40.4<span style="font-size:13pt;">5</span> ID:Q2Gdbegxo<br /> はい<br /><br /> 574 :<span style="color:#ff0000;">1 ◆8NYroe5tmA</span> [saga]:2011/11/03(木) 19:56:03.61 ID:RCI9VGiFo<br /> &gt;&gt;568の判定にて<br /> 成功判定『5』<br /><br /> それは士郎の手の中に現れた<br /> 見た目は唯の諸刃の洋剣<br /> だが、神秘が込めれているのが、目に見える<br /><br /> 士郎「…く――がっ!」<br /><br /> 士郎の手の中の洋剣がひび割れ、音を立てて崩れた<br /> 士郎が語るには、構成が甘く、形を保てるのは一瞬らしい<br /><br /> だが、これで『キャスター』への対抗策が生まれた<br /><br /> 今は全員が消耗している、素直に休むことにしよう<br /><br /><br /><span style="font-size:15pt;">【七日目、終了】</span></p>

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