番外編4
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番外編「カミジョーとひとひと」
カミジョー「カミカミ……」ゴロゴロ
ひとひと「ヒトヒト、ヒトヒト」セワヤキ
N:カミジョーは他の野生の仲間に比べて身体が弱く(何と、仔ほむよりも弱いのです)、
つがいとなる、頑張り屋のひとひとの助けがなければ生きて行く事が出来ません。
ひとひと「ヒトヒトォ……」ツカレタ
N:しかし、ひとひとも並外れた体力があるワケでもないため、カミジョーの世話をしながら食べ物を収穫できるワケでもありません。
そこで、この二匹は、あんあんと仲違いし、まみまみにつがいを奪われたさやさやを利用するのです。
灰さやさや「キョースケ…?」ヒョコッ
カミジョー「サヤカッ!」カクシカクシ
ひとひと「ヒトヒトッ!?」カクレカクレ
灰さやさや「キョースケ!」ホムホムドッサリ
カミジョー「カミカミィ」モグモグ
さやさや「サヤーッ!」ニッコリ
カミジョー「……………カミカミッ!」デテケッ
さやさや「サヤッ!?」ドウシテ
カミジョー「カミカミーッ!」ハヤクデテケ
灰さやさや「サヤー……」トボトボ
カミジョー「…………シヅキサン」デテキテイイヨ
ひとひと「カミジョークン///」フタリキリデゴハン
N:このように、カミジョーはさやさやとつがいのふりをしつつ、さやさやの本能を利用する事でひとひとに餌を提供し、
この二匹の生物はつがいとして、持ちつ持たれつの関係を築いているのです。
黒さやさや「テンコーセーッ!」イライラッ
死仔ほむ「」ピクピクッ
傷親ほむ「ホムゥゥゥ」サメザメ