各話ゲスト
第1話
綾小路姫
環の常連客の一人。
環たちから目をかけてもらっているハルヒを面白く思っておらず、嫌がらせをしたお嬢様。
環たちから目をかけてもらっているハルヒを面白く思っておらず、嫌がらせをしたお嬢様。
第2話
春日崎 奏子
さすらいのホスト巡りをするお嬢様。
定期的に指名部員をとっかえひっかえする。
一番最近のお気に入りはハルヒ。
定期的に指名部員をとっかえひっかえする。
一番最近のお気に入りはハルヒ。
実は親が決めた婚約者・珠洲島のことが好きなのだが素直になれず、彼を煽るためにホスト通いをしているだけである。
珠洲島 亨
食器輸入業を営む家庭のお坊ちゃま。
ホスト部にも食器の提供をしているようだ。
ホスト部にも食器の提供をしているようだ。
彼も奏子同様、親が決めた婚約者であっても奏子のことを好きであるのだが、家柄が劣るため自分に自信が持てず、彼女に気持ちを打ち明けることができずにいる。
彼女にふさわしい自信に満ちた男になるため海外留学を希望している。
第3話
野武
桜蘭高校に迷い込んでしまったお医者様。
お人よしがたたって他人の借金を背負い込んでしまい、それがきっかけで妻と子供が家を出てしまった。
お人よしがたたって他人の借金を背負い込んでしまい、それがきっかけで妻と子供が家を出てしまった。
本当に「ヤブ医者」なわけではない。
第6話
鷹鳳子 嗣郎
環に弟子入りを志願した見習いホスト。
女の子を喜ばせる方法を学ぶために弟子入りをしたようだ。
しかし彼の目的は不特定多数の女性を喜ばすことではなく、たった一人の女の子を喜ばすこと。
女の子を喜ばせる方法を学ぶために弟子入りをしたようだ。
しかし彼の目的は不特定多数の女性を喜ばすことではなく、たった一人の女の子を喜ばすこと。
神城 雛
嗣郎が想いを寄せている女の子。
嗣郎と同じ音楽クラブに属していて、嗣郎に連弾をしようと誘っていたりする。
もうすぐ家庭の事情でドイツへ引っ越してしまう。
嗣郎と同じ音楽クラブに属していて、嗣郎に連弾をしようと誘っていたりする。
もうすぐ家庭の事情でドイツへ引っ越してしまう。
第9話
天草 紅緒
ロベリア女学院ヅカ部部長。
通称・紅薔薇の君。
通称・紅薔薇の君。
男と間違えそうなほど凛々しい姿が特徴。
舞原 千鶴
緩やかなウェーブの掛かった髪の毛が特徴のヅカ部員。
通称・鈴蘭の君。
石蕗 雛子
お姉さまチックな二人と対照的な童顔の妹タイプ。
「ポイしちゃいなさいよー」など言葉遣いも先輩二人に比べ砕けてる感じ。
「ポイしちゃいなさいよー」など言葉遣いも先輩二人に比べ砕けてる感じ。
通称・雛菊の君。
第10話
藤岡 涼二(蘭花)
ハルヒの父親。
オカマバー勤務。そこでの源氏名は「蘭花」
オカマバー勤務。そこでの源氏名は「蘭花」
もともとバイだったが、最愛の妻を亡くした後は、妻以外の女性はもう愛さないと心に決めたため、オカマさんに華麗に転身。
ハルヒが性別に無頓着なのは、もともとの性格に加え、この父親の影響も大きいものと思われる。
外見に無頓着なハルヒに可愛い服を買い与えるなど、父親ながらもきめ細やかな愛情を注いでいる。(半分は自己満足のためだろうが。)
いつかハルヒがお嫁さんに行く日もあるのかもしれないと感じながらも、当分はハルヒを手放す気は無いようだ。
藤岡 琴子
ハルヒの母親。既に他界している。
生前は弁護士として一生懸命働いていたようで、その姿はきちんとハルヒの心の中に焼きついている。
生前は弁護士として一生懸命働いていたようで、その姿はきちんとハルヒの心の中に焼きついている。
前園 シマ
恐れながら環様、須王第2邸使用人総括にございます。
恐れながら環様、齢82にございます。
恐れながら環様、齢82にございます。
第11話
猫澤 霧美
猫澤先輩の妹。
暗いところや暗いものが極端に苦手で、それを好み光や明るいものが苦手な兄と会うことができなかったため、肖像画に描かれた王子様のような兄に一目会う日を楽しみにしている。
暗いところや暗いものが極端に苦手で、それを好み光や明るいものが苦手な兄と会うことができなかったため、肖像画に描かれた王子様のような兄に一目会う日を楽しみにしている。
肖像画の影響か金髪=兄だと思い込んでいて、最初は環を兄だと勘違いした。
猫澤家は猫を象ったものを崇拝しているが、霧美自身は生きた本物の猫は大の苦手。
第14話
小松澤 明
桜蘭学院高等部3年、新聞部部長。小松澤出版の長男。
デキのいい弟に跡継ぎを奪われまいと功を焦るばかりに間違った方向へ努力してしまい、発行部数はガタ落ち、廃部にまで追い込まれる。
デキのいい弟に跡継ぎを奪われまいと功を焦るばかりに間違った方向へ努力してしまい、発行部数はガタ落ち、廃部にまで追い込まれる。
右京 千影
左京 智親
第15話
園田 美鈴
ハルヒ父の元同僚。本名 園田功。軽井沢でペンションを経営している。
第16話
荒井
ハルヒの中学時代の同級生。ひそかにハルヒに思いを寄せていて、受験前に告白するがハルヒの超鈍感の前にあえなく玉砕していた。
軽井沢にきていたのは叔父の青果店の手伝いのため。
軽井沢にきていたのは叔父の青果店の手伝いのため。
第18話
埴之塚 靖睦
ハニーの弟。中等部3年、愛称はチカ。