株式会社日本ハウスホールディングス - 全国のハウスメーカーまとめ

日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングスは1969年に設立された企業で、主に在来木造住宅の設計～販売、リフォーム・メンテナンス、分譲マンションなどの企画～販売を行っています。
同社では品質の考え方において、檜品質・ゼロエネ品質・快適品質という3つを掲げているそう。二酸化炭素を吸収する森林を保護し、家を建設する時も建てたあとも二酸化炭素排出量を低減させる“脱炭素の家づくり”を推進しているようです。
また、長期保証システムや直営工事・責任施工、24時間対応コールセンターといった安心のサポート体制を整えているといいます。

日本ハウスホールディングスの特徴

同社の特徴は、産地や加工地域が明確化されているヒノキを使用している点です。ヒノキならではの耐久性や強度、抗菌・防虫、リラクゼーション効果を住まいづくりに活用しているといいます。
外観デザインに関しては、大きく和・洋に分かれているようです。2021年度までで通算12回グッドデザイン賞を受賞しており、デザインに注力しているのも特徴と言えるでしょう。

日本の家・檜の家「館」「極」

同社が提供している「館」と「極」は、環境に配慮した脱炭素社会の住まいをコンセプトとしており、高品質な檜を使用しているそうです。伝統的な木造の構造に、高い強度を持つ床と壁をプラスした工法を採用し、大震災のような災害にも耐えられる強度が実証されているとのこと。
断熱性・気密性についても高い品質を持ち、夏や冬も心地よく生活できるようです。断熱性についてはハウスメーカーの中でもトップクラスを誇っており、先進的な断熱基準を満たしているといいます。また気密性の高さによって温度調節がしやすくなり、エネルギーの効率もよくなるとか。
住まい全体で使用するエネルギーを「収支ゼロ」にする「ZEH」の実現も可能であり、太陽光から電気を作ることで、エネルギーの自給自足ができるようになるそうです。