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ファリウス=マクスフェルⅠ世


勇者軍に敵対的な国家、マクスフェル王国のキング。
元々はダイギン城を擁するシャンゼリー王国の軍人のリーダーで、
フィリス=ルラルとは同僚に近い立場にあったが、
勇者軍のあまりの多大なる戦果に危機感を抱き、
部隊を連れて、いきなり一地方から独立を宣言した。
そのリーダーであるため、王としての立場に就任。

性格的には警戒感こそ強いものの、人の悪い性格というわけではなく、
非常事態とあらば、勇者軍に手を貸したりする場合もある。しかし、
いわゆる世間一般に見なされる、
ヒーローである勇者軍を快く思ってはいない。
(本人は勇者軍が自衛組織なのを認識はしている)
身内には非常に優しいため、人望は極めて厚い。

勇者軍に対し、暴言を吐いた際に
ラティシアの怒りを買い、
よりにもよって『ヒゲ』呼ばわりされているが、
まったく動じないなど、度量も大きいので、
本気で敵対された場合はかなり厄介だと認識されている。

そんな彼もマクスフェル戦線で遂に前線に出るが、
総力戦であえなく勇者軍に敗北してしまう。
彼は勇者軍の重い宿命に哀れみを感じた末での
開戦だったのだが、最終的には和解に至った。
マクスフェル王国を解体した後は、元通り
シャンゼリー王国の臣下として働く事になる。
最終更新:2009年08月19日 21:29