レオンハルト=サイクス
勇者軍の存在により、不必要に国土を攻撃されたり、
不法侵入を幾度と無くされている事実を快く思っていない。
スプレッダーに関わる全ての技術をもってして、
世界に覇を唱える事を目的としている。
王政部、民政部が共同作業で国民を統治する
ザン共和王国独自のシステムに心酔し、
この独自性から
ザン共和王国こそ
世界のトップたるべきと信じている。
しかしそれは単なるポーズで、
スプレッダー(成体)の
撒き散らす脅威に心理的恐慌をきたしてしまったがための
暴走行為というのが真相であった。
良くも悪くも愛国心があり、それ故に人望は決して低くない。
むしろ
ウィルスユーザーズの私兵の多数が
彼の息のかかった部下達である。
その性質上、他国や他組織に与えるメリットも
黙認するという懐の深い一面もある。
スプレッダーに対する意識は、
もたらされる技術や成果に目を向ける一方、
絞れるだけ絞り取ったら、絶滅させるべき、と考えているが、
生体兵器としての利用の道を模索する
部下の手前、あまり強く言えない。
こう見えても彼は部下をかなり大事に扱うタイプである。
(たとえ利害一致だけの仮初の関係でも彼にとっては関係ない)
また、その野望の関係からか
勇者軍と敢えて
敵対したくはない立場をとっていた。
(
ザン共和王国を
勇者軍が幾度と無く
救った現実も正しく理解しているためである)
勇者軍のテリトリーと関わってしまったため、
渋々敵対関係となってしまう。
ノア戦線?時点では
ヴェルファイア首相の肝煎りという事もあり、
無事に元のポジションへと収まる事に成功するが、
その矢先の
FSノア49に対しては民政部の総意よりも
遥かに強く危険視しており、思うように動けない
自分の立場を苦々しく思っている節もあった。
民政部所属としては過剰な程の戦闘能力を備えるが、
実は軍部からの出世組という一面を持つ。
一方で王政部に敬意を払う事も忘れない義の人でもある。
ユイナ姫も、実力もあり、
ポリシーの強い彼に敬意を払っている節がある。
彼女が幼い頃によく面倒を見ていた事が原因であろう。
戦後は副大統領を辞任し、いち議員として生きる道を選んだ。
趣味は将棋。実は棋士としての資格まで持つ達人中の達人。
好物は淡白な味の料理全般。あまりこだわりが無い模様。
最終更新:2011年06月22日 21:10