破壊獣の王鎧

ディザスター・タイフーン・ビースト・アナザー・アーマー


アザゼルが伝説の魔物テュポーンと一度限りの契約を結んで至った鬼手状態。

通常の人工神器形態では、装飾が施され、柄頭に宝玉が埋め込まれた短剣で、一度なら伝説の魔物の力で鬼手化できるように調整されている。

鬼手化すると青と黒を基調とした禍々しい全身鎧と三叉の矛へと変化し、堕天使の漆黒の翼が鎧の背部、腰部、脚部あらゆるところから生えていく。

矛の一振りは30年後のロキの強烈な魔法の塊を両断し、振り下ろした余波だけで大きく海を両断し、砂浜を深く抉り、近くの山をも削り取った。

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最終更新:2022年02月17日 17:04