人工神器

じんこうセイクリッド・ギア


神の子を見張る者」における研究の結果、開発された神器の模倣品

一般的な神器に毛が生えた程度から「龍王クラス」の力を封じた物まで存在するが、パワーよりも応用性など「使い勝手の良さ」が重視されている。

本物の神器とは違い自由に取り外しできる一方で、
  • 出力が不安定
  • 回数制限がある
  • 使用後に激しい疲労感が出る
  • 長く発動しすぎると自身が生来持っていた才能にも悪影響を与える危険性もある
など、実験段階ゆえに様々なリスクがある。

14巻から三大勢力内に提供されて試験的な運用が始まっており、その結果を元に各種デメリットも緩和されつつある。

なお『堕天の狗神 -SLASHDØG-』に登場した「ウツセミ」は人工独立具現型神器の試作タイプが悪用された物だった。


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最終更新:2022年08月19日 20:10