ミョルニル

北欧の雷神トールが持つ、「神の雷」を宿したハンマー。
「魔法の帆船」スキーズブラズニルと同じくイーヴァルディ一族が制作した。

普段はトンカチほどの大きさだが、オーラを纏わせると巨大化し、周囲一帯を消滅させる雷を放つ。
純粋な心を持つものなら羽のように重さを感じないとされる。

オーディンがかなり本物に近いレプリカをドワーフとダークエルフに預けており、ロキ討伐のため一時的に悪魔でも使えるよう調整を施された状態でイッセーに貸し出された。
本来は力強く純粋なものにしか使えないため、「邪な心(スケベ心)」を持つイッセーは禁手化しなければ持ち上げることすらかなわないほどの重量を感じ、雷も発生させられなかったが、「乳神の加護」によって一度だけ本来のスペックを発揮できた。

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最終更新:2023年11月05日 15:30