駒王会談

三大勢力が、神の子を見張るもの幹部コカビエルの暴走をきっかけとして、駒王学園で行った会談。

それまでの間、二天龍に対する共闘程度でしか三勢力が共に行動した出来事がなかったが、これがあらゆる意味で本編の世界に大きな影響を与えることとなる。

三勢力の首脳陣が全員そろって戦争に否定的であったこともあり、この会談で和平の締結が決定。それを見越していた旧魔王派に襲撃を受けるも、グレモリー眷属達の尽力もあり、首脳陣に被害を出すことなく事態を解決することに成功。和平は無事に締結する。

これがきっかけとなり三大勢力を中心として各神話勢力が次々に和平を締結。冷戦状態だった異形社会は大きな変化を起こすこととなる。

反面、きっかけが突発的なこともあり下の者に対する配慮が足りているとは言えなかったところもある。それが遠因となり各勢力で禍の団に内通するものが出たり、悪魔祓いのクーデターが勃発するなどの事件も併発している。

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最終更新:2018年04月30日 17:44