ひょんなことから女の子
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hyon
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879 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/08/31(木) 12:25:48.40 ID:Hb4gwafj0
などといってロマンティックな感傷に浸っている場合ではない
ほんわか、うっとり放心しちゃった彼をお姫様だっこのまま助手席へとのせる
私「車出すからきちんとシートベルト付けてね」
幼「はーい」
可愛らしく手を伸ばしてシートベルトを着用
そういえば旦那様、あまり外出しないから色白なのよねぇ
昔この人の運転に付き合ってひどい目に遭いかけたっけ…
あの時ペーパーだった私もいやでも上達せざるを得なかったし
ま約束の時間まではあと10分
普通20分はかかる道なんだから急がないと
あんなことして10分も時間を使うとは思わなかったわ
私「よしいくわy「あー!」
どうしたの?あなた
幼「トイレ行ってきていい?」
くっ可愛すぎる。そんな上目遣いされて拒否できるはず無いじゃない
私「えーと、その体で分かる?」
幼「……分かんない」
結局家を出ることができたのは更に10分後だった
などといってロマンティックな感傷に浸っている場合ではない
ほんわか、うっとり放心しちゃった彼をお姫様だっこのまま助手席へとのせる
私「車出すからきちんとシートベルト付けてね」
幼「はーい」
可愛らしく手を伸ばしてシートベルトを着用
そういえば旦那様、あまり外出しないから色白なのよねぇ
昔この人の運転に付き合ってひどい目に遭いかけたっけ…
あの時ペーパーだった私もいやでも上達せざるを得なかったし
ま約束の時間まではあと10分
普通20分はかかる道なんだから急がないと
あんなことして10分も時間を使うとは思わなかったわ
私「よしいくわy「あー!」
どうしたの?あなた
幼「トイレ行ってきていい?」
くっ可愛すぎる。そんな上目遣いされて拒否できるはず無いじゃない
私「えーと、その体で分かる?」
幼「……分かんない」
結局家を出ることができたのは更に10分後だった
私「はい、ついたわよ」
幼「これってお姉ちゃんの家だよね?」
私「あれ?言ってなかったかしら」
幼「うん、聞いてない」
そりゃそうよ。いったら貴方てこでも動かないじゃない
車の中から出ようとしないわがままな女の子の手を引いて私は玄関へと向かっていった
幼「これってお姉ちゃんの家だよね?」
私「あれ?言ってなかったかしら」
幼「うん、聞いてない」
そりゃそうよ。いったら貴方てこでも動かないじゃない
車の中から出ようとしないわがままな女の子の手を引いて私は玄関へと向かっていった
880 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [書きためてみたその2] 投稿日: 2006/08/31(木) 12:28:43.25 ID:Hb4gwafj0
私「おじゃましまーす」
チャイムは押さずそのままドアを開ける
義姉「あら?チャイム押されたら飛びつく予定だったのに」
それが分かってるからそのままあけたんですよ?
義姉「そんなことより面白いものって何?はやく見せて!」
私「じゃーん、これでーす」
私の後ろで隠れてしまっている女の子を抱き上げ見せる
義姉「あれ?あなた妊娠してたかしら?それともどこぞの馬の骨との間にできちゃっt
私「そんなんじゃありません。朝起きたらあの人がこうなっちゃってて」
義姉「あり?それ姫ちゃんなの?」
私「姫ちゃん?」
義姉「あー、そうそう。あなたしらなかったっけ。高校の時の演劇でこの子お姫様やったから」
私「……一応私その時の王子様でしたけど」
義姉「えっ…ホントー。へぇ、あの時のねぇ」
あの時
本当に恥ずかしかったけど絶対に忘れたくない記憶
義姉「相手の役が妙に合ってたから王子×姫で一冊出しちゃったよ。へぇあれ女の子だったんだぁ」
私「…?、何の話ですか?」
義姉「ううん、気にしないでこっちの話だから
ところでその姫ちゃんはどうしてずっと黙ってるのかしら?」
コップにつがれたジュースを飲みながらうつむき加減な彼
義姉「黙ってたらお姉ちゃん分からないなぁ。否定しないなら『あんなこと』やっちゃっていいのかしらぁ?」
義姉のいかにも悪いこと考えてますー的笑み
あぁなにするかは知らないですけど何となく分かりますわお姉様
私「おじゃましまーす」
チャイムは押さずそのままドアを開ける
義姉「あら?チャイム押されたら飛びつく予定だったのに」
それが分かってるからそのままあけたんですよ?
義姉「そんなことより面白いものって何?はやく見せて!」
私「じゃーん、これでーす」
私の後ろで隠れてしまっている女の子を抱き上げ見せる
義姉「あれ?あなた妊娠してたかしら?それともどこぞの馬の骨との間にできちゃっt
私「そんなんじゃありません。朝起きたらあの人がこうなっちゃってて」
義姉「あり?それ姫ちゃんなの?」
私「姫ちゃん?」
義姉「あー、そうそう。あなたしらなかったっけ。高校の時の演劇でこの子お姫様やったから」
私「……一応私その時の王子様でしたけど」
義姉「えっ…ホントー。へぇ、あの時のねぇ」
あの時
本当に恥ずかしかったけど絶対に忘れたくない記憶
義姉「相手の役が妙に合ってたから王子×姫で一冊出しちゃったよ。へぇあれ女の子だったんだぁ」
私「…?、何の話ですか?」
義姉「ううん、気にしないでこっちの話だから
ところでその姫ちゃんはどうしてずっと黙ってるのかしら?」
コップにつがれたジュースを飲みながらうつむき加減な彼
義姉「黙ってたらお姉ちゃん分からないなぁ。否定しないなら『あんなこと』やっちゃっていいのかしらぁ?」
義姉のいかにも悪いこと考えてますー的笑み
あぁなにするかは知らないですけど何となく分かりますわお姉様
笑う義姉とそれを尊敬のまなざしで見続けている私を前に
女の子はジュースを持った手をただがたがた震わせていた
女の子はジュースを持った手をただがたがた震わせていた
881 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [書きためてみたその3] 投稿日: 2006/08/31(木) 12:31:06.25 ID:Hb4gwafj0
私「これなんてどうでしょお姉様」
義姉「それもいいけどこっちもどう?」
私「きゃー!これも可愛い!」
義姉「あえてこの犬耳であどけなさをアピールできるじゃない」
私「うわー狐のもあるんですか!?これも付けてみたい!」
私「これなんてどうでしょお姉様」
義姉「それもいいけどこっちもどう?」
私「きゃー!これも可愛い!」
義姉「あえてこの犬耳であどけなさをアピールできるじゃない」
私「うわー狐のもあるんですか!?これも付けてみたい!」
一応断っておくが自分達の服装の話ではない
女二人を前に完全に抵抗を諦めた哀れな子羊改め小犬
耳だけじゃなく尻尾も持ってらっしゃるのですねお姉様
女二人を前に完全に抵抗を諦めた哀れな子羊改め小犬
耳だけじゃなく尻尾も持ってらっしゃるのですねお姉様
どうも自分でも変な世界に行ってるなぁってのは分かるんだけどねぇ…
可愛すぎるあの人が罪なのよ
なに着せても似合うしまるでお人形さんみたい
髪も長くて色々試せるし
和服から洋服、はては中国まで何でもござれよ
可愛すぎるあの人が罪なのよ
なに着せても似合うしまるでお人形さんみたい
髪も長くて色々試せるし
和服から洋服、はては中国まで何でもござれよ
その服を全部所持している義姉も義姉ですけど
義姉「なつかしいわぁ。あの劇の時私がお化粧してあげたのよねぇ」
私「そうなんですか?まるで女の子にしか見えなかったですよ」
義姉「でもやっぱりもとがいいのよ、もとが。それにしても貴方羨ましい。こんないい子射止めるなんて憎いねぇ」
私「そうなんですか?まるで女の子にしか見えなかったですよ」
義姉「でもやっぱりもとがいいのよ、もとが。それにしても貴方羨ましい。こんないい子射止めるなんて憎いねぇ」
いわれるがまま、されるがままの可哀想な彼
その顔に絶望は無く何かを悟っている
悟ることはいいことよ。きちんと現状を受け入れたことですもの
まだまだお洋服、アクセサリ、靴に帽子。沢山あるんだから覚悟してね
その顔に絶望は無く何かを悟っている
悟ることはいいことよ。きちんと現状を受け入れたことですもの
まだまだお洋服、アクセサリ、靴に帽子。沢山あるんだから覚悟してね
882 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [書きためてみたその4] 投稿日: 2006/08/31(木) 12:40:02.10 ID:Hb4gwafj0
幼「…あ、あの」
だいたい300着くらい着せかえた所でようやく口を開いた
義姉「なにかしら?」
幼「ご飯の準備とかしなくていいのかなーなんて」
義姉「大丈夫心配しないで。あの子達読んであるからノープロブレムよ」
私「あの子達って誰ですか?」
義姉「あー貴女の義姉と義妹に当たる子ね。私の妹だけど
そうそう。この子3番目で長男なんだけど父親も母親も私たちもみんな女の子として接してきたっけねぇ」
私「ふつうそこまで来ると男の子欲しいとか思わないんですかね?
義姉「父親も母親も男兄弟しかいなかったからじゃない?おかげで美人四姉妹としてご近所では有名でしたわ」
私「念のためお聞きしますけど、皆さん男って知ってらしたんですよね?」
義姉「当たり前じゃない。でも次女の方がいろいろとボーイッシュで男扱いされてなかったのは確かね」
いろいろと凄まじいご家庭ですこと
義姉「しってる?この子中学高校とあわせて男子7:女子3でラブレター貰ったのよ」
へぇーそれは初耳
義姉「ほんと貴女よく堕とせたわねこの子」
そうはいわれるけど堕とされたのは一方的に私で彼は一緒についてきてくれただけ……
幼「…あ、あの」
だいたい300着くらい着せかえた所でようやく口を開いた
義姉「なにかしら?」
幼「ご飯の準備とかしなくていいのかなーなんて」
義姉「大丈夫心配しないで。あの子達読んであるからノープロブレムよ」
私「あの子達って誰ですか?」
義姉「あー貴女の義姉と義妹に当たる子ね。私の妹だけど
そうそう。この子3番目で長男なんだけど父親も母親も私たちもみんな女の子として接してきたっけねぇ」
私「ふつうそこまで来ると男の子欲しいとか思わないんですかね?
義姉「父親も母親も男兄弟しかいなかったからじゃない?おかげで美人四姉妹としてご近所では有名でしたわ」
私「念のためお聞きしますけど、皆さん男って知ってらしたんですよね?」
義姉「当たり前じゃない。でも次女の方がいろいろとボーイッシュで男扱いされてなかったのは確かね」
いろいろと凄まじいご家庭ですこと
義姉「しってる?この子中学高校とあわせて男子7:女子3でラブレター貰ったのよ」
へぇーそれは初耳
義姉「ほんと貴女よく堕とせたわねこの子」
そうはいわれるけど堕とされたのは一方的に私で彼は一緒についてきてくれただけ……
私「私は、この人が一番好きですから」
こう言って義姉の前でごちゃごちゃに飾り付けられた旦那様をおもいっきり抱きしめてやった
こう言って義姉の前でごちゃごちゃに飾り付けられた旦那様をおもいっきり抱きしめてやった
883 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [書きためてみたファイナル] 投稿日: 2006/08/31(木) 12:40:36.19 ID:Hb4gwafj0
デロデロデロデロデードー
家中に変な音のチャイムが響く
私「何ですかこの音?」
義姉『誰かきたみたいよ」
そういって部屋から出て行く義姉
いや私そんなことを聞いてるんじゃないんですけど……
部屋に取り残される私と彼
私「なんでお姉様嫌いなの?」
幼「嫌いじゃないけど…」
私「けど…なに?」
幼「トラウマが沢山」
私「例えば?」
幼「縄でイスに固定させられたり、目隠しさせられたり
あり得ない格好でそと歩かせられたり……」
なんだかものすごいことされてません?
こんなこの人の昔話を聞いたの、初めてかも知れない
私はこの人の全部を知らなかった…知ろうとしなかった
幼「で、いつも妹に慰められてたなぁ」
私「あー、あの優しくて礼儀ただしそうな子」
幼「あれ?合ったことあるの?」
私「そう考えてみると貴方のご家族、皆に合ったことある」
幼「一体どこで……でもホントに優しかった」
デロデロデロデロデードー
家中に変な音のチャイムが響く
私「何ですかこの音?」
義姉『誰かきたみたいよ」
そういって部屋から出て行く義姉
いや私そんなことを聞いてるんじゃないんですけど……
部屋に取り残される私と彼
私「なんでお姉様嫌いなの?」
幼「嫌いじゃないけど…」
私「けど…なに?」
幼「トラウマが沢山」
私「例えば?」
幼「縄でイスに固定させられたり、目隠しさせられたり
あり得ない格好でそと歩かせられたり……」
なんだかものすごいことされてません?
こんなこの人の昔話を聞いたの、初めてかも知れない
私はこの人の全部を知らなかった…知ろうとしなかった
幼「で、いつも妹に慰められてたなぁ」
私「あー、あの優しくて礼儀ただしそうな子」
幼「あれ?合ったことあるの?」
私「そう考えてみると貴方のご家族、皆に合ったことある」
幼「一体どこで……でもホントに優しかった」
目がどこかとおい昔を見ているがよく考えてみる
この人23妹17
6歳も年下に慰められていたとは、どんだけ可愛いのよこの人
愛おしくて可愛くて、またぎゅっと抱きしめた
この人23妹17
6歳も年下に慰められていたとは、どんだけ可愛いのよこの人
愛おしくて可愛くて、またぎゅっと抱きしめた