ひょんなことから女の子
「僕の悲惨な一日」1
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145 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 17:06:55.19 ID:igaHqJDG0
年の離れたお姉ちゃんが僕より小さくなった
10歳も年上のお姉ちゃん
それが今ではまるで妹みたいな外見をしている
姉「あんた、はやく彼女の一人でもつくんなさいよね」
口の悪さは相変わらずだけど……
だいたいお姉ちゃんだって未だに結婚していない
ただ憧れてたから、結婚しちゃったらちょっと寂しかったと思う
姉「だいたいあんた女の子とまともに喋れるの?」
姉はこんなことを言っているけど僕は普通に喋れるんだぞ?
女の子みたいだから気軽に話せるのよね、と少々男としては納得のいかない理由ではあったけれど
まあお姉ちゃんが心配しているようなことは無いわけです
僕「心配は無用です。僕は大丈夫なのです」
姉「嘘つきィ。あんたがそうやって喋る時ってなにか嘘ついてるのよねぇ」
上目に攻撃的な目付き
見た目が年下なので妙に落ち着かないです
僕「分かったから部屋から出て行って欲しいのです」
姉「やだ。この部屋にいる。今誰にも会いたくない」
どうも前途多難、今日の朝の占いは一位だったんですけどネ……
年の離れたお姉ちゃんが僕より小さくなった
10歳も年上のお姉ちゃん
それが今ではまるで妹みたいな外見をしている
姉「あんた、はやく彼女の一人でもつくんなさいよね」
口の悪さは相変わらずだけど……
だいたいお姉ちゃんだって未だに結婚していない
ただ憧れてたから、結婚しちゃったらちょっと寂しかったと思う
姉「だいたいあんた女の子とまともに喋れるの?」
姉はこんなことを言っているけど僕は普通に喋れるんだぞ?
女の子みたいだから気軽に話せるのよね、と少々男としては納得のいかない理由ではあったけれど
まあお姉ちゃんが心配しているようなことは無いわけです
僕「心配は無用です。僕は大丈夫なのです」
姉「嘘つきィ。あんたがそうやって喋る時ってなにか嘘ついてるのよねぇ」
上目に攻撃的な目付き
見た目が年下なので妙に落ち着かないです
僕「分かったから部屋から出て行って欲しいのです」
姉「やだ。この部屋にいる。今誰にも会いたくない」
どうも前途多難、今日の朝の占いは一位だったんですけどネ……
173 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 21:36:56.92 ID:igaHqJDG0
朝ごはんをすませてから自分の部屋に帰ってきたらお姉ちゃんが居たわけ
姉「どうしようか?私変なことになってる」
なんでも朝起きたらパジャマが大きくて鏡を見たら不安になったとか
それだからって僕の部屋に立てこもらなくても
だいたい貴方本当にお姉ちゃんですか?
僕「お父さんには言ったの?」
お母さんは昨日の夜、友達と同窓会があったとかでまだ寝ているので父
姉「はぁ?いうわけ無いじゃん」
ここら辺からああお姉ちゃんなんだなという気はしてきた
姉「だいたいやれ仕事しろだの結婚しろだのうるさいし」
前半に関してはおおむねお父様に同意させていただきます
(美人のお姉ちゃんがどうして引きこもりになったのか詳しい話はしてくれない)
僕「とりあえず僕の枕返してよ」
お姉ちゃんは僕の枕を抱いたまま、ベッドの上に座っている
僕「今日は天気がいいから洗濯しておきたいんだ」
姉「あんた本当に家庭的よね。女より男にモテるんじゃないの?この男女」
姉「どうせならあんたが女の子に成れば良かったのに」
余計なお世話ですよーだ
そんなこんなで僕の部屋にお姉ちゃんは居座っている
朝ごはんをすませてから自分の部屋に帰ってきたらお姉ちゃんが居たわけ
姉「どうしようか?私変なことになってる」
なんでも朝起きたらパジャマが大きくて鏡を見たら不安になったとか
それだからって僕の部屋に立てこもらなくても
だいたい貴方本当にお姉ちゃんですか?
僕「お父さんには言ったの?」
お母さんは昨日の夜、友達と同窓会があったとかでまだ寝ているので父
姉「はぁ?いうわけ無いじゃん」
ここら辺からああお姉ちゃんなんだなという気はしてきた
姉「だいたいやれ仕事しろだの結婚しろだのうるさいし」
前半に関してはおおむねお父様に同意させていただきます
(美人のお姉ちゃんがどうして引きこもりになったのか詳しい話はしてくれない)
僕「とりあえず僕の枕返してよ」
お姉ちゃんは僕の枕を抱いたまま、ベッドの上に座っている
僕「今日は天気がいいから洗濯しておきたいんだ」
姉「あんた本当に家庭的よね。女より男にモテるんじゃないの?この男女」
姉「どうせならあんたが女の子に成れば良かったのに」
余計なお世話ですよーだ
そんなこんなで僕の部屋にお姉ちゃんは居座っている
178 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 22:07:01.35 ID:igaHqJDG0
そして現在に至るわけで
僕「ねえお姉ちゃん?」
なに?と少々不機嫌そうな顔
ただ幼いおかげで今までのような迫力が無く一安心
僕、一応保育園の先生になりたいなぁと考えているので
むしろ無理をしている子どものようなお姉ちゃんは可愛かったり
僕「朝ごはん食べてないなら僕が持ってくるけど」
お姉ちゃんの顔が少し明るくなる
姉「そう、ね。まだ食べてないから5分以内に持ってきなさい」
生意気な妹、いやお姉ちゃんだこと
ただ、いままであまり頼られてこなかったから少し嬉しい
僕「じゃあお父さんに見つかっちゃうから外に出たら駄目だからね」
外へ出る時、ちょっとお兄ちゃんっぽさをイメ-ジしてみる
姉「ばか、調子にのんな」
枕を扉に投げられる
僕のお気に入りの枕なのに、それはちょっと酷いことだよね
お姉ちゃんのトーストに七味を少々混ぜてやることにした。今決めた
そして現在に至るわけで
僕「ねえお姉ちゃん?」
なに?と少々不機嫌そうな顔
ただ幼いおかげで今までのような迫力が無く一安心
僕、一応保育園の先生になりたいなぁと考えているので
むしろ無理をしている子どものようなお姉ちゃんは可愛かったり
僕「朝ごはん食べてないなら僕が持ってくるけど」
お姉ちゃんの顔が少し明るくなる
姉「そう、ね。まだ食べてないから5分以内に持ってきなさい」
生意気な妹、いやお姉ちゃんだこと
ただ、いままであまり頼られてこなかったから少し嬉しい
僕「じゃあお父さんに見つかっちゃうから外に出たら駄目だからね」
外へ出る時、ちょっとお兄ちゃんっぽさをイメ-ジしてみる
姉「ばか、調子にのんな」
枕を扉に投げられる
僕のお気に入りの枕なのに、それはちょっと酷いことだよね
お姉ちゃんのトーストに七味を少々混ぜてやることにした。今決めた
180 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 22:17:30.96 ID:igaHqJDG0
チン
音を立てて2枚のトーストが飛び出してくる
その一枚に七味をちょっとかけてバターを塗る
もう一枚はピーナッツバター
お姉ちゃんはなぜかあまりピーナッツバターを食べないけど
これは枕の敵
確実に一枚目の七味を食べるための巧妙なトラップ
あとは……牛乳を二人分コップに注いで準備完了
全てがようやっと乗るくらいのお盆に載せてゆっくりと上がっていく
そういえばお父さんどうしたのかしら?
いつもなら居間にいたはずなのに
ま、いいや
僕「お姉ちゃん?両手塞がってるんだけどあけてくれる?」
はいはーいと中から声が聞こえ扉が開く
その笑顔を見ると本当に可愛らしい妹なんだけど
姉「遅い。あんたもう少し時間に対して意識を持った方がいい」
と毒舌なお姉ちゃん
ふふふ、この七味のトーストを食べて慌てるがいい
ふふふふふふふ
チン
音を立てて2枚のトーストが飛び出してくる
その一枚に七味をちょっとかけてバターを塗る
もう一枚はピーナッツバター
お姉ちゃんはなぜかあまりピーナッツバターを食べないけど
これは枕の敵
確実に一枚目の七味を食べるための巧妙なトラップ
あとは……牛乳を二人分コップに注いで準備完了
全てがようやっと乗るくらいのお盆に載せてゆっくりと上がっていく
そういえばお父さんどうしたのかしら?
いつもなら居間にいたはずなのに
ま、いいや
僕「お姉ちゃん?両手塞がってるんだけどあけてくれる?」
はいはーいと中から声が聞こえ扉が開く
その笑顔を見ると本当に可愛らしい妹なんだけど
姉「遅い。あんたもう少し時間に対して意識を持った方がいい」
と毒舌なお姉ちゃん
ふふふ、この七味のトーストを食べて慌てるがいい
ふふふふふふふ
182 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/04(月) 22:28:35.12 ID:igaHqJDG0
姉「あーピーナッツバターじゃん。今日これ食べたかったのよ」
……え?
姉「あー美味しー。やっぱ朝はトーストよね」
口をもぐもぐいいながらいつもより大きく見えるトーストをほおばるお姉ちゃん
ちょっとそれは予想外だよ
でもお姉ちゃん、朝はトースト2枚だから大丈夫
僕のふとんが汚される可能性はあるけど
それでもやってしまった現実は変わらないんだから
姉「コクッコクッ…」
牛乳を一気に飲み干す
姉「あー、やっぱり入んないかなぁ。ごめんこっちのパン食べてくれる?」
……なんですか、それ?
僕「お姉ちゃんもういいの?」
姉「うんもうお腹いっぱいになっちゃった、せっかく作ってくれたのにゴメンね」
姉「あんたがそのトースト食べたらいいたいことがあるからはやく食べちゃって」
別に今言ってくれたっていいじゃない
それはこの場でこのパンをたべろ、とそう仰るのですかお姉様……
僕「うぅ……いただきます!」
七味のかかったパンは意外と美味しかった
トーストを食べている僕を見るお姉ちゃんの目がいつもと違った気がする
なんだか少し寂しそうで、ちょっと嬉しそうで……
姉「あーピーナッツバターじゃん。今日これ食べたかったのよ」
……え?
姉「あー美味しー。やっぱ朝はトーストよね」
口をもぐもぐいいながらいつもより大きく見えるトーストをほおばるお姉ちゃん
ちょっとそれは予想外だよ
でもお姉ちゃん、朝はトースト2枚だから大丈夫
僕のふとんが汚される可能性はあるけど
それでもやってしまった現実は変わらないんだから
姉「コクッコクッ…」
牛乳を一気に飲み干す
姉「あー、やっぱり入んないかなぁ。ごめんこっちのパン食べてくれる?」
……なんですか、それ?
僕「お姉ちゃんもういいの?」
姉「うんもうお腹いっぱいになっちゃった、せっかく作ってくれたのにゴメンね」
姉「あんたがそのトースト食べたらいいたいことがあるからはやく食べちゃって」
別に今言ってくれたっていいじゃない
それはこの場でこのパンをたべろ、とそう仰るのですかお姉様……
僕「うぅ……いただきます!」
七味のかかったパンは意外と美味しかった
トーストを食べている僕を見るお姉ちゃんの目がいつもと違った気がする
なんだか少し寂しそうで、ちょっと嬉しそうで……
118 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/05(火) 22:10:00.69 ID:0Q4zXG9D0
僕「ん、でお姉ちゃん。話って何?」
口の中のパンを喉に押し込みながら聞いてみる
姉「この体に合う下着とか買った方がいいかなぁって」
僕「それは別に心配しなくてもいいんじゃない?」
姉「どうしてだよ」
どうしてって普通に胸があるようには見えませんよ?
それくらいだったら僕の昔使ってたシャツ程度でいいじゃない
姉「あんたの下着使えっての?」
下着じゃないんだけど、もしかしてそういうのって下着扱いだったりするのかな
僕「それでもいいけど、なんでお姉ちゃん外へ出ようなんて考えたの?」
この質問はマズかった
姉「はあ?人をなに引きこもりみたいにいってんのよ」
痛い痛い背中に乗らないで駄目ぶったらぶっちゃ、痛っ、あっ……やめ、駄目ぇー…んっ…いやぁぁ
姉「私だってたまには外歩いてんのよ。あんたは学校言ってるから知らないかもしれないけどね」
そんなの知らないよぉ……
姉「こら弟!そこでのびない」
そう思うんだったらどいていただけますかぁ…
自分よりちっちゃい子にやられちゃうなんてくやしいですぅ…
姉「そういうわけだからあんたの服を借りるわよ、長い奴」
服は結局借りるのですか
僕「長いやつは……お姉ちゃんのサイズに合うのはタンスの下の右の段ボールに入ってるから」
姉「……あんた本当に几帳面よね。やっぱりあんたの方がちっちゃくなるべきだったのよ」
もういい加減にして、お願い
僕はお父さんに用事があるので服を物色しているお姉ちゃんをおいて下の階へ降りる
あの洋服も片付けるのは僕なんだろうなぁ
僕「ん、でお姉ちゃん。話って何?」
口の中のパンを喉に押し込みながら聞いてみる
姉「この体に合う下着とか買った方がいいかなぁって」
僕「それは別に心配しなくてもいいんじゃない?」
姉「どうしてだよ」
どうしてって普通に胸があるようには見えませんよ?
それくらいだったら僕の昔使ってたシャツ程度でいいじゃない
姉「あんたの下着使えっての?」
下着じゃないんだけど、もしかしてそういうのって下着扱いだったりするのかな
僕「それでもいいけど、なんでお姉ちゃん外へ出ようなんて考えたの?」
この質問はマズかった
姉「はあ?人をなに引きこもりみたいにいってんのよ」
痛い痛い背中に乗らないで駄目ぶったらぶっちゃ、痛っ、あっ……やめ、駄目ぇー…んっ…いやぁぁ
姉「私だってたまには外歩いてんのよ。あんたは学校言ってるから知らないかもしれないけどね」
そんなの知らないよぉ……
姉「こら弟!そこでのびない」
そう思うんだったらどいていただけますかぁ…
自分よりちっちゃい子にやられちゃうなんてくやしいですぅ…
姉「そういうわけだからあんたの服を借りるわよ、長い奴」
服は結局借りるのですか
僕「長いやつは……お姉ちゃんのサイズに合うのはタンスの下の右の段ボールに入ってるから」
姉「……あんた本当に几帳面よね。やっぱりあんたの方がちっちゃくなるべきだったのよ」
もういい加減にして、お願い
僕はお父さんに用事があるので服を物色しているお姉ちゃんをおいて下の階へ降りる
あの洋服も片付けるのは僕なんだろうなぁ
119 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/05(火) 22:11:23.09 ID:0Q4zXG9D0
お父さんはまだ居間にいない
どうしたんだろ?まだ寝室にいるのかしら
ノックして寝室の扉を開ける
僕「お父さn……」
しっーという声が聞こえたので口をつぐむ
僕「…お母さんどうしたの?」
ふとんの微妙なふくらみを見ながら小さな声で質問する
父「まだお酒が抜けないらしくてとりあえず水を飲ませてみた」
お父さん……本当にお母さん思いだね
僕にもこういう人が現れてくれればいいのに……
父「だから静かにしておいてあげてくれ」
僕「うん、いいよ」
ありがとう、そう父は微笑んだ
それにしてもどうしてお父さん暗い部屋の扉の前で座ってるですか?
父「あ、そうだ。お前買い物いくか?」
僕「あ、あぁうん。い、行く」
急な質問にちょっと慌てる
父「そうか、じゃあ10000円渡すから綺麗なネックレスを買ってきてくれるか?」
僕「いいけど、どうして?」
父「母さんの誕生日近いだろ?だからプレゼントの一つとして、ね。おつりはお前にやるから」
お父さんが買った方がいいんじゃないの?そういうのって
父「父さんそういうのにはうといから…できるだけ素敵なのをやりたいからね。」
お前に任せたぞ。そういってお父さんは部屋の扉を閉めた
お父さんはまだ居間にいない
どうしたんだろ?まだ寝室にいるのかしら
ノックして寝室の扉を開ける
僕「お父さn……」
しっーという声が聞こえたので口をつぐむ
僕「…お母さんどうしたの?」
ふとんの微妙なふくらみを見ながら小さな声で質問する
父「まだお酒が抜けないらしくてとりあえず水を飲ませてみた」
お父さん……本当にお母さん思いだね
僕にもこういう人が現れてくれればいいのに……
父「だから静かにしておいてあげてくれ」
僕「うん、いいよ」
ありがとう、そう父は微笑んだ
それにしてもどうしてお父さん暗い部屋の扉の前で座ってるですか?
父「あ、そうだ。お前買い物いくか?」
僕「あ、あぁうん。い、行く」
急な質問にちょっと慌てる
父「そうか、じゃあ10000円渡すから綺麗なネックレスを買ってきてくれるか?」
僕「いいけど、どうして?」
父「母さんの誕生日近いだろ?だからプレゼントの一つとして、ね。おつりはお前にやるから」
お父さんが買った方がいいんじゃないの?そういうのって
父「父さんそういうのにはうといから…できるだけ素敵なのをやりたいからね。」
お前に任せたぞ。そういってお父さんは部屋の扉を閉めた
120 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/05(火) 22:13:15.95 ID:0Q4zXG9D0
姉「じゃーん。どうよこれ」
部屋に戻ってみると上機嫌のお姉ちゃんがベッドの上に立っていた
しわが増えるからちょっと降りて欲しいかな、僕的には
姉「あんたの服、結構沢山あるのね。お姉ちゃん関心関心」
僕「それはいいんだけど、その麦わら帽子はなに?」
服装は僕のだから結構目にするものだけど
頭のそれは綺麗な青いリボンが巻かれていて初めて見る
姉「これ?いいでしょー。あんたには絶対にかぶせてやんない」
それはいいの。かぶらなくていいです
でもその格好でお買い物するんですか?
姉「そ。あんまり日に焼けたくないの」
だから夏なのに長袖なんて着るの
僕「紫外線を考えるとそれよりこっちの方がいいよ」
姉「そなの?でもこれの方が可愛いからいいの」
帽子を押さえながらベッドに腰をかけ足をばたばたさせている
お姉ちゃん。今だから可愛いけど大人の体でそれはちょっとキツイよね
姉「ちっちゃいからやってるに決まってるじゃない」
そうですか
姉「あー、あんた、私あんまりお金持ってないから、そこらへんよろしく」
僕「え″」
姉「駄目?」
だからそうやって上目遣いで見るのはやめてください
僕「ダーメ。そうやって甘えないの」
姉「ちっ。」
姉「やっぱりあんたいいお母さんになれそうじゃないの」
そればっかり。もう本当やめて
姉「じゃーん。どうよこれ」
部屋に戻ってみると上機嫌のお姉ちゃんがベッドの上に立っていた
しわが増えるからちょっと降りて欲しいかな、僕的には
姉「あんたの服、結構沢山あるのね。お姉ちゃん関心関心」
僕「それはいいんだけど、その麦わら帽子はなに?」
服装は僕のだから結構目にするものだけど
頭のそれは綺麗な青いリボンが巻かれていて初めて見る
姉「これ?いいでしょー。あんたには絶対にかぶせてやんない」
それはいいの。かぶらなくていいです
でもその格好でお買い物するんですか?
姉「そ。あんまり日に焼けたくないの」
だから夏なのに長袖なんて着るの
僕「紫外線を考えるとそれよりこっちの方がいいよ」
姉「そなの?でもこれの方が可愛いからいいの」
帽子を押さえながらベッドに腰をかけ足をばたばたさせている
お姉ちゃん。今だから可愛いけど大人の体でそれはちょっとキツイよね
姉「ちっちゃいからやってるに決まってるじゃない」
そうですか
姉「あー、あんた、私あんまりお金持ってないから、そこらへんよろしく」
僕「え″」
姉「駄目?」
だからそうやって上目遣いで見るのはやめてください
僕「ダーメ。そうやって甘えないの」
姉「ちっ。」
姉「やっぱりあんたいいお母さんになれそうじゃないの」
そればっかり。もう本当やめて
168 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 07:45:26.04 ID:2DguWCg40
僕「買い物に付き合うんだから僕にも付き合ってよね」
姉「どこか行きたいとこあんの?」
僕「デパートの中に新しくケーキ専門店ができたからそこへ」
ケーキと聞いたとたんお姉ちゃんの目に光が見える
姉「もちろんあんたのおごりよね!?」
声にすっごく力が入っている
いや別に食べにいくわけじゃないんだけど……
姉「やっぱりショートケーキ?チョコレート?それともそれとも……」
さっきは演技だと言うことらしきことをほのめかしていたけど
キラキラ目を輝かせ口からよだれが足れている女の子はどう見ても僕の妹です
僕「はいはい、よだれを拭いてね」
お姉ちゃんは珍しく対した抵抗もせずに口の周りを拭かせてくれる
拭いたティッシュはゴミ箱へ捨てる
その様子をじっと見ているお姉ちゃん
僕「どうしたの?」
姉「ゴミ箱にティッシュの残骸無いから……思春期な男の子らしくないなぁって」
余計なお世話です
だいたい貴女はどうして無邪気な顔してそんなこといえるですか
姉「やっぱりあんた女の子でしょ」
力一杯の否定
顔を横にぶんぶんと振る
姉「筆おろしくらいなら私が……いや、駄目だなそれは……」
できることならもうすこぉし女の子らしくおしとやかにしてください
僕「買い物に付き合うんだから僕にも付き合ってよね」
姉「どこか行きたいとこあんの?」
僕「デパートの中に新しくケーキ専門店ができたからそこへ」
ケーキと聞いたとたんお姉ちゃんの目に光が見える
姉「もちろんあんたのおごりよね!?」
声にすっごく力が入っている
いや別に食べにいくわけじゃないんだけど……
姉「やっぱりショートケーキ?チョコレート?それともそれとも……」
さっきは演技だと言うことらしきことをほのめかしていたけど
キラキラ目を輝かせ口からよだれが足れている女の子はどう見ても僕の妹です
僕「はいはい、よだれを拭いてね」
お姉ちゃんは珍しく対した抵抗もせずに口の周りを拭かせてくれる
拭いたティッシュはゴミ箱へ捨てる
その様子をじっと見ているお姉ちゃん
僕「どうしたの?」
姉「ゴミ箱にティッシュの残骸無いから……思春期な男の子らしくないなぁって」
余計なお世話です
だいたい貴女はどうして無邪気な顔してそんなこといえるですか
姉「やっぱりあんた女の子でしょ」
力一杯の否定
顔を横にぶんぶんと振る
姉「筆おろしくらいなら私が……いや、駄目だなそれは……」
できることならもうすこぉし女の子らしくおしとやかにしてください
169 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 07:47:55.87 ID:2DguWCg40
さて目的地に行くには自転車に乗っていくわけですが
生憎お姉ちゃんが自分の自転車に乗れません
姉「なにこれ?勝手に大きくなってんじゃないの!この自転車がっ」
とたいそうご立腹です
姉「仕方ない、あんたの自転車、後ろに乗せてね」
姉「頑張ってこぐのよ」
デパートへは僕たちが心臓破りの坂と呼んでいる急な坂があるんだけど
もしかしてそこでも後ろに乗り続ける気でしょうか?
姉「大丈夫。みみすまでも前の男の子頑張ってた頑張ってた」
やっぱりそのつもり……
それに僕耳をすませばって見たこと無いんだよね
そんなこんなで何とか出発することになった
お姉ちゃんは結構軽くてスイスイとはいかないまでも
重荷、苦痛じゃなかった
そもそもちっちゃくならなければ問題は無かったけれども
さて目的地に行くには自転車に乗っていくわけですが
生憎お姉ちゃんが自分の自転車に乗れません
姉「なにこれ?勝手に大きくなってんじゃないの!この自転車がっ」
とたいそうご立腹です
姉「仕方ない、あんたの自転車、後ろに乗せてね」
姉「頑張ってこぐのよ」
デパートへは僕たちが心臓破りの坂と呼んでいる急な坂があるんだけど
もしかしてそこでも後ろに乗り続ける気でしょうか?
姉「大丈夫。みみすまでも前の男の子頑張ってた頑張ってた」
やっぱりそのつもり……
それに僕耳をすませばって見たこと無いんだよね
そんなこんなで何とか出発することになった
お姉ちゃんは結構軽くてスイスイとはいかないまでも
重荷、苦痛じゃなかった
そもそもちっちゃくならなければ問題は無かったけれども
心臓破りの坂
僕「はぁ…はぁ…ね、ねぇ…もうやめて、んっ…くっ……駄目…駄目…もうらめぇぇ」
姉「あんた色っぽい声だしてんじゃないの!はやくこぎなさい」
そう、思うんだったら、ぎゅっと腰に手を回すのはのはやめてくださいぃぃ…
むしろ降りてくださいぃぃ…んっ、はぁ…はぁ…もう駄目ぇ
僕「はぁ…はぁ…ね、ねぇ…もうやめて、んっ…くっ……駄目…駄目…もうらめぇぇ」
姉「あんた色っぽい声だしてんじゃないの!はやくこぎなさい」
そう、思うんだったら、ぎゅっと腰に手を回すのはのはやめてくださいぃぃ…
むしろ降りてくださいぃぃ…んっ、はぁ…はぁ…もう駄目ぇ
170 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 07:49:28.67 ID:2DguWCg40
姉「よしよし、頑張ったご褒美にお姉ちゃんジュースを買ってあげよう」
見た目的には自分より小さい女の子に頭を撫でられる屈辱
もう諦めた
さっき店員さんがくすくすと笑っていたのを僕は見ている
「あの子達可愛い~、あの“お姉ちゃん”妹に慰められちゃって。仲のいい子達ね」
そう近くのおばさん達が喋っていた
僕は女の子じゃないのにー
姉「さ、ジュースはあっちだから早く来なさい!」
絶対に笑われてる
こんなことなら来なければよかった
姉「はーやーくー」
お願いだから大きな声出さないで
周りの目が、ね、なんて言うか恥ずかしい
多分今かお真っ赤
はやくお姉ちゃん買い物を済ませてください
?「ありゃ?なっちゃんじゃない?」
洋服売り場から声
なっちゃんと呼ぶのは知り合いしかいないわけですが
友「やっぱりなっちゃんだ。なに買いにきたの?」
僕「おね……いや、新しくできたケーキ屋さんへ買い物へ」
友「へー、私も行っていい?」
それは別に構いませんよ?
友「ところで後ろの子、誰?」
いつのまにか頬を膨らませた姉が背後に立っている
姉「あんた遅い」
お願いですから高圧的な態度はやめてくだ……お姉様ぁ怒らないでくださいぃぃ
姉「よしよし、頑張ったご褒美にお姉ちゃんジュースを買ってあげよう」
見た目的には自分より小さい女の子に頭を撫でられる屈辱
もう諦めた
さっき店員さんがくすくすと笑っていたのを僕は見ている
「あの子達可愛い~、あの“お姉ちゃん”妹に慰められちゃって。仲のいい子達ね」
そう近くのおばさん達が喋っていた
僕は女の子じゃないのにー
姉「さ、ジュースはあっちだから早く来なさい!」
絶対に笑われてる
こんなことなら来なければよかった
姉「はーやーくー」
お願いだから大きな声出さないで
周りの目が、ね、なんて言うか恥ずかしい
多分今かお真っ赤
はやくお姉ちゃん買い物を済ませてください
?「ありゃ?なっちゃんじゃない?」
洋服売り場から声
なっちゃんと呼ぶのは知り合いしかいないわけですが
友「やっぱりなっちゃんだ。なに買いにきたの?」
僕「おね……いや、新しくできたケーキ屋さんへ買い物へ」
友「へー、私も行っていい?」
それは別に構いませんよ?
友「ところで後ろの子、誰?」
いつのまにか頬を膨らませた姉が背後に立っている
姉「あんた遅い」
お願いですから高圧的な態度はやめてくだ……お姉様ぁ怒らないでくださいぃぃ
263 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22:44:22.14 ID:2DguWCg40
すこし友の顔をじっと見てからようやっとで僕の背中をつねっていた手を離してくれる
同時に僕の左手に抱きつく
姉「お兄ちゃんは渡さないんだからねーだ」
友「へぇ、なっちゃんってそういう人だったんだぁ」
貴女がどんな考えをしているか分かりませんが多分違うと思います
ああ、そんな軽蔑的な目で見ないでぇ
だいたいお兄ちゃんじゃなくて僕が弟だからぁ
姉「私、これから買い物があるんだから邪魔しないでね」
友「奇遇ねぇ、お姉ちゃんも丁度服を買いにきたのよ」
なんというか女の戦い
可愛さとかでは醜いわけではないけど、心は相当に見にくいんじゃないかしら
僕「君は何を買いにきたの?」
友「私はね3階のH’kokoでいろいろと」
これは好都合、僕はお父さんに頼まれたお買い物もあるしお姉ちゃんを彼女に任せることができる
僕「じゃあこの子の買いたい物、一緒に選んであげてくれるかな?女の子同士の方が通じる者があるし」
そういって僕は急いでエスカレーターに走っていく
これ以上お姉ちゃんと一緒にいるとデパートでは歩けないです
後でいじめられるかもしれないけど、家なら特に問題はな……くはないけどまだまし
僕は急いで5階のジュエリーショップへと走っていった
すこし友の顔をじっと見てからようやっとで僕の背中をつねっていた手を離してくれる
同時に僕の左手に抱きつく
姉「お兄ちゃんは渡さないんだからねーだ」
友「へぇ、なっちゃんってそういう人だったんだぁ」
貴女がどんな考えをしているか分かりませんが多分違うと思います
ああ、そんな軽蔑的な目で見ないでぇ
だいたいお兄ちゃんじゃなくて僕が弟だからぁ
姉「私、これから買い物があるんだから邪魔しないでね」
友「奇遇ねぇ、お姉ちゃんも丁度服を買いにきたのよ」
なんというか女の戦い
可愛さとかでは醜いわけではないけど、心は相当に見にくいんじゃないかしら
僕「君は何を買いにきたの?」
友「私はね3階のH’kokoでいろいろと」
これは好都合、僕はお父さんに頼まれたお買い物もあるしお姉ちゃんを彼女に任せることができる
僕「じゃあこの子の買いたい物、一緒に選んであげてくれるかな?女の子同士の方が通じる者があるし」
そういって僕は急いでエスカレーターに走っていく
これ以上お姉ちゃんと一緒にいるとデパートでは歩けないです
後でいじめられるかもしれないけど、家なら特に問題はな……くはないけどまだまし
僕は急いで5階のジュエリーショップへと走っていった
姉「あいつ、帰ったら覚悟しなさい
友「なにかいった?」
姉「ううん。あ、私、何も分からないけどお願いします」
友「それじゃあなっちゃんとの交際許可いただけますか?」
姉「それは駄目」
友「ふふ、なっちゃん男の子としての魅力0だもん。冗談ですw」
姉「ふぅん、ちょっと可哀想な奴……」
友「なにかいった?」
姉「ううん。あ、私、何も分からないけどお願いします」
友「それじゃあなっちゃんとの交際許可いただけますか?」
姉「それは駄目」
友「ふふ、なっちゃん男の子としての魅力0だもん。冗談ですw」
姉「ふぅん、ちょっと可哀想な奴……」
264 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22:46:57.94 ID:2DguWCg40
姉「こういう大人っぽい下着で私似合うの無いかしら?」
友「そうねぇ、こういうのならひもでサイズをある程度変えられるけど」
姉「もうちょっと可愛いのがいい」
友「大人っぽくそれでいて可愛く……これなんてどうかしら」
姉「それいい!あ、でも私、ちょっとレジ行くの……」
友「いいよ。私のと一緒に買ってあげる」
姉「ありがとお姉様!」
友「お姉様だなんて別にいいのに////」
友「ところでこのネクタイなっちゃんにあげるの?」
姉「ううん。別の人」
友「さっきの下着。プレゼントのネクタイ。……彼氏ね」
姉「あ、いや、違…わないけどあの子にはナイショね」
友「あの子?あなたのお兄ちゃんじゃないの?」
姉「いろいろとあるの。女の子には」
友「それもそうね。わかった、なっちゃんには言わない」
姉「……」
姉「…あなただったらあの子あげてもいいよ?」
友「ふふ、自分より可愛い彼氏なんて嫌でしょ」
姉「やっぱりあの子は女の子になるべきよね」
友「さんせーい。今度文化祭で女装させてみたいと思ってまーす」
姉「その時は私のこと呼んでね」
友「よろこんで」
姉「こういう大人っぽい下着で私似合うの無いかしら?」
友「そうねぇ、こういうのならひもでサイズをある程度変えられるけど」
姉「もうちょっと可愛いのがいい」
友「大人っぽくそれでいて可愛く……これなんてどうかしら」
姉「それいい!あ、でも私、ちょっとレジ行くの……」
友「いいよ。私のと一緒に買ってあげる」
姉「ありがとお姉様!」
友「お姉様だなんて別にいいのに////」
友「ところでこのネクタイなっちゃんにあげるの?」
姉「ううん。別の人」
友「さっきの下着。プレゼントのネクタイ。……彼氏ね」
姉「あ、いや、違…わないけどあの子にはナイショね」
友「あの子?あなたのお兄ちゃんじゃないの?」
姉「いろいろとあるの。女の子には」
友「それもそうね。わかった、なっちゃんには言わない」
姉「……」
姉「…あなただったらあの子あげてもいいよ?」
友「ふふ、自分より可愛い彼氏なんて嫌でしょ」
姉「やっぱりあの子は女の子になるべきよね」
友「さんせーい。今度文化祭で女装させてみたいと思ってまーす」
姉「その時は私のこと呼んでね」
友「よろこんで」
265 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22:51:16.68 ID:2DguWCg40
僕「やっぱりこいうのって高いよねぇ」
宝石店の値札とにらめっこをしている
いやネックレスは買えるんです。8000円で
問題は結婚記念日が近いから買ってあげようと思った指輪
二つで15000円っていうネックレス含め合計23000円
お父さんからの軍資金ではとても足りないのです
僕「でも、これ買ってあげたいなぁ」
なんでも最近人気の品らしく明日には残っている保証は無い
?「お客様、どういたしましたか?」
流石に10分もじいっと見ていたら店員さんが声をかけてくる
僕「これ、プレゼントに買ってあげたいんですけどちょっと今お金が足りなくて……」
店員「今付き合っている彼へのプレゼントとしてお考えでしたら別の商品もございますが」
僕「あ、いえお父さんとお母さんです」
それに僕は男の子です
あと7ヶ月で大学へと進学するというのに女の子と間違えられるとは
店員「明日、絶対にここに来れるっていうなら私が特別に確保しておいてあげてもいいけど」
店員「どうする?」
耳元で小さな声で提案してくれる
僕「本当ですか?」
店員「ええ、ただちょっと手伝って欲しいこともあるけど…それでもいい?」
僕「はい!お願いします」
店員「それじゃあ明日の3時頃にきて頂戴ね。」
店員のお姉さんはそういって本来の職務に戻っていった
とりあえずネックレスだけ買ってケーキ屋さんに向かう
お姉ちゃん達がいるといいけど
僕「やっぱりこいうのって高いよねぇ」
宝石店の値札とにらめっこをしている
いやネックレスは買えるんです。8000円で
問題は結婚記念日が近いから買ってあげようと思った指輪
二つで15000円っていうネックレス含め合計23000円
お父さんからの軍資金ではとても足りないのです
僕「でも、これ買ってあげたいなぁ」
なんでも最近人気の品らしく明日には残っている保証は無い
?「お客様、どういたしましたか?」
流石に10分もじいっと見ていたら店員さんが声をかけてくる
僕「これ、プレゼントに買ってあげたいんですけどちょっと今お金が足りなくて……」
店員「今付き合っている彼へのプレゼントとしてお考えでしたら別の商品もございますが」
僕「あ、いえお父さんとお母さんです」
それに僕は男の子です
あと7ヶ月で大学へと進学するというのに女の子と間違えられるとは
店員「明日、絶対にここに来れるっていうなら私が特別に確保しておいてあげてもいいけど」
店員「どうする?」
耳元で小さな声で提案してくれる
僕「本当ですか?」
店員「ええ、ただちょっと手伝って欲しいこともあるけど…それでもいい?」
僕「はい!お願いします」
店員「それじゃあ明日の3時頃にきて頂戴ね。」
店員のお姉さんはそういって本来の職務に戻っていった
とりあえずネックレスだけ買ってケーキ屋さんに向かう
お姉ちゃん達がいるといいけど
266 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22:52:14.37 ID:2DguWCg40
姉・友「おりゃー!」
二人から背中に突っ込まれケーキ屋さんの棚にぶつかる
当たり前のように崩れる商品
当たり前のようにやってくる店員さん
ごめんなさい、ごめんなさいと何度も謝る
どうして僕が謝らないといけないの?
「大丈夫?お嬢ちゃん」
丁度近くにいたおばさんに心配される
僕「大丈夫です。ありがとうございます」
もうここまでくると訂正する気もなくなってくる
学校にいる間はみんな僕が男だって知っているのに街に出るとすぐこれだ
姉「こら、なにしてんのよ」
友「そうだぞ。男のならちょっとは耐えてみなさい」
いつのまにか二人が意気投合して二人して僕のことをいじめてくる
微笑ましそうにこちらを見ている女の店員が3人
明らかにいやらしい目で見てくる男の店員が2人、内一人はシェフの格好をしている
僕「はやくお菓子の材料買って帰るよ」
これ以上いたら僕の精神がおかしくなる
姉「えー!?ケーキ食べるんじゃないの?」
だだこねないでよお姉ちゃん
そして同じような物欲しそうな顔をしないでくださいそこの大きな女の子
僕「……すいません。それとお勧めのケーキ3つください」
これでいいんでしょ?
おいしいケーキを買うきっかけとなったから嬉しいよ
そう思うことにした
姉・友「おりゃー!」
二人から背中に突っ込まれケーキ屋さんの棚にぶつかる
当たり前のように崩れる商品
当たり前のようにやってくる店員さん
ごめんなさい、ごめんなさいと何度も謝る
どうして僕が謝らないといけないの?
「大丈夫?お嬢ちゃん」
丁度近くにいたおばさんに心配される
僕「大丈夫です。ありがとうございます」
もうここまでくると訂正する気もなくなってくる
学校にいる間はみんな僕が男だって知っているのに街に出るとすぐこれだ
姉「こら、なにしてんのよ」
友「そうだぞ。男のならちょっとは耐えてみなさい」
いつのまにか二人が意気投合して二人して僕のことをいじめてくる
微笑ましそうにこちらを見ている女の店員が3人
明らかにいやらしい目で見てくる男の店員が2人、内一人はシェフの格好をしている
僕「はやくお菓子の材料買って帰るよ」
これ以上いたら僕の精神がおかしくなる
姉「えー!?ケーキ食べるんじゃないの?」
だだこねないでよお姉ちゃん
そして同じような物欲しそうな顔をしないでくださいそこの大きな女の子
僕「……すいません。それとお勧めのケーキ3つください」
これでいいんでしょ?
おいしいケーキを買うきっかけとなったから嬉しいよ
そう思うことにした
267 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/06(水) 22:54:37.12 ID:2DguWCg40
そんなこんなで一日が終わった
お姉ちゃんも結構満足しているみたいなのでこれで良しとしよう
姉「おやすみ~」
僕の上に乗ったり間接を閉めたりそろそろ疲れたのか
お姉ちゃんは自分の部屋に戻っていく
おやすみなさい
そう小さくつぶやいて僕はふとんに入った
そんなこんなで一日が終わった
お姉ちゃんも結構満足しているみたいなのでこれで良しとしよう
姉「おやすみ~」
僕の上に乗ったり間接を閉めたりそろそろ疲れたのか
お姉ちゃんは自分の部屋に戻っていく
おやすみなさい
そう小さくつぶやいて僕はふとんに入った
次の日
姉「どうしよう!?体が戻ってないよぉ!」
ベッドの上で目をこすりながらお姉ちゃんを見る
お姉ちゃんは異常に慌てている
僕「お姉ちゃんどうしたの?」
姉「あのねあのね、今度の私の誕生日に彼が来るの!でもこれじゃあえないよぉ!」
別になんとか説明できると思うけど
泣いてないで落ち着いて話をしてくれない?
姉「うぅ…本当は言いたくなかったけど……」
姉「その日に両親を説得して婚約しようって!」
……………
…………………
………………………マジで?
それは非常にまずくないですか?
僕の苦労はまだまだ続きそうです
姉「どうしよう!?体が戻ってないよぉ!」
ベッドの上で目をこすりながらお姉ちゃんを見る
お姉ちゃんは異常に慌てている
僕「お姉ちゃんどうしたの?」
姉「あのねあのね、今度の私の誕生日に彼が来るの!でもこれじゃあえないよぉ!」
別になんとか説明できると思うけど
泣いてないで落ち着いて話をしてくれない?
姉「うぅ…本当は言いたくなかったけど……」
姉「その日に両親を説得して婚約しようって!」
……………
…………………
………………………マジで?
それは非常にまずくないですか?
僕の苦労はまだまだ続きそうです