ひょんなことから女の子
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hyon
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296 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:15:45.29 ID:eA5XNpzR0
友「ねぇ!早くぅ♪」
俺「はしゃぐなよ・・・ったく・・・」
友「ねぇ!早くぅ♪」
俺「はしゃぐなよ・・・ったく・・・」
俺は友に連れられて街に出かけることになった
学校もはじまってる時間だし、誰かに会う事もないだろう、それだけが救いだ
学校もはじまってる時間だし、誰かに会う事もないだろう、それだけが救いだ
友「こんなかわいい娘とデートなんだよ?もっとこう・・・うれしいな~とかないわけ?」
俺「ねえよ!・・・なんでこんなことに・・・」
俺「ねえよ!・・・なんでこんなことに・・・」
落ち込む俺に友は無神経な言葉をかけてくる
友「若さ故の過ちってやつですか~?ふふふ~☆」
俺「ぐ・・・」
俺「ぐ・・・」
返す言葉もない、そうさ!仕方ないだろ?めちゃくちゃタイプな子が泣いたり顔赤くしながらキスしてくるんだぜ!?
まさにイチコロだったさ!悪いかよ!!
まさにイチコロだったさ!悪いかよ!!
ムニッ!
いきなり腕に軟らかい感触が・・・
友「ほらぁ!元気出す!!」
ムニムニムニ・・・
俺「だあぁ!押し付けんな!!」
友「わ~ひどい!せっかくだ~い好きなカレを励ましてあげようとする彼女の気持ちがわかりませんか君は」
俺「うるさい!と、とにかく気持ち悪いから離せ!」
友「わ~ひどい!せっかくだ~い好きなカレを励ましてあげようとする彼女の気持ちがわかりませんか君は」
俺「うるさい!と、とにかく気持ち悪いから離せ!」
298 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:18:02.86 ID:eA5XNpzR0
友を振りほどいて俺は自販機でコーヒーを買った
とりあえず飲もう、気分を落ち着けろ・・・
そんな俺の気も知らず(知っててか?)友がニヤニヤしながら擦り寄ってくる
友を振りほどいて俺は自販機でコーヒーを買った
とりあえず飲もう、気分を落ち着けろ・・・
そんな俺の気も知らず(知っててか?)友がニヤニヤしながら擦り寄ってくる
友「ほほう?胸は気持ち悪いですか、キスのほうがよかったかなぁ?」
ブゥ!!!!
吹いた、盛大に吹き出した
吹いた、盛大に吹き出した
友「あらら~?思い出して噴出しちゃった?ゴメンね~」
悪びれる様子もない、ってかコイツこんなキャラだったか?
俺の知ってる友はもっとマジメなやさしい奴だったんだが・・・言ってみるか
俺の知ってる友はもっとマジメなやさしい奴だったんだが・・・言ってみるか
俺「なあ、お前こんなキャラだったっけ?」
友「ああ~、猫被ってたしね」
俺「はぁ?」
友「朝も言ったけど、男だったからできなかったコトっていうの?そういうのがなくなっただけ
つまり元々私はこういうキャラだったのよ」
友「ああ~、猫被ってたしね」
俺「はぁ?」
友「朝も言ったけど、男だったからできなかったコトっていうの?そういうのがなくなっただけ
つまり元々私はこういうキャラだったのよ」
コイツ親友の俺にさえ猫被ってたのか?ちょっと信じられない・・・
親友と思ってたのは俺だけなのか?
親友と思ってたのは俺だけなのか?
299 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:19:30.20 ID:eA5XNpzR0
友「けど・・・今日はちょっと違うかな・・・」
俺「なにが?」
友「だって・・・ずっと好きだった俺君とデートしてるんだもん・・・ちょっと・・・
ううん・・・すごく・・・ドキドキしてるよ・・・」
友「けど・・・今日はちょっと違うかな・・・」
俺「なにが?」
友「だって・・・ずっと好きだった俺君とデートしてるんだもん・・・ちょっと・・・
ううん・・・すごく・・・ドキドキしてるよ・・・」
あぁもう!かわいいじゃねぇか!!そんな風に言われると俺もドキドキしてくるじゃねぇか!!
そうだよ!!こんな俺好みな子が隣にいるんだ!しかもデート・・・って・・・ちょっと待て
そうだよ!!こんな俺好みな子が隣にいるんだ!しかもデート・・・って・・・ちょっと待て
俺「はい?デート???何言ってんだお前・・・」
友「何ってデートじゃない、朝私たち恋人になってるんだよ?その2人が一緒に出掛けて、これってどう見てもデートだよ」
俺「恋人ってあんなレコーダー使って脅しみたいなことしてなるもんなのか」
友「ひど~い!脅しじゃないよ~!私からキスもしたし告白もしたけど俺君も自分で好きとか愛してるとか言ったじゃない
ひょっとしてなに?好みの子が好きだって言うし丁度いいからキスもしちゃったっての?そんな人だったんだ~」
俺「ぐぅ・・・わかった!わかったよ!俺の負けです!好きです!愛してますよ!」
友「わかればよろしい♪」
友「何ってデートじゃない、朝私たち恋人になってるんだよ?その2人が一緒に出掛けて、これってどう見てもデートだよ」
俺「恋人ってあんなレコーダー使って脅しみたいなことしてなるもんなのか」
友「ひど~い!脅しじゃないよ~!私からキスもしたし告白もしたけど俺君も自分で好きとか愛してるとか言ったじゃない
ひょっとしてなに?好みの子が好きだって言うし丁度いいからキスもしちゃったっての?そんな人だったんだ~」
俺「ぐぅ・・・わかった!わかったよ!俺の負けです!好きです!愛してますよ!」
友「わかればよろしい♪」
まったく・・・俺ってめちゃくちゃ尻に敷かれてないか?
友「じゃあ気を取り直してデート再開だよ!」
友が腕を組んでくる、今度は俺も振り払わなかった・・・ちょっと歩きづらいかな・・・
しばらくあちこち歩き回った、昼をファーストフードで済ませて近くの公園のベンチに座る
木陰から差し込む日差しが心地よい・・・・・・・・・
木陰から差し込む日差しが心地よい・・・・・・・・・
300 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:22:07.93 ID:eA5XNpzR0
・・・ん?あぁ・・・寝ちゃってたのか・・・いい気持ちだ・・・ベンチなのに軟らかい・・・
友「あ、起きた?」
俺「ああ・・・寝ちゃってたみたいだな・・・ワリィ・・・」
友「気にしなくていいよ」
俺「ああ・・・寝ちゃってたみたいだな・・・ワリィ・・・」
友「気にしなくていいよ」
あれ?友の顔がすぐ上にある・・・?どうなってんだ・・・?頭が軟らかくて顔が上・・・・・・膝枕?
俺「すまね!すぐどk」
友「待って・・・」
友「待って・・・」
起きようとした俺を友が止める
友「もう少し・・・このままでいて欲しいの・・・ダメ?」
俺「え・・・あ、あぁ・・・」
俺「え・・・あ、あぁ・・・」
嫌なわけはない、どっちかというと俺のほうがこのままでいたいくらいなんだから
301 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:22:54.99 ID:eA5XNpzR0
――――どのくらい経ったんだろうか?友が口を開いた
――――どのくらい経ったんだろうか?友が口を開いた
友「ねえ・・・」
俺「なに?」
友「私のこと・・・好き?」
俺「・・・あぁ・・・嫌いじゃないよ」
友「そうじゃないよ・・・好き?って聞いてるの」
俺「そうだな・・・嘘泣きとかしなかったら好きなんじゃない?」
友「じゃあ今嘘泣きしてないよ」
俺「だったら・・・好き・・・かな・・・」
友「はっきりしないな~もう・・・」
俺「なに?」
友「私のこと・・・好き?」
俺「・・・あぁ・・・嫌いじゃないよ」
友「そうじゃないよ・・・好き?って聞いてるの」
俺「そうだな・・・嘘泣きとかしなかったら好きなんじゃない?」
友「じゃあ今嘘泣きしてないよ」
俺「だったら・・・好き・・・かな・・・」
友「はっきりしないな~もう・・・」
そういうと友は少し残念そうに笑った
302 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/09/16(土) 05:23:50.62 ID:eA5XNpzR0
友の自宅の前まで帰ってきた、もうあたりは少し暗くなり電灯がつき始めていた
友の自宅の前まで帰ってきた、もうあたりは少し暗くなり電灯がつき始めていた
友「今日は・・・ありがとう」
俺「はいはい、こちらこそ」
友「明日は学校行くね、家に篭っててもしかたないしさ」
俺「大丈夫か?」
友「大丈夫だよ」
俺「みんな驚くぞ?」
友「モテモテだったりしてね」
俺「いじめられたりとかそういう考えはないのかよ」
友「そうなったら俺君が助けてくれるもんね」
俺「どうかな・・・わかんないな」
友「絶対!」
俺「わかったよ、絶対だ」
友「よろしい♪」
俺「はぁ・・・」
友「ねぇ」
俺「ん!?」
俺「はいはい、こちらこそ」
友「明日は学校行くね、家に篭っててもしかたないしさ」
俺「大丈夫か?」
友「大丈夫だよ」
俺「みんな驚くぞ?」
友「モテモテだったりしてね」
俺「いじめられたりとかそういう考えはないのかよ」
友「そうなったら俺君が助けてくれるもんね」
俺「どうかな・・・わかんないな」
友「絶対!」
俺「わかったよ、絶対だ」
友「よろしい♪」
俺「はぁ・・・」
友「ねぇ」
俺「ん!?」
不意打ちのような軽いキス、それだけなのに固まってしまった
友「だ~い好き!」
そういって友は家に入っていった
だ~い好き・・・か・・・何事もなければそれでいい、アイツになにかあったら・・・守らなきゃな・・・
そんなことを思いながら俺は家に帰った
だ~い好き・・・か・・・何事もなければそれでいい、アイツになにかあったら・・・守らなきゃな・・・
そんなことを思いながら俺は家に帰った