ひょんなことから女の子
ID:5bRIr6QQ0 その1(前編)
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hyon
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149 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:05:33.81 ID:5bRIr6QQ0
(前編)
(前編)
出会った場所はここの先の公園前の道。
夜は人通りが皆無。そんな道で小雨が降っている中、出会った。
夜は人通りが皆無。そんな道で小雨が降っている中、出会った。
自分の名前は俊乃。
色々とあって自分は家出をした。そしてこの辺りまでたどり着いた。
色々とあって自分は家出をした。そしてこの辺りまでたどり着いた。
もう帰る場所もないと思いながら。もうどうでもなれと思いながら涙が雨に混じって頬を伝った。
小雨の公園前の道。そこで自分は倒れていた。
疲労と絶望感。そして風邪だったようだ。思えば自分は風邪にはめっぽう弱かった。
小雨の公園前の道。そこで自分は倒れていた。
疲労と絶望感。そして風邪だったようだ。思えば自分は風邪にはめっぽう弱かった。
ボンヤリした意識の中で・・・傘を持った人が通りかかった。
倒れている自分に声をかけているが何を言っているかが分からない。
そこで自分の視界はプッツンとテレビの電源を切るようにブラックアウトし意識も消えた。
倒れている自分に声をかけているが何を言っているかが分からない。
そこで自分の視界はプッツンとテレビの電源を切るようにブラックアウトし意識も消えた。
150 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:06:32.82 ID:5bRIr6QQ0
そして自分が今、いる場所は自分に声をかけてくれた人の家。
名前は幹明さん。何をしている人かは分からないが今いる家はそれなりに豪華だ。
そして自分が今、いる場所は自分に声をかけてくれた人の家。
名前は幹明さん。何をしている人かは分からないが今いる家はそれなりに豪華だ。
最初は警戒心で無言の反発をしてたが何度も優しくしてもらってる内に涙が出た。
どうもそこから自分は好きになったみたいです。
別に人を好きになるってのはいいとは思うんですよ。
でも自分が男。幹明さんは男。
どうもそこから自分は好きになったみたいです。
別に人を好きになるってのはいいとは思うんですよ。
でも自分が男。幹明さんは男。
・・・なんてこったい。
いや。でもですよ。
そうもなるけどその疑問は昨日までの悩みでした。
そうもなるけどその疑問は昨日までの悩みでした。
151 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:07:24.59 ID:5bRIr6QQ0
・・・眠い。
どうも昨日の夜は体が変な調子だった。
とりあえず空き部屋だって言われた部屋のベッドから降りて階段を下りる。
幹明さんはパンを焼いてるみたいだ。いい匂いが匂ってくる。
・・・眠い。
どうも昨日の夜は体が変な調子だった。
とりあえず空き部屋だって言われた部屋のベッドから降りて階段を下りる。
幹明さんはパンを焼いてるみたいだ。いい匂いが匂ってくる。
時節、階段を下りた後、何故か頭と体に違和感があった。
変だと思いつつ洗面所に入る。
とりあえずなんでも映す鏡を見てしまう。
変だと思いつつ洗面所に入る。
とりあえずなんでも映す鏡を見てしまう。
・・・はて。誰だろう。この女の子。
152 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:08:50.21 ID:5bRIr6QQ0
鏡に映っているのは髪が眼のギリギリ上まで下がってる。
自分が買ってもらったパジャマをこの女の子は着ている。
と言うか・・・自分だ。自分じゃないですか。
鏡に映っているのは髪が眼のギリギリ上まで下がってる。
自分が買ってもらったパジャマをこの女の子は着ている。
と言うか・・・自分だ。自分じゃないですか。
・・・胸が・・・ある・・・下は・・・ない。
なんかこう新鮮ですよ・・・
なんとなく自分の胸を揉んでみる。
なんかこう新鮮ですよ・・・
なんとなく自分の胸を揉んでみる。
「・・・あ・・・結構・・・大きい」
いや。そんなこと考えていることじゃない。
無言でパニくっている自分がいる洗面所に幹明さんが来る。
なんでいきなり来るんですか。パンはどうしたんです?焼いてたんじゃ?
無言でパニくっている自分がいる洗面所に幹明さんが来る。
なんでいきなり来るんですか。パンはどうしたんです?焼いてたんじゃ?
153 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:11:40.31 ID:5bRIr6QQ0
幹明「おはっよーん・・・ってあれ・・・俊乃ー・・・?」
幹明「おはっよーん・・・ってあれ・・・俊乃ー・・・?」
俊乃「・・・あ・・・ええっと・・・お、おはようございます・・・」
幹明さんは固まっている。そりゃそうだ。
自分が拾って数週間、過ごしたお琴の子は朝、起きたら女ですだから。
自分が拾って数週間、過ごしたお琴の子は朝、起きたら女ですだから。
そんな幹明さんが口を開いた。何を言い出すことやら・・・
幹明「女だったのかーーーー!!かわいいぞこんにゃろぉおお!!」
秘技ルパン脱ぎ。ここで見られるとは思わなかった。
俊乃「きゃ、きゃああああああ!!?」
154 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:13:39.98 ID:5bRIr6QQ0
女になったからか叫び声はこれ。
幹明さんは女に対してこんな性格だったんだ・・・
女になったからか叫び声はこれ。
幹明さんは女に対してこんな性格だったんだ・・・
幹明「かあいいぞーーー!!」
俊乃「ちょ、ちょっと・・・や、やめてくださ・・・てか服を!」
自分は家出をした。
そして幹明さんに拾ってもらい幹明さんを好きになりました。
ただ自分は男で幹明さんも男。
いや。でもですよ。
そうもなるけどその疑問は昨日までの悩みでした。
そして幹明さんに拾ってもらい幹明さんを好きになりました。
ただ自分は男で幹明さんも男。
いや。でもですよ。
そうもなるけどその疑問は昨日までの悩みでした。