ひょんなことから女の子
ID:5bRIr6QQ0 その1(後編)
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hyon
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155 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:14:43.52 ID:5bRIr6QQ0
(後編)
(後編)
幹明「ふぅうん。じゃあ朝起きたら女になってたかー」
コーヒーを飲みながら幹明さんは自分に聞いてくる。冷静なんだなぁ。
俊乃「はぁ・・・あの。ところで幹明さん・・・」
幹明「何?」
俊乃「なんで隣に・・・座っているのですか・・・?」
おかしい。いつもは。
と言うか女になるまではテーブルを挟んだ二つのソファー。
幹明さんは自分の前のソファーにいつも座っている。
と言うか女になるまではテーブルを挟んだ二つのソファー。
幹明さんは自分の前のソファーにいつも座っている。
で。今日は自分の横に座っている。わざわざ同じソファーに。
だいたい理由は分かる。
だいたい理由は分かる。
156 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/10/10(火) 00:16:53.43 ID:5bRIr6QQ0
俊乃「あの・・・どこをジロジロ見ているんですか」
俊乃「あの・・・どこをジロジロ見ているんですか」
何故だか知らないがカッチンとする。
これも女になったからだろうか。
これも女になったからだろうか。
幹明「んぅ~?いやいや。俊乃の変わりっぷりを見てるんだよ~」
俊乃「見ているところが一ヶ所に集中してますよ!」
とりあえず手刀で叩く。
残像を残しながら避けられた。
あなたはどこのサナリィの小型化MS計画で生まれたガンダムですか。
残像を残しながら避けられた。
あなたはどこのサナリィの小型化MS計画で生まれたガンダムですか。
304 名前: 156 投稿日: 2006/10/11(水) 01:05:16.71 ID:GO1reJbJ0
俊乃「こっ、この・・・」
俊乃「こっ、この・・・」
幹明「のはは。なんか俺の家に来てから初めてそんな表情見せたな」
俊乃「!!!////」
恥ずかしい。なんか恥ずかしい。
ムカツク笑顔で幹明さんは紙とペンを持っている。
ムカツク笑顔で幹明さんは紙とペンを持っている。
俊乃「何してんですか・・・」
305 名前: 156 投稿日: 2006/10/11(水) 01:08:22.49 ID:GO1reJbJ0
幹明「んー?何。女になったんだ。とりあえず名前変えなきゃなーって思って」
幹明「んー?何。女になったんだ。とりあえず名前変えなきゃなーって思って」
俊乃「な・・・」
幹明「もうお前は過去を見たくないんだろ?だから・・・っと。新しいお前としてだよ」
・・・この人は・・・こういうとこが・・・
ほんっとに・・・バカだ・・・もう・・・
ほんっとに・・・バカだ・・・もう・・・
幹明「それでさー・・・とりあえずアミダくじで決めようと思うんだ」
幹明さんは白紙にパッパと名前を書いていき線を引いていく。
306 名前: 156 投稿日: 2006/10/11(水) 01:12:19.65 ID:GO1reJbJ0
幹明「とりあえずーっと・・・ほれ。お前選べ」
幹明「とりあえずーっと・・・ほれ。お前選べ」
「ん・・・分かりました」
自分のこれからの新しい名前。
それを自分が選ぶ。
それを自分が選ぶ。
左から3番目のを指差す。
そして幹明さんが自分の指を取りアミダに沿っていく。
・・・下部の名前にたどり着く。その名前は・・・
そして幹明さんが自分の指を取りアミダに沿っていく。
・・・下部の名前にたどり着く。その名前は・・・
308 名前: 156 投稿日: 2006/10/11(水) 01:15:33.87 ID:GO1reJbJ0
幹明「よっし。これからの名前は・・・ 伊 智 だ」
幹明「よっし。これからの名前は・・・ 伊 智 だ」
これが新しい自分の名前。この人の元で暮らしてく名前。
女になった自分の名前。
女になった自分の名前。
伊智「って言うか男に戻ることは考えてないんですか・・・?」
幹明「あ」
・・・何はともあれ。自分は女になったのだからこの人のことを普通に愛せる。
幹明「よし!伊智!とりあえず一緒に風呂に入ろうか」
伊智「殴りますよ」
・・・愛せると思う。多分。