ひょんなことから女の子
ID:5bRIr6QQ0 その2
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hyon
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399 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:09:02.93 ID:GO1reJbJ0
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自分は伊智。
家出してこの横でボンボン増刊号を読んでいる人 「幹明さん」に拾われて
数週間住んである日、自分はいきなり女の子になりました。
家出してこの横でボンボン増刊号を読んでいる人 「幹明さん」に拾われて
数週間住んである日、自分はいきなり女の子になりました。
幹明「むぅ・・・昔の増刊号・・・どっかで流れてないかな・・・武者ガンダムのあれが見たい・・・」
自分は女になって名前を改名することになり伊智と変えた。
これからは女の自分としてこの人のそばにいたいと思う。
これからは女の自分としてこの人のそばにいたいと思う。
幹明「おいおい。伊智」
伊智「・・・あ。はい」
400 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:13:26.23 ID:GO1reJbJ0
まだこの名前は慣れていない。
しかしこれからの生活のために早く慣れないといけない。
とりあえず幹明さんに呼ばれたので寄ってみる。
まだこの名前は慣れていない。
しかしこれからの生活のために早く慣れないといけない。
とりあえず幹明さんに呼ばれたので寄ってみる。
伊智「・・・何を見ているのですか・・・」
幹明「何って・・・下着さ!女の子のナ!」
いつの間にか幹明さんはチラシを見ている。
それもデパートの洋服店の女性用下着の所を。
それもデパートの洋服店の女性用下着の所を。
伊智「・・・そこまで・・・」
幹明「な、何を言うだァーーー!?違うっての!伊智の下着だよ!」
402 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:18:40.08 ID:GO1reJbJ0
ああ・・・下着・・・そう言えば今は普通のシャツにパジャマを着ているだけだ。
つまりノーブラ・・・ノーブラ・・・ブラ・・・ブラボー・・・おお・・・ブラボー・・・じゃなくて・・・
ああ・・・下着・・・そう言えば今は普通のシャツにパジャマを着ているだけだ。
つまりノーブラ・・・ノーブラ・・・ブラ・・・ブラボー・・・おお・・・ブラボー・・・じゃなくて・・・
伊智「でも・・・サイズってもんがあるわけですし・・・分からないですよ・・・」
幹明「メジャーならあるぞ。あるぞ?あるぞ?」
伊智「・・・その・・・手つきはなんですか」
幹明さんの手は海のイソギンチャクのような動きをしている。
男だったときはそりゃあそういうのは興味はあった。
しかし何故か女になった今は恥ずかしい。
403 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:21:54.82 ID:GO1reJbJ0
幹明「むぅ・・・しょうがない。じゃあ適当だ」
男だったときはそりゃあそういうのは興味はあった。
しかし何故か女になった今は恥ずかしい。
403 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:21:54.82 ID:GO1reJbJ0
幹明「むぅ・・・しょうがない。じゃあ適当だ」
伊智「・・・それでいいんですか」
幹明さんは溜め息を吐き後ろを向いた。
そして少し間をおきこちらを向いてこう言った。
そして少し間をおきこちらを向いてこう言った。
幹明「イインダヨー!」
伊智「・・・はぁ」
404 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:25:58.26 ID:GO1reJbJ0
幹明さんに拾われて。そして女になってから初めて外に出る。
ずっと家の中にいたせいか少しギクシャクする。
久しぶりの外の空気は新鮮と言う感じだ。
まるで元旦に洗いたてのパンツを穿くみたいに。
幹明さんに拾われて。そして女になってから初めて外に出る。
ずっと家の中にいたせいか少しギクシャクする。
久しぶりの外の空気は新鮮と言う感じだ。
まるで元旦に洗いたてのパンツを穿くみたいに。
・・・今は男物のトランクスだ。穿いているのは。
幹明「ん~・・・下着ついでに女物の服も買っておこうか」
伊智「え・・・いや・・・そんな」
幹明「遠慮するなっての。なぁ。金は余ってるぐらいだからなぁ」
405 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:30:03.98 ID:GO1reJbJ0
ホントにこの人はなんの仕事をしているんだろうか。
でも気遣いは・・・うれしい。
今までは気遣いをされてもうれしいとも思えなかった。
しかし幹明さんからされるとうれしい。
ホントにこの人はなんの仕事をしているんだろうか。
でも気遣いは・・・うれしい。
今までは気遣いをされてもうれしいとも思えなかった。
しかし幹明さんからされるとうれしい。
と言うか・・・
幹明「とりあえず下着は黒・・・ダ」
伊智「え」
一緒にいるだけで・・・
幹明「さーてと。ついたわけだ。カメユーデパート」
デパートとかも久々に入る。
しかし人がいるっていうのは・・・落ち着かない・・・
しかし人がいるっていうのは・・・落ち着かない・・・
406 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:35:06.34 ID:GO1reJbJ0
落ち着かないデパートでの中、下着売り場に到着。
色々ある。派手なのもあれば普通にリボンがついただけのやら。
そんな中、幹明さんは下着を漁っている。
はたから見ればかなり危うい。
落ち着かないデパートでの中、下着売り場に到着。
色々ある。派手なのもあれば普通にリボンがついただけのやら。
そんな中、幹明さんは下着を漁っている。
はたから見ればかなり危うい。
幹明「これでいいと思うか?」
伊智「あの・・・それ・・・かなり細い・・・////」
幹明「そうだよなぁ・・・毛が見えちゃうよなぁ」
カチンと来た。拳を振るう。
無論、当たらない。余計、カチンと来た。
無論、当たらない。余計、カチンと来た。
407 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:40:15.17 ID:GO1reJbJ0
そんなこんなだが・・・店員さんにジロジロと見られながらも下着を買い終わった。
次は服を買うみたいだ。どんなのを買うんだろうか・・・
そんなこんなだが・・・店員さんにジロジロと見られながらも下着を買い終わった。
次は服を買うみたいだ。どんなのを買うんだろうか・・・
幹明「とりあえずさ。似合いそうなの買ってきてやるから・・・
ほれ。小銭でジュース飲んでてここで待っててくれ」
ほれ。小銭でジュース飲んでてここで待っててくれ」
そう言い幹明さんが小銭をよこし売り場に歩いていった。
よこされた小銭は120円。とりあえずコーラでも買う。
ベンチに腰をかけつつコーラを飲む・・・
・・・どうでもいいけど乳首が擦れて痛い。
ベンチに腰をかけつつコーラを飲む・・・
・・・どうでもいいけど乳首が擦れて痛い。
409 名前: 309 投稿日: 2006/10/11(水) 23:43:23.43 ID:GO1reJbJ0
・・・待つのは暇だ・・・
自分が一人なんじゃないかと思ってどんどん不安になる。
家出して歩き回っていた時のように一人・・・
孤独。
・・・待つのは暇だ・・・
自分が一人なんじゃないかと思ってどんどん不安になる。
家出して歩き回っていた時のように一人・・・
孤独。
急に店内を歩いている人が自分を見ているように感じる。
気がつくと手が震えていた。
冷や汗も出てきた。気持ちが悪い。
417 名前: 309 投稿日: 2006/10/12(木) 00:52:23.57 ID:U9GsT1M/0
何故か 家出したときのことを思い出した
何故か 家出したときのことを思い出した
イヤになる
もう何がなん だか 分からない
あ れ なんか目の前が
419 名前: 309 投稿日: 2006/10/12(木) 00:57:10.60 ID:U9GsT1M/0
「・・・い・・・おい・・・おいッ・・・」
・・・自分は気を失っていたようだ。
そこに服を買ってきて戻ってきた幹明さんに起こされたようだ。
そこに服を買ってきて戻ってきた幹明さんに起こされたようだ。
幹明「大丈夫か?貧血か?」
伊智「・・・あ・・・ええっと・・・」
口がうまく動かない。ボンヤリしているせいだろうか。
幹明「・・・ごめんな。次からは一緒にいないとな・・・」
一緒・・・この人は自分の傍にいてくれると言ってくれている・・・
421 名前: 309 投稿日: 2006/10/12(木) 01:03:21.68 ID:U9GsT1M/0
幹明「あ。それでよ・・・こんな服どうよ。似合うと思って買ってきたんだ」
幹明「あ。それでよ・・・こんな服どうよ。似合うと思って買ってきたんだ」
・・・ボンヤリした自分にベストにロングスカート。
確かに似合う。
確かに似合う。
ふと気がついた。涙が出ていた。
幹明「おっ、おい!?そ、そんなに買ったのがダメか!?」
伊智「え・・・い・・・や・・・ちが・・・いま・・・」
本当に・・・この人は温かい。
女になってからこの人のことをまた好きになった。
そばに・・・この人の傍にずっといたいと思った。
女になってからこの人のことをまた好きになった。
そばに・・・この人の傍にずっといたいと思った。