ひょんなことから女の子
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hyon
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730 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 18:06:36.61 ID:IvvTDtaAO
主「うぅん…喉渇いたなぁ」
ガチャ
主「何も書いてないけどなんだろ、このビン…まいっか」
ゴキュゴキュゴキュ
主「ぷはー。おやすみなさぁい…」
翌朝
ダダダダダダダッ
バンッ
バンッ
主「お兄ちゃん、大変!僕…僕、女の子になっちゃってる!!」
兄「見ればわかる。お前昨日冷蔵庫にあった開発中の新薬飲んだろ?あれでだよ」
主「そんな危険な物を冷蔵庫に入れておかないでよ!!」
兄「見ればわかる。お前昨日冷蔵庫にあった開発中の新薬飲んだろ?あれでだよ」
主「そんな危険な物を冷蔵庫に入れておかないでよ!!」
732 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 18:12:14.83 ID:IvvTDtaAO
主「お兄ちゃんのバカバカバカ!どうするの!?」
兄「夏休みだし平気だろう。登校日までには元に戻れる薬をだな」
主「そんな悠長な!それに今日は友達とプールに行かなくちゃだし!」
兄「断れば良かろう」
主「バカ!バカ!マンコ!夏休みはまだ一ヶ月近くあるんだよ!それをずっと断り続けなくちゃなの!?」
兄「それも可哀想だな。じきに戻る可能性もあるが、それを待つわけにもいかんし」
主「お兄ちゃん…」
兄「仕方ない。元に戻れるまで女の子として暮らしなさい」
主「えぇーっ!」
兄「夏休みだし平気だろう。登校日までには元に戻れる薬をだな」
主「そんな悠長な!それに今日は友達とプールに行かなくちゃだし!」
兄「断れば良かろう」
主「バカ!バカ!マンコ!夏休みはまだ一ヶ月近くあるんだよ!それをずっと断り続けなくちゃなの!?」
兄「それも可哀想だな。じきに戻る可能性もあるが、それを待つわけにもいかんし」
主「お兄ちゃん…」
兄「仕方ない。元に戻れるまで女の子として暮らしなさい」
主「えぇーっ!」
735 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 18:20:34.88 ID:IvvTDtaAO
親友「主ー!迎えに来たぜ!」
主「あぁもう!来ちゃったじゃないかぁ!」
兄「それは残念だ」
主「ちょっと!お兄ちゃんが出て断ってきてよ!」
兄「何故?」
主「何故って…今の僕は女の子なんだよ!こんな体で出られないでしょ!」
兄「でればいいじゃないか」
主「……」
主「あぁもう!来ちゃったじゃないかぁ!」
兄「それは残念だ」
主「ちょっと!お兄ちゃんが出て断ってきてよ!」
兄「何故?」
主「何故って…今の僕は女の子なんだよ!こんな体で出られないでしょ!」
兄「でればいいじゃないか」
主「……」
主「あ、これ…お父さんがかけてた老眼鏡。変装にもならないけど…」
ガラッ
主「いらっしゃい」
親友「あれ?主は?」
主「主なら親戚の家に泊まりに行っちゃったのよ」
親友「なんだよあいつ…で、あなたは?」
主「わ、私は主のいとこよ。主の代わりに私がこっちに泊まりにきたの」
親友「へ、へえ…か、かわいい」
親友「あれ?主は?」
主「主なら親戚の家に泊まりに行っちゃったのよ」
親友「なんだよあいつ…で、あなたは?」
主「わ、私は主のいとこよ。主の代わりに私がこっちに泊まりにきたの」
親友「へ、へえ…か、かわいい」
736 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 18:27:43.03 ID:IvvTDtaAO
主「かわいい?」
親友「あ、いえ!なら、あの一緒にプール、行きませんか!?」
主「えぇ!?でもわたし…水着持ってないし」
親友「なら買いに行きましょう!金なら俺が出しますから!」
主「ちょ、ちょっと!お兄ちゃん!」
兄「いってらっしゃーい」
主「仏のような笑顔で見送らないでよー!」
親友「え?お兄ちゃん?」
主「え?そう、お兄ちゃんみたいな存在だから、私もお兄ちゃんて呼んでるのよ…」
親友「そうなんすか。主のお兄ちゃん、この人借りていきますね!」
兄「あぁ。楽しんできなさい」
親友「あ、いえ!なら、あの一緒にプール、行きませんか!?」
主「えぇ!?でもわたし…水着持ってないし」
親友「なら買いに行きましょう!金なら俺が出しますから!」
主「ちょ、ちょっと!お兄ちゃん!」
兄「いってらっしゃーい」
主「仏のような笑顔で見送らないでよー!」
親友「え?お兄ちゃん?」
主「え?そう、お兄ちゃんみたいな存在だから、私もお兄ちゃんて呼んでるのよ…」
親友「そうなんすか。主のお兄ちゃん、この人借りていきますね!」
兄「あぁ。楽しんできなさい」
739 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 18:39:12.49 ID:IvvTDtaAO
主「はぁ…なんか前途多難だなぁ」
親友「そういえば名前聞いてませんでしたね」
主「な、名前?えと、主子。名字は同じね」親友「主子?」
主「えと、えと、主君と同じ日に産まれたから」
親友「へえ。俺は…」
主「親友くんよね、主くんから聞いてるわ」
親友「あいつ変なこと言ってませんでしたか!?」
主「う、うん…別に何も」
親友「良かったぁ。あ、着きましたよ!」
親友「そういえば名前聞いてませんでしたね」
主「な、名前?えと、主子。名字は同じね」親友「主子?」
主「えと、えと、主君と同じ日に産まれたから」
親友「へえ。俺は…」
主「親友くんよね、主くんから聞いてるわ」
親友「あいつ変なこと言ってませんでしたか!?」
主「う、うん…別に何も」
親友「良かったぁ。あ、着きましたよ!」
主「に、似合うかな?」
親友「うはっ!凄い綺麗です!かわいいです!ブラボーです!」
主「そ、そんな褒めすぎ…じゃあ、これで」
店員「19,800円っすwwwww」
親友「19,800円!!??」
主「大丈夫?もっと安いのにしようか?」
親友「だ、大丈夫です!男に二言はありません!」
親友「うはっ!凄い綺麗です!かわいいです!ブラボーです!」
主「そ、そんな褒めすぎ…じゃあ、これで」
店員「19,800円っすwwwww」
親友「19,800円!!??」
主「大丈夫?もっと安いのにしようか?」
親友「だ、大丈夫です!男に二言はありません!」
親友「金が足りない」
店員「金もないのに買い物っすかwwwww」
店員「金もないのに買い物っすかwwwww」
744 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/10(木) 18:48:05.84 ID:IvvTDtaAO
主「安いのでもかわいいのがあってよかったね」
親友「す、すんません…俺が不甲斐ないばっかりに…」
主「いいよ、これで。さ、早くプールに行こう?」
親友「は、はい!」
親友「す、すんません…俺が不甲斐ないばっかりに…」
主「いいよ、これで。さ、早くプールに行こう?」
親友「は、はい!」
主「それじゃ、中で」
親友「はい!」
主「プールにはこれたけど…これじゃああんまり意味ないよなぁ」
DQN女1「あ!あたしタオル忘れちゃったw」
DQN女2「いいじゃん別にw女しかいないんだからさw」
主「ブッ!そ、そのまま着替えてる……」
親友「はい!」
主「プールにはこれたけど…これじゃああんまり意味ないよなぁ」
DQN女1「あ!あたしタオル忘れちゃったw」
DQN女2「いいじゃん別にw女しかいないんだからさw」
主「ブッ!そ、そのまま着替えてる……」
主「み、見てる場合じゃなかった…早く着替えないと」
323 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:07:24.36 ID:a7N3EG6CO
主「おまたせ」
親友「うわぁ…主子さん綺麗…」
主「そ、そんなことないよ…」
親友「いやいやいや!すっげー綺麗ですよ!」
主「そんな褒めないで…よ!」
親友「うわぁ…主子さん綺麗…」
主「そ、そんなことないよ…」
親友「いやいやいや!すっげー綺麗ですよ!」
主「そんな褒めないで…よ!」
バンッ
親友「うわっ!」
ドポーンッ
主「あちゃー…」
親友「あっぷ…うぷっ…」
主「え?まさか泳げないの!?」
親友「あっぷ…うぷっ…」
主「え?まさか泳げないの!?」
主「助けなきゃ…助けなきゃ…」
バシャーン
主「そぉい!!」
親友「ゲホッゲホッ」
主「だ、大丈夫!?」(水は吐いたみたいだけど…やっぱりここは人工呼吸とか)
親友「ゲホッゲホッ」
主「だ、大丈夫!?」(水は吐いたみたいだけど…やっぱりここは人工呼吸とか)
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:08:37.70 ID:a7N3EG6CO
親友「んぅん…」
主「親友…待ってて」
主「親友…待ってて」
親友(そういえば俺…溺れたんだっけ…)
親友(あれ?なんか唇があったかい…)
主「親友…」
親友(この声…まさか主子さんが!?)
主「あ!目が覚めた!」
親友「あれ?主子さんは俺の隣に…」
主「ありがとうございましたぁ。ムキムキマッチョの監視員さん」
親友「ブーーーーーッ!!」
主「あぁ!?また気絶した!」
親友「あれ?主子さんは俺の隣に…」
主「ありがとうございましたぁ。ムキムキマッチョの監視員さん」
親友「ブーーーーーッ!!」
主「あぁ!?また気絶した!」
親友「ファーストキス…ムキムキのマッチョに奪われた…」
主「あらら…すっごい落ち込んでる」
主「あらら…すっごい落ち込んでる」
325 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:09:51.90 ID:a7N3EG6CO
親友「ファーストキスは大切な人とって決めてたのに…くやしいっ…ビクビクッ」
主「そ、そんな落ち込まないで?」
親友「高い水着も買えない、泳げない、そんな自分が情けないです…」
主「そんなことないよ!早弁の見付からないやり方とか、遅刻の言い訳とかいっぱい知ってるし」
親友「そんなの全然マイナスなスキルじゃないですかぁ~!!」
主「そういえば、そうかも」
親友「というかなんでそんなこと知ってるんですか?」
主「え!?そ、そう、主くんから聞いたんだよ」
親友「あいつ~…いらぬことをベラベラと…」
主「そ、そんな落ち込まないで?」
親友「高い水着も買えない、泳げない、そんな自分が情けないです…」
主「そんなことないよ!早弁の見付からないやり方とか、遅刻の言い訳とかいっぱい知ってるし」
親友「そんなの全然マイナスなスキルじゃないですかぁ~!!」
主「そういえば、そうかも」
親友「というかなんでそんなこと知ってるんですか?」
主「え!?そ、そう、主くんから聞いたんだよ」
親友「あいつ~…いらぬことをベラベラと…」
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:11:01.23 ID:a7N3EG6CO
主「でも主くんはね、いつでも心配してくれる、一緒にいて楽しくなれる親友くんが大好きだって」
親友「え?」
主「私も、そういう友達を大事にする人って、好きだな」
親友「主子さん…」
主(うわっ!恥ずかしい…なに言ってるんだよ僕はぁ)
親友「俺…恋しちゃったみたいだ…」
DQN1「おいおい見せ付けてくれんじゃないのw」
DQN2「俺達にもわけてくださいよw」
親友「な、なんだよお前ら!」
DQN1「いやね、ちょっとそのお嬢さんといいことしたいなぁとw」
主「え?私?」
親友「そんなことできるわけないだろ!」
親友「え?」
主「私も、そういう友達を大事にする人って、好きだな」
親友「主子さん…」
主(うわっ!恥ずかしい…なに言ってるんだよ僕はぁ)
親友「俺…恋しちゃったみたいだ…」
DQN1「おいおい見せ付けてくれんじゃないのw」
DQN2「俺達にもわけてくださいよw」
親友「な、なんだよお前ら!」
DQN1「いやね、ちょっとそのお嬢さんといいことしたいなぁとw」
主「え?私?」
親友「そんなことできるわけないだろ!」
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:12:33.66 ID:a7N3EG6CO
主「ナンパなんてされちゃった…」
DQN2「なんかまんざらでもないみたいだしw」
親友「そんなわけあるかよ!」
DQN1「なんだお前、のび太のくせに生意気だぞ!」
DQN2「俺の物は俺の物。お前の物は俺の物なんだよw」
親友「なんだそのジャイアニズムは!主子さんはお前らなんかに渡すもんか!」
DQN1「闘魂注入!」
親友「ヘラブナッ!」
DQN2「なんかまんざらでもないみたいだしw」
親友「そんなわけあるかよ!」
DQN1「なんだお前、のび太のくせに生意気だぞ!」
DQN2「俺の物は俺の物。お前の物は俺の物なんだよw」
親友「なんだそのジャイアニズムは!主子さんはお前らなんかに渡すもんか!」
DQN1「闘魂注入!」
親友「ヘラブナッ!」
ドサッ
主「親友!!」
DQN1「さぁ、一緒にいいことしましょうね~」
主「僕に触るな、クズ!」
DQN1「クズ?クズだと?」
DQN2「あ~あ…」
DQN1「さぁ、一緒にいいことしましょうね~」
主「僕に触るな、クズ!」
DQN1「クズ?クズだと?」
DQN2「あ~あ…」
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:14:15.43 ID:a7N3EG6CO
DQN1「初めてですよこの私をここまでコケにしたお馬鹿さんは……」
主「……」
DQN1「まさかこんな結果になろうとは思いませんでした……
ゆ…許さん…絶対許さんぞ虫ケラ!!じわじわと犯してやる!!」
主「……」ゴゴゴゴッ
DQN1「さぁ覚悟し…なんだ!?」
DQN2「こ、これは…殺意の波動…!」
主「親友が気絶してくれてよかった…こんな怒りにまみれた姿、女の子になっても見せたくないからね」
DQN1「あ…あぁぁ…」
DQN2「ヒィッ…」
主「……」
DQN1「まさかこんな結果になろうとは思いませんでした……
ゆ…許さん…絶対許さんぞ虫ケラ!!じわじわと犯してやる!!」
主「……」ゴゴゴゴッ
DQN1「さぁ覚悟し…なんだ!?」
DQN2「こ、これは…殺意の波動…!」
主「親友が気絶してくれてよかった…こんな怒りにまみれた姿、女の子になっても見せたくないからね」
DQN1「あ…あぁぁ…」
DQN2「ヒィッ…」
主「バルスッ!!!!」
DQNコンビ「め、目がァァァァァァ!!」
330 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:15:27.45 ID:a7N3EG6CO
兄「あらら、遅かったか」
主「はぁ…はぁ…」
兄「ちょっと失礼しまーす」
主「あ…お兄ちゃん…どうしよ、僕…また…」
兄「大丈夫大丈夫、よしよし。親友くん連れて、もう帰ろう」
主「うん……」
主「はぁ…はぁ…」
兄「ちょっと失礼しまーす」
主「あ…お兄ちゃん…どうしよ、僕…また…」
兄「大丈夫大丈夫、よしよし。親友くん連れて、もう帰ろう」
主「うん……」
親友「ん…なんか、風が気持ちいい…」
パタパタ
親友「うちわ…?」
主「起きた?」
親友「主子さん?あれ?俺は?」
主「あいつらはお兄ちゃんが来てくれてやっつけてくれたよ」
親友「そうですか…なんかまた、俺情けない醜態を…」
主「うぅん、私を守ろうとしてくれた、それだけで嬉しかったから」
主「起きた?」
親友「主子さん?あれ?俺は?」
主「あいつらはお兄ちゃんが来てくれてやっつけてくれたよ」
親友「そうですか…なんかまた、俺情けない醜態を…」
主「うぅん、私を守ろうとしてくれた、それだけで嬉しかったから」
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/08/12(土) 18:16:48.36 ID:a7N3EG6CO
親友「主子さん…」
主「ありがとう」
親友「は、はい!じゃあ俺帰ります!ま、また!」
主「あ、うん」
親友「主の兄ちゃんもどうもでした!」
兄「ほいほい」
親友「それじゃ!」
主「行っちゃった…」
兄「バレなかったな」
主「そうだね。女の子でいるのもなんだか楽しいよ」
兄「そうか。お前を実験台にしてよかった」
主「ちょっと!あれは狙ってやったの!?」
兄「まぁ良いではないか。夏休みの終わりまでには元に戻る薬を作ってやる」
主「もう…頼んだからね!」
主「ありがとう」
親友「は、はい!じゃあ俺帰ります!ま、また!」
主「あ、うん」
親友「主の兄ちゃんもどうもでした!」
兄「ほいほい」
親友「それじゃ!」
主「行っちゃった…」
兄「バレなかったな」
主「そうだね。女の子でいるのもなんだか楽しいよ」
兄「そうか。お前を実験台にしてよかった」
主「ちょっと!あれは狙ってやったの!?」
兄「まぁ良いではないか。夏休みの終わりまでには元に戻る薬を作ってやる」
主「もう…頼んだからね!」
お兄ちゃんは笑っていました。
けど、この時のお兄ちゃんは、何か秘密を隠しいたのです。
けど、この時のお兄ちゃんは、何か秘密を隠しいたのです。