ひょんなことから女の子
カタカナ短編4
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39 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [保守] 投稿日: 2006/10/19(木) 06:49:28.01 ID:sQH0zswpO
「んんぅ………」
「んんぅ………」
朝。太陽の光で目を覚ます。
気持良い朝だ。
今日は日曜日だから昨日の夜、目覚ましをかけなかったのだ。
…………そういや今何時だろ?
上半身を起こして枕元のメガネを取る。
次いで、リモコンでテレビを点ける。
気持良い朝だ。
今日は日曜日だから昨日の夜、目覚ましをかけなかったのだ。
…………そういや今何時だろ?
上半身を起こして枕元のメガネを取る。
次いで、リモコンでテレビを点ける。
『……くぜ、デジソウルチャージ!』
九時ちょっと過ぎか。
「ん~……」
テレビの音に反応したか、部屋の反対側のベッドから弟の呻き声が聞こえた。
この部屋はいわゆる子供部屋で、俺が中三になった今でも弟とこの部屋を使っているのだ。
弟は中二。二人ともエロ本とかに興味のある年だが、隠し場所もないので持てないでいる。
その点で、親は上手いこと考えたと思う。
弟が起き上がり、こちらを向いた。
この部屋はいわゆる子供部屋で、俺が中三になった今でも弟とこの部屋を使っているのだ。
弟は中二。二人ともエロ本とかに興味のある年だが、隠し場所もないので持てないでいる。
その点で、親は上手いこと考えたと思う。
弟が起き上がり、こちらを向いた。
「テレビうるさかった?」
俺はそう話しかけた。
親しき中にも礼儀あり、なんてよく言うが、家族相手に挨拶なんてしない。
精々、いただきますとごちそうさまくらいだ。
親しき中にも礼儀あり、なんてよく言うが、家族相手に挨拶なんてしない。
精々、いただきますとごちそうさまくらいだ。
「…………誰ですか?」
40 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [微エロ注意] 投稿日: 2006/10/19(木) 06:50:21.12 ID:sQH0zswpO
新手のジョークか?
意表を突いて記憶喪失に五百ルピー。
新手のジョークか?
意表を突いて記憶喪失に五百ルピー。
「なんだよソレ。新しいジョークか? 頭ぶったか?」
そこでふと気付いたことがある。…………俺の声、変。
妙に高いのだ。枯れてるとか風邪とかじゃ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗に違いない。
妙に高いのだ。枯れてるとか風邪とかじゃ断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗に違いない。
「…………もしかして、兄貴?」
記憶喪失ではないようだな。賭けは俺の負けか。まあ相手がいないから無効だけどな。
「なあ、何か俺の声おかしくない?」
「兄貴さ、鏡見た方がいいよ」
「鏡?」
「兄貴さ、鏡見た方がいいよ」
「鏡?」
言われた通りに鏡を見る。
そこには女の子が写っていた。メガネっ娘だ。
しかもメガネのサイズが合っていないらしく、少しずれている。
そこには女の子が写っていた。メガネっ娘だ。
しかもメガネのサイズが合っていないらしく、少しずれている。
「……で、このメガネっ娘はどなた?」
「兄貴」
「兄貴」
…………へ?
「今まで気付かなかったの?」
恐る恐る自分の体を見てみる。
41 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU [ひょんなことから脳内実況] 投稿日: 2006/10/19(木) 06:51:41.28 ID:sQH0zswpO
「(おおっと、何で俺の胸が大きくなっているんだぁ?!!
しかもTシャツ一枚しか着てなかったせいでシャラポワ状態だぁ!!!!)」
「兄貴?」
「(続いては興奮冷め止まぬ内に下のチェックだあっ!!
どうなんだ?! 下はあったのか?!)」
「…………兄貴?」
「(ありませんっ!見事にありませんっ!!
これはもう女性の身体と言うほかありません!!
しかし、身体は女でも心は男。興奮しない訳がありません!!
女は男の数倍感じると言いますがどうなんでしょうか?!
さあ緊張の一瞬です!アソコにあてがわれた右手から、今、人差し指が…………)」
「兄貴聞いてんのっ?!」
「ひゃっ?!」
「弟の前で何しようとしてんのさ……」
「(すっかり忘れていたーっ!!
流石に弟の前であんなことやこんなことは出来ません!!
残念ながら今回の実況はここまでのようで)」
「一人でヤんなくても俺がヤッてやるよ」
「…………へ?」
「心配しなくても結構経験豊富だぜ?」
「(な、何をするだァーこの男は?!
いきなり私の上に跨がり…………パジャマをたくしあげたー!!
さあ、これによって露わになる二つの乳房をどうする気だ?)
ぁ……?!」
「(おおっと、何で俺の胸が大きくなっているんだぁ?!!
しかもTシャツ一枚しか着てなかったせいでシャラポワ状態だぁ!!!!)」
「兄貴?」
「(続いては興奮冷め止まぬ内に下のチェックだあっ!!
どうなんだ?! 下はあったのか?!)」
「…………兄貴?」
「(ありませんっ!見事にありませんっ!!
これはもう女性の身体と言うほかありません!!
しかし、身体は女でも心は男。興奮しない訳がありません!!
女は男の数倍感じると言いますがどうなんでしょうか?!
さあ緊張の一瞬です!アソコにあてがわれた右手から、今、人差し指が…………)」
「兄貴聞いてんのっ?!」
「ひゃっ?!」
「弟の前で何しようとしてんのさ……」
「(すっかり忘れていたーっ!!
流石に弟の前であんなことやこんなことは出来ません!!
残念ながら今回の実況はここまでのようで)」
「一人でヤんなくても俺がヤッてやるよ」
「…………へ?」
「心配しなくても結構経験豊富だぜ?」
「(な、何をするだァーこの男は?!
いきなり私の上に跨がり…………パジャマをたくしあげたー!!
さあ、これによって露わになる二つの乳房をどうする気だ?)
ぁ……?!」
ぬちゃ……ぺちゃ…………
「(とてもことばではあらわせません。とにかくきもちいいです。
もうだめ、こんなことやってられない。もっときもちよくして)
挿れて…………」
もうだめ、こんなことやってられない。もっときもちよくして)
挿れて…………」
42 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/10/19(木) 06:53:54.46 ID:sQH0zswpO
……中略……
俺と弟は男と女の関係だ。
そして今日も交わっている……
そして今日も交わっている……
end