ひょんなことから女の子
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52 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 2006/10/21(土) 00:06:33.35 ID:VD0+LyfI0
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幹明さんが風邪が回復してからは一緒に寝ることになった。
やはり寝る前。意識がある前まで恥ずかしい・・・
やはり寝る前。意識がある前まで恥ずかしい・・・
幹明「おはよー・・・寝てた伊智の顔・・・よかったぞーw」
伊智「・・・!!///」
幹明「あんまりにかわいいから・・・写真なんか撮っちゃったりして」
伊智「!!!わ、渡してください・・・!」
幹明「まーまー・・・時に・・・伊智・・・外に行くぞ」
伊智「・・・え?」
53 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 2006/10/21(土) 00:12:47.09 ID:VD0+LyfI0
人は光を見ることで時間を認識できるそうです・・・
伊智「ああ・・・いい天気で・・・晴レバレ愉快って感じな天気ですか・・・」
今日は幹明さんがお金が入ったそうで買い物とかするそうで。
幹明「んー・・・ノンビリ外歩くってのはやっぱイイナー」
伊智「まあ・・・そうですね・・・」
54 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 2006/10/21(土) 00:18:10.85 ID:VD0+LyfI0
幹明さんに買ってもらった服で出かける外・・・
なんだか・・・変な感じだ・・・
時たま、通りすがりの男の人から視線が来る・・・
幹明さんに買ってもらった服で出かける外・・・
なんだか・・・変な感じだ・・・
時たま、通りすがりの男の人から視線が来る・・・
幹明「伊智は注目の的だなぁ・・・?」
伊智「え・・・何か私は・・・しましたか・・・?」
幹明「いや・・・そうじゃなくて・・・」
55 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 2006/10/21(土) 00:24:43.27 ID:VD0+LyfI0
幹明「伊智がかわいいからだ」
幹明「伊智がかわいいからだ」
・・・?
今、なんて言ったかよく分からない。
今、なんて言ったかよく分からない。
『かわいいからだよ、かわいいからだよ、かわいいからだよ』
・・・頭の中が真っ赤に。
今なら頭の中にお米入れたら炊けると思うぐらいに。
今なら頭の中にお米入れたら炊けると思うぐらいに。
56 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 2006/10/21(土) 00:29:47.23 ID:VD0+LyfI0
伊智「な・・・何を言っているんですか・・・!!///」
伊智「な・・・何を言っているんですか・・・!!///」
幹明「いーや。俺が買ってやった服もあってもう・・・そうりゃあもう・・・うへへ~♪」
あああ・・・ほんっとに・・・恥ずかしい・・・
いや・・・でも・・・う・・・うれしいのは・・・うれしいですよ・・・
しかも・・・この人にだけ言われるのは・・・
いや・・・でも・・・う・・・うれしいのは・・・うれしいですよ・・・
しかも・・・この人にだけ言われるのは・・・
だが言うことはある。
今の幹明さんの顔はアウトだと思った。
今の幹明さんの顔はアウトだと思った。
57 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 2006/10/21(土) 00:36:16.51 ID:VD0+LyfI0
幹明「ああー・・・どれ食べるよ?」
クレープ。そんなもの何ヶ月ぶりだろうか。
とりあえず一番、ポピュラーな生チョコバナナクリームを選ぶ。
とりあえず一番、ポピュラーな生チョコバナナクリームを選ぶ。
幹明「うまいか?」
・・・そりゃあうまいに決まってる。
でも・・・ふと思った・・・これってデートなんじゃ・・・
でも・・・ふと思った・・・これってデートなんじゃ・・・
伊智「・・・」
幹明「?なんだ?」
・・・いつも一緒にいるじゃん・・・
でも・・・それはそれで・・・
でも・・・それはそれで・・・
58 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/21(土) 00:42:15.41 ID:VD0+LyfI0
幹明「今日の晩御飯は~・・・っと・・・お。ジャガイモが安い・・・」
幹明「今日の晩御飯は~・・・っと・・・お。ジャガイモが安い・・・」
そばにいれるだけうれしい。
それがいつものことならばいつもうれしい。
それがいつものことならばいつもうれしい。
幹明「今月の新刊は・・・あれか。伊智。読みたいの選んでいいぞ?」
伊智「え・・・あ。どうも・・・」
自分はこの人に近づけている・・・が。
もっと自分は・・・近づきたくなった。
もっと自分は・・・近づきたくなった。
60 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/21(土) 00:46:57.79 ID:VD0+LyfI0
もっと近づくために・・・自分から・・・近づこう・・・
もっと近づくために・・・自分から・・・近づこう・・・
家の前まで着いて・・・時間は6時ごろ。
幹明さんからくすねておいたカギ自分のポケットから取り出す。
幹明さんからくすねておいたカギ自分のポケットから取り出す。
幹明「ふう~・・・さてと。家のカギはと・・・」
伊智「私が持ってますよ」
幹明「おろ。いつの間に・・・ま。いいや」
伊智「・・・幹明さん・・・ちょっと荷物見てください」
幹明「ん?俺の持ってるのか?どれ」
61 名前: 右 ◆QMNllIhBac 投稿日: 佐賀暦2006年,2006/10/21(佐賀) 00:50:42.78 ID:VD0+LyfI0
女の子になってから縮んだ背。
それを幹明さんを下にうつむかせることと・・・精一杯の背伸び。
女の子になってから縮んだ背。
それを幹明さんを下にうつむかせることと・・・精一杯の背伸び。
それで重なる唇。
想いが・・・それで伝わってくれればいい。
想いが・・・それで伝わってくれればいい。
幹明「・・・!!!お、おわわわ!!?」
伊智「今日一日・・・楽しかったです・・・///」
自分でも分かってたがこの時、自分は笑ってた。
これからもっと近づけると思っていたい・・・
このあとダッシュで玄関の鍵を開けて
逃げて幹明さんがダッシュで追いかけて来たの別の話ですが。
逃げて幹明さんがダッシュで追いかけて来たの別の話ですが。