ひょんなことから女の子
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hyon
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65 名前: 棒またぎ姫 投稿日: 2006/11/28(火) 23:16:35.08 ID:zIR4pQle0

そんなこんなで、ウズ子との生活にも慣れ、数ヶ月があっという間に過ぎていった。
ウ「ごしゅじんサマ~・・・」
男「んん~?」
ウ「スリスリ・・・」
男「なんだなんだ?」
ウ「すきすき~! スリスリ・・・」
男「? ・・・とにかく飯にするか。」
ウ「いやいや~! いかないで~!」
男「???」
ウ「スリスリ・・・」
68 名前: 棒またぎ姫 投稿日: 2006/11/28(火) 23:29:34.58 ID:zIR4pQle0

男「なあ、どうしたんだ?」
ウ「・・・(///)」
男「?」
ウ「あ、あのね・・・」
男「うん。」
ウ「あのね、ここがね、じゅんってするの・・・」
男「へ?」
ウ「こんなになってるの・・・」
男「(濡れてる・・・)」
どうやら発情期というやつらしい。
71 名前: 棒またぎ姫 投稿日: 2006/11/28(火) 23:49:36.49 ID:zIR4pQle0

ウ「あのね、ウズコね・・・」
男「・・・」
ウ「ごしゅじんサマのタマゴ、うみたいの・・・」
男「な、なにぃ? それはつまり、俺とお前が、ああなってこうなって・・・」
ウ「いいでしょ・・・?」
男「だ、ダメダメダメ! それはまずい! さすがに!」
ウ「なんでー! ウズコもうおとなだよ! たまごうめるもん!」
男「だ、だけどなあ、そういうコトはいちばん好きな男にだなあ・・・」
ウ「ウズコごしゅじんサマがいちばんすきだもん! ごしゅじんサマじゃなきゃヤダヤダヤダ!」
男「・・・」
考えてみりゃ、コイツもうタマゴ産んでる立派な成鳥なんだな。まあ見た目はけっこうアレだが。
それに鳥娘に人間の常識を押し付けるのもどうなんだろうって思うし。
・・・どうしたら・・・
する
しない
しない
76 名前: 門番の娘 投稿日: 2006/11/29(水) 00:18:22.24 ID:JLVxPpAR0

男「フニフニ」
う~む、まあコイツもうち以外に行き場なんて無いわけだしな・・・
男「痛いかもしれないぞ?」
ウ「がまんする。」
男「卵が孵るって保証は無いからな。」
ウ「わかってる。」
男「・・・ふう、しかたないな・・・」
ウ「ほんと!?」
男「ホラ、おいで。」
ウ「ごしゅじんサマ~!」
・・・
82 名前: 門番の娘 投稿日: 2006/11/29(水) 00:35:53.24 ID:JLVxPpAR0

次の日、ウズ子はひとつ卵を産んだ。
コイツはそれを服の中なかに抱え、片時も離さずあたためていた。
俺はフリーターをやめて小さな商社になんとか就職し、いそがしい日々を送っていた。
そんなある日。
ウ「ねえねえごしゅじんサマ!」
男「ご主人はよせって言ったろ。もう俺はお前の飼い主じゃないんだから。」
ウ「あ、そうだった。あなた~、きてきて!」
男「ん?」
ウ「たまごがうごいてる! うまれるのかなあ!」
男「どれどれ、お、産まれるぞ!」
人間と鳥娘の間に、何が生まれるのかは全く分からない。
だけど俺とコイツの子だ。どんなものでも怖くはない。
それに、きっと幸せな結果になる、そんな予感みたいなものが、俺には確かにj感じられたのだった。
THE END
