ひょんなことから女の子
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hyon
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75 名前: 修学旅行 続き 投稿日: 2006/12/03(日) 21:36:44.54 ID:Uyi1NQXgO
『こんな感じで…いいかな…?』
オレはあれからずっと男子トイレの個室に篭り、
救急箱からくすねた包帯をサラシにして、何とか胸の膨らみを抑えつけようとしていた。
どうやら、オレが女の体になってしまったのは夢でも何でもなく、
れっきとした事実らしい。原因は全く分からないが…。
だが、あと四日間、修学旅行が終るまでは何とかしのごうと思った。
もしこんな所でバレれば、瞬く間に学年中に広がり、
いろいろ面倒なことになるのは目に見えている。かと言って、
せっかくの修学旅行を途中で帰ってしまってももったいない。
まだおみやげ買ってないし。
サラシは上手い具合に巻け、膨らみを完璧に消したとまでは行かないが、
Tシャツを着れば遠目にはわからないし、学生服を着ればごまかせるだろう。
『ん…よし…もぉ、何でオレがこんなことにぃ~…』
トイレを出て、改めて鏡に写る自分の姿を見つめる。
髪は以前より少しばかり長くなっているし、
髪質は艶やかに、そしてサラサラになっている。
顔は生来の女顔に輪をかけて、輪郭がさらに柔らかくなり、
よりいっそう女の子の顔付きに近付いている。
胸はもちろん膨らんでいるし、アソコは…ない。
指も細くなったようだし、体全体の筋肉も少し落ちたようだ。
『だいぶ…変わっちゃってるよ…』
声もやはり高くなっている。
こうして体中を点検すると、明らかに自分が女の子になってしまっているのがわかった。
オレを初めて見る人なら、オレのことをきっと女の子だと思うだろう。
『もう…しょうがないか…大丈夫かな、これから』
「なに朝から鏡見て独りごと言ってんの?」
後ろからふいにかけられた言葉に振り向くと、そこにいたのは同室の真島だった。
オレはあれからずっと男子トイレの個室に篭り、
救急箱からくすねた包帯をサラシにして、何とか胸の膨らみを抑えつけようとしていた。
どうやら、オレが女の体になってしまったのは夢でも何でもなく、
れっきとした事実らしい。原因は全く分からないが…。
だが、あと四日間、修学旅行が終るまでは何とかしのごうと思った。
もしこんな所でバレれば、瞬く間に学年中に広がり、
いろいろ面倒なことになるのは目に見えている。かと言って、
せっかくの修学旅行を途中で帰ってしまってももったいない。
まだおみやげ買ってないし。
サラシは上手い具合に巻け、膨らみを完璧に消したとまでは行かないが、
Tシャツを着れば遠目にはわからないし、学生服を着ればごまかせるだろう。
『ん…よし…もぉ、何でオレがこんなことにぃ~…』
トイレを出て、改めて鏡に写る自分の姿を見つめる。
髪は以前より少しばかり長くなっているし、
髪質は艶やかに、そしてサラサラになっている。
顔は生来の女顔に輪をかけて、輪郭がさらに柔らかくなり、
よりいっそう女の子の顔付きに近付いている。
胸はもちろん膨らんでいるし、アソコは…ない。
指も細くなったようだし、体全体の筋肉も少し落ちたようだ。
『だいぶ…変わっちゃってるよ…』
声もやはり高くなっている。
こうして体中を点検すると、明らかに自分が女の子になってしまっているのがわかった。
オレを初めて見る人なら、オレのことをきっと女の子だと思うだろう。
『もう…しょうがないか…大丈夫かな、これから』
「なに朝から鏡見て独りごと言ってんの?」
後ろからふいにかけられた言葉に振り向くと、そこにいたのは同室の真島だった。
159 名前: 修学旅行続き 投稿日: 2006/12/04(月) 22:02:54.86 ID:vffK3bstO
「何鏡見てんの?こんな朝っぱらから」
まずい。真島がニヤニヤしながらこちらに近付いてくる。
今のオレはTシャツ一枚にサラシのみだ。
近付かれれば、この胸の膨らみはどうにもごまかせない。
『や、何でもないよ…』
とりあえず胸を隠し、至って平静な顔を装って返事する。
「?どうしたんだよ、胸抑えて。痛いのか、ソコ?」
『え、いや、その…何でもないよ、大丈夫』
「…何かお前雰囲気変わった?…そんな顔してたか?」
さすが真島、鋭い。
『そ、そうかなあ?き、気のせいじゃない?』
「前々から女みたい女みたいとは思ってたけど、
女体化が進んで遂にホントの女になったのか…」
『――っ、ばばばば馬鹿ぁ、な、なに言ってんだよ、
そんなことあるわけないだろ?』
「冗談だよ、真に受けんなよ」
『わ、わかってるよお…』
「まだメシまで時間あるけど、暇だしさ、
あいつら叩き起こしてやろうよ」
そう言って真島は背を向け、スタスタと歩き出す。
危ない危ない、怪しまれはしたが、どうやらバレてはないようだ。
勘の良い真島が、この至近距離で分からないんだから、
少なくともあの同室のバカたちにはバレることはないだろう。
とりあえず安心しオレはホッと胸を撫で下ろした。
まずい。真島がニヤニヤしながらこちらに近付いてくる。
今のオレはTシャツ一枚にサラシのみだ。
近付かれれば、この胸の膨らみはどうにもごまかせない。
『や、何でもないよ…』
とりあえず胸を隠し、至って平静な顔を装って返事する。
「?どうしたんだよ、胸抑えて。痛いのか、ソコ?」
『え、いや、その…何でもないよ、大丈夫』
「…何かお前雰囲気変わった?…そんな顔してたか?」
さすが真島、鋭い。
『そ、そうかなあ?き、気のせいじゃない?』
「前々から女みたい女みたいとは思ってたけど、
女体化が進んで遂にホントの女になったのか…」
『――っ、ばばばば馬鹿ぁ、な、なに言ってんだよ、
そんなことあるわけないだろ?』
「冗談だよ、真に受けんなよ」
『わ、わかってるよお…』
「まだメシまで時間あるけど、暇だしさ、
あいつら叩き起こしてやろうよ」
そう言って真島は背を向け、スタスタと歩き出す。
危ない危ない、怪しまれはしたが、どうやらバレてはないようだ。
勘の良い真島が、この至近距離で分からないんだから、
少なくともあの同室のバカたちにはバレることはないだろう。
とりあえず安心しオレはホッと胸を撫で下ろした。
162 名前: VIP将軍 投稿日: 2006/12/04(月) 22:12:13.67 ID:vffK3bstO
「…と見せかけて隙アリィイイイイ!昨夜の復讐だ!」
ぎゅっ
いつの間にか真島が間合いを詰め、オレに手を伸ばしていた。
真島の手は、と言えば――オレの股間に、あった。
「どうだ昨夜の電気アンマの恨み!忘れたとは言わせねえ!
テメエの金玉揉み潰してメチャク……え?」
真島が滅茶苦茶にオレの股間を撫で回し、揉み上げた。
バレた、という悲しさと、不意に体に触られた驚きで、
オレはヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
何故か男の頃はできなかった女の子座りだ。
真島の手も同時に離れた。
『…えっ…ふぇ…ふぇええっ…』
力が抜けると同時に、何だか涙が出てきた。止まらない。
「あ、え、おい、何だよこれ?お前、女になっちゃったのか?
なあ、おい、な…泣くなよ」
『…っく、ひっく…いきなり…ヘンなとこ…さわんなよぉ……』
「あ、その、ごめんなさい…」
『…もう…やだ…っく、おまえに…ばれたし…さわられた…』
「ちょ、ちょ待てよ、泣くな」
『…っく…ひっく、ふぇえ…ゆ、ゆるさないから、ね…』
「(なんだこの展開)」
こうして、オレが女体化に気付いてから、
わずか36分15秒後、オレの女体化はあっけなくバレた。
真島の手は、と言えば――オレの股間に、あった。
「どうだ昨夜の電気アンマの恨み!忘れたとは言わせねえ!
テメエの金玉揉み潰してメチャク……え?」
真島が滅茶苦茶にオレの股間を撫で回し、揉み上げた。
バレた、という悲しさと、不意に体に触られた驚きで、
オレはヘナヘナとその場に座り込んでしまった。
何故か男の頃はできなかった女の子座りだ。
真島の手も同時に離れた。
『…えっ…ふぇ…ふぇええっ…』
力が抜けると同時に、何だか涙が出てきた。止まらない。
「あ、え、おい、何だよこれ?お前、女になっちゃったのか?
なあ、おい、な…泣くなよ」
『…っく、ひっく…いきなり…ヘンなとこ…さわんなよぉ……』
「あ、その、ごめんなさい…」
『…もう…やだ…っく、おまえに…ばれたし…さわられた…』
「ちょ、ちょ待てよ、泣くな」
『…っく…ひっく、ふぇえ…ゆ、ゆるさないから、ね…』
「(なんだこの展開)」
こうして、オレが女体化に気付いてから、
わずか36分15秒後、オレの女体化はあっけなくバレた。