ひょんなことから女の子
ビターPart1
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167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/18(金) 07:21:53.86 ID:ogrZqPZ+0
オレがゲーセンに着くと、トモはメルブラをやっていた。
オレがゲーセンに着くと、トモはメルブラをやっていた。
オレ「よう」
トモ「おう」
トモ「おう」
淡泊な挨拶だ。トモは画面から目を離さない。
オレ「勝ってるか?」
トモ「まあな。今日は三勝一敗だ」
オレ「ふ~ん……」
トモ「で、わざわざ俺をゲーセンに呼び出した理由はなんだ?」
オレ「マジな話だからさ、嘘っぽいかもしれないけどさ、とりあえず聞いてくれ」
トモ「ん、ああ。それは信じなくてもいいから聞くだけ聞けって意味か?」
オレ「まあな」
トモ「ところでお前さ、なんか声が変じゃねえか?」
オレ「……それは後でな。まあ聞いてくれ」
トモ「ああ」
オレ「昨日はブックオフでジョジョを立ち読みしたんだ」
トモ「そうか」
オレ「るろうに剣心も読んだな」
トモ「名作だよな」
オレ「ああ。でもまあ剣心はいいんだ、忘れろ」
トモ「おう、忘れた」
オレ「実はオレさ、今日の朝起きたらさ…………女になってたんだっ!!」
トモ「へぇ~」
オレ「……お前反応薄いな。わかってんのか? マジだぞマジ」
トモ「わかってるよ、お前が冗談を言わない変態妄想癖だってことくらい」
トモ「まあな。今日は三勝一敗だ」
オレ「ふ~ん……」
トモ「で、わざわざ俺をゲーセンに呼び出した理由はなんだ?」
オレ「マジな話だからさ、嘘っぽいかもしれないけどさ、とりあえず聞いてくれ」
トモ「ん、ああ。それは信じなくてもいいから聞くだけ聞けって意味か?」
オレ「まあな」
トモ「ところでお前さ、なんか声が変じゃねえか?」
オレ「……それは後でな。まあ聞いてくれ」
トモ「ああ」
オレ「昨日はブックオフでジョジョを立ち読みしたんだ」
トモ「そうか」
オレ「るろうに剣心も読んだな」
トモ「名作だよな」
オレ「ああ。でもまあ剣心はいいんだ、忘れろ」
トモ「おう、忘れた」
オレ「実はオレさ、今日の朝起きたらさ…………女になってたんだっ!!」
トモ「へぇ~」
オレ「……お前反応薄いな。わかってんのか? マジだぞマジ」
トモ「わかってるよ、お前が冗談を言わない変態妄想癖だってことくらい」
全然わかってねー!!
168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/18(金) 07:23:02.80 ID:ogrZqPZ+0
オレ「でだ、だからまあ声が高くなったりしてたわけだ」
トモ「あっそう」
オレ「……お前さ、とりあえずこっち向け」
トモ「なんでだよ」
オレ「見たほうが早いからだ」
トモ「あん? 何がだよ」
オレ「お前一回死ね」
トモ「俺はお前と違って人間だから一回死んだら終わりなんだよ」
オレ「ゲームの話だ」
トモ「ああ、こっちか」
オレ「そうだ、そっちだ」
トモ「心配しなくても今負けたところだよ」
オレ「そうか」
トモ「で、なんだよ?」
オレ「だからオレを見ろって」
オレ「でだ、だからまあ声が高くなったりしてたわけだ」
トモ「あっそう」
オレ「……お前さ、とりあえずこっち向け」
トモ「なんでだよ」
オレ「見たほうが早いからだ」
トモ「あん? 何がだよ」
オレ「お前一回死ね」
トモ「俺はお前と違って人間だから一回死んだら終わりなんだよ」
オレ「ゲームの話だ」
トモ「ああ、こっちか」
オレ「そうだ、そっちだ」
トモ「心配しなくても今負けたところだよ」
オレ「そうか」
トモ「で、なんだよ?」
オレ「だからオレを見ろって」
そう言ってトモの頭を掴んでこっちを向かせた。
トモ「…………え?」
オレ「これで信じたか?」
トモ「……誰?」
オレ「お前は今まで誰と話してたんだっ!?」
トモ「……マジなのか? とうとう目覚めたのか?」
オレ「女装じゃねえっ!」
オレ「これで信じたか?」
トモ「……誰?」
オレ「お前は今まで誰と話してたんだっ!?」
トモ「……マジなのか? とうとう目覚めたのか?」
オレ「女装じゃねえっ!」
169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/18(金) 07:24:07.21 ID:ogrZqPZ+0
トモ「いや、でもさ……」
オレ「お前ちょっと後ろ向け」
トモ「何でだよ?」
トモ「いや、でもさ……」
オレ「お前ちょっと後ろ向け」
トモ「何でだよ?」
そうは言いつつも後ろを向いてくれたので、トモの背中に抱きついた。
トモ「な、何してんだ……?」
オレ「当ててんだよ」
トモ「……柔らかいな」
オレ「信じたか?」
トモ「信じたからとりあえず揉ませろ」
オレ「え、でも人がたくさんいるし……」
トモ「じゃあお前ん家行こうぜ」
オレ「……うん」
オレ「当ててんだよ」
トモ「……柔らかいな」
オレ「信じたか?」
トモ「信じたからとりあえず揉ませろ」
オレ「え、でも人がたくさんいるし……」
トモ「じゃあお前ん家行こうぜ」
オレ「……うん」
ゲーセンを出て、自転車で家に移動した。
トモ「前より片付いてるな」
オレ「うん、片付けたからね」
トモ「…………」
オレ「…………何しよっか?」
トモ「とりあえずお医者さんごっこでもするか」
オレ「やだぁ、えっち~」
トモ「お前の身体を調べるためだよ」
オレ「やさしくしてくれる?」
トモ「ああ……じゃあ始めるぞ」
オレ「だが断る!」
オレ「うん、片付けたからね」
トモ「…………」
オレ「…………何しよっか?」
トモ「とりあえずお医者さんごっこでもするか」
オレ「やだぁ、えっち~」
トモ「お前の身体を調べるためだよ」
オレ「やさしくしてくれる?」
トモ「ああ……じゃあ始めるぞ」
オレ「だが断る!」
170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/18(金) 07:25:46.66 ID:ogrZqPZ+0
オレ「正直、オレって結構かわいくね?」
トモ「結構な。上の下くらい」
オレ「……あのさ、オレの裸見たいか?」
トモ「ふ、俺には嫁が百人以上いるんだぞ? 三次元に興味はない」
オレ「残念だなぁ……見せてやろうと思ったのに」
トモ「すいませんでしたお願いします」
オレ「わかりやすいな。まあいいや、その袋からメジャー出して」
トモ「これか?」
オレ「正直、オレって結構かわいくね?」
トモ「結構な。上の下くらい」
オレ「……あのさ、オレの裸見たいか?」
トモ「ふ、俺には嫁が百人以上いるんだぞ? 三次元に興味はない」
オレ「残念だなぁ……見せてやろうと思ったのに」
トモ「すいませんでしたお願いします」
オレ「わかりやすいな。まあいいや、その袋からメジャー出して」
トモ「これか?」
メジャーを出してもらう間に服を脱いだ。
トモ「うはwwwユートピアktkr」
オレ「よし、スリーサイズ計るぞ」
トモ「……そのためか」
オレ「理由もなく裸になる趣味はない」
トモ「まあいいさ。身体に触るが気にするなよ」
オレ「ああ。上から計ってくれ」
トモ「ここらへんか……?」
オレ「ちょwwくすぐったいwwww」
トモ「……やっぱ我慢出来ねぇ」
オレ「うわっ!?」
トモ「気持ち良くしてやるから安心しろっで……」
オレ「よし、スリーサイズ計るぞ」
トモ「……そのためか」
オレ「理由もなく裸になる趣味はない」
トモ「まあいいさ。身体に触るが気にするなよ」
オレ「ああ。上から計ってくれ」
トモ「ここらへんか……?」
オレ「ちょwwくすぐったいwwww」
トモ「……やっぱ我慢出来ねぇ」
オレ「うわっ!?」
トモ「気持ち良くしてやるから安心しろっで……」
いきなり襲いかかって来たのでとりあえず絞めてやった。
オレ「元柔道部部長舐めんな!!」
トモ「ぐ……イク前に逝く…………」
トモ「ぐ……イク前に逝く…………」
171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/18(金) 07:28:33.78 ID:ogrZqPZ+0
オレ「気を取り直して、計ってくれ」
トモ「わかってる。身体に触るが気にするなよ」
オレ「ああ。変なことしなけりゃな」
トモ「……ちょっと揉むのもダメ?」
オレ「……あとで少し揉ませてやるから」
トモ「オッケ!」
オレ「上から頼むな」
トモ「おう。……バスト80」
オレ「カップで言うとどれだろうな?」
トモ「知らん。……ウエスト58」
オレ「変わってねー!」
トモ「ヒップ……84だな」
オレ「結構良いのかな?」
トモ「まあウエストが細いからな」
オレ「80・58・84の裸を見ての感想はどうだ?」
トモ「お前って安産型だよな」
オレ「もう冗談じゃないから困る」
オレ「気を取り直して、計ってくれ」
トモ「わかってる。身体に触るが気にするなよ」
オレ「ああ。変なことしなけりゃな」
トモ「……ちょっと揉むのもダメ?」
オレ「……あとで少し揉ませてやるから」
トモ「オッケ!」
オレ「上から頼むな」
トモ「おう。……バスト80」
オレ「カップで言うとどれだろうな?」
トモ「知らん。……ウエスト58」
オレ「変わってねー!」
トモ「ヒップ……84だな」
オレ「結構良いのかな?」
トモ「まあウエストが細いからな」
オレ「80・58・84の裸を見ての感想はどうだ?」
トモ「お前って安産型だよな」
オレ「もう冗談じゃないから困る」
173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/08/18(金) 07:30:11.12 ID:ogrZqPZ+0
トモ「じゃあ揉ませてもらおうか」
オレ「う……約束だから仕方がないか」
トモ「そういうこった」
オレ「少し揉むだけだからな」
トモ「わかってるよ」
トモ「じゃあ揉ませてもらおうか」
オレ「う……約束だから仕方がないか」
トモ「そういうこった」
オレ「少し揉むだけだからな」
トモ「わかってるよ」
もみもみもみもみ……
オレ「ぁ……ん…………ふぁあ」
トモ「感じてるのか?」
オレ「ん、仕方ない、だろ……気持ち良いん、だから…………」
トモ「じゃあ下を弄ったらもっと感じるんだろうな」
オレ「え…………ひゃあっ!?」
トモ「イキたいならイッてもいいんだぜ?」
オレ「も、揉むだけだって……言っただろっ!!」
トモ「感じてるのか?」
オレ「ん、仕方ない、だろ……気持ち良いん、だから…………」
トモ「じゃあ下を弄ったらもっと感じるんだろうな」
オレ「え…………ひゃあっ!?」
トモ「イキたいならイッてもいいんだぜ?」
オレ「も、揉むだけだって……言っただろっ!!」
怒ったからマジで絞めてやった。
トモ「ぐふっ…………ぁぁぁ……」
オレ「息、出来ないだろ?」
トモ「…………」
オレ「もうしないな? 反省したな?」
トモ「…………」
オレ「まあ今日のところは許してやろう」
トモ「げほっごほっ、かはっはぁはぁ…………」
オレ「で、このあとどうする?」
トモ「……帰ります」
オレ「息、出来ないだろ?」
トモ「…………」
オレ「もうしないな? 反省したな?」
トモ「…………」
オレ「まあ今日のところは許してやろう」
トモ「げほっごほっ、かはっはぁはぁ…………」
オレ「で、このあとどうする?」
トモ「……帰ります」