107 名前:ポナニスト ◆ToOydStrLo :2006/12/26(火) 22:48:32.40 ID:uQAceI7w0
昼間もやもや考えてたのをばばばっと文字にしただけだからむちゃくちゃだけど勘弁
上げさせてくれ
昼間もやもや考えてたのをばばばっと文字にしただけだからむちゃくちゃだけど勘弁
上げさせてくれ
俺は普通に高校生をやってる普通の男だ・・・男だ。
いつもの朝がやってきて、俺は体の異変に気づいた。
まず口にふさふさとしたものが入ってしまっていた。
気持ち悪くて取り出したら自分の頭とつながっていた。
驚いて目が覚めたら次々と異変に気づいていく。
そうして俺は俺が女になったことがわかったのだった。
まず口にふさふさとしたものが入ってしまっていた。
気持ち悪くて取り出したら自分の頭とつながっていた。
驚いて目が覚めたら次々と異変に気づいていく。
そうして俺は俺が女になったことがわかったのだった。
親はなんとか信じてくれた。
父親は学校へ出かけ事情を話したが、信じてもらえなかった
当たり前だ、男が女になるなんて前代未聞だ
そして俺は学校へいけない身となった
父親は学校へ出かけ事情を話したが、信じてもらえなかった
当たり前だ、男が女になるなんて前代未聞だ
そして俺は学校へいけない身となった
108 名前:ポナニスト ◆ToOydStrLo :2006/12/26(火) 22:49:28.40 ID:uQAceI7w0
ここで人生をあきらめるほど俺は馬鹿じゃない
また違う高校を受ければいいだけの話じゃないか
でも俺には戸籍がないぞ?
市役所へ行って説得してみたがやっぱりだめだった
そうだよな
これくらいでだまされるような市役所じゃやってけないよな
ここで人生をあきらめるほど俺は馬鹿じゃない
また違う高校を受ければいいだけの話じゃないか
でも俺には戸籍がないぞ?
市役所へ行って説得してみたがやっぱりだめだった
そうだよな
これくらいでだまされるような市役所じゃやってけないよな
俺は存在しないはずの人となった。・・・泣きそうだ。
本当はバイトでも生きていけるのだろうが、俺は立ち直れなかった。
所謂ニートという立場に俺は置かれ、そういう生活を始めた
次第に昼夜は逆転し、家族が寝たころ目覚めた
ご飯は置いてあるものを食べた。
味がしない。食欲がない。とにかく暇だ。
ネットに入り浸った。
所謂ニートという立場に俺は置かれ、そういう生活を始めた
次第に昼夜は逆転し、家族が寝たころ目覚めた
ご飯は置いてあるものを食べた。
味がしない。食欲がない。とにかく暇だ。
ネットに入り浸った。
109 名前:初夢(熱湯風呂) :2006/12/26(火) 22:50:21.41 ID:uQAceI7w0
今まで俺はどうしても時間が余るとオナニーをしてきた
1時間半なんてあっという間だった
時が経つのが早かった
恋なんてしてなかったし、罪悪感はなかった
それが今ではできないのだから時間の量が半端じゃない
今まで俺はどうしても時間が余るとオナニーをしてきた
1時間半なんてあっという間だった
時が経つのが早かった
恋なんてしてなかったし、罪悪感はなかった
それが今ではできないのだから時間の量が半端じゃない
俺は本当に暇になってコンビニへ行くことにした
久しぶりに外へ出ると鼓動が早くなった
どきどきして胸を押さえる・・・やわらかい
下を向いて思い切り瞬きをして俺は歩き出した
久しぶりに外へ出ると鼓動が早くなった
どきどきして胸を押さえる・・・やわらかい
下を向いて思い切り瞬きをして俺は歩き出した
こんな夜なのにコンビニはまぶしいくらい明るい
中には店員さんが一人いるだけだった
「いらっしゃいませー」
一人だけだし何しても平気だろうな・・・
俺は漫画のところへ行ってぺたりと座った
俺が男だったらこの格好に興奮するんだろうな・・・
わざとらしく店員のほうをチラチラ見てやった
中には店員さんが一人いるだけだった
「いらっしゃいませー」
一人だけだし何しても平気だろうな・・・
俺は漫画のところへ行ってぺたりと座った
俺が男だったらこの格好に興奮するんだろうな・・・
わざとらしく店員のほうをチラチラ見てやった
110 名前:ポナニスト ◆ToOydStrLo :2006/12/26(火) 22:50:53.30 ID:uQAceI7w0
俺が呼んでいる漫画の横には水着で俺と同じ格好をしている表紙の本がある
そういえばこの人もネタにしたことがあったな
今の俺は何も感じない・・・
俺が呼んでいる漫画の横には水着で俺と同じ格好をしている表紙の本がある
そういえばこの人もネタにしたことがあったな
今の俺は何も感じない・・・
突然後ろから誰かが触ってきた
「うわっ!?」
店員が少し笑いながらこっちを見ている
「君かわいいね、こんな時間に来るなんて・・・」
「・・・・」
「さっきから僕を誘ってたんだろう?」
体育すわりの足の間に手が滑り込む
「ふっ・・・は」
店員は息を荒げる俺を見てにやにやしている
俺は店員のごつい手を見て・・・興奮しているのか?
俺は女になっちまった
ただのニートになっていた俺は本当の傷を思い出した
気が狂いそうだ、結局俺はなんなんだ
結局そのまま二時間そこにいた
「うわっ!?」
店員が少し笑いながらこっちを見ている
「君かわいいね、こんな時間に来るなんて・・・」
「・・・・」
「さっきから僕を誘ってたんだろう?」
体育すわりの足の間に手が滑り込む
「ふっ・・・は」
店員は息を荒げる俺を見てにやにやしている
俺は店員のごつい手を見て・・・興奮しているのか?
俺は女になっちまった
ただのニートになっていた俺は本当の傷を思い出した
気が狂いそうだ、結局俺はなんなんだ
結局そのまま二時間そこにいた
111 名前:ポナニスト ◆ToOydStrLo :2006/12/26(火) 22:51:34.04 ID:uQAceI7w0
すべてが済んで店員は俺に服を着せようとしていた
俺は遠い目で床のほうを向いていた
店員はふてくされた顔をしている
「そろそろ人が来るよ?」
「・・・・」
「何を落ち込んでるんだい、君から誘ってきたくせに」
俺は急に悲しくなって立ち上がった
店員は驚いたようだった
そこにあった棚からはさみをだして店員の喉を刺してやった
喉を押さえてもだえている
俺は店員に抱きついて手を回して自分の喉をさした
意識が薄れていく・・・俺は死ぬんだ
すべてが済んで店員は俺に服を着せようとしていた
俺は遠い目で床のほうを向いていた
店員はふてくされた顔をしている
「そろそろ人が来るよ?」
「・・・・」
「何を落ち込んでるんだい、君から誘ってきたくせに」
俺は急に悲しくなって立ち上がった
店員は驚いたようだった
そこにあった棚からはさみをだして店員の喉を刺してやった
喉を押さえてもだえている
俺は店員に抱きついて手を回して自分の喉をさした
意識が薄れていく・・・俺は死ぬんだ
目が覚めるといつもの朝だった
口には髪の毛なんて入っていない
立派に朝勃ちした息子が布団の上からでもわかる
少し性格が変わった気がするが、俺はまたいつもの生活を始めた
口には髪の毛なんて入っていない
立派に朝勃ちした息子が布団の上からでもわかる
少し性格が変わった気がするが、俺はまたいつもの生活を始めた
112 名前:ポナニスト ◆ToOydStrLo :2006/12/26(火) 22:52:31.10 ID:uQAceI7w0
一瞬で上げてやった、反省はしていない
文章の内容は反省してる
一瞬で上げてやった、反省はしていない
文章の内容は反省してる