ひょんなことから女の子
カタカナ短編
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44 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/08/19(土) 09:56:55.99 ID:FKtplMKWO
「ええぇ~!!」
「ええぇ~!!」
ある日、朝起きたら、女の子になっていた。
「って、ちょ、なんでっ!?」
何がなんだかわからない。ホントに何が起きたんだろう。
朝起きたらアソコがなくなってて、胸があって…………胸が?
朝起きたらアソコがなくなってて、胸があって…………胸が?
「じ、自分のなんだし、揉んでも良いよね?」
自分に確認するように言い聞かせ、揉んでみる。
「ぁ……んんっ、…………ゃあっ!?」
気持ちいい……
「……コレ、自分の体なんだよね? アソコって、どうなんだろう?」
イケナイことだと思ってはいても、欲望には勝てなかった……
「……ひゃっ!? ぁん、んんっ…………ぁぁあっ!」
45 名前: カタカナ ◆iqP3HuSAqU 投稿日: 2006/08/19(土) 10:00:09.27 ID:FKtplMKWO
「はぁはぁはぁはぁ…………」
「はぁはぁはぁはぁ…………」
始めてから結構な時間が経っていた。
「き、気持ち良かったあ……」
でも、どうしよう……シーツがぐしょぐしょだよぉ…………
「洗えば平気かな……?」
自分のやってしまったことを思い出すと、とてつもなく恥ずかしくなる。
ホント、なんでやっちゃったんだろう?
人に知られるのだけは嫌だから、誤魔化せるかわからないけど洗濯してみる。
ホント、なんでやっちゃったんだろう?
人に知られるのだけは嫌だから、誤魔化せるかわからないけど洗濯してみる。
「……良かった。全然わかんないや。」
洗ったシーツに染みはなく、匂いもしなかった。
「……また、やっちゃおうかな?」
ありがとう。この身体とアリエール。