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プライマリーコマンドとは?

プライマリーコマンド入力域に入力するプライマリーコマンドを紹介します。プログラム全体に対して発行するコマンドです。
「スクロール」「セーブ(保存)」「検索」「置換」「終了」などが多用するプライマリーコマンドです。

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スクロールコマンド

画面を上下左右にスクロールします。
「UP」 - 上スクロールします。一般的にF7に設定されています。
「DOWN」 - 下スクロールします。一般的にF8に設定されています。
「LEFT」 - 左スクロールします。
「RIGHT」 - 右スクロールします。
「TOP」 - 先頭にジャンプします。「UP M」でも同じです
「BOTTOM」 - 末尾にジャンプします。「DOWN M」でも同じです

「UP nn」「DOWN nn」でnn行スクロールします。例えば「DOWN 300」で下に300行スクロールします。









 

コマンド入力によるスクロール量は スクロール行数設定域 に以下の値のいずれかを設定します
「PAGE」 - 現在表示されている1ページ分スクロールします
「HALF」 - 現在表示されている半ページ分スクロールします
「nn」(nは数字) - n行スクロールします
「CSR」 - 現在のカーソル位置を基準にスクロールします。

お勧めのスクロール量設定は「CSR」です。任意に量をコントロールできる事が理由です。

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検索コマンド

プログラム内の特定文字を検索します
「FIND 検索文字」 - 現在のカーソル位置から下に検索文字を検索します。「F 検索文字」でも構いません。

「RFIND」 - 直前の検索コマンドを再実行します。一般的にF5に設定されています。

 

 

置換コマンド

「CHANGE 検索文字 置換文字」 - 現在のカーソル位置から下に検索文字を検索し、見つかったら置換文字で置き換えます。「C 検索文字 置換文字」でも構いません
「CHANGE 検索文字 置換文字 ALL」でプログラム内の全ての検索文字を、一度に置換文字に置き換えます

「RCHANGE」 - 直前の置換えコマンドを再実行します。一般的にF6に設定されています。





「RFIND (F5)」と「RCHANGE (F6)」を組み合わすと、検索した結果から置き換えを判断することもできます。
 

 

保存コマンド

「SAVE」 - プログラムを保存します

 

終了コマンド

「END」 - プログラムを保存して、一つ前の画面に戻ります

 

キャンセルコマンド

「CANCEL」 - エディット作業をキャンセルして、一つ前の画面に戻ります。「CAN」と省略しても構いません。

 

16進表示コマンド

「HEX」 - 文字の下に16進数を表示します。パソコンでいうところのバイナリーエディターです。文字を編集しても、16進数を編集しても構いません

 

 

最後に


メインフレームエディタの基本的な使い方(コマンド)を解説してきました。とりあえずこれらのコマンドを覚えていればプログラム開発ができると思います。
他にも知っておくと便利なコマンドや、オプションがたくさんありますので、ヘルプやマニュアルを読んで下さい。

メインフレームはまだまだ現役で使われているコンピュータです。多くの若いコンピュータエンジニアがメインフレームを扱えるようになって欲しいと思います。

 

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最終更新:2026年06月11日 19:27