人物名鑑:ドラクエ5主人公

ゲーム内におけるドラクエ5主人公

元国王現無職の傍迷惑なド変態人でなしロリコンニート親父・パパスの息子。名前は「いちもつ」で登場時点で6歳。
レプリ東京NICOビル第2棟ゲマ戦でパパスが息子の名前を明かした際は当然ながらPTメンバー一同から大ブーイングを食らった。当然だ
だが名付けたのはマーサ(原作通り)。
作中では名前のみの登場だが、ゲマの手により教団の奴隷となっていることが語られている。
また、ヨシヒコを見てパパスがいちもつと勘違いするシーンもある。

原作におけるドラクエ5主人公

原作の原作(ドラクエ5)におけるドラクエ5主人公。

「ドラゴンクエスト5天空の花嫁」の主人公。ドラクエシリーズ初の「勇者ではない主人公」。メディアによってはデフォルトネームが「アベル」だったり「リュカ」だったりする。
当代の天空の勇者*1を探して父パパスと共に旅をするグランパニア王国の王子*2でのちに叔父オジロンの跡を継いでグランパニアの王位につく。
また魔物使いの素養を持ち、モンスターを仲間に引き入れることができる。
なおドラクエ5は特に問題ないが、一部作品では「いちもつ」という名前を付けると命名神マリナンの怒りに触れて変更に大金が必要になったりそもそも付けられなかったりする。

元ネタ「ドラクエ5のストーリーを勝手にリメイクしてみた」


パパスはサマルトリアのヘタレ王子*3という意味を持つ「トンヌラ」と名付けたがったのだが、マーサの提案によりいちもつと名付けられた。生まれて早々に即死魔法ザキを使うある意味末恐ろしい魔法の才能を持つ。
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最終更新:2023年11月01日 07:27

*1 のちに妻となる女性3名がその末裔であり、彼女と主人公との間に生まれた息子こそが当代の天空の勇者であるとのちに判明する。

*2 ただし父の意向によりそのことを知るのはだいぶ後になる。

*3 「ドラクエ2」のPTメンバーの1人でもあるサマルトリアの王子は発売を急いだが故に起きた大味なゲームバランスの影響をモロに受けており、プレイヤーから『ヘタレ』扱いされがちだった。リメイクされるにつれてある程度は改善されるようになったほか、サマル王子が病気にかかって途中離脱するという彼のありがたみがよくわかるイベントが追加された。