用語:バーサーカーソウル

ゲームにおけるバーサーカーソウル

本作では「イチローソウル」という名前で登場。
第3部序盤のキングゆっくりれいむ戦でれいむの言動にキレたイチローが発動した技。
キングゆっくりれいむのHPがある程度削れた状態になるとこのイベントが発生し、イチローの分身が100~200程度のダメージを一方的に与え続ける「ずっと俺のターン」なリンチ奥義。
この技が発動中はBGMが「クリティウスの牙」に変更される。

原作及び現実におけるバーサーカーソウル

正確には「狂戦士の魂」と書く。
アニメ版「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」162話*1で登場した速攻魔法*2
インセクター羽蛾の度重なる挑発*3で堪忍袋の緒が切れた闇遊戯が発動させた。
モンスターカード以外のカードが出るまで何枚でもドローと墓地送りを繰り返し、その枚数だけ攻撃力1500以下のモンスターは追加攻撃ができる」という効果。
発動させるためには手札を全て墓地に送る必要がある。

ちなみに2枚目の時点でデュエルの決着はついていたが、頭に血がのぼっていた闇遊戯は真崎杏子に止められるまで羽蛾に攻撃を続けていた。
のちにリアルでOGC化した際はダメージが固定の500ダメージ、発動回数は最大8回までに弱体化した。

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用語 イチロー
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最終更新:2023年02月07日 13:43

*1 当該話はアニメオリジナル長編「ドーマ編」に当たるため、原作にはない。

*2 相手のターンでも発動できる特殊な魔法カード。基本的にどんなタイミングでも発動可能だが、相手ターンで発動する場合はあらかじめ魔法&罠ゾーンにセットしておく必要がある。ただし、セットしたターンにそのカードを発動できないという制約がある。

*3 ラフェールとのデュエルの結果、武藤遊戯は相棒こと本来の遊戯の魂を奪われており精神的にダメージを受けている。そんな状況で羽蛾は「ゴキボール」のカードを「相棒の魂が封じられたカード」と称して闇遊戯の目の前で破り捨ててみせた。