ヒップアタック - 『イチローが冒険に出るようです』みんなでまとめる攻略・元ネタ辞典 | イチローが冒険に出るようですwiki

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術技：ヒップアタック

概要

川相さんの特技で敵単体にヒップアタックをけしかける。

元ネタ

1993年6月8日に富山市民球場(アルペンスタジアム)で行われた読売ジャイアンツ対ヤクルトスワローズで起きた大乱闘が元ネタ。
この日の巨人の先発・宮本和知は初回2アウトまでは難なく取れたが、3番・古田敦也との対戦で3球目を古田にぶつけてしまう。この時点で両軍ベンチがにらみ合う大騒ぎとなったが、次の4番・広澤克己がレフトフェンス直撃のツーベースを放った際に一塁ランナーだった古田が川相のバックホームでタッチアウト。これが先程の大騒ぎに火をつける結果となってしまい、両軍が入り乱れる大乱闘に発展してしまう。
この乱闘の際に川相さん（巨人の背番号0）は身軽さを活かしたヒップアタックをけしかけている（動画2:59あたり）。
この試合の主審を務めた井野修はこの乱闘騒ぎで「2発殴られた」らしく、ジャック・ハウエルと吉原孝介が暴力行為で退場となった(*1)。

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*1 なおハウエルはこの時中畑清にヘッドロックを仕掛けられており、珍プレー番組でネタにされた。