○サモン
ポテチスキー所属の魔術師
どの作品でも大体この設定
キャロルとは友人だったり同僚だったり師弟関係にあったり
この作品では、サモンが師匠
長いこと色恋の話が無かったけど、なんか2年前ぐらいから、サモンとアイスさんがくっつく話が出てきた
サモンもアイスさんも好きなので、この話でも、そんな感じです。
この話のサモンはともかく苦労人というか社畜。公務員だけど。
仕事しない王公貴族の代わりに、10人分ぐらい働いてる。
最近アゼクラさんから時魔法を学び、一日30時間労働という、限界突破を可能にした。
回復魔法があるから胃の穴なんて気にしない。
常識人で賢く、皆から頼りにされる。そのおかけで仕事が集まる。
優秀な人ってほんとたいへんね。
相棒は魔法具現化のサーモン(ウェーブ3)
キャロルに呼びつけられたサモンは、本の中に入る方法を発見します。
それは至って簡単。本の近くで眠るだけ。
キャロルにスリープをかけてもらい、本の中へ。
サモンが降り立った場所は、どこか見覚えがあるような気がする小さな街。
それだけ確認して外の世界に戻ろうとするも、戻れない。というかキャロルと連絡がつかない。
「おーい、キャロルー。聞こえるかー」
と、無線のような魔道具に呼び掛けていると、
「誰か呼んだ……?
って、え……サモン?」
すぐ近くにキャロルを見つける。
「え、キャロ……」
名前を呼び掛けた瞬間、サモンは「まずい」と感じる。
意識がぐらつく。頭の中に何か入ってくる。
(しまった。俺は、俺の言った仮説に自信を持つべきだった。
『これはこの世界のサモンの記憶だ……!』)
そう確信するとともに、サモンはその場に倒れる。
気がついた時には見知らぬ天井。何か良いにおいのするベッドの中。
「おー、サモン。起きたー?ごはん食べられる?
お粥つくってきたんだけど」
(あれ。キャロルってこんなに愛想よかったっけ。それ以前に、こいつが俺に料理?ああいや、それは当然か)
「おー、起きてるねー、生きてるねー。はいじゃあ、あーん」
(俺とキャロルは、夫婦なんだもんな)
そんな感じで、お粥を一口食べる頃には、サモンはキャロルの夫になりきっていました。
ただ、中の世界のキャロルは、このサモンが、自分の夫のサモンでないことを知っています。
ですが、「サモンのようなもの」が近くにいるだけで、キャロルは幸せなのです。
中の世界のサモンは、もう人間ではなくなっていましたので。
物語開始時点で死んでいます。キャロルの婚約者だったとか夫婦だったとかそんな感じ。
最終更新:2017年09月14日 20:22