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無題短編集 水銀燈編1 - (2006/11/20 (月) 22:38:33) のソース
水銀燈「先生ねぇ・・最近保護者からの苦情が多いの・・・。 みんな、あたしの授業嫌い・・? それとも好きぃ?」 スキデース!!!!! 水銀燈「ほんとぉ?やったぁ♪(チラ」 ---- 水「こんな時間に・・・こんな手紙までだして一体どぉしたのぉ?」 生徒A「先生、じ、実はおれ・・・どうしても先生に言いたいことあって・・・それで・・・ お、俺せ、先生のことが、・・・す、好きです!!そ、それで・・・その・・・」 水「ふふっ、ありがと。でもごめんね。その気持ちは好きってことじゃないのよ?」 生徒A「え?そ、そんなことないですよ。俺は先生を愛して・・・」 水「だぁめ。それ以上言っちゃ。・・・いい?そこから先は本当に好きになった人に伝えなさぁい。 じゃ、先生はもう行くからぁ。じゃぁねぇ。」 生徒A「せ、先生!!」 そんな淡い生徒Aの初恋。 ---- 水銀燈「この中で田中君の給食費を盗んだ子はだあれぇ?」 生徒A「・・・はい」 水銀燈「あらぁ~、悪い子。後で職員室にいらっしゃぁい」 生徒A「はっ、はい!」 ---- 「や、やめてください!」 「いいじゃねーか穣ちゃん」 「嫌です!!やめて、やめてぇ!!!」 女子生徒が絡まれているようです、どうする? コマンド ・ 助ける ・ 助ける ・ 助ける →とりあえずタバコ買う 銀「んもぉ・・・タバコ売りきれぇ!?」 ガスッ! その自販機は、2日後に新しい自販機に取り替えられました ---- 生徒1「先生、早く授業をしてください」 水「うるさいわねぇ、あんたがしなさいよぉ」 生徒2「先生、何をやってるんですか?」 水「競馬の実況を聞いてるのよぉ。邪魔しないでくれるぅ?」 生徒3「先生、それは教師としてどうなんですか」 水「はい、あんた退学」 職員会議にて 蒼「水銀燈、真面目に授業しなよ」 水「人の授業に、口出ししないでくれるぅ?」 真「授業をしないなんて、給料泥棒も良いところだわ」 水「紅茶を飲みながら、授業してるあんたには言われたくないわぁ」 薔薇「……もう、面倒だから全員クビ」 一同「!!!!!!」 ---- 生徒「水銀燈先生って、いつも私服はどういう服なんですか?」 水銀燈「私服はゴシックロリータからカジュアルまで沢山あるわよぉ~。」 真紅「まるでコスプレイヤーね。」 水銀燈「うっっるさっいわねぇ!!!!!」 ---- 蒼星石「困ったな・・こんなに貰っちゃったよ・・。」 水銀燈「あっはは・・あっははははは!!なぁんでアンタがホワイトデーに貰うのよぉ。」 蒼星石「やめてよ水銀燈・・生徒が見てるだろ・・。」 水銀燈「だぁってぇ、おっかしぃ~おかしくて仕方無いわぁ。」 真紅「やめなさいよ、男が居ないからって。」 水銀燈「お黙りッ!!!!!!」 ---- 真紅「水銀燈」 水銀燈「なぁに?しんくぅ。」 真紅「お願いだから、職員室で恋愛小説を小声で読むの辞めなさい。 隣に居る私が迷惑なのだわ。」 水銀燈「う、うっさいわねぇ!!!!!!!!!」 ---- 「うふふふふ…貰っちゃった貰っちゃったぁ…」 「購買のおばちゃんにヤクルトのおまけ貰っちゃったぁ」 ---- 生徒「水銀燈先生って、真紅先生と結構仲良いですよね。」 蒼星石「うん、確かに結構仲良い感じだよね。」 水銀燈「う、うっっるさわいねぇ!!!!早く授業行きなさいよぉ!!!!!」 ---- 真「ま……待って、シルバー!! あなた……一体何者? なぜここまで執拗に保守するの……? 私たちの敵!? ……それとも味方なの!?」 銀「……………………」 ---- 生徒A「せんせえ・・・バスケが・・・したいです・・・!!」 銀「?勝手にやればぁ?」 ---- 銀「お帰りなさぁい、今日も一日ご苦労様ぁ。ご飯にするぅ? お風呂にするぅ? それともぉ……、 た、わ、し……で、おトイレ磨いてくれるぅ?」