薔薇水晶は、ちょっぴり悩んでいた。
食堂の食券販売機の前で、悩んでいた。
お昼ごはんは、どちらにするべきか。
以外に当たり外れのある日替わり定食にするか、普通の有栖定食Aにするか……
前者は、当たればそれはそれは美味しいが外れれば微妙。
後者は、普通。普通に美味しいがそれだけ。
悩む。
どっちにしよう。姉さんの行動を参考にしようとしても意味ないのは分かってる。
「………どうしよう」
そんな、つぶやきが、不幸なのか不幸じゃないのか分からないが丁度食堂に来た金糸雀の耳に入った。
「其処は、間を取ればいいかしらー!」
そんな事を行って、金糸雀はカレーセットのボタンを押す。
カコンッと乾いた音と共に落ちてくる食券。
「………間?………」
「そうかしらー! 日替わりは賭けという名のスパイス! 有栖Aは、普通! ならば!」
何故か、テンションがやけに高い金糸雀。後ろで待っている生徒がちょっと迷惑そうだ。
「食堂のカレーはスパイスが効いてて良い! プラス! セットでお得で美味しいかしらー!」
良くわからない理論。とりあえずうなづく薔薇水晶。
そんな薔薇水晶を他所に、さっさと自分の分の食券『日替わり定食』を購入する金糸雀。
後ろに並んでいた生徒も、さーて俺は何にしようかな? と考えながら食券を購入していた。
食堂の食券販売機の前で、悩んでいた。
お昼ごはんは、どちらにするべきか。
以外に当たり外れのある日替わり定食にするか、普通の有栖定食Aにするか……
前者は、当たればそれはそれは美味しいが外れれば微妙。
後者は、普通。普通に美味しいがそれだけ。
悩む。
どっちにしよう。姉さんの行動を参考にしようとしても意味ないのは分かってる。
「………どうしよう」
そんな、つぶやきが、不幸なのか不幸じゃないのか分からないが丁度食堂に来た金糸雀の耳に入った。
「其処は、間を取ればいいかしらー!」
そんな事を行って、金糸雀はカレーセットのボタンを押す。
カコンッと乾いた音と共に落ちてくる食券。
「………間?………」
「そうかしらー! 日替わりは賭けという名のスパイス! 有栖Aは、普通! ならば!」
何故か、テンションがやけに高い金糸雀。後ろで待っている生徒がちょっと迷惑そうだ。
「食堂のカレーはスパイスが効いてて良い! プラス! セットでお得で美味しいかしらー!」
良くわからない理論。とりあえずうなづく薔薇水晶。
そんな薔薇水晶を他所に、さっさと自分の分の食券『日替わり定食』を購入する金糸雀。
後ろに並んでいた生徒も、さーて俺は何にしようかな? と考えながら食券を購入していた。
薔薇水晶と金糸雀は、食堂のおばちゃんに食券を手渡ししばらく待つ。
カレーセットと日替わり定食が、湯気を立てて二人に渡される。
「ふっふっふっ、今日は当たりかしらー?」
自分のカレーセットを見て金糸雀の日替わり定食を見て、やっぱり日替わりにしておけばよかったかな?
と、薔薇水晶は考えるが……二人一緒に並んで座るという珍しいツーショット。
そして、二人一緒にいただきますと言い食事に手をつけて……
「ぐふっ!?!? は、謀られたかしらー!! わ、わさび……」
どうやら、ちくわの詰め揚げの中身がわさびだったらしい。
「…………」
カレーセットを食べながら、やっぱこっちでよかった。と思っている薔薇水晶であった。
カレーセットと日替わり定食が、湯気を立てて二人に渡される。
「ふっふっふっ、今日は当たりかしらー?」
自分のカレーセットを見て金糸雀の日替わり定食を見て、やっぱり日替わりにしておけばよかったかな?
と、薔薇水晶は考えるが……二人一緒に並んで座るという珍しいツーショット。
そして、二人一緒にいただきますと言い食事に手をつけて……
「ぐふっ!?!? は、謀られたかしらー!! わ、わさび……」
どうやら、ちくわの詰め揚げの中身がわさびだったらしい。
「…………」
カレーセットを食べながら、やっぱこっちでよかった。と思っている薔薇水晶であった。