英語の授業中、真紅はなにげなく女子Aの机の横に掛けてあるカバンに目をやった
そこには信じられない物がぶら下がっていたのだ
真紅「あなた!そのカバンについているキーホルダー・・・」
女子A「あ、これですか? くんくんキーホルダーですよ」
真紅「!!!!」
ひどく驚いた。
いままで自分が見たことのない種類のキーホルダーだったのである
真紅「あなた、それをどこで!?」
女子A「え? ……えっと、たしか駅前のゲームセンターのコンビニキャッチャーだったと思います・・・」
真紅は「そう」と一言だけ言うと教卓に戻り帰り支度をはじめだした
真紅「先生は急用を思い出しました、各自今日やったことを復習しておくように。残りの時間は予習とします」
そういうと教室から急ぎ足で出て行ってしまった・・・
そこには信じられない物がぶら下がっていたのだ
真紅「あなた!そのカバンについているキーホルダー・・・」
女子A「あ、これですか? くんくんキーホルダーですよ」
真紅「!!!!」
ひどく驚いた。
いままで自分が見たことのない種類のキーホルダーだったのである
真紅「あなた、それをどこで!?」
女子A「え? ……えっと、たしか駅前のゲームセンターのコンビニキャッチャーだったと思います・・・」
真紅は「そう」と一言だけ言うと教卓に戻り帰り支度をはじめだした
真紅「先生は急用を思い出しました、各自今日やったことを復習しておくように。残りの時間は予習とします」
そういうと教室から急ぎ足で出て行ってしまった・・・
その後、ゲーセンのコンビニキャッチャーで奮闘するのはまた別のお話・・・