オレンジページの感性いきいき実験室 まとめwiki
フルーチェ
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●フルーチェ●
■材料 オレンジ味 2人分
ペクチン:1袋(上記のメーカーのもの使用)
砂糖:大さじ1
ガムシロップ(13ml入り):1個
牛乳:130ml
オレンジ:80g(正味、生)
ペクチン:1袋(上記のメーカーのもの使用)
砂糖:大さじ1
ガムシロップ(13ml入り):1個
牛乳:130ml
オレンジ:80g(正味、生)
※ペクチンについて
カルシウムに反応するLMペクチンを使用とのこと。
「Home Made CAKE ペクチン」共立食品
「手作り用ペクチン」 小倉食品化工
上記以外のペクチンは、糖と酸に反応するHMペクチンといって、固まりません。要注意!
カルシウムに反応するLMペクチンを使用とのこと。
「Home Made CAKE ペクチン」共立食品
「手作り用ペクチン」 小倉食品化工
上記以外のペクチンは、糖と酸に反応するHMペクチンといって、固まりません。要注意!
砂糖だけだと、酸味が強い果物は牛乳を入れた時に分離してしまうそうです。
ガムシロを入れた所、なぜか分離しなかったそうです。
砂糖も入れないと、ペクチンがキレイに混ざらないそうなので、
砂糖、ガムシロ、両方使って下さい、とのこと。
ガムシロを入れた所、なぜか分離しなかったそうです。
砂糖も入れないと、ペクチンがキレイに混ざらないそうなので、
砂糖、ガムシロ、両方使って下さい、とのこと。
■作り方
1:ペクチンと砂糖をよく混ぜておく。耐熱性の器に、水60ml、ガムシロップを入れ、
ペクチンをふり入れ、さらに混ぜる。
一房を4つくらいに切ったオレンジを加える。
1:ペクチンと砂糖をよく混ぜておく。耐熱性の器に、水60ml、ガムシロップを入れ、
ペクチンをふり入れ、さらに混ぜる。
一房を4つくらいに切ったオレンジを加える。
2:電子レンジで1分加熱し、取り出して良く混ぜ、さらに1分加熱する。沸騰して泡立ったらOK。
沸騰が足りないようだったら、さらに30秒づつ加熱して様子を見る。
沸騰が足りないようだったら、さらに30秒づつ加熱して様子を見る。
3:冷たい牛乳を加えて、ボールのそこからすくい上げるように素早く混ぜる。
素早く混ぜないと滑らかに仕上がらないので注意。
素早く混ぜないと滑らかに仕上がらないので注意。
4:早く冷やすために別の容器に移し、底を氷水に当てて、2~3分混ぜながら冷やして出来上がり。
■応用編
- 抹茶味
基本のオレンジを抹茶小さじ1にし、ペクチン、砂糖とよく混ぜる。
水、ガムシロを入れた耐熱性の器にふり入れる。
あとは基本と同様に作る。
トッピング:白玉、黒蜜、きな粉
水、ガムシロを入れた耐熱性の器にふり入れる。
あとは基本と同様に作る。
トッピング:白玉、黒蜜、きな粉
- ゴマ味
基本のオレンジを黒すりゴマ大さじ1に代え、ペクチン、砂糖とよく混ぜる。
水、ガムシロを 以下(ry
トッピング:ゆであずき
水、ガムシロを 以下(ry
トッピング:ゆであずき
- チェリー
基本のオレンジをアメリカンチェリー80g(種を取る)に
- ピーチ
基本のオレンジを桃80g(2cm角くらいに切る)に
- メロンリキュール
フルーツミックス缶詰100gを冷やしておく
基本のオレンジをメロンリキュール大さじ2に、ペクチンとよく混ぜる(砂糖は入れない!)
牛乳をカルシウム分の多い硬水(エビアン、ヴィッテル、ペリエなど)に80mlに代える
最後にフルーツ缶を加えて冷やす
基本のオレンジをメロンリキュール大さじ2に、ペクチンとよく混ぜる(砂糖は入れない!)
牛乳をカルシウム分の多い硬水(エビアン、ヴィッテル、ペリエなど)に80mlに代える
最後にフルーツ缶を加えて冷やす
※リキュール味に使う硬水は、
カルシウムが100ml当たり、7~8mg以上含まれていればよいそうです。
ガス入りのものでもおーけー、だそうです。
カルシウムが100ml当たり、7~8mg以上含まれていればよいそうです。
ガス入りのものでもおーけー、だそうです。