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オーディション攻略 - (2009/04/06 (月) 11:11:17) のソース

*オーディションの攻略&bold(){(必勝法ではないのでご注意!)}

**基本的な戦術
-朝のスケジュールでオーディションにオススメマークがつくまではレッスンでパラメータをあげる。
-上記の状態であれば、参加者確認画面でCPUユニットのランクが自分と同じくらいのオーディションを受ける。
-とりあえずJAがコンスタントに出せるようにする。初心者は焦ってミスするので、慣れが重要。
-自分がJAを出しやすい曲を探す。なるべく各イメージ属性ごとに一曲は得意なものを作り、その曲の期間中にオデを連戦する。
-「思い出」を常に使える状態でオデを受ける。惜しまず使う。
-「思い出」を審査開始一回目のアピールで使う(BADをひいてもマイナスされるポイントが無いため)
-一位流行を4回、二位流行を3回、三位流行を2回行う。通称「テンプレ打ち」。


**応用戦術
-特別オデの特殊ルールに応じた戦術をとれるようにする(HIT-TVでは1位スピアなど)。
-ジャンル1位でも3位でも貰える☆に差は無い。つまり接戦であれば3位で☆を貰うのが理想。
-途中審査でのジャンル別の順位を見て、次のアピール回数を調整する。
--例:vo4位・Da1位・Vi3位だとしたら、次の審査は1位で余裕のあったDaを減らして4位で☆を逃したVoを増やす。ダブルやトリプルアピールで調整できると尚良い。
-DAやTAでもJAできるようにする。チカチカチカと点滅に合わせるか、体でリズムを取りながらポンポンポンとボタンを押せばOK。あるいは同時押しでもJA判定。
-途中順位から、敵ユニットがどのジャンルで☆をとって、どれを落としたか推測する。それによって第二、第三審査での打ち方を判断する。
-敵ユニットの「思い出」使用状況を見る。GOODボムが多いようなら、こちらもボムを打つ等の対策をとる。逆にBADが多いようならジェノ警戒。
--「思い出」はユニットイメージのジャンルには通常アピールの二倍、それ以外は1.5倍のポイントが入ります。
--自分のジャンルが流行から外れている場合には注意。同様に敵に流行外れが多い場合、ボム成功が多いとそのジャンルの点数が高騰します。
-「思い出」を審査開始一回目ではなく、最後の一回に打てるようにする(思い出が必要かどうか審査途中で判断して、無駄打ちを防ぐ)。
-審査員のコメントを読み、敵のアピール状況を推測、アピールを調整する。各審査員はその時点での1位と最下位を発表しています。
-審査員の興味残量から、敵のアピール状況を推測する。ただし審査員の興味初期値、減少量の計算式は少し複雑なので過信は禁物。
--全ユニットのパラメータとジャンル、各ジャンルでのパラメータ1位ユニットの数値が計算に絡みます。
--参加ユニットに多いジャンルは興味初期値が高い、各ジャンルで一番強いユニットのアピールは特に減少値が多いくらいに考えればOK。


***強敵との遭遇を回避できる(かもれない)エントリー方法
オーディションのエントリー確認画面では、最大で3ユニットまで参加者が確認できる。
いったん参加をキャンセルして再度選択を繰り返すことで、表示されるユニット数が増減するので参加予定の3ユニット全てを確認する。
(表示されるユニットの数に変化はあっても、ユニット名と順番には変化が無いことに注目)
この時に、二番目か三番目の枠に高ランクのCPUが参加していた場合に限り、遭遇を回避できる。
やり方は簡単で、再確認を繰り返して&bold(){自分がエントリーする枠を消したいユニットの枠になるように参加}するだけ。
例としては、二番目の枠に「魔王エンジェル」の名前が見えた場合、自分が二番目の枠で参加することで「魔王エンジェル」の参加をキャンセルできる。

内部的には、オデ確認画面の時点で6人の参加ユニットと順番がすでに決定済みなのだと思われる。
自分のユニットは2~4の枠に参加できるので、本来その枠に参加予定だったユニットと入れ替わりになる。


**E・Fランク限定オーディション
対戦相手のCPUのイメージレベルは3前後です。
慣れてくればレッスンを全くしていない状態でも安定して勝利できます。
E・Fランクではハードレッスンを使わないとパフェがとりにくいレッスンも多いので、限定オデでランクD辺りまで上げてしまうのも有効。
「NEW BE@T」の4万人、「歌ウンジャTOWN」の3万人は難易度を考えると破格です。
ただし、いきなり全国オーディションや特別オーディションに挑むのも、そう難しくはないので、シビアにファン数を突き詰める場合は不要です。


**全国オーディション
対戦相手のランクは獲得ファン数に応じて変化します。
5万人を超えるファン数のオデには、ランクAやランクSのCPUが参加してくる場合があるので注意。
「IDOL VISION」の5万5千人、「LOVE LOVE LIVE!」の5万人に安定して勝利できるようになるとSランク到達が見えてきます。
ファン数5万人を下回るオデはほとんど不要です。Dランク昇格したばかりでLvも低く、オデ勝利の約束をしてしまった場合くらいか用途はありません。


**特別オーディション

***「Vocal master」「DANCE MASTER」「Visual master」
フリープロデュースではAランク昇格の条件になっているマスター系オーディションです。
参加条件は共通して「イメージLv8以上」ですが、対戦相手はLv10前後になるので初心者は10以上を目安に挑戦しましょう。
特殊ルールは☆獲得数が個別に決まっていることだけなので、通常オデと同じ感覚で受ければOKです。
ルールとしては最も簡単な特別オデですが、対戦相手のレベルは少し高めです。
総合的にみると全国オデの5万台より枠が少ないぶん難しいオデになります。
「魔王」「覇王」は参加してきません。
マスター系オーディションはそれぞれ出場するNPCが固定されています。
参加NPCはほぼ全員が自分の得意ジャンルに100点(NPCでは最大値)のアピール点を持っており、
非流1の色のNPCが流2,3をフルマークしていることがままあるため、流1ジェノには要注意です。


***歌姫楽園
参加条件が特殊なオーディションです。「ランダム条件かつイメージLv7以上」になります。
条件が満たせるかどうかは「運」だと考えてください。
参加したくても参加できない場合があるので、余裕をもって受けれる時に受けてしまいましょう。
対戦相手はマスター系オーディションより低レベルになります。
特殊ルールの「中間審査6位の場合☆-3」は6位にならないよう気をつければ、CPUの☆が削れるだけです。
合格に必要な☆の数は通常のオデより低くなる場合が多いです。


***カラフルメモリーズ
参加条件は「思い出が現在15個以上」です。
対戦相手はだいたいDランクになります。こちらが☆を落とす要素はほぼありません。
特殊ルール「審査員の興味が半分の状態でスタート」のおかげで審査員がとにかく帰ります。
1位審査員が最後まで残ることの方が珍しいので、最初から1位は無視しても構わないくらいになります。
ジェノ戦術が容易なので、オデに慣れてしまえば低レベルでもノーボムで簡単に合格できます。
E・Fランクで参加条件の良いオデが無い場合など、序盤のランクアップに使いやすいオデといえます。


***LONGTIME
参加条件は「活動25週以上」。
獲得ファン数10万人がとにかく魅力的です。
対戦相手はCランク前後と、効率よく育成できていれば25週の条件を満たすころには弱い部類です。
特殊ルール「審査風景を見ることが出来ない」のも、自分のステータスに余裕があれば気にならないので難易度は低いでしょう。
審査員の興味残量がわからないので、ジェノだけは警戒。
対戦相手にBADボムが多いと感じたら、第二審査以降は1位流行を後回しに打つなどの工夫を。


***ルーキーズ
参加条件「活動13週以内」は過ぎてしまうと二度と受けられないので注意。
対戦相手はほぼE・Fランクと最弱ですが、特殊ルールの「審査は27回通しで1回のみ」は特別オデ中でも最難関といえるので甘く見ないこと。
審査が1回、つまり10点満点になり、満点を逃してしまうと負ける場合も多いのでミスは許されません。
27回もアピールされるので、対戦相手に偏ったアピールをされると合格ボーダーも偏ったポイントになる場合があります。
CPUに複数回GOODボムされると、こちらもボム無しでは挽回不可能なポイントを稼がれる場合もあります。
合格ボーダーを読む自信が無い初心者は、最初に連続してボムを使いましょう。
オデに自信ができてきたら、ノーレッスンでいきなり参加してみるのも良い腕試しになります。


***TOP×TOP!
参加条件は「オーディション不敗」と、二度と参加できない場合があります。
ただし対戦相手はDランクばかりなので、序盤に合格してしまえば気が楽になります。
特別ルール「自分の順位を確認できない」も、あまり影響がないルールなので獲得ファン数のわりに簡単な部類といえます。
運が悪いと「魔王」や「覇王」に遭遇してしまう場合もあるので覚悟しておきましょう。
「魔王」に出会ってしまった場合でも、「魔王」がどんなに高得点で1位をとろうとも3位入賞すれば☆は変わりません。
(他CPUが弱いので、☆の取得状況には差がでにくい)
満点同士ならCPUよりプレイヤーの勝利が優先されるので、あまり絶望せずに。


***HIT-TV
参加条件は「イメージLv10以上かつオーディション勝率70%以上」とそこそこ厳しいオデ。
特殊ルール「中間審査時1位のみ☆がつく」もやっかいです。
「魔王」や「覇王」との遭遇率が高く、彼らのアピールを上回らないかぎり☆が得られません。
きちんとレベルを上げ、万全の体制で挑みましょう。
審査一位にしか☆が与えられないので、合格に必要な☆の数は平均して10個程度となります。
第一審査で0点でも絶望せず、挽回は可能です。
基本的にはスピアやプレスで☆を稼ぐことになります。
例としては第一審査では2位流行と3位流行は6位を防ぐ程度にし、1位にアピールを絞って☆5個を目指します。
このまま同様の戦術を続けた場合、1位審査員のジェノサイドや、2位3位の☆を独占するCPUがいると怖いので、第二審査では作戦を変更します。
今度は、1位を6位回避程度にし、2位と3位にしぼって☆5個を目指します。
このように、自分がとるジャンルをずらすことで、特定のジャンルに強いCPUがそのジャンルの☆を独占するのを防ぎ、得点が分散されます。
あるいは、第一審査でボムを複数つかって☆を独占する手もあります。
1回の審査に1回のボムというような打ち方より大きな戦果を望めるので、序盤で一気に突き放し、あとは敵の動向を見つつ安全に勝利することができます。
最後に、☆の総数が30個しか無いので、15個とってしまったら勝利は確定します。
第二審査までに15個の☆を得ているような場合は、よくばらずにジェノサイドを警戒しましょう。
AC版や360版で猛威を揮ったHITテンプレは、本作では思い出アピールの難度が高くなったため多少使い辛くなっています。
(HITテンプレ:1節目流2スピア、2節目3ボム+各2アピ、3節目流2スピア)

**ライバルオーディション
ライバルオーディションを使うと、簡単にファン数を増やす事ができます。
しかし、ライバルオーディションにはいくつか落とし穴も存在するので注意しましょう。

-オーディション後にもらえるアイテムが独立したテーブルからになる
--強い衣装ばかりなので、最初は積極的に受けるべき。
--種類が少ないので、すぐに要らない衣装しかもらえなくなる。
-ライバルが全ジャンル1位で30点満点勝利してくれる。
--実質的な1枠とおびえるなかれ、他CPUに回る☆が少ないので合格ボーダーが極端に下がります。
--ただし、実質的に中間審査で2位以内でないと☆がもらえないので、同ジャンルのスピア型NPCが2人以上いる場合などは油断は禁物です。
--記者の獲得は不可能。
--アイドルとの約束は達成不可能。

極論では、ライバルオデ後にもらえる衣装をコンプリートした後は、
ランクアップや評価に直結する特別オデや、貰える衣装の種類が多い通常オデを優先した方が効率よくプロデュースできます。
ゲームに慣れてくれば、ライバルオデの10万人がなければファン数が足りない、という状況にも陥りません。
「オデ前の会話を見たい」などの目的が無いなら、ほとんど不要です。

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